# 性健康

【医師が回答!】「卵子凍結」のメリットや現状は?6つのQ&A
2024.08.12

【医師が回答!】「卵子凍結」のメリットや現状は?6つのQ&A

著名人が実施したことを報告するなど、最近よく耳にする「卵子凍結」。慎重に検討したい手段だからこそ、正しい知識を医師に聞きました!■教えてくれたのは杉山産婦人科 丸の内黒田恵司院長国内屈指の不妊治療体制が整う杉山産婦人科の新宿院で、開院当初

「やる気にならない」パリ五輪選手村の居心地が悪すぎて、アスリートの”夜の交流”が激減していた!
2024.08.11

「やる気にならない」パリ五輪選手村の居心地が悪すぎて、アスリートの”夜の交流”が激減していた!

数々の激闘が繰り広げられたパリオリンピックが、ついに終わろうとしている。32競技329種目が行われた今大会に参加したアスリートは、総勢約1万人を数えた。そんなパリ五輪が終盤に差し掛かかった8月上旬、過去の五輪への出場経験を持つアスリートたちは、とある“違和感”を覚えるようになった

【モートン病】になりやすい人の特徴をご存じですか? 症状・原因を医師が解説
2024.08.09

【モートン病】になりやすい人の特徴をご存じですか? 症状・原因を医師が解説

「足の指の付け根部分に痛みやしびれを感じる」ということはないでしょうか。足先のしびれが主症状の「モートン病」は、ハイヒールを履く機会の多い30~40代の女性での発症率が高いと言われてきましたが、最近では20代の女性にも増加しているようです。放置すると足の健康を著しく損なってしまう

長引くせきや体重減少…やせている中高年女性は注意 お風呂や畑の細菌が原因、増える肺の感染症「肺NTM症」 医師に注意点を聞いた
2024.08.06

長引くせきや体重減少…やせている中高年女性は注意 お風呂や畑の細菌が原因、増える肺の感染症「肺NTM症」 医師に注意点を聞いた

 長引くせきやたん、体重減少…。こうした症状が出る「肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)」の患者が近年、やせ形の中高年女性を中心に国内で増えている。身近な場所にすむ細菌が肺に感染することで発症するが、一般にはあまり知られていない。 30年にわたりこの病気を診療・研究してきた長野県立信

痛みの原因は生まれつき!?予想外すぎる股関節の痛みの原因とは
2024.07.31

痛みの原因は生まれつき!?予想外すぎる股関節の痛みの原因とは

毎週木曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、多治見スマートクリニック整形外科専門医の福田誠先生が健康に歩くための情報を紹介しています。7月25日の放送では、股関節について取り上げました。股関節が痛む、驚きの原因が明らかになります。歩くためには大事な関節のひとつである股関節の軟骨

『海のはじまり』水季の死因「子宮頸がん」になりやすい人の特徴・早期発見のポイントを医師が解説
2024.07.30

『海のはじまり』水季の死因「子宮頸がん」になりやすい人の特徴・早期発見のポイントを医師が解説

Snow Man目黒蓮(27)主演のドラマ「海のはじまり」第5話で、月岡夏(目黒蓮)の元恋人、南雲水季(古川琴音)の死因が「子宮頸がん」であることが明かされました。皆さんは子宮頸がんがどのような病気なのか、また20代や30代と若い世代での発症率が年々増えていることをご存知でしょう

「もしかして男性更年期? それともED?」45歳を過ぎてから、固さが足りなくてヘタるように。更年期以外に考えられる3つの原因【専門家が解説】
2024.07.28

「もしかして男性更年期? それともED?」45歳を過ぎてから、固さが足りなくてヘタるように。更年期以外に考えられる3つの原因【専門家が解説】

40代になってから、「勃起力が足りない」「途中でヘタってくる」と感じたことはありませんか?自覚症状があるのに放置していると、症状が悪化してしまう可能性もあるので注意が必要です。今回は、「ED」の兆候を感じている男性のために、EDの原因や種類、病院受診の必要性、対策に

男性型脱毛症AGAの治療薬 不安をあおらず、副作用含めて正しく理解を きょうからヘア活
2024.07.25

男性型脱毛症AGAの治療薬 不安をあおらず、副作用含めて正しく理解を きょうからヘア活

誰でも媒体にアクセスし、情報を探せる時代になりました。その半面、AGA(男性型脱毛症)に関しては、不安をあおるような表現や媒体により見解が異なるのを見受けることがあります。また複数の薬の情報を混同している場合もあり、閲覧には注意が必要です。取捨選択できず何を信じればと悩む人もいるでしょう。今回

早期発見が治療のカギを握る!アラフォー女子が知っておくべき”マンモグラフィー”以外の「乳がん検診」
2024.07.24

早期発見が治療のカギを握る!アラフォー女子が知っておくべき”マンモグラフィー”以外の「乳がん検診」

毎年1回は受けることが義務付けられている職場健診。健診結果の異常を示す「*」がついた数値には、実は気にしなくて良いものもあれば、今すぐに再検査を受けなければならないものもある。果たしてあなたは診断結果の本当の意味を理解しているだろうか。BMI・血圧・尿糖・眼底など項目別にその検査

話題の「介護脱毛」は本当に必要? 実際の現場では
2024.07.17

話題の「介護脱毛」は本当に必要? 実際の現場では"別のトラブル"が深刻...? スペシャリストに聞いた

ルックスも機能も完璧なデリケートゾーンを目指して日々フェム活に励む、フェムケア・スパ ジャーナリストの惣流マリコさん。フェム活をはじめて早10年、実際に体験したデリケートゾーンケアアイテムやクリニックメニュー、婦人科系疾患まで、女性のからだにまつわるテーマを知り尽くした一人。そこで、話題の「介

生理って我慢しなきゃいけないもの?繊維のスペシャリスト豊島が「Hogaraの吸水ショーツ」を生み出したワケ
2024.07.17

生理って我慢しなきゃいけないもの?繊維のスペシャリスト豊島が「Hogaraの吸水ショーツ」を生み出したワケ

生理や妊娠、更年期…。女性の身体にはさまざまな悩みがつきものだ。女性の社会進出が当たり前となった今、多くの人たちが身体の変化と付き合いながら生活している。こうした社会情勢を反映するかのように、世界中でフェムテック産業が急成長している。最近ネット上で話題の「吸水ショーツ」も、フェム

【更年期、私の場合/読者編①】絵梨さん(49歳・専門職)の場合。周囲が心配するほどのメンタルのアップダウンが、HRTで解消
2024.07.17

【更年期、私の場合/読者編①】絵梨さん(49歳・専門職)の場合。周囲が心配するほどのメンタルのアップダウンが、HRTで解消

100人いれば100通りと言われる更年期の不調。OurAge読者の皆さんはどんな症状に悩み、どう対処しているのだろうか? 一人一人にお話を聞いてみた。◆絵梨さん(仮名) 49歳・専門職【HISTORY】■23歳~28歳:職場のストレスから無月経となり、

トイレ後の「ちょい漏れ」若い男性も 20、30代4人に1人が経験
2024.07.15

トイレ後の「ちょい漏れ」若い男性も 20、30代4人に1人が経験

 排尿が終わった後に尿で下着をぬらしてしまう「ちょい漏れ」について、20~30代男性の約4人に1人に経験があるとの調査結果を日本排尿機能学会がまとめた。これまで中高年の男性に多いとされていた症状だったが、若い世代にも少なくない実態が明らかになった。 2023年5~6月、尿の症状な

「左の卵巣卵管全て切除」の大手術乗り越え妊娠 SNSフォロワー109万人超の人気ダンサーが涙の報告
2024.07.13

「左の卵巣卵管全て切除」の大手術乗り越え妊娠 SNSフォロワー109万人超の人気ダンサーが涙の報告

 パフォーマンス集団「CYBERJAPAN DANCERS」のダンサーでモデルの渡辺加和(33)が第1子を妊娠したことを13日、自身のSNSで報告した。 渡辺は自身のインスタで「いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様へ」とし「ご報告です。お腹に初めての天使を授かりました」と第1

「60代なのに血管年齢は30代」の名医の血管ケア、夏の血液ドロドロを今すぐ解消!
2024.07.13

「60代なのに血管年齢は30代」の名医の血管ケア、夏の血液ドロドロを今すぐ解消!

「心筋梗塞は冬に起きやすいイメージがあるかもしれませんが、実は夏も危険度は高い。発症率は決して低くありません」 そう警鐘を鳴らすのは、血管や心臓など循環器系のエキスパートである池谷敏郎先生。観測史上最も暑かった昨年を上回る猛暑と予想されている今年の夏、自分の命を守るためには熱中症

AGA治療薬は高い効果が期待できる一方、深刻な副作用リスクも【高齢者の正しいクスリとの付き合い方】
2024.07.06

AGA治療薬は高い効果が期待できる一方、深刻な副作用リスクも【高齢者の正しいクスリとの付き合い方】

【高齢者の正しいクスリとの付き合い方】 近年、テレビのCMなどで「AGA」という言葉をよく聞くようになりました。AGAとは「Androgenetic Alopecia」の略語で、日本語にすると「男性型脱毛症」です。 男性ホルモンと遺伝が関連している脱毛症で、実際に悩

男性更年期、ED、セックスレス「このままでは日本人が絶滅する!?」男性医療の第一人者が語る「本当のヤバさ」
2024.07.02

男性更年期、ED、セックスレス「このままでは日本人が絶滅する!?」男性医療の第一人者が語る「本当のヤバさ」

40代50代働く女性のためのメディアであるオトナサローネは、男女両性が迎える更年期に等しく課題感を持ち、男女がお互いに助け合い脱落を生まない社会環境を実現するための啓もう活動「アフタヌーンエイジプロジェクト」を進めています。さて、私たち団塊ジュニア世代が50代に差し掛かるとともに

娘世代の「生理」最新事情5選【『りぼん』の付録生理BOOKがスゴい!?】|美ST
2024.06.30

娘世代の「生理」最新事情5選【『りぼん』の付録生理BOOKがスゴい!?】|美ST

生理はなかなか人と比較しにくく、自己流の対処方法がスタンダードになりがちに。40年前後、毎月付き合うことになる現象だから、娘世代には頼れるアイテムやサービスを活用して少しでも快適に過ごしてほしいものです。(C)りぼん2021年11月号/集英社\無料公開されています/

【40代、50代・ポスト更年期の基礎知識】更年期後の膣ケア/膣内の善玉ラクトバチルス乳酸菌が減少。含有製品によるケアで膣免疫を高められる
2024.06.30

【40代、50代・ポスト更年期の基礎知識】更年期後の膣ケア/膣内の善玉ラクトバチルス乳酸菌が減少。含有製品によるケアで膣免疫を高められる

膣内に存在する善玉菌のラクトバチルス乳酸菌は、閉経後に減少、自家産生できなくなる。産婦人科医の吉形玲美さんの調査によると、ラクトバチルス乳酸菌含有のフェムケア製品を使用したところ、病気の原因となる雑菌のブロックや、過活動膀胱の改善が明らかに。閉経後のフェムケアの重要性が見えてくる。

独身男性に「パイプカット」は許されない? 手術の前に立ちはだかる“法律”のカベ【弁護士解説】
2024.06.24

独身男性に「パイプカット」は許されない? 手術の前に立ちはだかる“法律”のカベ【弁護士解説】

精管結紮術(せいかんけっさつじゅつ)、通称「パイプカット」は男性が行える避妊法。5月、韓国の男性が「背の低さを子供に引き継がせたくないので、パイプカットを受けようかと考えている」とネットに投稿したことが物議をかもした。アメリカでは2022年に連邦最高裁判所が「妊娠中