# 子ども・女性安全対策

「おいしくない!」水を飲めない子どもが増加 熱中症や糖分が含まれるドリンクで肥満の心配も 専門家「レモン一切れ入れてもいい」
2024.07.20

「おいしくない!」水を飲めない子どもが増加 熱中症や糖分が含まれるドリンクで肥満の心配も 専門家「レモン一切れ入れてもいい」

関東などは18日、梅雨明けとなったが、来週にかけて10年に一度といわれる猛暑が予想されている。熱中症にさらなる警戒が必要な中で、今、心配なことがあるという。それは水を飲めない子どもが増えているということ。いったいどういうことなのか、お子さんを育てる皆さ

「子どもにハーネスつけるのかわいそう」と思っていた私が考えを変えた理由
2024.07.20

「子どもにハーネスつけるのかわいそう」と思っていた私が考えを変えた理由

筆者の提供写真ハーネスをつけた子どもを初めて見た時、私は8歳だった。家族と一緒に、街で開かれていたパレードに向かう途中、両親は若者で賑わう人混みの中で知り合いの家族を見つけた。大人たちが挨拶を交わしている間、私は両親の友人が連れていた2歳の子どもに目が釘付けになった

「お金が落ちてる!やったー!」と拾っていた子ども、「違法」と知って心配に…逮捕されちゃう?
2024.07.20

「お金が落ちてる!やったー!」と拾っていた子ども、「違法」と知って心配に…逮捕されちゃう?

中学生からの相談が弁護士ドットコムに寄せられています。この中学生は幼い頃、道端などに1円や10円などのお金が落ちているのを見つけると、「やったー!」とうれしくなり、自分で持っていたといいます。しかし、成長につれてそれが「違法」であると知り、怖くなってお金を拾うのはやめたそうです。

笑顔になる《準備運動》教師目指す大学生が考えてみた
2024.07.20

笑顔になる《準備運動》教師目指す大学生が考えてみた

「準備運動」をもっと楽しく!教員を目指す大学生が子どもたちの心身と成長過程を踏まえた「新しい準備運動」を提案しています。♪Bling-Bang-Bang-Born屈伸じゃない、柔軟じゃない、全く新しい「準備運動」。長崎大学教育学部の学生が

「娘の笑顔が誰かの救いになれば」 先天性の障害がある娘の姿をYouTubeに配信し続ける家族の思い
2024.07.20

「娘の笑顔が誰かの救いになれば」 先天性の障害がある娘の姿をYouTubeに配信し続ける家族の思い

先天性の障害がある娘の成長をYouTubeに公開し続けている家族を取材しました。同じ障害のある子どものホームページがきっかけで始めた動画の配信は、予想しなかった反響を生み、家族にとっての救いももたらしています。週に一度、家族で行う動画づくり。動画の主役の長女・このはさんは、身長1

不登校だった僕だからわかる「学校に行きたくない」子どもとの向き合い方。人気本の著者で元・繊細っ子のてつさんに聞く
2024.07.19

不登校だった僕だからわかる「学校に行きたくない」子どもとの向き合い方。人気本の著者で元・繊細っ子のてつさんに聞く

文部科学省「不登校の現状に関する認識」によると、不登校児童生徒とは、「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは、社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」とされています。2023年度に文部科

ラグビー日本 vs イタリアの親善試合を前に 元日本代表が子どもたちに楽しさ伝えるイベント 札幌
2024.07.19

ラグビー日本 vs イタリアの親善試合を前に 元日本代表が子どもたちに楽しさ伝えるイベント 札幌

21日に札幌で行われる、ラグビーの日本代表とイタリア代表による親善試合。その試合を前に、元日本代表選手らが子どもたちにラグビーの楽しさを伝えました。元日本代表・田中史朗さん:「優しく両手でつかんで、投げてあげてください」。子どもたちにラグビーを指導したのは、かつて日

外国も驚く日本の子どもの貧困...見えていない現実を変えるため必要なこと
2024.07.19

外国も驚く日本の子どもの貧困...見えていない現実を変えるため必要なこと

もうすぐ子どもたちの夏休みが始まる。読者のみなさんも、楽しい夏休みの思い出があることだろう。しかし最近、日本における子どもの貧困が問題になっていることはご存じだろうか。夏休みになると学校で給食が食べられないため、一日の食事が3回から2回以下に減ってしまう家庭がある。食べ盛りのはず

重要文化財である自由学園明日館で夏休みの学びの場「としまでまなぶ夏の1日」が今年も開催
2024.07.19

重要文化財である自由学園明日館で夏休みの学びの場「としまでまなぶ夏の1日」が今年も開催

 重要文化財である自由学園明日館が主催する「としまでまなぶ夏の1日」が7月28日に同館で開催される。 これは将来を担う子どもたちの職業体験をテーマに、区内の企業・団体が夏休みの学びの場を提供するイベント。豊島区制90周年を迎えた2022年に官民一体の記念イベントとして実施され、今

“水が飲めない子ども”増加 「味がしない」「飲んだことがない」コロナ・熱中症が原因か【ひるおび】
2024.07.19

“水が飲めない子ども”増加 「味がしない」「飲んだことがない」コロナ・熱中症が原因か【ひるおび】

■「水が飲めない子ども」クラスに2、3人水分補給が重要となってくる時期ですが、今「水が飲めない子ども」が増加しています。水ジャーナリストの橋本淳司氏の取材では、1クラスに2、3人はいるというデータも。「味がしないから苦手」「飲んだことがない」という子どももいるそうで

子どもの虫刺され、大人よりはれるのはなぜ? 専門医に聞く、仕組みと対処法
2024.07.19

子どもの虫刺され、大人よりはれるのはなぜ? 専門医に聞く、仕組みと対処法

 外遊びが多くなると頻発しやすい虫刺され。長袖・長ズボンで防げても、暑さが厳しいとそうもいかないもの。池袋西口ふくろう皮膚科クリニック院長の藤本智子さんに虫刺されに関する素朴な疑問や刺されたあとの対処法について聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids2024夏号」(朝日新聞出版)

元園長らの有罪確定 女児バス置き去り死 静岡
2024.07.19

元園長らの有罪確定 女児バス置き去り死 静岡

 静岡県牧之原市の認定こども園「川崎幼稚園」で2022年9月、河本千奈ちゃん=当時(3)=が通園バス内に取り残され熱中症で死亡した事件で、業務上過失致死罪に問われた元園長増田立義被告(75)と元担任西原亜子被告(48)の有罪判決が19日、確定した。 検察、被告側双方が期限の18日

「逆上がりができますように…」旧暦で行う8月7日の七夕に向けて 園児たちが笹に飾り付け 岐阜 高山市
2024.07.19

「逆上がりができますように…」旧暦で行う8月7日の七夕に向けて 園児たちが笹に飾り付け 岐阜 高山市

岐阜県高山市で、ひと月遅れの七夕を祝う飾り付けが行われました。飛騨地方ではひな祭りや端午の節句など年中行事を旧暦で行う習慣があり、七夕もひと月遅れて8月7日です。19日は高山市の観光施設「飛騨の里」で、地元の園児たち36人が七夕を前に願い事を書いた短冊を高さ10メー

“神育児グッズ” 電動鼻水吸引器 1日何回まで? 何歳まで使えるの?
2024.07.19

“神育児グッズ” 電動鼻水吸引器 1日何回まで? 何歳まで使えるの?

花粉症、夏風邪、感染症...一年を通じて悩ましい子どもの鼻水対策に、「神育児グッズ」とも呼ばれる電動の鼻水吸引器があります。「親に風邪をうつしにくい」「粘り気の強い鼻水を吸引できる」「病院へ行かずに済む」と重宝される一方で、「過度の吸引は逆に症状を悪化させる?」など不安の声も。電動の吸引器は1

【中日】子ども連れや妊婦を優先入場「こどもファスト・トラック」実施 8月9、10日 本拠地バンテリンDの巨人戦
2024.07.19

【中日】子ども連れや妊婦を優先入場「こどもファスト・トラック」実施 8月9、10日 本拠地バンテリンDの巨人戦

 中日は19日、本拠地のバンテリンドームナゴヤで開催する8月9、10日の巨人戦の入場時に子ども連れや妊婦を優先する「こどもファスト・トラック」を実施すると発表した。 対象者は小学生以下の子どもと妊婦で、1人につき2人までが付き添いとして入場できる。専用ゲートはオープンデッキ6・7

【小学生男子】まさかの通学スタイルに31万いいね「通報される」「これで登校はあかん」と父が心配した理由は…?
2024.07.19

【小学生男子】まさかの通学スタイルに31万いいね「通報される」「これで登校はあかん」と父が心配した理由は…?

なんてリアルな見た目……! 手作りの工作を持って学校に行こうとした男の子が話題です。X(旧Twitter)ユーザーの「MR.TOSHI」さん(@Mr_Toshi104)が7月15日、小学校高学年の息子さんの写真を投稿。息子さんの個性的すぎる通学スタイルに、31万件を超える「いいね

ネットのプロフィール欄を見ただけで告白→出会ったその日に性交渉…“スマホとSNS”が変えてしまった「今の高校生たちの恋愛事情」
2024.07.19

ネットのプロフィール欄を見ただけで告白→出会ったその日に性交渉…“スマホとSNS”が変えてしまった「今の高校生たちの恋愛事情」

〈体育座りができない、公園に連れて行っても遊べない…石井光太が危惧する《“当たり前のこと”ができない子どもたち》〉 から続く「ホモサピエンスの成育環境で育たない子どもは一体どうなるのか。その恐怖と不安が、本書の取材をはじめたきっかけです」…スマホ育児や親世代の多忙、保育士たちの

体育座りができない、公園に連れて行っても遊べない…石井光太が危惧する《“当たり前のこと”ができない子どもたち》
2024.07.19

体育座りができない、公園に連れて行っても遊べない…石井光太が危惧する《“当たり前のこと”ができない子どもたち》

 デジタル時代の中で、子どもの身にどんなに不都合な事態が起きているのだろう。長年子どもの格差や社会課題を取材してきた石井光太氏が、全国200人以上の先生にインタビューをし、子どもたちの成育環境から来る<悲鳴>を浮き彫りにした『 ルポ スマホ育児が子どもを壊す 』(新潮社)を上梓した。いま、子ど

和歌山県内の公立小学校で1学期の終業式
2024.07.19

和歌山県内の公立小学校で1学期の終業式

和歌山県内のほとんどの公立学校で、7月19日、1学期の終業式が行われ、子どもたちは20日から夏休みに入ります。このうち、和歌山市立砂山小学校では午前9時前から体育館で終業式が開かれ、全校児童が小杉栄樹校長の夏休みの注意事項を聞きました。小杉校長は「まもなく始まるパリ

子どもたちの「第三の居場所」整備 CFでの支援呼び掛け 鴨川(千葉県)
2024.07.19

子どもたちの「第三の居場所」整備 CFでの支援呼び掛け 鴨川(千葉県)

さまざまな境遇にある子どもたちと、地域住民が交流できる施設「子ども第三の居場所・にじいろはうす」を鴨川市花房に建設している一般社団法人「にじいろはうす」(加藤惠子代表理事)が、施設の周辺設備などを整える資金を、クラウドファンディング(CF)で募っている。目標額は500万円。関係者は「子どもたち