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トランプ氏再任なら懸念される「北朝鮮外交」拉致問題解決を迫ることができるのか 暗殺未遂事件、自民総裁選にも影響
2024.07.17

トランプ氏再任なら懸念される「北朝鮮外交」拉致問題解決を迫ることができるのか 暗殺未遂事件、自民総裁選にも影響

【岩田明子 さくらリポート】米国政治の混乱が止まらない。13日(日本時間14日)には、ドナルド・トランプ前大統領(78)が銃撃されるという暗殺未遂事件が起きた。混乱は事件前から起きていた。ジョー・バイデン大統領(81)の高齢に対する不安が高まり、民主党内で「大統領選

「頼りないと言われても権力は健全じゃないといけねぇんだ」 何が岸田首相を派閥解散に駆り立てたか【裏金政治の舞台裏】
2024.07.17

「頼りないと言われても権力は健全じゃないといけねぇんだ」 何が岸田首相を派閥解散に駆り立てたか【裏金政治の舞台裏】

 「裏金事件の責任をとっていない」として岸田文雄首相に逆風が吹いている。ただ、首相にとってのけじめは事件発覚直後に決断した自民党宏池会(岸田派)の解散方針だった。5人の首相を輩出した「名門派閥」は近く67年の歴史に幕を閉じる。誰より派閥に愛着があった岸田首相が宏池会解散をなぜ決断したのか。経過

安倍晋三元首相の「声が聞こえた」トランプ氏の銃撃後に投稿拡散も…発信元?は「ジョーク」示唆
2024.07.16

安倍晋三元首相の「声が聞こえた」トランプ氏の銃撃後に投稿拡散も…発信元?は「ジョーク」示唆

 13日に暗殺未遂事件に遭った米国のトランプ前大統領が、銃撃されたタイミングで、親交のあった安倍晋三元首相を念頭に「旧友の声が聞こえたような気がした」などと語ったとされる投稿が、15日までに拡散された。一方、発信元とみられる米国の投稿者は、その後「ジョーク」であったことを示唆している。

トランプ大統領暗殺未遂のウラで…「安倍晋三元首相の声が聞こえ、振り返ると弾がかすめた」のデマに歓喜したネトウヨたち
2024.07.16

トランプ大統領暗殺未遂のウラで…「安倍晋三元首相の声が聞こえ、振り返ると弾がかすめた」のデマに歓喜したネトウヨたち

 大統領選の4カ月前に起きたトランプ前大統領の暗殺未遂事件。耳から血を垂れ流しながら、拳を突き上げたトランプ氏のインパクトは凄まじかった。世界中に激震が走る中、日本では一部ネット界隈でとんでもないデマが飛び交っていた。 *** 銃撃の瞬間、トランプ氏は右側の聴衆に首

容疑者は山上被告を模倣していた? 安倍氏銃撃「暗殺」著者・柴田哲孝氏が見解
2024.07.16

容疑者は山上被告を模倣していた? 安倍氏銃撃「暗殺」著者・柴田哲孝氏が見解

 安倍元首相銃撃事件を独自の取材で再検証した小説「暗殺」の著者で作家の柴田哲孝氏が、容疑者と山上被告との共通点から事件の背景を推察した。 事件後、政治的にも強力なロビー団体、全米ライフル協会(NRA)の関係者から「容疑者が山上被告の犯行に関心を抱いていたようだとの情報を聞いた」と

武井壮 「大統領選に懸ける執念を見せつけられた」 トランプ氏の銃撃事件について言及
2024.07.15

武井壮 「大統領選に懸ける執念を見せつけられた」 トランプ氏の銃撃事件について言及

 タレントの武井壮(51)が15日放送のTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。ドナルド・トランプ前大統領(78)が銃撃された事件について言及した。 トランプ氏は13日(日本時間14日)、米東部ペンシルベニア州バトラーで開かれた選挙集会で演説

今宵も訳ありの客たちが暖簾をくぐる|作家・山口恵以子が語る、人情漫画『深夜食堂』の魅力
2024.07.15

今宵も訳ありの客たちが暖簾をくぐる|作家・山口恵以子が語る、人情漫画『深夜食堂』の魅力

深夜12時から朝まで営業する「めしや」で供される一皿から、人生の哀歓が語られる人情漫画とは。著者 安倍夜郎(あべ・やろう)さん(漫画家・61歳)1963年、高知県生まれ。『山本耳かき店』でデビュー、『深夜食堂』が大ヒット。第55回小学館漫画賞一般部門な

「安倍元首相の声が聞こえて…」トランプ前大統領 銃撃から“助かった理由”がSNSで拡散も…投稿主は「ジョーク」
2024.07.15

「安倍元首相の声が聞こえて…」トランプ前大統領 銃撃から“助かった理由”がSNSで拡散も…投稿主は「ジョーク」

世界中に衝撃を与えたトランプ前大統領の暗殺未遂事件。幸い一命を取り留めたトランプ氏だが、ネット上では“その理由”が波紋を呼んでいる。7月14日(日本時間)、アメリカ大統領選に向けてペンシルベニア州での選挙集会で演説を行っていたところ銃撃を受けたトランプ氏。銃撃は複数回あり、集会に

安倍昭恵さんのトランプ氏銃撃の日のX投稿に共感広がる「泣き言も恨み言も言わずに…」
2024.07.15

安倍昭恵さんのトランプ氏銃撃の日のX投稿に共感広がる「泣き言も恨み言も言わずに…」

 2022年7月、参院選の自民党候補の応援演説中に銃撃され命を落とした安倍晋三元首相の妻、昭恵さんが14日にX(旧ツイッター)に投稿した内容に、気遣いや共感のコメントが寄せられている。 日本時間の14日に、安倍氏と深い親交があったトランプ前米大統領が、今年11月の米大統領選に向け

「7月は安倍さんを思い出す」トランプ氏演説中にまさかの銃撃…2年前の “銃撃事件” 思い出す声続々
2024.07.15

「7月は安倍さんを思い出す」トランプ氏演説中にまさかの銃撃…2年前の “銃撃事件” 思い出す声続々

 7月14日に起きた、ドナルド・トランプ前大統領の銃撃事件。その波紋は日本にも広がった。多くの人が思い起こしたのが、2年前、2022年7月8日の安倍晋三元首相暗殺事件だろう。「この日、奈良県の街頭で応援演説をおこなっていた安倍元首相は、山上徹也被告による手製銃で銃撃され、その場で

習主席、トランプ氏に見舞い 中国「事件を注視している」
2024.07.14

習主席、トランプ氏に見舞い 中国「事件を注視している」

 【北京共同】中国外務省の報道官は14日、談話を発表し、トランプ前米大統領の銃撃事件を受け、習近平国家主席がトランプ氏にお見舞いの意を表明したと明らかにした。「中国は事件を注視している」とした。 国営通信新華社は銃撃事件を速報。米メディアを引用し、トランプ氏が右耳を押さえて苦痛の

茂木敏充氏「トランプ氏こそタフ」泉健太氏「無事で」与野党幹部が銃撃非難 安倍氏想起も
2024.07.14

茂木敏充氏「トランプ氏こそタフ」泉健太氏「無事で」与野党幹部が銃撃非難 安倍氏想起も

米共和党のトランプ前大統領が11月の大統領選に向けた選挙集会で銃撃され負傷した事件を受けて、与野党の国会議員も14日、X(旧ツイッター)でトランプ氏の身を案じるとともに容疑者が及んだ凶行を厳しく非難した。令和4年7月に参院選応援演説中に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の銃撃事件を振り返る投稿も相次い

世良公則 トランプ氏銃撃事件に言及「SPや警護の行動が凄い」と称賛も「日本はどうだ」と警鐘
2024.07.14

世良公則 トランプ氏銃撃事件に言及「SPや警護の行動が凄い」と称賛も「日本はどうだ」と警鐘

 ロックミュージシャンの世良公則(68)が14日「X」(旧ツイッター)を更新。13日(日本時間14日)に起きたドナルド・トランプ氏銃撃事件に言及した。 ペンシルベニア州バトラーで開かれた集会で演説中のトランプ氏に向け複数回の発砲があった。この銃撃でトランプ氏は耳を負傷。集会参加者

「7月は安倍さんを思い出す」トランプ氏演説中にまさかの銃撃…2年前の “銃撃事件” 思い出す声続々
2024.07.14

「7月は安倍さんを思い出す」トランプ氏演説中にまさかの銃撃…2年前の “銃撃事件” 思い出す声続々

 2024年7月14日、トランプ前大統領がペンシルベニア州の集会で演説していたところ、何者かが発砲し、右耳付近を負傷するケガをおった。容疑者は死亡、集会に参加していた1人も死亡したと報じられている。 発砲されて流血するトランプ前大統領の姿は衝撃的だが、それ以上に話題になったのは流

岸田首相「民主主義への挑戦」 トランプ氏暗殺未遂を非難
2024.07.14

岸田首相「民主主義への挑戦」 トランプ氏暗殺未遂を非難

 岸田文雄首相は14日、米国のトランプ前大統領の暗殺未遂事件に関し「民主主義に挑戦する暴力には毅然と立ち向かわなければならない。トランプ氏の一刻も早い回復をお祈りする」とX(旧ツイッター)に投稿した。与野党幹部もNHK番組で、そろって非難した。 自民党の稲田朋美幹事長代理は、20

政治家「離反」に不満も 旧統一教会系トップ講演
2024.07.13

政治家「離反」に不満も 旧統一教会系トップ講演

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の政治団体「国際勝共連合」が13日、東京都千代田区で集会を開いた。国会議員の姿はほぼなく講演した梶栗正義会長は、6年前は現職が約50人来たと明かし、2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件後の「離反」に不満を示す場面もあった。関係が深かったとされる安倍氏は「日

「光る君へ」鎌倉殿・善児枠?晴明「呪詛いたしますか?」にネット爆笑「お弁当温めますか?的な軽さ」
2024.07.13

「光る君へ」鎌倉殿・善児枠?晴明「呪詛いたしますか?」にネット爆笑「お弁当温めますか?的な軽さ」

 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は14日、2週間ぶりに第27話が放送される。前回第26話(6月30日)の話題のシーンを振り返る。 <※以下、ネタバレ有> 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と

静岡市の小学校給食にプラスチック片 けが人なし
2024.07.13

静岡市の小学校給食にプラスチック片 けが人なし

 静岡市教委は12日、同市葵区の安倍口小で同日提供された給食のラタトゥイユの中に大きさ約5ミリ、厚さ約3ミリのプラスチック片が混入していたと発表した。1年の児童が異物感を覚え吐き出したところ、プラスチック片を発見したという。児童にけがはなかった。 市教委によると、ラタトゥイユは同

学校給食のラタトゥイユにプラスチック片が混入 1年生の児童が吐き出す 混入経路わからず=静岡
2024.07.12

学校給食のラタトゥイユにプラスチック片が混入 1年生の児童が吐き出す 混入経路わからず=静岡

静岡市は、7月12日に提供した小学校の給食に、プラスチック片が混入していたと発表しました。静岡市によりますと、プラスチック片の混入が見つかったのは、市立安倍口小学校で提供された給食のラタトゥイユです。7月12日12時40分頃、1年生の児童がラタトゥイユを食べている際

内田樹さんの見た都知事選:「性善説」あざ笑う人の祭り
2024.07.11

内田樹さんの見た都知事選:「性善説」あざ笑う人の祭り

今回の都知事選が見せつけたのは、社会制度のもととなる「性善説」をあざ笑う風潮ではなかったか。しかもこの風潮を生んだのは安倍晋三政権以来、3代にわたる自民党の「行政府>立法府」の態度ではないか。思想家の内田樹さんはそう考えている。今回の都知事選では、「選挙は民主主義の根幹をなす営み