# 学生スポーツ

東洋大の柳田大輝が10秒13で優勝 準決勝は追い風参考で9秒97 陸上日本学生個人100M
2024.06.15

東洋大の柳田大輝が10秒13で優勝 準決勝は追い風参考で9秒97 陸上日本学生個人100M

◆陸上 日本学生個人選手権第2日(15日、神奈川・平塚市レモンガススタジアム平塚) 男子100メートル決勝が行われ、東洋大の柳田大輝(3年)が10秒13(追い風1・4メートル)で優勝した。 この日、柳田は午前10時5分から行われた予選では第3組で10秒23(追い風1

東洋大の柳田大輝が9秒97!も追い風参考 陸上日本学生個人選手権男子100M
2024.06.15

東洋大の柳田大輝が9秒97!も追い風参考 陸上日本学生個人選手権男子100M

◆陸上 日本学生個人選手権第2日(15日、神奈川・平塚市レモンガススタジアム平塚) 男子100メートル準決勝が行われ、第3組で東洋大の柳田大輝(3年)が9秒97(追い風3・5メートル)で1着となった。10秒の壁を突破したが、惜しくも追い風参考記録(公認は追い風2・0メートル以内)

春夏連覇狙う健大高崎 3回戦で桐生第一と名門対決も 箱山主将は昨夏の雪辱へ闘志「燃えてくる」
2024.06.15

春夏連覇狙う健大高崎 3回戦で桐生第一と名門対決も 箱山主将は昨夏の雪辱へ闘志「燃えてくる」

 第106回全国高校野球選手権北北海道大会北見、名寄支部予選の組み合わせが14日、決まった。紋別は急成長の最速150キロ右腕、池田悠真(3年)を中心に、6年ぶりの北大会出場を目指す。この日で全道10支部予選の組み合わせが出そろい、22日に南北海道大会函館、室蘭支部、北北海道大会十勝、釧根支部で

「最高の誕生日や!」 両チーム主将のバースデーに対戦した天理大-帝京大、勝者は…?【全日本大学選手権】
2024.06.14

「最高の誕生日や!」 両チーム主将のバースデーに対戦した天理大-帝京大、勝者は…?【全日本大学選手権】

天理大(阪神)が帝京大(首都)を下して初の4強入り。長野 健大(4年=松商学園)、吉岡 大誓(4年=天理)、長尾 渉佑(3年=岡山商大附)の継投で相手打線を無失点に封じた。この日は下林 源太主将(4年=天理)の22歳の誕生日。試合後の囲み取材では、「最高のプレゼントだと思います」

【陸上】根間結花やり投48m18の自己新V 5000m競歩は楠岡史朗が制す 1500m藤井雄大&400m牛島未來が1年生優勝/IH南九州
2024.06.14

【陸上】根間結花やり投48m18の自己新V 5000m競歩は楠岡史朗が制す 1500m藤井雄大&400m牛島未來が1年生優勝/IH南九州

◇インターハイ南九州地区大会(6月13~16日/宮崎・県総合運動公園)初日福岡インターハイの出場権を懸けた南九州大会が開幕し、初日は9種目で決勝が行われた。女子やり投では根間結花(那覇西3沖縄)が自己ベストを2m69cm更新する48m18で制覇。那覇西勢では男子砲丸

【大学選手権】東日本国際大が延長10回タイブレークを制し4強入り
2024.06.14

【大学選手権】東日本国際大が延長10回タイブレークを制し4強入り

◆報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準々決勝 東日本国際大4―3上武大=延長10回タイブレーク=(13日・神宮) 準々決勝が行われ、3年連続17度目出場の東日本国際大(南東北大学)は、上武大(関甲新学生)を延長10回タイブレークの末、4―3で破り、2年ぶりのベスト4進

天理大が初4強 阪神大学連盟15年ぶり快挙 主将・下林バースデー適時打「最高のプレゼント」
2024.06.14

天理大が初4強 阪神大学連盟15年ぶり快挙 主将・下林バースデー適時打「最高のプレゼント」

 「全日本大学野球選手権・準々決勝、天理大3-0帝京大」(13日、神宮球場) 準々決勝4試合が行われ、天理大が帝京大に3-0で勝利し、初の4強入りを果たした。所属する阪神大学連盟としては2009年の関西国際大以来15年ぶりの快挙となった。青学大、早大、東日本国際大も勝ち、ベスト4

【大学選手権】天理大が初4強 両主将バースデー決戦に下林「最悪な誕生日か最高の誕生日になると話していた」
2024.06.13

【大学選手権】天理大が初4強 両主将バースデー決戦に下林「最悪な誕生日か最高の誕生日になると話していた」

◇報知新聞社後援 第73回全日本大学野球選手権▽準々決勝 天理大3―0帝京大(13日・神宮) 天理大(阪神大学)が、帝京大(首都大学)を破り、初の4強入りを決めた。三幣寛志監督は「大学の歴史の中で、野球部の歴史の中で、ベスト8が最高の成績だったので、まずはこの8の壁を超えようとい

流通経済大柏、日体大柏を2-0で下し全国王手
2024.06.13

流通経済大柏、日体大柏を2-0で下し全国王手

 6月12日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の準決勝第1試合が東総運動場で行われ、流通経済大柏が日体大柏を2-0で下し準決勝を突破した。16日に開催される決勝では市立船橋との高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ2024 EAST勢対決に臨む。 

【陸上】五輪目指す栁田大輝が日本選手権前ラストレース やり投・清川と巖の80mスロワー対決、女子は山本亜美山形愛羽が登場/日本学生個人
2024.06.13

【陸上】五輪目指す栁田大輝が日本選手権前ラストレース やり投・清川と巖の80mスロワー対決、女子は山本亜美山形愛羽が登場/日本学生個人

“学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権が6月14日(金)から16日(日)までの3日間、神奈川・レモンガススタジアム平塚で行われる。学校対抗のインカレとは違った趣のナンバーワン決定戦。注目の選手たちを見ていこう。何と言っても大注目は男子100mに出場する栁田大輝(東洋大)。

【陸上】100mは小澤斗維が向かい風1.8mで10秒58!北海道栄4継は40秒10 女子100mは山崎心愛が11秒78でV2/IH北海道
2024.06.13

【陸上】100mは小澤斗維が向かい風1.8mで10秒58!北海道栄4継は40秒10 女子100mは山崎心愛が11秒78でV2/IH北海道

◇インターハイ北海道地区大会(6月11~14日/旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場)2日目福岡インターハイを懸けた北海道地区大会の2日目が行われ、男女短距離で好記録が誕生した。男子100mは小澤斗維(北海道栄3)が向かい風1.8mのなか、自己新となる10秒58で優勝。

【天皇杯】堂々のジャイキリ「5部」地域リーグのJAPANサッカーカレッジがJ1名古屋を撃破
2024.06.12

【天皇杯】堂々のジャイキリ「5部」地域リーグのJAPANサッカーカレッジがJ1名古屋を撃破

 新潟県代表で北信越リーグ1部のJAPANサッカーカレッジ(JSC)が゛ジャイアントキリング゛を起こした。J1名古屋グランパスを1-0で破り、3回戦に進出した。後半6分、FW上元直樹(24)がセットプレーの流れから押し込んで先制すると、その後は名古屋の攻撃をしのいだ。 歓喜の瞬間

【大学選手権】“ノーサイン野球”国立・和歌山大8強ならず 大原弘監督「ホームが遠かった」
2024.06.12

【大学選手権】“ノーサイン野球”国立・和歌山大8強ならず 大原弘監督「ホームが遠かった」

◆第73回全日本大学野球選手権大会▽2回戦 東日本国際大1―0和歌山大(12日・東京ドーム) 和歌山大が1点に泣き、昨年の鹿屋体育大に続く国立大の8強進出を逃した。 島龍成投手(4年)―松田遼太捕手(4年)の履正社出身バッテリーを中心に投手戦を展開したが、得点を奪え

和歌山大がミラクル逆転! 広島経大破り2回戦進出【全日本大学野球選手権】
2024.06.12

和歌山大がミラクル逆転! 広島経大破り2回戦進出【全日本大学野球選手権】

◇11日 全日本大学野球選手権1回戦 和歌山大3―2広島経大(東京ドーム) 国立大の和歌山大が、ソフトバンク・柳田の出身校として知られる広島経大から逆転勝ちを収めて、2回戦に進んだ。 6回、先頭打者がチーム初安打となる二塁打で出塁したのを足がかりに2死二、三塁と攻め

【陸上】IH100m3位の山崎心愛はじめ、旭川志峯女子短距離陣が充実 ルーキー・大垣尊良も注目 北の大地から全国目指す/IH北海道
2024.06.11

【陸上】IH100m3位の山崎心愛はじめ、旭川志峯女子短距離陣が充実 ルーキー・大垣尊良も注目 北の大地から全国目指す/IH北海道

福岡インターハイ(7月28日~8月1日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。インターハイ北海道地区大会は6月11日から14日までの4日間、旭川市の花咲スポーツ公園公園競技場で実施される。北海道では5月は10の支部で予選となる支部大会が行われ、各大会で好記録が誕生

【バレー】男子は昇陽、女子は金蘭会と大阪国際がインターハイ大阪代表に決定
2024.06.10

【バレー】男子は昇陽、女子は金蘭会と大阪国際がインターハイ大阪代表に決定

 インターハイ出場権をかけた全国各都道府県の予選が各地で進行中。6月9日には、春季大会兼大阪高校選手権大会兼全国高校総合体育大会大阪地区2次予選が桃山学院大を会場に最終日を迎えた。 1~6回戦のトーナメントを経て、上位チームが総当たりで覇権を競うベスト4リーグに勝ち進んだのは、男

約10分間の逆転劇 日大藤沢が2-1で湘南工大附に勝利
2024.06.10

約10分間の逆転劇 日大藤沢が2-1で湘南工大附に勝利

 6月9日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選準々決勝4試合が行われた。横須賀リーフスタジアムでの第1試合は日大藤沢と湘南工大附が対戦した。 試合は両チーム、連戦の疲れをものともせず、死力を尽くした80分となった。 機動力を生かした日大藤沢は前

青学大・西川 連覇&首位打者へ「あとは結果を出すだけ」 10日開幕全日本大学野球選手権
2024.06.10

青学大・西川 連覇&首位打者へ「あとは結果を出すだけ」 10日開幕全日本大学野球選手権

 「第73回全日本大学野球選手権」は10日、神宮と東京ドームで開幕する。9日は都内で開会式が行われ、連覇を狙う青学大で今秋ドラフト1位候補にも挙がる外野手の西川史礁(みしょう=4年)は「リーグ戦が終わってから、しっかり調整してきた。あとは結果を出すだけです」と意気込みを語った。 

早大は9年ぶりの全日本大学野球選手権 印出太一主将「早稲田らしい泥臭い野球で勝ちたい」
2024.06.09

早大は9年ぶりの全日本大学野球選手権 印出太一主将「早稲田らしい泥臭い野球で勝ちたい」

第73回全日本大学野球選手権大会が10日に神宮球場と東京ドームで開幕する。9日は出場27校が東京・明治神宮会館に集結し、開会式が行われた。東京六大学の春季リーグ戦で完全優勝を果たし、チームを2015年以来、9年ぶりの全日本大学選手権に導いた早大の4番で捕手、印出太一主将(4年、中

拓大の五島が初優勝 相撲の東日本学生選手権
2024.06.09

拓大の五島が初優勝 相撲の東日本学生選手権

 相撲の東日本学生選手権は9日、東京・両国国技館で行われ、個人戦は五島雅治(拓大4年)が決勝で花岡真生(日大4年)を寄り倒して初優勝した。178センチ、175キロで突き、押しを生かし、拓大勢の制覇は1963年以来61年ぶり。3位には江連春樹(東洋大4年)、モンゴル出身のトワードルジ・ブフチョロ