# 思考

大嶋みく、初グラビア挑戦を後押しした“なんとかなる”の心構え「たくさんの人に応援してもらうきっかけになりました」
2024.07.21

大嶋みく、初グラビア挑戦を後押しした“なんとかなる”の心構え「たくさんの人に応援してもらうきっかけになりました」

多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第27回は、1st写真

中学国語で点を取る「読解」のコツとは?「環境問題や多様性」が注目テーマ、押さえておきたい作者や推薦図書も紹介
2024.07.20

中学国語で点を取る「読解」のコツとは?「環境問題や多様性」が注目テーマ、押さえておきたい作者や推薦図書も紹介

塾講師を経て1987年に国語専科教室「内藤ゼミ」を開設し、小学3年生から中学生に国語を教え続ける内藤俊昭氏。彼のもとには国語が苦手な中学受験生だけでなく、国語力をつけたい小学生がぞくぞくと押し寄せるという。子どもたちの国語力をアップさせる秘訣や、中学受験における近年の国語の傾向、近著『雨が降っ

「批判から入る?」自分の思考パターンの見極め方 私たちが無意識に持っている7つの思考パターン
2024.07.19

「批判から入る?」自分の思考パターンの見極め方 私たちが無意識に持っている7つの思考パターン

同じ物事でも、ポジティブに捉える人もいればネガティブに捉える人もいます。問題解決コンサルタントの岡佐紀子氏は、「私たちは無意識に思考パターンを持っています。自分がどの思考パターンを持っているかを知ることで、他人に対してストレスを感じることが減り、物事を客観的に見ることができます」と言います。岡

【高校受験2025】千葉県公立高、学力検査の出題方針を公表
2024.07.19

【高校受験2025】千葉県公立高、学力検査の出題方針を公表

 千葉県教育委員会は2024年7月17日、2025年度(令和7年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科および出題方針について公表した。実施4年目となる「思考力を問う問題」についても、あわせて出題方針などを示した。 2025年度の一般入学者選抜などにおける「本検

「マウンティングにモヤモヤする」 ネガティブ思考から抜け出したい ギャル雑誌元編集長が伝授する最強マインドとは
2024.07.19

「マウンティングにモヤモヤする」 ネガティブ思考から抜け出したい ギャル雑誌元編集長が伝授する最強マインドとは

 面と向かって罵倒された以上に嫌な思いをひきずってしまう、マウンティングされたときのなんともいえないモヤモヤに悩まされたことはありませんか? そんな人にぜひ知ってほしいのが、最強の「ギャルマインド」です。ギャル雑誌「egg」の元編集長で「世界を変える30歳未満(Forbes JAPAN 30

同じ見た目の「感情をもたないゾンビ」と「人」を見分けられる? あなたの思考力を問う2問
2024.07.19

同じ見た目の「感情をもたないゾンビ」と「人」を見分けられる? あなたの思考力を問う2問

日々、膨れ上がる情報の波を前に過ごしている私たちだが、情報に振り回されないために必要なのは、やはり「自分の頭で考える力」ではないだろうか。そんな力を鍛える最適な方法として注目されるのが、実際の実験を行わずに頭の中で問題を考える「思考実験」である。思考実験は、いわば考えるゲームのよ

てんちむ、フォロワー数武器にする時代「終わった」と持論「過去の栄光に縋る人をダサいと思う」
2024.07.19

てんちむ、フォロワー数武器にする時代「終わった」と持論「過去の栄光に縋る人をダサいと思う」

 ユーチューバーてんちむ(30)が19日までに自身のスレッズを更新。フォロワー数や登録者数への思いをつづった。 てんちむは「自分のフォロワー数とかチャンネル登録者数を武器にしたり、それで『おぉ!すごい!』と思われる時代は終わったと思ってます。どんなにフォロワー数が多くても本当に大

プラス思考こそ災いの根源…禅僧が「ポジでもネガでもなくニュートラルなゼロ思考をもて」と説くワケ
2024.07.19

プラス思考こそ災いの根源…禅僧が「ポジでもネガでもなくニュートラルなゼロ思考をもて」と説くワケ

休息はなぜ必要なのか。『苦しくて切ないすべての人たちへ』を上梓した禅僧の南直哉さんは「前向きでも後ろ向きでもなく、そこに止まることで見えてくるものがある。プラスでもマイナスでもない『ゼロ』の思考が必要」という――。 ※本稿は、南直哉『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)の

【精神科医が教える】不安や悩みが頭に浮かびやすい人にやってみてほしいこと・ベスト1
2024.07.19

【精神科医が教える】不安や悩みが頭に浮かびやすい人にやってみてほしいこと・ベスト1

 誰しも悩みや不安は尽きない。寝る前にイヤなことを思い出して、眠れなくなるなんてことも……。そんなときの助けになるのが、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』(ダイヤモンド社)だ。ゲイのカミングアウト、パートナーとの死別、うつ病の発症……苦しんだ末にたどり着いた、自分らしさに裏

Snow Man佐久間大介「つらい出来事があったとしても、でも、全部意味あったしな、って」
2024.07.18

Snow Man佐久間大介「つらい出来事があったとしても、でも、全部意味あったしな、って」

 エンターテインメントがそのまま人のかたちを取ったかのような佐久間大介さん(Snow Man)。エネルギーにあふれ、見る者を明るく元気にするアイドルが「常にプラス」な理由は──。AERA 2024年7月22日号より。*  *  *「表現に、溺れたいというか……いや、

なぜ「子どもの受験」で「家庭崩壊」が起きるのか
2024.07.18

なぜ「子どもの受験」で「家庭崩壊」が起きるのか

わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。ベストセラー『世界は経営でできている』では、気鋭の経営学者が人生にころがる「経営の失敗」をユーモラスに語ります。※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。本当は、親子関係

「『好き』と『推し』の違いとは何か説明してください」で出てきた秀逸な回答・ベスト4
2024.07.18

「『好き』と『推し』の違いとは何か説明してください」で出てきた秀逸な回答・ベスト4

 「『好き』と『推し』の違いとは何か説明してください」で出てきた秀逸な回答とは?いまや空前の「大喜利ブーム」。大喜利のように「斜め上の発想を出す」というスキルは、「面接での一言」「LINEでのうまい返し」「新企画のアイデア」などに使える“万能スキル”でもある。そんな大喜利について

藤本美貴が<仕事>の悩みに回答!「合わなそうな仕事があったとき、私なら…」「社会に出たら理不尽なことで怒られる。そんなときは…」
2024.07.17

藤本美貴が<仕事>の悩みに回答!「合わなそうな仕事があったとき、私なら…」「社会に出たら理不尽なことで怒られる。そんなときは…」

歌手でタレントの「ミキティ」こと藤本美貴さん。2002年のソロデビュー後、「モーニング娘。」に6期メンバーとして在籍。2009年に結婚した庄司智春さんとの間には3人のお子さんがいるお母さんでもあります。最近ではYouTube「ハロー!ミキティ」も運営し、そこでの人生相談が人気に。その藤本さんの

投資に強い人ほどクレジットカードを使うのはなぜ? お金を増やす行動習慣
2024.07.17

投資に強い人ほどクレジットカードを使うのはなぜ? お金を増やす行動習慣

誰もが「お金は大事なもの」だと思っているのに、実際にお金の勉強をきちんとしている人は意外と少ないもの。お金の心配をせず「本当にやりたいことをやれる」人生を手に入れるには、お金に強くなる必要があります。そのための第一歩は、「投資によって収入を増やしている人だけが持っている考え方」を取り入れ、実践

“算数”の勉強不足が「話ばかり長い人」を生む理由 「一言で言うと?」に固まるのは“抽象化力”不足
2024.07.17

“算数”の勉強不足が「話ばかり長い人」を生む理由 「一言で言うと?」に固まるのは“抽象化力”不足

「数字に弱く、論理的に考えられない」「何が言いたいのかわからないと言われてしまう」「魅力的なプレゼンができない」これらすべての悩みを解決し、2万人の「どんな時でも成果を出せるビジネスパーソン」を育てた実績を持つビジネス数学の第一人者、深沢真太郎氏が、生

三吉彩花「負の感情で大切な人生を埋め尽くしたくない」“アンチ”へのアンサー?インスタで本音を長文投稿
2024.07.16

三吉彩花「負の感情で大切な人生を埋め尽くしたくない」“アンチ”へのアンサー?インスタで本音を長文投稿

 女優の三吉彩花(28)が16日までに、自身のインスタグラムを更新。人生への向き合い方について長文で伝えた。 三吉はストーリーズで「ぴかぴかのつやつやのお米様」とコメント。茶碗によそったご飯の写真を掲載し、「このお米が出来るまでには沢山の方の見えない努力とそこに懸けるる思いや芯の

子どもに何を言っても「ムリ」「できない」のマイナス思考→教育評論家の指摘する「諸悪の根源」がまさかだった!
2024.07.16

子どもに何を言っても「ムリ」「できない」のマイナス思考→教育評論家の指摘する「諸悪の根源」がまさかだった!

 「こんなにも具体的で内容が詰まっているものは初めて!」「目からウロコ」と子育て世代に話題の新刊『「強み」を生み出す育て方』が6刷を迎えた(2024年7月16日現在)。今回は、著者の船津徹さんが子育てにまつわる「あるある」な悩みごとをズバッと回答する、特別企画をお届けする。● 子

物理が「スラスラわかる天才」と「チンプンカンプンの凡人」とは何が決定的に違うのか?
2024.07.16

物理が「スラスラわかる天才」と「チンプンカンプンの凡人」とは何が決定的に違うのか?

物理に挫折したあなたに――。読み物形式で、納得!感動!興奮!あきらめるのはまだ早い。大好評につき5刷となった『学び直し高校物理』では、高校物理の教科書に登場するお馴染みのテーマを題材に、物理法則が導き出された「理由」を考えていきます。このたび『学び直し

【テレビ出演で話題】「共感されない意見」を出してしまう人が、見落としがちなポイントとは?
2024.07.16

【テレビ出演で話題】「共感されない意見」を出してしまう人が、見落としがちなポイントとは?

 ★NHK「100分de名著」に著者・佐宗邦威さん出演で話題!★同じようなアイデアを出しているのに、すぐに周りの共感・賛同を得られる人がいる一方、なんとなくみんなの反応がいまひとつで、スルーされがちな人がいる。この違いはどこにあるのだろうか──? 『直感と論理をつなぐ思考法 VI

本当は頭がいいのに「脳を使いこなせていない人」の本質的な理由
2024.07.16

本当は頭がいいのに「脳を使いこなせていない人」の本質的な理由

 どんな人でも確実に頭がよくなり、心も鍛えられる。しかも、誰でもどこでもできて、お金もほとんどかからない。そんなシンプルな方法を紹介し、ロングセラーになっているのが、『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』(赤羽雄二著)だ。著者は、メーカーを経てマッキンゼーで活躍。大企業の経営