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「二刀流の可能性」「抜けている」スカウト色めく! 福岡大大濠の「獅子」が最速147キロ零封リリーフ&豪快弾【高校野球】
2024.07.20

「二刀流の可能性」「抜けている」スカウト色めく! 福岡大大濠の「獅子」が最速147キロ零封リリーフ&豪快弾【高校野球】

 ◆第106回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝 福岡大大濠10―2飯塚(7回コールド)(20日、北九州市民球場) 福岡大大濠が最速149キロ右腕、柴田獅子(れお、3年)の投打にわたる活躍で飯塚に快勝した。 初回に2点を先制された先発の平川絢翔(あやと、3年)を2回

福岡4強はすべて大学付属校!西日本短大附、近大福岡に、福岡大若葉と福岡大大濠は「福岡大附属対決」に【2024夏の甲子園】
2024.07.20

福岡4強はすべて大学付属校!西日本短大附、近大福岡に、福岡大若葉と福岡大大濠は「福岡大附属対決」に【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は20日、準々決勝が行われ、4強が決まった。近大福岡が1対0で九州国際大付に勝利した。1回に1点を先制すると、主将でもある先発の田辺 周投手(3年)が、強力打線をわずか2安打に抑え、完封勝利。チームを初の夏4強に導いた。九州国際大

静岡、藤枝明誠、静岡商などシード校順当に16強へ 聖隷クリストファー0-4からコールド勝ち【夏の高校野球静岡大会3回戦結果速報】
2024.07.20

静岡、藤枝明誠、静岡商などシード校順当に16強へ 聖隷クリストファー0-4からコールド勝ち【夏の高校野球静岡大会3回戦結果速報】

第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月20日、静岡県内4球場で3回戦8試合が行われ、Aシードの静岡、Bシードの藤枝明誠、静岡商、Cシードの飛龍、知徳はいずれも4回戦に駒を進めました。また、聖隷クリストファーは0-4から焼津水産を逆転し、コールド勝ちでベスト16進出です。21日には3回戦残り

福岡大若葉が止まらない!初の4強進出「筋書きのないドラマ」野球で春の王者撃破 準決勝で「すげえ」兄弟校との初対決実現【高校野球福岡大会】
2024.07.20

福岡大若葉が止まらない!初の4強進出「筋書きのないドラマ」野球で春の王者撃破 準決勝で「すげえ」兄弟校との初対決実現【高校野球福岡大会】

 ◆第106回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝 福岡大若葉6―4春日(20日・北九州市民球場) 「若葉旋風」が止まらない。福岡大若葉が春の福岡大会を制した春日を破り、初の4強進出を決めた。昨夏準優勝の東筑に続き、春の優勝校を破る快進撃に「夢中になってやるのが自分たちの強み。結果

【夏の高校野球】静岡大会は3回戦始まる 剛腕・小船翼 投手を擁する知徳は逆転勝ち シード校に波乱なし
2024.07.20

【夏の高校野球】静岡大会は3回戦始まる 剛腕・小船翼 投手を擁する知徳は逆転勝ち シード校に波乱なし

夏の甲子園をかけた全国高等学校野球選手権静岡大会は3回戦に入り、7月20日は県内4球場で計8試合が行われました。各球場の試合結果は下記の通りです。第1試合掛川工 000 000 002=2静 岡 110 400 00×=6第2試合

【高校野球】聖地・甲子園を目指す静岡大会 7月20日終了時点の勝ち上がり表を掲載 シード校が順調に勝ち進む
2024.07.20

【高校野球】聖地・甲子園を目指す静岡大会 7月20日終了時点の勝ち上がり表を掲載 シード校が順調に勝ち進む

夏の甲子園をかけた全国高等学校野球選手権静岡大会は3回戦が始まり、7月20日は県内4球場で8試合が行われた。主な試合結果と20日終了時点の勝ち上がり表は以下の通りとなっている。第2シードの静岡は掛川工に最終回2点を返されたものの6対2で勝利。飛龍は序盤から着実に重ね

「相手の波に…」春の福岡王者、春日が力尽きる エース前田歩三雄が投打で奮闘…兄の後を追い東京六大学へ進学希望【高校野球】
2024.07.20

「相手の波に…」春の福岡王者、春日が力尽きる エース前田歩三雄が投打で奮闘…兄の後を追い東京六大学へ進学希望【高校野球】

 ◆第106回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝 春日4―6福岡大若葉(20日、北九州市民球場) 春の福岡大会を制したシードの春日が力尽きた。ノーシードから勝ち上がってきた福岡大若葉の勢いに押される形で投手陣が序盤から失点。エースの前田歩三雄(3年)が2回途中からマウンドに上がり

福岡大若葉、またまたシード校を撃破 創部6年目で初4強入り 破竹の快進撃/福岡
2024.07.20

福岡大若葉、またまたシード校を撃破 創部6年目で初4強入り 破竹の快進撃/福岡

<高校野球福岡大会:福岡大若葉6-4春日>◇20日◇準々決勝◇北九州市民 この強さは本物だ。 ノーシードの福岡大若葉が今大会3度目のシード校撃破で創部6年目で初めて4強入り。春の県大会王者、春日に2点差で逃げ切り勝ちした。 福岡大若葉は初回に1死一、三

「中盤から全員が焦っていた」九州国際大付、わずか2安打で零封負け 3連覇の夢破れる、エース左腕は進学【高校野球福岡大会】
2024.07.20

「中盤から全員が焦っていた」九州国際大付、わずか2安打で零封負け 3連覇の夢破れる、エース左腕は進学【高校野球福岡大会】

 ◆第106回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝 近大福岡1―0九州国際大付(20日・北九州市民球場) 九州国際大付の3年連続甲子園出場の夢はベスト8でついえた。1回に連打で1点を先制されると、反撃できないままわずか2安打で零封負け。就任1年目の楠城祐介監督は「投手はよく投げてく

W杯出場スターに「前、どこのチームでやってた?」 内田篤人も衝撃…日本代表DFの“部活ノリ”
2024.07.19

W杯出場スターに「前、どこのチームでやってた?」 内田篤人も衝撃…日本代表DFの“部活ノリ”

 冬の移籍市場でベルギー1部シント=トロイデンからイングランドのルートン・タウンに移籍した日本代表DF橋岡大樹が、元日本代表DF内田篤人氏がホストを務めるスポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」にゲスト出演。イングランドでのチームメイト

橋岡大樹はイングランドの名門から正式オファーを受けていた!ルートンを選んだ理由は?「一択で決めました」
2024.07.18

橋岡大樹はイングランドの名門から正式オファーを受けていた!ルートンを選んだ理由は?「一択で決めました」

 日本代表DFの橋岡大樹は、今年1月にベルギーのシント=トロイデン(STVV)からプレミアリーグのルートンへ完全移籍を果たした。 ただ、他クラブからオファーも来ていたようだ。DAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演した際、こう明かしている。「ち

【高校野球】公立の星・春日エース前田はプロ注目右腕との同姓対決制す「負けたくなかった」
2024.07.17

【高校野球】公立の星・春日エース前田はプロ注目右腕との同姓対決制す「負けたくなかった」

 高校野球福岡大会5回戦は17日、北九州市民球場などで行われた。公立で春季福岡大会を制した春日はエース・前田歩三雄(ふみお、3年)が、今夏初先発で9回1失点完投。17、19年に並ぶベスト8へと導いた。 「インターネットで“第一の前田の方がいい”と書かれて、負けたくなかった。絶対、

昨夏準優勝の東筑が5回戦で敗退 福岡大会
2024.07.17

昨夏準優勝の東筑が5回戦で敗退 福岡大会

 (17日、第106回全国高校野球選手権福岡大会5回戦 東筑1―7福岡大若葉) 昨夏準優勝の東筑が、福岡大若葉の強力打線につかまり5回戦で敗れた。準々決勝進出はならなかった。 東筑は春夏で9度の甲子園出場経験があり、直近では2017年夏、18年春に出場。昨大会の決勝

ルートンDF橋岡大樹がプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷…指揮官は「もどかしい思い」と吐露
2024.07.17

ルートンDF橋岡大樹がプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷…指揮官は「もどかしい思い」と吐露

ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹は、スロベニアでのプレシーズンマッチでふくらはぎを負傷したようだ。『ルートントゥデイ』が伝えた。今年の1月にシント=トロイデンからルートンへと移籍を果たした橋岡は、複数のポジションで起用されながらハーフシーズンで10試合に出場した。チームは熾

柔道金鷲旗男子・福岡大大濠「二枚看板」で半世紀ぶりVへ「チームの力を証明するラストチャンス」【連載「武道の花」①】
2024.07.17

柔道金鷲旗男子・福岡大大濠「二枚看板」で半世紀ぶりVへ「チームの力を証明するラストチャンス」【連載「武道の花」①】

 強力な「二枚看板」を誇る伝統校が実に56年ぶりの金鷲旗奪還に挑む。 今春の全国選手権で、福岡大大濠は優勝候補の東海大相模(神奈川)を3回戦で破るなど躍進。3位に輝いた。1968年以来の栄冠が懸かる金鷲旗。主将で副将の森元壮琉(3年)は「自分が仕留めて勝つ」と闘志を燃やしている。

J1首位の町田が湘南DF杉岡大暉をレンタル 「力になれるように全力で闘います」
2024.07.16

J1首位の町田が湘南DF杉岡大暉をレンタル 「力になれるように全力で闘います」

FC町田ゼルビアは16日、湘南ベルマーレから元日本代表DF杉岡大暉(25)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、湘南との対戦には出られない。市立船橋高校から湘南入りし、2020年から2021年の途中まで鹿島アントラーズでもプレーした杉岡。センターバッ

J1首位町田、湘南からDF杉岡大暉を期限付き移籍で獲得
2024.07.16

J1首位町田、湘南からDF杉岡大暉を期限付き移籍で獲得

 J1のFC町田ゼルビアが7月16日、湘南ベルマーレのDF杉岡大暉を期限付き移籍で獲得したことを発表した。

町田が湘南の元日本代表DF杉岡大暉獲得へ…J1通算157試合出場の実力者
2024.07.16

町田が湘南の元日本代表DF杉岡大暉獲得へ…J1通算157試合出場の実力者

 町田が湘南の元日本代表DF杉岡大暉(25)を期限付き移籍で獲得することが15日、決定的となった。近日中にも発表される。杉岡は左サイドバックやウィングバック、3バックの左を務め、運動量やフィジカルの強さを武器とするレフティー。主力に左利きのサイドバックが不在の町田にとって、貴重な補強となる。<

【町田】元代表の湘南DF杉岡大暉を獲得濃厚、チャン・ミンギュ長期離脱でDFライン補強へ
2024.07.16

【町田】元代表の湘南DF杉岡大暉を獲得濃厚、チャン・ミンギュ長期離脱でDFライン補強へ

 J1で首位を独走するFC町田ゼルビアが、期限付き移籍で湘南ベルマーレからDF杉岡大暉(25)を獲得することが濃厚となった。 J1昇格1年目で初優勝を目指す中、DFチャン・ミンギュが6月の天皇杯筑波大戦で鎖骨を骨折。長期離脱となったため、DFラインの補強が急務となっていた。杉岡は

首位町田が湘南DF杉岡大暉を獲得へ 代表経験持つレフティー加入で初昇格即優勝へ前進
2024.07.16

首位町田が湘南DF杉岡大暉を獲得へ 代表経験持つレフティー加入で初昇格即優勝へ前進

 J1首位のFC町田ゼルビアが今夏の補強第1弾として、湘南DF杉岡大暉(25)を期限付き移籍で獲得することが15日までに濃厚となった。 東京都出身で左利きの杉岡は、湘南で主に3バック布陣の左ウイングバックや左ストッパーで出場。東京五輪世代代表で本大会出場こそならなかったものの経験