# 感染症・予防接種ナビ

手足にブツブツ 痛みも 各地で『手足口病』が流行し警報レベルに 発熱や喉の痛みの後に“手足に発疹” 幼い子どもだけではなく【大人も注意が必要】 北海道
2024.08.30

手足にブツブツ 痛みも 各地で『手足口病』が流行し警報レベルに 発熱や喉の痛みの後に“手足に発疹” 幼い子どもだけではなく【大人も注意が必要】 北海道

全身に発疹が出て、子どもを中心に夏に流行する「手足口病」が北海道各地で警報レベルとなっている。新学期が始まり、感染拡大が懸念されており、北海道が注意を呼び掛けている。「手をみせてね」(医師)「ここが痛いの~」北海道旭川市内のクリニックでは

韓国 きょうのニュース(8月30日)
2024.08.30

韓国 きょうのニュース(8月30日)

◇医師需給巡る機構発足へ 政府「26年度の医学部定員議論可能」 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領直属の医療改革特別委員会は30日に開いた会議で、医師など医療人材の需給推計・調整を行う議論機構を今年中に発足させる内容などを盛り込んだ「医療改革第1次実行方策」を可決した。医師団体

動物園のゴリラやボノボが細菌感染、3頭が相次ぎ死ぬ 米フロリダ州
2024.08.30

動物園のゴリラやボノボが細菌感染、3頭が相次ぎ死ぬ 米フロリダ州

(CNN) 米フロリダ州のジャクソンビル動物園は、感染力の強い細菌性赤痢のために類人猿3頭が相次いで死んだことを明らかにした。同動物園は22日のSNSへの投稿で、35歳のメスのローランドゴリラ「ブレラ」が細菌性赤痢のために死んだと発表した。細菌性赤痢は下痢、けいれん、嘔吐(おうと

「もうおしまいだと思った」エムポックス生存者が体験談を語る
2024.08.30

「もうおしまいだと思った」エムポックス生存者が体験談を語る

世界保健機関(WHO)は先に、アフリカの一部地域で発生しているエムポックスのアウトブレイク(大流行)について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。エムポックスはかつては「サル痘」と呼ばれ、伝染力が非常に高い。昨年からは、従来より致死性の高い派生型「

コロナ感染者が微増1.04倍 お盆影響か、引き続き注視
2024.08.30

コロナ感染者が微増1.04倍 お盆影響か、引き続き注視

 厚生労働省は30日、全国約5千の定点医療機関から19~25日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は4万3267人だったと発表した。1医療機関当たり8.80人で、前週比1.04倍。前週まで3週連続で減少していたが、わずかに増えた。 厚労省の担当者は「まだ判断しにくいが、例

全国のコロナ患者数4週ぶり増加 お盆明けの患者数増を警戒 厚労省
2024.08.30

全国のコロナ患者数4週ぶり増加 お盆明けの患者数増を警戒 厚労省

新型コロナの全国の患者報告数は「8.80人」で、4週ぶりに増加しました。厚労省は例年、お盆明けに感染のピークを迎えているとして対策を呼び掛けています。 厚生労働省によりますと、25日までの1週間に報告された新型コロナの1定点医療機関あたりの患者報告数は全国で「8.80人」でした。

新型コロナ流行のピーク過ぎる 患者数が減少に転じる=韓国
2024.08.30

新型コロナ流行のピーク過ぎる 患者数が減少に転じる=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国の疾病管理庁は30日、今夏の新型コロナウイルス流行のピークが過ぎ、患者数が減少に転じたと発表した。定点把握、病原体の監視、救急救命室を利用した患者のモニタリングなど多角的な監視システムを通じて流行の動向を分析した結果、このように判断したと説明した。 同庁

茂木健一郎さん、「相変わらずサイテーだな、日本のお笑い」 コロナネタの水ダウ企画をバッサリ
2024.08.30

茂木健一郎さん、「相変わらずサイテーだな、日本のお笑い」 コロナネタの水ダウ企画をバッサリ

 脳科学者の茂木健一郎さんが30日、X(旧ツイッター)を更新。新型コロナウイルス対策をネタにした、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(午後10時)のドッキリ企画に対し、「相変わらずサイテーだな」と強い言葉で非難した。 28日の水ダウで放送されたのは、「コロナ対策いま

手足口病の感染者数が6週連続で警報レベル 前の週より99人増加(山形)
2024.08.30

手足口病の感染者数が6週連続で警報レベル 前の週より99人増加(山形)

山形県内の手足口病の感染者数が6週連続で警報レベルとなっていて、県では感染対策を呼びかけています。県衛生研究所によりますと、今月25日までの1週間に県内28の小児科定点医療機関に報告があった手足口病の感染者数は236人でした。前の週より99人増加し、1定点医療機関あ

山陽新幹線の博多―新大阪間、31日は本数減らし始発から運転
2024.08.30

山陽新幹線の博多―新大阪間、31日は本数減らし始発から運転

 JR西日本は30日、山陽新幹線博多―新大阪間について、31日は本数を減らして始発から運転する予定と発表した。

生焼けの豚肉は危険…体内に「米粒」がいっぱいの衝撃のCT画像=米国
2024.08.30

生焼けの豚肉は危険…体内に「米粒」がいっぱいの衝撃のCT画像=米国

米国のある大学病院の医師が、生焼けの豚肉を食べて寄生虫に感染した患者のCT(コンピューター断層撮影)画像を公開した。28日(現地時間)、デイリー・メールによると、米国フロリダ大学医学部病院の救急室の医師であるサム・ガリ博士は25日、自分のXに「嚢虫症(Cysticercosis)

WHO、エムポックス検査加速へ緊急審査 メーカーに申請促す
2024.08.30

WHO、エムポックス検査加速へ緊急審査 メーカーに申請促す

[29日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は29日、エムポックス(サル痘)の検査キット入手を加速するため、メーカーに対し緊急使用に向けた審査に製品を提出するよう求めた。WHOがワクチンや検査キット、治療薬などを承認できるようにする「緊急使用リスト」への申請を呼びかけ

ポリオワクチン接種のため、イスラエルとハマスが戦闘の一時休止に合意 WHO発表
2024.08.30

ポリオワクチン接種のため、イスラエルとハマスが戦闘の一時休止に合意 WHO発表

WHO(=世界保健機関)は29日、パレスチナ自治区ガザ地区でのポリオワクチンの接種のために、イスラエルとイスラム組織ハマスが戦闘の一時休止に合意したと発表しました。戦闘が続くガザ地区では、乳児のポリオ感染が確認されていて、感染の拡大が懸念されています。こうした中、W

WHO「ハマスとイスラエル軍がガザ一時停戦に合意」 ポリオワクチン接種のため
2024.08.30

WHO「ハマスとイスラエル軍がガザ一時停戦に合意」 ポリオワクチン接種のため

ガザ地区の衛生環境が悪化し感染症ポリオの蔓延(まんえん)が懸念されるなか、イスラエル軍とハマスがワクチン接種のために、一時的な停戦に合意したことが明らかになりました。 WHO(世界保健機関)は29日、子どもたちにポリオの予防接種をするため、イスラエル軍とハマスがガザ地区での戦闘を

戦闘一時休止は9月9日まで
2024.08.30

戦闘一時休止は9月9日まで

 【ニューヨーク共同】世界保健機関(WHO)は、パレスチナ自治区ガザでのポリオ予防接種のための戦闘一時休止は9月9日までの予定だと発表した。90%以上の接種率を目指し、延長する可能性もある。

人気女性パチスロライター水樹あや「マイコプラズマ肺炎」に感染 「コロナでもインフルでもなく…」
2024.08.29

人気女性パチスロライター水樹あや「マイコプラズマ肺炎」に感染 「コロナでもインフルでもなく…」

 タレントでパチスロライターとしても活動する水樹あや(30)が「マイコプラズマ肺炎」に感染したことを29日、自身のXで報告した。 水樹は「コロナでもインフルでもなくマイコプラズマ肺炎でした」と明かし「まさか自分が感染すると思っていませんでしたが大流行中なので皆様も少しでも咳が出た

速報 北海道の新たなコロナ感染 江差は定点当たりの報告数40.67人で30人以上の「警報レベル」 北海道全体は11.40人で「注意報レベル」に 6週連続で増加 札幌も10.62人
2024.08.29

速報 北海道の新たなコロナ感染 江差は定点当たりの報告数40.67人で30人以上の「警報レベル」 北海道全体は11.40人で「注意報レベル」に 6週連続で増加 札幌も10.62人

 8月29日午後、新型コロナウイルスの8月19日から25日までの新たな感染確認の状況が発表されました。北海道全体では定点あたり11.40人で「注意報レベル」となり、先週の9.66人を上回り、6週連続で増加しました。新型コロナの新規感染者数は、2023年5月8日の「5

東京都の新型コロナ 患者報告数「4.79人」 4週ぶりに増加に転じる
2024.08.29

東京都の新型コロナ 患者報告数「4.79人」 4週ぶりに増加に転じる

8月19日からの1週間で、東京都の新型コロナの患者報告数は、1医療機関あたり「4.79人」で4週ぶりに増加に転じました。「東京都感染症情報センター」によりますと、8月19日から25日までの1週間で、新型コロナウイルスの患者報告数は、1医療機関あたり「4.79人」で、前の週の「3.

「突然動けなくなった」 ガザで25年ぶりポリオ感染の乳児、ワクチン間に合わず
2024.08.29

「突然動けなくなった」 ガザで25年ぶりポリオ感染の乳児、ワクチン間に合わず

(CNN) アブドゥル・ラフマン君が眠る壊れかけのチャイルドシートを、母のニベーン・アブ・ジディアンさんが揺らしていた。穏やかな寝顔のアブドゥル君は、頭上を飛ぶドローンのことも、自分の体をむしばむ不治の病のことも、今は知らない。「息子は立つことも、座ることも、以前のように動くこと

ガザでポリオ感染乳児の母親「解熱後歩けなくなった」
2024.08.29

ガザでポリオ感染乳児の母親「解熱後歩けなくなった」

 イスラム組織ハマスとイスラエルの衝突により衛生環境が悪化するガザ地区で、ポリオに感染した乳児の母親が「息子は熱が下がったあと歩くことも出来なくなった」と訴えました。「息子は歩くことも這うことも普通にできました。熱が下がったあと、すべてが出来なくなりました」(ラフマンくんの母親、