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大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意
2024.08.19

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、準々決勝第4試合では神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8-2で下し、2年連続での4強入りを決めた。神村学園の小田大介監督は、大社の大応援団を「想定内でやったけど……正直、もの凄かったです」と振り返った。 今大会では

神村学園、猛打で2年連続2度目の4強入り 大社は107年ぶりの準決勝進出に一歩及ばず【甲子園】
2024.08.19

神村学園、猛打で2年連続2度目の4強入り 大社は107年ぶりの準決勝進出に一歩及ばず【甲子園】

◇19日 全国高校野球選手権準々決勝 神村学園(鹿児島)8―2大社(島根)=甲子園 神村学園が猛打で大社を圧倒し、2年連続2度目の4強入りを決めた。21日の準決勝は関東第一(東東京)と対戦する。 神村学園は、紫色に染まった一塁側の大社応援団の大歓声をはね返した。同点

【甲子園】2800枚即完売!大社アルプスが紫の塊に バス19台で朝7時出発
2024.08.19

【甲子園】2800枚即完売!大社アルプスが紫の塊に バス19台で朝7時出発

<全国高校野球選手権:神村学園8-2大社>◇19日◇準々決勝 大社アルプスにはぎっしりと埋まり、選手を大声援で後押ししている。 この日はアルプス席のチケット2800枚が即完売。地元旅行会社企画の応援ツアーを含めたバス19台で甲子園へ向かった。生徒や教員らはバス12台

ベスト4ならず… 夏の甲子園で島根県代表の大社が準々決勝敗退 鹿児島県代表の神村学園に2対8
2024.08.19

ベスト4ならず… 夏の甲子園で島根県代表の大社が準々決勝敗退 鹿児島県代表の神村学園に2対8

8月19日、107年ぶりの夏の甲子園ベスト4を懸け、島根県代表の大社高校は、鹿児島県代表の神村学園と対戦しました。大社高校の先発は、これまでの3試合を完投したエース馬庭ではなく、3年の岸。1回表、神村学園の攻撃を危なげなく抑え、その裏大社の攻撃。1番・藤原が四球で出塁すると、すか

【速報】〈2024夏の甲子園〉神村学園、2年連続4強入り 大社を8-2で破る
2024.08.19

【速報】〈2024夏の甲子園〉神村学園、2年連続4強入り 大社を8-2で破る

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝があり、神村学園(鹿児島)は大社(島根)に8-2で勝ち、2年連続の4強入りを決めた。 神村は大会第13日第1試合(21日午前8時開始予定)で関東第一と準決勝を戦う。

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会
2024.08.19

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会

 【全国高校野球選手権大会準々決勝 大社2―8神村学園】 93年ぶりの準々決勝に臨んだ大社(島根)は、神村学園(鹿児島)に2―8で敗れ、107年ぶりの準決勝進出はならなかった。 大社は一回1死三塁から3番石原勇翔の遊ゴロで先制した。先発は今大会初登板となった右腕岸恒

金色のホタテ貝贈呈 本宮大社が共通巡礼達成者に、和歌山県田辺市
2024.08.19

金色のホタテ貝贈呈 本宮大社が共通巡礼達成者に、和歌山県田辺市

 和歌山県田辺市本宮町の熊野本宮大社が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年を記念し、熊野古道とサンティアゴ巡礼道を歩いた共通巡礼の達成者に、金色に輝くホタテの貝殻を贈っている。名古屋市の会社から奉納されたもので、サンティアゴ巡礼のシンボルであるホタテ貝を金色に塗装し、中央に熊野の神の

【甲子園】甲子園初登板の大社・岸恒介が上々の立ち上がり 初回を3者凡退に抑える
2024.08.19

【甲子園】甲子園初登板の大社・岸恒介が上々の立ち上がり 初回を3者凡退に抑える

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝  大社-神村学園(2024年8月19日 甲子園) 甲子園初登板の大社・岸恒介(3年)が初回を3者凡退に抑えた。 岸は先頭の増田を見逃し三振に斬ると、入耒田を一ゴロ、今岡を遊ゴロに倒す上々の立ち上がりを見せた。

【高校野球】大社・馬庭優太は先発せず 前日に「行くって決めている」も…岸恒介が今大会初マウンド
2024.08.19

【高校野球】大社・馬庭優太は先発せず 前日に「行くって決めている」も…岸恒介が今大会初マウンド

◆第106回全国高校野球選手権大会第12日目 ▽準々決勝 大社―神村学園(19日・甲子園) 両チームのスタメンが発表され、3試合連続完投で401球を投げ抜き、快進撃を支えている大社・馬庭優太投手(3年)はベンチからのスタートとなった。前日(18日)の練習後には「自分の中ではもう行

ミラクル大社 エース左腕・馬庭優太投手「甲子園に連れて行く」 マネージャーで涙飲んだ姉との約束、叶え続ける夏
2024.08.19

ミラクル大社 エース左腕・馬庭優太投手「甲子園に連れて行く」 マネージャーで涙飲んだ姉との約束、叶え続ける夏

報徳・創成館・早稲田実業を破り、夏の甲子園初めての3勝でベスト8に名乗りを上げた島根代表・大社。堅い守備と全力の全員野球が感動を呼んでいますが、その中心となっているのがエース左腕・馬庭優太投手です。馬庭歩未さん「優太ならやってくれるっていう強い想いがあ

ミラクル大社のエース左腕・馬庭優太投手 「あっ、これはスポ少にいま連れて行こう」母が語る、野球を始めたきっかけは…?
2024.08.19

ミラクル大社のエース左腕・馬庭優太投手 「あっ、これはスポ少にいま連れて行こう」母が語る、野球を始めたきっかけは…?

報徳・創成館・早稲田実業を破り、夏の甲子園初めての3勝でベスト8に名乗りを上げた島根代表・大社。堅い守備と全力の全員野球が感動を呼んでいますが、その中心となっているのがエース左腕・馬庭優太投手です。馬庭投手が野球と出会ったのは、小学校1年生の夏休みだったと、母・弘恵さんは話します

107年ぶりの4強入りへ バス12台!大社高校の応援団が甲子園に向かって出発 島根県出雲市
2024.08.19

107年ぶりの4強入りへ バス12台!大社高校の応援団が甲子園に向かって出発 島根県出雲市

8月19日、107年ぶりの夏の甲子園ベスト4を懸け、準々決勝に臨む島根県代表の大社高校。19日朝、生徒や教員の応援団が甲子園球場に向け出発しました。8月19日午前6時過ぎ、準々決勝の日を迎えた大社高校野球部を応援しようと、島根県出雲市の浜山公園に、同校の生徒たちが続々と集まってい

夏の甲子園で話題「歴史に残る名実況」「頭から離れない」“快進撃”島根・大社、きょう第4試合に登場
2024.08.19

夏の甲子園で話題「歴史に残る名実況」「頭から離れない」“快進撃”島根・大社、きょう第4試合に登場

 『第106回全国高等学校野球選手権大会」はきょう19日、ベスト4入りをかけて準々決勝の熱い戦いが繰り広げられている。その第4試合に登場する、島根・大社の3回戦で生まれた名実況が、SNSで大きな話題となっている。 32年ぶりの甲子園出場となった同校は1回戦で、春のセンバツ準優勝、

甲子園に旋風巻き起こす大社高校の元主将が明かす“躍進の秘訣”「エース馬庭は1年生のころから自信と気迫がすごい男だった」
2024.08.19

甲子園に旋風巻き起こす大社高校の元主将が明かす“躍進の秘訣”「エース馬庭は1年生のころから自信と気迫がすごい男だった」

 夏の甲子園で旋風を巻き起こしている島根代表・大社高校。報徳学園(兵庫)、創成館(長崎)、早稲田実(西東京)といった強豪校を撃破し、1931年の第17回大会以来実に93年ぶりの8強入りを果たした。 快進撃を続けるナインに同校野球部OBたちも胸を躍らせている。 現在、

【甲子園】なぜ、大社・馬庭優太は大会屈指の好投手となったのか 野球人、人間的な4つの魅力
2024.08.19

【甲子園】なぜ、大社・馬庭優太は大会屈指の好投手となったのか 野球人、人間的な4つの魅力

【第106回全国高等学校野球選手権大会】 2024年夏のヒーロー誕生である。 93年ぶりに8強進出を遂げた大社高(島根)の原動力は左腕・馬庭優太(3年)である。 大社高は1915年、第1回の地方大会から今夏まで「皆勤出場」している全国15校の一つである

“神話旋風”大社高、石飛文太監督は「ハートの熱い人」 夏の甲子園
2024.08.19

“神話旋風”大社高、石飛文太監督は「ハートの熱い人」 夏の甲子園

 まさに神がかり的な躍進だ。第106回全国高校野球選手権大会で、大社(島根)が大社中時代の第17回大会(1931年)以来、93年ぶりの準々決勝進出を果たした。伝統校を束ねるのは、大社OBの石飛文太監督(42)。試合後に選手思いのコメントを残す熱血漢はどのような人物なのか。 ◇涙な

ミラクル大社 大雨被害で苦しむ地元に「一致団結」プレーで勇気を届けたい 報徳・創成館・早実を破り…8強対決に臨む
2024.08.19

ミラクル大社 大雨被害で苦しむ地元に「一致団結」プレーで勇気を届けたい 報徳・創成館・早実を破り…8強対決に臨む

報徳・創成館・早稲田実業を破り、夏の甲子園初めての3勝でベスト8に名乗りを上げた島根代表・大社。堅い守備と全力の全員野球が感動を呼んでいますが、チームは特別な思いを持って夏の大会に臨んでいました。先月9日、島根県東部を中心に記録的な大雨が降り、学校がある出雲市大社町では、日御崎地

【甲子園】大社が107年ぶりの4強入りへ 3試合連続完投のエース左腕・馬庭優太「自分の中ではもう行くと決めている」
2024.08.18

【甲子園】大社が107年ぶりの4強入りへ 3試合連続完投のエース左腕・馬庭優太「自分の中ではもう行くと決めている」

 第106回全国高校野球選手権は19日、準々決勝4試合が行われる。大社(島根)は休養日の18日、神村学園(鹿児島)戦に向け、西宮市内のグラウンドで約2時間の練習を行った。 ここまで3試合連続完投のエース左腕・馬庭優太投手(3年)はキャッチボールは行わず、打撃練習で汗を流した。延長

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】
2024.08.18

107年ぶり快挙に挑む大社のエース馬庭優太、球数制限236球も「後ろにいいピッチャーがいる」【夏の甲子園】

 第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)は19日に準々決勝の4試合を行う。休養日の18日、前日に早実(西東京)との壮絶な延長戦を制した大社(島根)のナインは、神村学園(鹿児島)との対戦に向けて兵庫県西宮市内で午後から2時間程度汗を流した。 劇勝から一夜明けたナインが、次の一歩

島根県立大社高校の魔曲「サウスポー」の応援力 19日、夏の甲子園準々決勝で神村学園と対戦
2024.08.18

島根県立大社高校の魔曲「サウスポー」の応援力 19日、夏の甲子園準々決勝で神村学園と対戦

 「魔曲」と呼ばれる応援曲が高校野球にはあるという。メロディーが流れると球場を取り込み、味方打線を奮起させ、大量得点や逆転を呼ぶ、まさに魔物のような曲。智弁和歌山、智弁学園(奈良)の「ジョックロック」に代表される。 熱戦が繰り広げられている第106回全国高校野球選手権大会。32年