# 子ども・若者

　夏休みといえば、子どもの頃、朝6時半から始まるラジオ体操に参加した思い出がある大人は多いだろう。　昨今は“音がうるさい”として自治体や学校での開催を縮小する向きもあるが、NHKの番組自体は365日放送され続けている。とりわけ夏は“夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会”として全国各

埼玉・草加市で、17歳の女子高校生が赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いで逮捕されました。17歳の女子高校生は、8月23日までに草加市の自宅で自ら産んだ男の赤ちゃんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。17歳の女子高校生は、調べに対し「産まれたことを誰にも言えないので袋とケ

ドイツで祭りの最中に刃物を持った男が次々と人を刺し、3人が死亡した事件で、警察は犯行の計画を知りながら通報しなかった疑いで15歳の少年を拘束しました。警察などによりますと、23日、ドイツ西部・ゾーリンゲンの市の創立650周年を祝う祭りの会場で、男が刃物で次々と人を刺し、男性2人、

きむらゆういち作の人気絵本シリーズを舞台化した音楽劇『あらしのよるに』が8月24日、25日の2日間にわたり「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2024」の中の一作として日生劇場にて上演されている。開幕前日の23日に行われたゲネプロの模様が報道陣・関係者に公開された。1994年の

　サントリー食品インターナショナルは8月23日、人に言いづらい心身の不調や悩みを抱える若者のセルフケアをサポートする新プロジェクト「menphys（メンフィス）プロジェクト」を開始した。　メンフィスとは、Mental（メンタル・心）とPhysical（フィジカル・体）を組みあせた

24日、名古屋市で、愛知県内の大学生と議員の交流会が開かれ、若者の政治参加をテーマに議論を交わしました。このイベントは、若者の投票率を上げることなどを目指し、各地でインターンシップを運営する団体が開いたものです。愛知県内の大学生20人と、愛知県議会議員や名古屋市議会

2024年7月19日、『「若い世代の描くライフデザインや出会いを考えるワーキンググループ」第1回会議』において、こども家庭庁が婚活支援検討会の立ち上げを発表しました。同検討会では若者に意見を聞いた上で、若者のライフデザインや出会いの支援を実施する方針です。また先日は

サッカー元日本代表の本田圭佑選手が考案した、育成年代向けの４人制サッカー大会『4ｖ4（フォーブイフォー）』が北海道札幌市で開かれた。『4ｖ4』は10分1本勝負、交代自由、20秒以内でのシュート、ベンチに監督やコーチが不在などの独自ルールが

　 子ども向けの職業体験イベント「キッズタウンぎふ」が２４日、岐阜市で開かれ、子どもたちがさまざまな仕事を体験しました。　 このイベントは、職業体験を通して子どもたちに社会の仕組みを学んでもらおうと、毎年この時期に開かれていて、ことしで６回目です。　 会場となったＯ

清掃活動を通して環境への関心を高めてもらおうと、那覇市でクリーンプロジェクトが行われました。この取り組みは「24時間テレビ愛は地球を救うのか？」の放送を前に全国各地で行われているもので、那覇市の国際通りで行われた清掃活動には子ども達やイオン琉球のスタッフなど80人が参加しました。

夏休みもあと1週間。各地で子どもたちを対象にした体験会が行われました。　愛知県豊橋市と田原市を結ぶ豊橋鉄道渥美線で子どもたちが、整備工場を見学しました。　公共交通を身近に感じてもらおうと行われ、抽選で選ばれた田原市内の小学生以下の親子13組が参加し、子どもたちは車両

　埼玉県警草加署は24日、生後間もない男の赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄したとして、死体遺棄の疑いで同県草加市の女子高校生（17）を逮捕した。署によると「生まれたと誰にも言えないので隠した」と話しているという。高校生が出産したとみて、詳しい経緯を調べる。

　お盆が過ぎ、子どもたちの夏休みもあっというまに後半戦だ。夏の終わりに宿題に焦るというのは、いまも昔も変わらぬ「あるある」だろう。子どもたちの学習に、親はどう向き合うべきなのか。「子どもをご褒美で釣るのはOK？」「宿題してお小遣いを与えるのはアリ？」そんな悩みは実際のところどうなのか。教育の費

今月30日から「防災週間」が始まるのに先立ち、東京・立川市では地域の住民や子どもたちが参加する防災イベントが行われました。きょう、立川市にある防災体験施設では東京消防庁主催の親子向けの防災教室が開かれ、地元の子どもたちが参加しました。イベントでは、子どもたちが地震の

　テレビ東京系6局ネット、世界同時期放送＆配信中のシリーズ最新作『ウルトラマンアーク』（毎週土曜 前9：00）の31日放送の8話「インターネット・カネゴン」の予告が24日にYouTubeなどで公開となった。　新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』は、子どもたちの「夢見る力」をかき

物価高騰で食材の調達に苦労している西之表市内の子ども食堂に、地元産の和牛肉が贈られました。西之表市の美浜町子ども食堂に西之表市産の和牛の肉を贈呈したのは、西之表市和牛振興会やＪＡ種子屋久などの畜産関係者です。「子ども食堂が物価高騰で肉が購入できず、肉なしカレーを提供

福岡市で子ども2人が亡くなった事故を受け、子どもへのシートベルトの正しい使用方法に注目が集まっています。一方で危険な「サブマリン現象」には子どもだけでなく大人も注意が必要です。JAFと警察庁の調査では、チャイルドシートの使用率は6歳未満の子どもへの使用が義務化されているにも関わら

　子ども向けの職業体験施設に、睡眠の大切さを科学的に学ぶパビリオンが登場しました。　「キッザニア東京」のパビリオンでは、1回につき4人の子どもたちが「研究者」として参加し、睡眠の大切さや睡眠の質を上げる生活習慣などを学びます。また、寝た時に体重がかかる部分や頭の形を測定し、自分に

　核兵器廃絶を訴える署名をスイス・ジュネーブの国連欧州本部に届けた「高校生平和大使」が24日、長崎市で帰国報告会を開き、広島市立基町高2年で被爆4世の甲斐なつきさん（17）は「壁に当たることもあったが、署名してくれた人の思いを届けられた」と話した。約1年間で全国から集めた9万6428筆の目録な

　奄美海上保安部（大場伊佐大部長）は海難事故防止啓発用のオリジナルデザインを制作したとして23日、鹿児島大学2年生の上野凛さん（19）、鹿児島国際大学2年の伊藤みそらさん（同）、福岡医療短期大学2年の松下風音さん（同）＝いずれも鹿児島県奄美市の県立大島高校出身＝に感謝状を贈った。奄美海保は3人