てんちむ、フォロワー数武器にする時代「終わった」と持論「過去の栄光に縋る人をダサいと思う」

AI要約

ユーチューバーてんちむ(30)が自身のスレッズを更新し、フォロワー数や登録者数への思いを綴った。

てんちむは数字よりも中身の部分を重視し、数字に囚われず自分らしくいることの大切さを語った。

フォロワーからはてんちむの考え方に共感する声が寄せられている。

 ユーチューバーてんちむ(30)が19日までに自身のスレッズを更新。フォロワー数や登録者数への思いをつづった。

 てんちむは「自分のフォロワー数とかチャンネル登録者数を武器にしたり、それで『おぉ!すごい!』と思われる時代は終わったと思ってます。どんなにフォロワー数が多くても本当に大切な中身の部分(動画や投稿)を見てもらえなかったら、持ってる数字に自分が負けてると言うことでもあるし、ただのお飾りどころかオワコンアピにもなる」と書き出した。

 そして「本当に見るべきは、表面の数字より中身の数字・アクティブユーザーの数で、自分の持ってる数字に対してちゃんと内の数字も伴ってるかが大切だと思います。なんでも数字に反映される時代で、数字に囚われたくないのに、それが評価でもあり判断材料でもある。でも一度、目先の数字を捨てて自分らしくいた先についた数字こそが質が高くて本当に価値のあるものだと思うし、自分を大切にした上で投稿したものを沢山の人に見てもらえることは自信にもなる」と記述。

 「私は、過去の栄光に縋る人をダサいと思うので、自分を常に更新して常に今が全盛期状態で歳を重ねたいです」と続けた。

 この投稿に対し「てんちむマインドすき!前向きになれる」「素晴らしい」「生き方が魅力的な人は、企画なんて関係ないね!てんちむちゃんはそれを体現してくれてる」「てんちむちゃんの生き様とポエムみて強く生きれてます ありがとうございます」などとさまざまな声が寄せられている。