# 学生スポーツ

[プリンスリーグ関東2部]5発快勝の山梨学院が無敗&首位キープ…千葉U-18が2位に浮上:第7節
2024.06.22

[プリンスリーグ関東2部]5発快勝の山梨学院が無敗&首位キープ…千葉U-18が2位に浮上:第7節

 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関東2部は22日に第7節1日目を行った。 無敗で首位に立つ山梨学院高は前橋商高と対戦。前半2分に先制した山梨学院が後半に4点を加点して5-1の勝利を収め、無敗(5勝2分け)と首位をキープした。 前橋育英高

福岡六大学野球MVPにプロ注目の内野手、九産大・浦田俊輔 九州六大学はリーグ戦6勝の福岡大・朝吹拓海【合同表彰式】
2024.06.22

福岡六大学野球MVPにプロ注目の内野手、九産大・浦田俊輔 九州六大学はリーグ戦6勝の福岡大・朝吹拓海【合同表彰式】

 九州六大学野球と福岡六大学野球の春季リーグ戦(ともに西日本新聞社後援)の合同表彰式が22日、福岡市・天神のエルガーラ・パサージュ広場で行われ、両リーグの表彰選手に賞状とトロフィーが贈られた。 九州六大学はリーグ戦6勝を挙げた福岡大の右腕・朝吹拓海(2年・神村学園)が最優秀選手賞

センバツ出場の耐久、エース冷水孝輔に頼らない「野手にも力を入れて総合力高めてきた」/和歌山
2024.06.21

センバツ出場の耐久、エース冷水孝輔に頼らない「野手にも力を入れて総合力高めてきた」/和歌山

<高校野球和歌山大会・組み合わせ抽選会>◇21日 センバツ出場の耐久はエースに頼らない夏にする。 昨秋は公式戦全9試合に完投した冷水(しみず)孝輔投手(3年)を軸に、近畿大会出場を果たし今春のセンバツに初出場。主将の赤山侑斗内野手(3年)は「これまでは冷水中心だった

最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意
2024.06.21

最大のターゲットは箱根駅伝の総合優勝、「鉄紺の覚醒」を目指す東洋大の4年生、梅崎、石田、小林らの決意

 文=酒井政人 写真提供=ナイキジャパン■ 全日本選考会メンバーが合宿を実施 鉄紺が静かに燃えていた。 東洋大は全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会に向けて、5日間の福島・猪苗代合宿を実施。エントリーされた13人が走り込んでいた。そのなかに1年生が4人(内堀勇、松井海

佐藤陽花が優勝「普段入らないパットが入りました」ゴルフ関東中学選手権個人女子決勝
2024.06.20

佐藤陽花が優勝「普段入らないパットが入りました」ゴルフ関東中学選手権個人女子決勝

<ゴルフ:関東中学選手権個人女子決勝兼全国大会予選>◇20日◇新潟・ヨネックスCC(6162ヤード、パー72)◇出場112人 佐藤陽花(東京・共立女二3年)が2アンダー70で優勝した。安藤絹(静岡・静岡市立安東2年)、飯田柚月(千葉・船橋市立御滝2年)、鈴木花風(千葉・白井市立七

「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】
2024.06.19

「まともに歩けなかった時期に比べたら…」 18歳で五輪出場から3年、青山華依が向き合う現在【日本学生陸上】

 陸上の2024日本学生個人選手権が16日までの3日間、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で行われた。2021年に行われた東京五輪で、18歳ながら女子4×100メートルリレーに出場した青山華依(甲南大4年)は100メートルで準決勝敗退。昨年2月に左足の前十字靱帯断裂という大怪我を負い、1年近い

札幌大・齋藤颯也、菊池寧音が男女シングルスV 団体と合わせて4種目で優勝<2024年度北海道新人学生卓球選手権大会>
2024.06.18

札幌大・齋藤颯也、菊池寧音が男女シングルスV 団体と合わせて4種目で優勝<2024年度北海道新人学生卓球選手権大会>

<卓球・2024年度北海道新人学生卓球選手権大会 日程:2024年6月15・16日 場所:札幌市南区体育館(北海道)>6月15日から16日にかけて札幌市南区体育館にて2024年度北海道新人学生卓球選手権大会が行われ、各種目の優勝者が決まった。男子シングルスでは齋藤颯

春の大阪王者・大院大高は初戦で港―同志社香里の勝者と対決 夏の甲子園初出場を狙う/大阪
2024.06.17

春の大阪王者・大院大高は初戦で港―同志社香里の勝者と対決 夏の甲子園初出場を狙う/大阪

<高校野球大阪大会・組み合わせ抽選会>◇17日◇ホテルアウィーナ大阪 大阪桐蔭、履正社の「大阪2強」を倒して春の大阪を制した大院大高は初戦で、7月7日に万博記念公園球場で行われる港-同志社香里の勝者と対決。試合は同月14日、13時20分から同球場で行われる予定だ。 

【高校バスケ】北信越大会は開志国際と鵬学園が共に快勝で3連覇達成!
2024.06.17

【高校バスケ】北信越大会は開志国際と鵬学園が共に快勝で3連覇達成!

6月15~16日にかけて、富山県の富山県総合体育センターほかにて開催された高校バスケの北信越大会。初日を終えて男子は開志国際、帝京長岡、北陸、北陸学院が、女子は鵬学園、津幡、日本航空石川、新潟産大附がベスト4に勝ち残った。男女を通じて4強勝ち上がりまでに特に白熱したのは、男子1回

【陸上】七種競技・井上みさきが19年ぶり大会新!4796点で2年連続全国入賞に弾み 女子ハンマー投の工藤実幸乃54m39/IH北九州
2024.06.17

【陸上】七種競技・井上みさきが19年ぶり大会新!4796点で2年連続全国入賞に弾み 女子ハンマー投の工藤実幸乃54m39/IH北九州

◇インターハイ北九州地区大会(6月14日~17日/長崎・トランスコスモススタジアム長崎)3日目福岡インターハイの出場を懸けた北九州地区大会の3日目が行われ、女子七種競技は井上みさき(長崎日大3)が4796点の大会新で大会2連覇を達成。前日の男子八種競技を制した樫山鳴(3年)に続き

【陸上】三段跳は中学・高1最高記録保持者の菅野穂乃がV 嶋田昊やり投62m04 渡部舜400mH51秒97で制す/IH東北
2024.06.17

【陸上】三段跳は中学・高1最高記録保持者の菅野穂乃がV 嶋田昊やり投62m04 渡部舜400mH51秒97で制す/IH東北

◇インターハイ東北地区大会(6月14~17日/福島・とうほう・みんなのスタジアム)3日目福岡インターハイの出場権を懸けた東北地区大会の3日目が行われ、女子三段跳は菅野穂乃(山形市商2)が12m20(+1.4)で制した。この日は七種競技前半4種目にも出場し、慌ただしい

【陸上】山形愛羽が200mも圧巻V!学生歴代5位の23秒53 日本選手権で「走るからには金メダル狙う」/日本学生個人
2024.06.16

【陸上】山形愛羽が200mも圧巻V!学生歴代5位の23秒53 日本選手権で「走るからには金メダル狙う」/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(6月14日~16日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目“学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権の3日目に行われた女子200mは山形愛羽(福岡大)が100mに続いて制して2冠を達成した。23秒53(+1.4)は学生歴代5位、U20日本歴代4位の好記

日本学生個人選手権・女子100m 熊本中央高出身・山形愛羽U20日本記録でV
2024.06.16

日本学生個人選手権・女子100m 熊本中央高出身・山形愛羽U20日本記録でV

熊本市出身で福岡大学1年の山形愛羽選手が、日本学生個人選手権・女子100mで20歳以下の日本新記録を出しました!■6/15 選手権@平塚学生ナンバーワンを決める日本学生個人選手権。大会2日目の15日、山形愛羽は女子100m決勝に出場しました。<

柳田大輝の9秒97で吹いた風 400m初制覇、山本嶺心を加速させた「チーム東洋」の影響力【日本学生陸上】
2024.06.16

柳田大輝の9秒97で吹いた風 400m初制覇、山本嶺心を加速させた「チーム東洋」の影響力【日本学生陸上】

 2024日本学生陸上競技個人選手権は15日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚で第2日を行い、男子100メートルの準決勝で柳田大輝(東洋大3年)が3.5メートルの追い風参考ながら9秒97を記録した。これに触発されたのが同大の短距離陣。ちょうど入れ替わりで行われた400メートル決勝では山本嶺心

MF杉岡侑樹のV弾でカナリア軍団が2大会ぶりの全国へ 日大豊山は健闘むなしく準決勝敗退
2024.06.16

MF杉岡侑樹のV弾でカナリア軍団が2大会ぶりの全国へ 日大豊山は健闘むなしく準決勝敗退

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選は6月15日、調布市のAGFフィールドで準決勝2試合が行われ、帝京と駒澤大学高等学校が6月16日の決勝(13時・AGFフィールド)に進むとともに、インターハイ(7月27日~8月3日・福島県)出場を決めた。 帝京は2大会ぶり3

【陸上】4×100mRは男子・大社、女子・開星と島根勢が制す! 女子100m・前田さくらは悪条件も11秒台/IH中国
2024.06.16

【陸上】4×100mRは男子・大社、女子・開星と島根勢が制す! 女子100m・前田さくらは悪条件も11秒台/IH中国

◇インターハイ中国地区大会(6月14日~16日/鳥取・ヤマタスタジアム)2日目全国大会の出場を懸けたインターハイ中国地区大会の2日目が行われ、朝から気温が30度を超えるなか、各種目で熱戦が展開された。女子4×100mリレーは開星(島根)が46秒61の島根県高校記録で

【春季東北大会】準決勝のカード決定!花巻東―青森山田、聖愛―盛岡大付
2024.06.15

【春季東北大会】準決勝のカード決定!花巻東―青森山田、聖愛―盛岡大付

 春季東北大会の準決勝2試合の対戦カードが決定した。(1)花巻東(岩手)―青森山田(青森) (2) 聖愛(青森)―盛岡大付(岩手) 6月17日に宮城・石巻市民球場で2試合開催する。 2回戦から登場した花巻東は準々決勝で秋田商(秋田)を8―

出場3人だけの男子5000Mは創価大の小池莉希が快勝 青学大の白石光星が2位、平松享祐が3位
2024.06.15

出場3人だけの男子5000Mは創価大の小池莉希が快勝 青学大の白石光星が2位、平松享祐が3位

◆陸上 日本学生個人選手権第2日(15日、神奈川・平塚市レモンガススタジアム平塚) 男子5000メートルは、出場登録選手が9人で、さらに6人が欠場したため、3人だけのレースとなった。創価大の小池莉希(2年)が序盤から独走し、13分47秒3で優勝。青学大の白石光星(4年)が14分2

【陸上】100m山形愛羽が11秒41!!「二次加速が修正できた」土井杏南のU20日本記録を12年ぶりに更新/日本学生個人
2024.06.15

【陸上】100m山形愛羽が11秒41!!「二次加速が修正できた」土井杏南のU20日本記録を12年ぶりに更新/日本学生個人

◇日本学生個人選手権(6月14日~16日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目“学生ナンバーワン”を決める日本学生個人選手権の2日目が行われ、女子100mで歴史が動いた。世界リレーの日本代表にも選ばれた大学ルーキーの山形愛羽(福岡大)が、決勝で11秒41(+1.7)をマーク。

明桜 秋田商業 ともに敗れる 春の高校野球東北大会準々決勝
2024.06.15

明桜 秋田商業 ともに敗れる 春の高校野球東北大会準々決勝

宮城県で開かれている春の高校野球東北大会は15日準々決勝が行なわれ、秋田県代表の2校はいずれも敗れました。秋田商業は岩手第1代表の花巻東と対戦し4対8で敗れました。また、15日が初戦となった明桜は岩手第2代表の盛岡大付属と対戦し1対8で敗れました。