# 平均

NY株、反発
2024.08.08

NY株、反発

 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク株式相場は反発して始まった。 米雇用関連指標が予想よりも改善したことを好感した買いが入った。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比261.75ドル高の3万9025.20ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は

海外勢、大幅売り越し 株価急落を主導
2024.08.08

海外勢、大幅売り越し 株価急落を主導

 東京株式市場で日経平均株価が急落した先週、外国人投資家が大幅に売り越していたことが8日、分かった。日銀が7月末の金融政策決定会合で追加利上げを決めた後の2日間で、日経平均は3200円近く下落。市場関係者は、海外勢の売りが「日銀ショック」(大手証券)と呼ばれた急激な株安を主導したとみている。<

日経平均、3日ぶりに反落 前日比0.7%安
2024.08.08

日経平均、3日ぶりに反落 前日比0.7%安

香港(CNN) 5日の歴史的急落から続伸していた日経平均は8日、3日ぶりに反落し、前日比0.7%安で取引を終えた。日経平均は6日に急反発し、7日も内田真一・日本銀行副総裁が早期の追加利上げに否定的な見解を示したことを受けて上昇していた。だが8日の反落は欧州にも波及し

日経平均は800円超の下落→200円高と値動き荒く…前日比258.47円安の34,831.15円で取引を終了。【8月8日の国内株式市場概況】
2024.08.08

日経平均は800円超の下落→200円高と値動き荒く…前日比258.47円安の34,831.15円で取引を終了。【8月8日の国内株式市場概況】

2024年8月8日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。8月8日の日経平均株価は、前日の米株安を受けて寄り付きから大きく下落して始まると、下落幅は一時800円

〔東京外為〕ドル、145円台後半=日米株安で水準切り下げ(8日午後5時)
2024.08.08

〔東京外為〕ドル、145円台後半=日米株安で水準切り下げ(8日午後5時)

 8日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日米株安を背景に売りが強まり、1ドル=145円台後半に下落した。日経平均株価のプラス転換で146円台後半に上昇する場面があったが、日経平均の再下落後は売りが優勢だった。午後5時現在は145円85~87銭と前日(午後5時、146円69~70銭

株価乱高下、参院も審査へ
2024.08.08

株価乱高下、参院も審査へ

 参院財政金融委員会は8日の理事懇談会で、日経平均株価の乱高下などに関して閉会中審査を行うことで合意した。 野党側は植田和男日銀総裁や鈴木俊一財務相の出席を要求。日程は与野党の筆頭理事間で協議する。 衆院は財務金融委員会で閉会中審査を行うことで既に合意しており、今月

日経平均は反落、為替連動で方向感なく 好業績物色は活発
2024.08.08

日経平均は反落、為替連動で方向感なく 好業績物色は活発

Hiroko Hamada[東京 8日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比258円47銭安の3万4831円15銭と、3日ぶりに反落して取引を終えた。前日の米株安や為替の円高進行を受けて売りが強まり、前場に800円超安となる場面があった。後場は一転して29

日経平均株価前日比258円安 記録的な乱高下は収束へ?
2024.08.08

日経平均株価前日比258円安 記録的な乱高下は収束へ?

8日の日経平均株価は7日よりも値上がりする場面もありましたが、258円下げて取引を終えました。今月に入ってからの記録的な乱高下がようやく落ち着き始めています。 日経平均は午前中、一時800円以上値下がりする場面もありましたが、その後、徐々に下げ幅を縮め、プラスに転じて午前の取引を

〔東京株式〕3日ぶり反落=利益確定売りに押される(8日)☆差替
2024.08.08

〔東京株式〕3日ぶり反落=利益確定売りに押される(8日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の終値は前日比258円47銭安の3万4831円15銭と3日ぶりに反落した。東証株価指数(TOPIX)は27.51ポイント安の2461.70。為替の円高が一服しつつあることで、一時300円程度上昇したが、利益確定売りに押され、再びマイナスに転じた。 62%

〔東京外為〕ドル、145円台後半=買い一巡後は伸び悩む(8日午後3時)
2024.08.08

〔東京外為〕ドル、145円台後半=買い一巡後は伸び悩む(8日午後3時)

 8日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需の買いが一巡した後は戻り売りなどが出て、1ドル=145円台後半に伸び悩んでいる。日経平均株価の下落が重しとなっている。午後3時現在は145円98~99銭と前日(午後5時、146円69~70銭)比71銭のドル安・円高。 

日経平均、258円47銭安の3万4831円15銭で終了=東京株式
2024.08.08

日経平均、258円47銭安の3万4831円15銭で終了=東京株式

 8日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比258円47銭安の3万4831円15銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、27.51ポイント安の2461.70で終了した。

平均株価、きのうより258円下げて取引終了 “ジェットコースター相場”ようやく落ち着きか
2024.08.08

平均株価、きのうより258円下げて取引終了 “ジェットコースター相場”ようやく落ち着きか

きょうの日経平均株価は午前中、きのうよりも値上がりしましたが、258円下げて取引を終えました。今月に入ってからの記録的な乱高下が、ようやく落ち着き始めています。日経平均は午前中、一時800円以上、値下がりする場面もありましたが、その後、徐々に下げ幅を縮め、プラスに転

【速報】日経平均株価きょうの終値は258円下げて3万4831円15銭
2024.08.08

【速報】日経平均株価きょうの終値は258円下げて3万4831円15銭

5日に過去最大の下落幅を記録し、6日には逆に過去最大の上昇幅を記録し、7日には1日の値動きの幅が2000円を超えるなど乱高下が続く日経平均株価。8日の終値は前の日の終値より258円47銭安い3万4831円15銭だった。8日の東京株式市場・日経平均株価は取引開始直後反落したが、その

7月の世界平均気温は史上2番目 EU機関発表、16.91度
2024.08.08

7月の世界平均気温は史上2番目 EU機関発表、16.91度

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は8日、今年7月の世界平均気温が16.91度で、1940年からの観測史上、2番目に高い月だったと発表した。最高記録である昨年7月の16.95度は下回った。 月ごとの最高記録は、今年6月まで13カ月

〔東京株式〕再びマイナス圏=利益確定売りで(後場中盤)
2024.08.08

〔東京株式〕再びマイナス圏=利益確定売りで(後場中盤)

 (13時42分)日経平均株価は利食い売りに押され、再びマイナスに転じた。「投資家心理の改善にはまだ時間がかかる」(国内証券)といい、一時200円超高まで上昇すると、利益確定の売りが出て株価を抑えた。 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比181円64銭高の3万5271円26銭と

〔東京株式〕一段高=好決算銘柄大幅上昇(8日後場寄り付き)
2024.08.08

〔東京株式〕一段高=好決算銘柄大幅上昇(8日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比181円64銭高の3万5271円26銭と前場終値より一段高となった。好決算銘柄が大幅上昇し、日経平均を押し上げている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比58円48銭高の3万5148円10銭と小幅高。東証株価指数(TOP

日経平均、181円64銭高の3万5271円26銭で始まる=東京株式後場
2024.08.08

日経平均、181円64銭高の3万5271円26銭で始まる=東京株式後場

 8日午後の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比181円64銭高の3万5271円26銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、10.62ポイント高の2499.83で始まった。

〔東京株式〕小幅高=為替落ち着き(8日前場)☆差替
2024.08.08

〔東京株式〕小幅高=為替落ち着き(8日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比58円48銭高の3万5148円10銭と小幅高。東証株価指数(TOPIX)は3.89ポイント高の2493.10。前日上昇した反動で売りが先行したが、急激に円高が進んだ為替市場が落ち着きを取り戻しつつあるなど外部環境の改善が見られ、日経平均は

日経平均、58円48銭高の3万5148円10銭で終了=東京株式前場
2024.08.08

日経平均、58円48銭高の3万5148円10銭で終了=東京株式前場

 8日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比58円48銭高の3万5148円10銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、3.89ポイント高の2493.10で終了した。

鈴木財務大臣「具体的なことをする段階ではない」株式市場の乱高下を受けコメント
2024.08.08

鈴木財務大臣「具体的なことをする段階ではない」株式市場の乱高下を受けコメント

 株式市場の乱高下を受け、鈴木財務大臣は8日の会見で「具体的なことを何かするという段階ではなく、あくまで市場において決定されるべきものである」との考えを示した。 5日の日経平均株価の終値が4451円値下がりし、史上最大の下げ幅を記録。6日午前には大幅に値を戻し、波乱の展開となった