【甲子園】東海大相模が初回に1点先制、4番・金本が左前適時打

AI要約

東海大相模と富山商の対戦が行われた第106回全国高校野球選手権大会第6日の2回戦で、東海大相模が初回に先制するも追加点は奪えず。

東海大相模は5年ぶり12回目の出場であり、先発投手は身長1メートル98の左腕・藤田琉生。一方の富山商は富山県大会では登板のなかった左腕・福村優太が先発。

試合は2回戦であり、東海大相模が1点を守りきって勝利し、次のラウンドに進出することとなった。

【甲子園】東海大相模が初回に1点先制、4番・金本が左前適時打

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦 東海大相模―富山商(2024年8月12日 甲子園)

 第106回全国高校野球選手権大会第6日が12日、甲子園球場で2回戦が行われ、第2試合では、東海大相模(神奈川)と富山商(富山)が対戦した。

 5年ぶり12回目の出場の東海大相模は初回、先頭の才田和空(3年)が左前打で出塁。送りバントと四球で1死一、二塁とし、金本貫汰(2年)の左前適時打で先制した。さらに1死二、三塁、2死満塁の好機をつかんだが、追加点はならなかった。

 東海大相模の先発は、身長1メートル98の左腕・藤田琉生(3年)。一方の富山商の先発は、富山県大会では登板のなかった左腕・福村優太(3年)。