昨夏準優勝の東筑が5回戦で敗退 福岡大会

AI要約

昨夏準優勝の東筑が、福岡大若葉に5回戦で敗れ、準々決勝進出を逃した。

東筑は9度の甲子園出場経験があり、昨年の決勝では惜しくも敗れて全国選手権出場を逃した経歴を持つ。

福岡大若葉の強力打線に屈し、東筑の勝利はならなかった。

 (17日、第106回全国高校野球選手権福岡大会5回戦 東筑1―7福岡大若葉)

 昨夏準優勝の東筑が、福岡大若葉の強力打線につかまり5回戦で敗れた。準々決勝進出はならなかった。

 東筑は春夏で9度の甲子園出場経験があり、直近では2017年夏、18年春に出場。昨大会の決勝では、九州国際大付と白熱した投手戦を演じたが、1―2で惜敗し、全国選手権出場を逃していた。