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黒→白へ…広陵が見せた“変化” 快勝につながった秘策、伝統破壊に「いいじゃないか」
広陵（広島）は12日、甲子園球場で行われた第106回全国高校野球選手権大会の2回戦で熊本工と対戦し、2-1で競り勝った。春夏を合わせて52回の甲子園出場、3回の選抜大会優勝を誇る伝統校はこの夏、広島大会を勝ち抜き甲子園出場を決めた後に、突然ユニホームを一新した。黒の帽子、アンダーシャツ、ヘル
「感覚過敏」の子どもを襲う「二学期」の苦しみ…学校行事が”騒がしくて不快”な驚きの理由
光、音、におい、肌触りなど、私たちを取り巻くさまざまな“刺激”が引き金となって起こる、「感覚過敏」――。いま、不登校の原因とひとつとしても注目され、多くの子どもたちを苦しめている、その壮絶な実態が明らかになりつつあります。【登校しぶりは「運動会のピストル音」から…わが子は“神経質
【きょうの甲子園】8月13日（大会7日目）の出場校・対戦カードは？
第106回全国高等学校野球選手権大会は13日、阪神甲子園球場で第7日を迎える。同日の対戦カード、開始時間は以下のとおり。第1試合（8時00分開始予定）長野日大（長野） ー 青森山田（青森）第2試合（10時35分開始予定）石橋（栃木） ー
「生徒全員で戦う独自の文化絶やしてはいけない」掛川西高に受け継がれる応援のDNA 夏の甲子園で60年ぶり勝利
開場100周年を迎えた甲子園球場でこの夏、旋風を巻き起こしているのが、創部100年を超える公立の伝統校です。1915年の第1回大会の地方大会から出場する大社（島根）が、春のセンバツ準優勝校・報徳学園（兵庫）相手に63年ぶりの勝利を挙げると、1901年創部の掛川西（静岡）も60年ぶりに夏の選手権
甲子園 滋賀学園・スタンドの応援団、ノリノリすぎて大反響「あの野球部兼ダンス部が健在」「やばすぎて賛否両論」
甲子園球場で開かれている全国高等学校野球選手権大会に滋賀代表として出場している滋賀学園の応援が、SNSで激しくバズっている。 15年ぶり2回目の出場となった滋賀学園は、7日の大会開幕戦で登場。終盤の猛攻で有田工を10―6で破り、夏初勝利を飾った。 一方で、選手のプ
刈谷工科、安城学園がゾーン準決勝へ！愛知高校野球秋季西三河大会
2024年愛知県高校野球の秋季西三河大会は12日、各ゾーンで2回戦が行われた。Aゾーンでは科技高豊田が勝利。Bゾーンでは刈谷工科が勝利した。Cゾーンでは安城学園が勝利。Dゾーンでは知立が勝利し、それぞれゾーンの準決勝に進んだ。敗者復活戦では豊田工科、豊
【2024夏の甲子園】石橋vs聖和学園 初出場校対決に注目／大会7日目の見どころ
7日に開幕した第106回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)。大会7日目は4試合が行われる予定。■第1試合 長野日大(長野) - 青森山田(青森) 長野日大は15年ぶり2回目の出場。長野大会は全6試合で2失点と投手陣と守備陣の活躍が光った。高梨雄平(巨人)に投
【夏の甲子園】北陸は関東第一に1-7で敗れる 2年連続で初戦敗退 福井
夏の甲子園・全国高校野球大会6日目、福井代表の北陸高校が初戦の2回戦に登場し、東東京代表の関東第一高校と対戦しました。北陸は、先制点をあげたものの、エラーやワイルドピッチなどで逆転を許し、2年連続で初戦敗退となりました。 夏の甲子園に2年連続5回目の出場となった北陸
新型コロナで出場を辞退して以来3年ぶりの甲子園 宮崎商業 中京大中京戦を振りかえる
新型コロナで出場を辞退して以来、3年ぶりに甲子園に出場した宮崎商業。愛知県代表の中京大中京に惜しくも敗れましたが、選手たちは地震の被害を受けた宮崎を元気づける全力プレーを見せてくれました。（廣末圭治記者）「宮崎商業、いよいよ初戦を迎えます。（応援団）てげ頑張るからみちょってね!や
関東第一のアルプス席から「西部警察のテーマ」でネット歓喜「きたぁぁぁ」「待ってました」
◇第106回全国高校野球選手権 第6日 関東第一―北陸（2024年8月12日 甲子園） 関東第一の初回攻撃で鬼リピートされた曲がネットを中心に話題になった。 ドラマ「西部警察」のテーマ曲で、関東第一の応援歌として有名になった。 吹奏楽部が高らかにメロ
「高校生の大谷翔平が泊まったことも」「地下室でボールの弾み具合を…」“非公開”の高校野球本部「中沢佐伯記念野球会館」には何がある？
酷暑対応を踏まえた「朝・夕方の2部制」を夏の甲子園で導入したり「7回制」について言及するなど日本高野連の発信が積極的だ。公式サイトの“改革”や一般には公開されていない“ナゾの施設”などを担当者に取材した＜全2回＞ 公益財団法人日本高等学校野球連盟は、大阪市西区江戸堀の「中沢佐伯
新学期を迎える中学生へ、人間関係の悩みにアドバイス満載 『ニコラ学園 楽しい学校生活ヒントブック』
ティーンに大人気の雑誌「ニコラ」から、学校生活をもっと楽しく過ごすためのヒントが詰まった一冊、『ニコラ学園 楽しい学校生活ヒントブック』が登場。2024年8月9日から予約販売がスタートした。 この書籍は、雑誌「ニコラ」で特に人気だった企画を再編集し、友だち作りやコミュニケーショ
鎮西学院ペアがビーチバレー全国大会で初優勝 県勢初の栄冠に【長崎県諫早市】
ビーチバレーで長崎県勢初の優勝です。全国の高校選手権で鎮西学院高校のペアが栄誉に輝きました。鎮西学院の梶山・園田ペアは11日まで大阪府阪南市で行われた「全日本ビーチバレー高校男子選手権」に県代表として出場しました。準決勝では京都を決勝では鳥取を破り、ビ
「日本一のアルプススタンドに」甲子園へ応援練習 長野日大は青森山田と初戦!約1200人が深夜移動
13日に甲子園初戦を迎える長野日大高校。応援も「日本一のアルプス」を目指し最後の仕上げが行われました。初戦を3日後に控えた11日、長野日大の体育館にはおよそ100人が集まりました。吹奏楽部と野球部の応援メンバー、そして今回の甲子園のためにOBも集結して
夏の高校野球 木更津総合は初戦敗退
兵庫県の甲子園球場で開かれている、夏の全国高校野球選手権大会。千葉県代表の木更津総合高校が8月10日、初戦に臨みました。 木更津総合の初戦の相手は、鹿児島県の強豪、神村学園です。 1点の先制を許した木更津総合は、3回表、3番、キャッチャー・羽根のタイムリーヒットで
【甲子園】富山商・前崎監督 10年ぶり初戦突破ならず「藤田君が想像以上で捉える球がなかった」
◇第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦 富山商0―4東海大相模（2024年8月12日 甲子園） 第106回全国高校野球選手権大会第6日が12日、甲子園球場で2回戦が行われた。第2試合で、2年連続18回目の出場の富山商（富山）は0―4で東海大相模（神奈川）に敗れた。
東海大相模、初戦突破 原俊介監督は甲子園初勝利 夏の甲子園
第106回全国高校野球選手権大会は第6日の12日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で2回戦が行われ、東海大相模（神奈川）が富山商に4―0で勝ち、第101回大会（2019年）以来、5年ぶりに初戦を突破した。21年9月に就任した原俊介監督は、監督として甲子園初勝利。 東海大相模は第1
【甲子園】東海大相模が初回に1点先制、4番・金本が左前適時打
◇第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦 東海大相模―富山商（2024年8月12日 甲子園） 第106回全国高校野球選手権大会第6日が12日、甲子園球場で2回戦が行われ、第2試合では、東海大相模（神奈川）と富山商（富山）が対戦した。 5年ぶり12回目の出場
［山口県］中学新制服 ブレザーに統一 宇部市、来年度から スラックス・スカート選択 夏はポロシャツもOK
宇部市は来年度、市立中学校で統一デザインの制服を導入する。多様性や機能性などに配慮し、男女ともにブレザーでスラックスとスカートを選択でき、夏場は新たにポロシャツも着用できるようになる。市内12校のうち先行導入した2校を除く10校で採用する。 ブレザーは瀬戸内海の青を基調とした濃
名将・鍛治舎巧監督が勇退！「すべてやり抜き、爽やかな気分」母校・県立岐阜商を再建
県立岐阜商の鍛治舎 巧監督が8月限りで退任することを発表した。「母校を率い、日本一になれなかったこと以外は、すべてやり抜き、今は、爽やかな気分です」と語った鍛治舎監督。2014年4月に秀岳館（熊本）の監督に就任し、2016年センバツから2017年のセンバツまで三季連続でベスト4に