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地方大会決勝戦後に模試、大会期間中も単語帳での勉強…文武両道を実践する進学校・石橋の快進撃が止まらない!
2024.08.13

地方大会決勝戦後に模試、大会期間中も単語帳での勉強…文武両道を実践する進学校・石橋の快進撃が止まらない!

 初出場の石橋(栃木)が聖和学園(宮城)を5対0と完封し、甲子園初勝利を収めた。石橋は創部100周年を迎え、県内屈指の進学校でもある。一部の公立校にある「裁量枠」や、県外の選手たちが入学できる「県外枠」などもない。 中学の評定平均は「4.0以上」は当たり前。一部の選手を例に出すと

日本に住む外国人の子供8,601人「不就学」と推計…文科省
2024.08.13

日本に住む外国人の子供8,601人「不就学」と推計…文科省

 国内の小中学校や外国人学校等に通っていない「不就学」の可能性がある外国人の子供は2023年5月時点で計8,601人であることが、文部科学省が2024年8月8日に公表した調査結果から明らかとなった。前回調査より418人(5.1%)増加がみられた。 「外国人の子供の就学状況等調査」

【2024インターハイ】大勝ではなく、下級生を育てながら僅差で勝つことで3連覇を成し遂げた京都精華学園
2024.08.13

【2024インターハイ】大勝ではなく、下級生を育てながら僅差で勝つことで3連覇を成し遂げた京都精華学園

「ゲームをやるごとに強くなっていくこと」京都精華学園の山本綱義コーチは、3回戦で桜花学園を1点差で破った試合後にこう語っていた。今年のチームは、インターハイとウインターカップで2連覇に大きく貢献した堀内桜花、八木悠香、ディマロ・ジェシカという強烈な存在感を持った選手はいないかもし

男子チアも甲子園デビュー、初勝利を後押し 石橋 夏の甲子園
2024.08.13

男子チアも甲子園デビュー、初勝利を後押し 石橋 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会第7日の13日、2回戦で聖和学園(宮城)との初出場対決を制した石橋(栃木)の一塁側アルプススタンドに、男子のチアリーダーが登場した。春夏通じて甲子園初勝利を果たしたチームを後押しした。 石橋のチアリーダーはダンス部が担っており、約10年前から生徒

【甲子園】聖和学園の斎藤佑樹、”本家”からアドバイスも4回4失点 「自分のせいで負けてしまった」
2024.08.13

【甲子園】聖和学園の斎藤佑樹、”本家”からアドバイスも4回4失点 「自分のせいで負けてしまった」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第7日・2回戦 聖和学園 0ー5 石橋(2024年8月13日 甲子園) 聖和学園(宮城)は先発投手の斎藤佑樹(3年)が4回4失点。流れをつかめず、初出場初勝利を逃した。 早実のエースとして06年夏に優勝投手となった”ハンカチ王子”

【甲子園】石橋・入江、足がつっても続投直訴で135球完封「ケアのおかげで最後まで投げられた」
2024.08.13

【甲子園】石橋・入江、足がつっても続投直訴で135球完封「ケアのおかげで最後まで投げられた」

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第7日・2回戦 石橋 5―0 聖和学園(2024年8月13日 甲子園) 学校創立100周年で夏初出場の石橋が、同じ100周年を迎えた甲子園で記念すべき初勝利をマークした。23年選抜に21世紀枠で初出場した際は初戦で能代松陽(秋田)に0―3で敗れ

聖和学園は初戦突破できず 全国高校野球選手権
2024.08.13

聖和学園は初戦突破できず 全国高校野球選手権

 第106回全国高校野球選手権大会第7日は13日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦が行われ、春夏通じて初出場の聖和学園(宮城)は、夏初出場の石橋(栃木)に0―5で敗れ、初陣を飾れなかった。 聖和学園の先発斎藤佑は四回、安打と四死球で1死満塁のピンチを招くと、2連続適時打などで4点

【速報】夏の甲子園 初出場・聖和学園は初戦で敗れる
2024.08.13

【速報】夏の甲子園 初出場・聖和学園は初戦で敗れる

夏の甲子園は13日、初出場の聖和学園(宮城)が初戦に臨み、同じく初出場の石橋(栃木)に5対0で敗れ、初勝利を挙げることはできませんでした。

【速報】夏の甲子園 石橋初戦を飾る 聖和学園(宮城)に5対0
2024.08.13

【速報】夏の甲子園 石橋初戦を飾る 聖和学園(宮城)に5対0

夏の全国高校野球 栃木代表の石橋が聖和学園(宮城)に5対0で勝利。創立100周年の学校で歴史的1勝をあげました。先発の入江は2ケタ奪三振で完封。打線は9安打、4回に連続タイムリーなどで効果的に加点しました。

「書道パフォーマンス甲子園」鳥取城北高校が優勝 大会2連覇の快挙
2024.08.13

「書道パフォーマンス甲子園」鳥取城北高校が優勝 大会2連覇の快挙

巨大な紙に文字や絵を表現し、出来栄えを競う「書道パフォーマンス甲子園」が愛媛県で開かれ、鳥取城北高校が優勝し、大会連覇を果たしました。高校生が音楽に合わせ様々なパフォーマンスをしながら巨大な紙に文字や絵を表現しその出来栄えを競う「書道パフォーマンス甲子園」。今年で1

【甲子園】聖和学園がパブリックビューイング実施 現地へ行けなかった生徒約40人が声援送る
2024.08.13

【甲子園】聖和学園がパブリックビューイング実施 現地へ行けなかった生徒約40人が声援送る

<全国高校野球選手権:石橋-聖和学園>◇13日◇2回戦 春夏通して甲子園初出場の聖和学園(宮城)が石橋(栃木)との初戦を迎えた。同校三神峯キャンパスではパブリックビューイング(PV)が行われ、現地へ行けなかった生徒約40人が集まった。生徒らは、チャンス時やピンチを切り抜けるたびに

国内外110大学が集結「海外大学進学フェア」立命館宇治高9/7
2024.08.13

国内外110大学が集結「海外大学進学フェア」立命館宇治高9/7

 立命館宇治中学校・高等学校は、海外大学100校と国内大学10校の計110校を招いた「海外大学進学フェア」を2024年9月7日に開催する。海外大学への進学に興味のある人は誰でも参加できる。参加費は無料。申込Webフォームより申込む。 同校は設立以来、外国語教育および国際理解教育に

甲子園のマウンドに「斎藤佑樹」が帰ってきた 聖和学園、背番号10のサイドスロー右腕、早実の06年優勝投手と同姓同名 
2024.08.13

甲子園のマウンドに「斎藤佑樹」が帰ってきた 聖和学園、背番号10のサイドスロー右腕、早実の06年優勝投手と同姓同名 

◇13日 第106回全国高校野球選手権大会2回戦 聖和学園(宮城)―石橋(栃木)=甲子園 甲子園のマウンドに「斎藤佑樹」が帰ってきた。春夏通じて初出場となった聖和学園の先発マウンドを任されたのは背番号10を背負う斎藤佑樹投手(3年)。2006年に早実を甲子園優勝に導いた名投手と同

大ケガ乗り越え復帰の小谷祐司助手、マラソンランナー真夏の挑戦 レッドヒルシューズでCBC賞
2024.08.13

大ケガ乗り越え復帰の小谷祐司助手、マラソンランナー真夏の挑戦 レッドヒルシューズでCBC賞

 今回の「ケイバラプソディー ~楽しい競馬~」は、大阪・岡本光男記者が日曜中京のCBC賞(G3、芝1200メートル、18日)にレッドヒルシューズ(牝4、武英)を送り込む小谷祐司助手(56)に迫った 元ジョッキーで、競馬学校時代は横山典弘騎手と同期。現役のマラソンランナーでもある。

青森山田が長野日大を圧倒!集中打、本塁打、完投で快勝【24年・夏甲子園】
2024.08.13

青森山田が長野日大を圧倒!集中打、本塁打、完投で快勝【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:青森山田 9ー1 長野日大>◇13日◇2回戦◇甲子園 センバツ8強の青森山田(青森)が、長野日大(長野)を投打で勝り、前回出場の2017年に続き、初戦を突破した。 長野日大の変則左腕、山田 羽琉投手(3年)に2回までは無得点も、2

青森山田、7年ぶり初戦突破 長野日大を降す 夏の甲子園
2024.08.13

青森山田、7年ぶり初戦突破 長野日大を降す 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第7日の13日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、今春のセンバツ8強の青森山田は長野日大に勝ち、7年ぶりに初戦を突破した。 青森山田は第10日(16日)第3試合の3回戦で、石橋(栃木)と聖和学園(宮城)の勝者と対戦する。

「日本の先生は、文字の修正が細かすぎる!」の声の一方で ハワイの教育はおおらかに見えるけれどスパルタ? 通知表の細かさに驚き
2024.08.13

「日本の先生は、文字の修正が細かすぎる!」の声の一方で ハワイの教育はおおらかに見えるけれどスパルタ? 通知表の細かさに驚き

 アメリカ・ハワイへ10年前に移住し、ロコ(地元民)と結婚することになった45歳の主婦ライターのi-know(いのう)さん。高齢出産の末、誕生した子どもたちは現在、小学2年生の7歳男児(通称・ロコ男)と、飛び級でキンダーガーデンに進級予定の4歳女児(通称・ロコ美)の2人です。普段は現地の学校に

【中学受験】【高校受験】私立・都立中学高校受験相談会10/6池袋…88校参加
2024.08.13

【中学受験】【高校受験】私立・都立中学高校受験相談会10/6池袋…88校参加

 東京私塾協同組合は2024年10月6日、親と子の「私立・都立中学高校受験相談会」を池袋のサンシャインシティで開催する。参加は私立、都立、国立、県立合わせて88校が予定。完全予約制で、9月8日から予約を開始する。参加は無料。 親と子の「私立・都立中学高校受験相談会」は今回で22回

20年目の甲子園初切符、「巨大な壁」破った聖和学園
2024.08.13

20年目の甲子園初切符、「巨大な壁」破った聖和学園

 夏の甲子園に出場する聖和学園(宮城)は、宮城大会の決勝で「巨大な壁」を破り、創部20年で春夏通じて初めて甲子園への切符を手にした。2年前に全国制覇を果たし、東北に初めて深紅の大優勝旗を持ち帰った仙台育英。聖和学園の三浦広大主将(3年)は「育英の分まで、甲子園で精いっぱい戦う」と誓い、聖地に臨

聖光学院ナインが帰校、応援に感謝 斎藤監督「1点の重み痛感」 夏の甲子園
2024.08.13

聖光学院ナインが帰校、応援に感謝 斎藤監督「1点の重み痛感」 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会に出場した聖光学院ナインは12日、福島県伊達市の同校に戻り、保護者や教職員らから温かい出迎えを受けた。 ナインを乗せたバスは午後7時半過ぎに到着。礼拝堂で帰校式が行われ、主将の佐藤羅天(らま)(3年)は「最後まで支えていただき、そして一緒に戦って