# 地方大会

センバツ準V・報徳学園が4戦連続コールド勝ちで鬼門突破!福岡大大濠は35年ぶり夏の甲子園に王手【全国実力校22日の試合結果】
2024.07.23

センバツ準V・報徳学園が4戦連続コールド勝ちで鬼門突破!福岡大大濠は35年ぶり夏の甲子園に王手【全国実力校22日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。西日本では22日も多くの実力校が登場した。今春センバツ準優勝の報徳学園が8回コールドの9対0で明石商に勝利。過去2年間、夏は5回戦で敗退となっていたが、大差で勝ち上がった。福岡では35年ぶりの夏の甲子園出場を目指す福岡

青森山田が春夏連続で甲子園へ!クラーク記念国際は激戦制し、2連覇に王手!旭川実のプロ注目投手はタイブレークで力尽きる【北海道・東北・関東実力校22日の試合結果】
2024.07.23

青森山田が春夏連続で甲子園へ!クラーク記念国際は激戦制し、2連覇に王手!旭川実のプロ注目投手はタイブレークで力尽きる【北海道・東北・関東実力校22日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会に22日も多くの実力校が登場した。青森では甲子園出場校が決まり、北北海道では実力校同士が激戦を繰り広げた。センバツ8強の青森山田が4対3で弘前学院聖愛を破り、7年ぶり12度目となる夏の甲子園出場を決めた。青森山田は2点ビハインドで迎え

青森山田が春夏連続出場 高校野球の地方大会
2024.07.22

青森山田が春夏連続出場 高校野球の地方大会

 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は22日、各地で行われ、青森は今春の選抜大会8強の青森山田が弘前学院聖愛を4―3で下して、7年ぶり12度目の出場を決めた。 選抜大会を制した健大高崎(群馬)は準決勝、選抜大会準優勝の報徳学園(兵庫)は準々決勝に進出。 選

夏の甲子園地方大会ならではの名勝負!胸を熱くしたドラフト候補同士の対決4選!【主筆・河嶋宗一コラム『グラカンvol.29』】
2024.07.21

夏の甲子園地方大会ならではの名勝負!胸を熱くしたドラフト候補同士の対決4選!【主筆・河嶋宗一コラム『グラカンvol.29』】

皆さん、こんにちは!! 『高校野球ドットコム』の河嶋です!猛暑の中、地方大会が行われています。ノーシード校のジャイアントキリング、強豪校同士の対決、ドラフト候補同士の対決など、地方大会にも様々なドラマがあります。今回は思い出深い「地方大会で実現したドラフト候補同士の

愛工大名電が今夏3度目のコールド勝ちでV4に前進!長野では甲子園出場37回の名門が敗退【東海・北信越実力校20日の試合結果】
2024.07.21

愛工大名電が今夏3度目のコールド勝ちでV4に前進!長野では甲子園出場37回の名門が敗退【東海・北信越実力校20日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。20日、全国では多くの実力校が登場した。4連覇を目指す愛工大名電が7回コールドの9対1で成章を破った。プロ注目の遊撃手・石見 颯真内野手(3年)が3安打を記録し、勝利に貢献。ここまで4試合中3試合でコールド勝ちを収めるなど、打線が活

高校野球で有力校が続々敗退 東海大菅生は1イニング10失点、常総学院は春夏連続ならず
2024.07.20

高校野球で有力校が続々敗退 東海大菅生は1イニング10失点、常総学院は春夏連続ならず

 第106回全国高校野球選手権の地方大会が20日に各地で行われ、今年の選抜大会に出場した常総学院が茨城大会4回戦で常磐大に1-3で敗れた。 5回に1点を先制され、6回にも2失点。9回に1点を返すも及ばなかった。選抜大会では2回戦に進出。春季茨城大会を制し、春季関東大会も準優勝に輝

横浜、帝京、花巻東、仙台育英、九州国際大付…超名門でスタメンを勝ち取ったスーパー1年生たちの実力がエグい!期待の有望株が続々登場中
2024.07.20

横浜、帝京、花巻東、仙台育英、九州国際大付…超名門でスタメンを勝ち取ったスーパー1年生たちの実力がエグい!期待の有望株が続々登場中

 夏の甲子園の地方大会が一斉に開幕し、ドラフト候補たちのパフォーマンスが連日報道される中、「スーパー1年生」たちの活躍も目立っている。名門校でスタメンを勝ち取った者、チーム力を底上げして勝利に貢献している選手たちもいる。今回はそんなスーパー1年生を紹介したい。 とりわけ1年生の活

倉吉北-米子松蔭は荒天で継続試合に、20日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第7日
2024.07.20

倉吉北-米子松蔭は荒天で継続試合に、20日に再開 鳥取城北は準決勝へ進出 高校野球鳥取大会第7日

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会第7日は19日、鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場で準々決勝2試合があり、春の県大会覇者の鳥取城北が準決勝に進んだ。 2試合のうち、倉吉北-米子松蔭は四回終了時点で荒天のため継続試合となった。20日正午に倉吉北が2-1でリードした状況から再開

金足農が18年準V以来の夏甲子園へ準決勝!福岡ではV3狙う九州国際大付が4強に挑む!【全国注目実力校・19日の試合予定】
2024.07.19

金足農が18年準V以来の夏甲子園へ準決勝!福岡ではV3狙う九州国際大付が4強に挑む!【全国注目実力校・19日の試合予定】

 各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。19日も多くの実力校が聖地甲子園を目指す戦いに挑む。 東北では、秋田で準決勝に金足農が登場。エース右腕の吉田 大輝投手(2年)は、兄・輝星以来となる甲子園出場で”金農旋風”を巻き起こせるか。 この日はセンバツ出場校も

昨年の甲子園春夏優勝校がともに敗退…春の関東王者もまさかの初戦敗退【東北・関東実力校18日の試合結果】
2024.07.19

昨年の甲子園春夏優勝校がともに敗退…春の関東王者もまさかの初戦敗退【東北・関東実力校18日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。18日、関東では多くの実力校が登場したが、波乱の展開が起こった。昨夏の甲子園を制した慶應義塾が4対2で桐蔭学園に敗れ、5回戦で姿を消した。一方、横浜、東海大相模、桐光学園など他の神奈川実力校は順当に勝ち進んだ。

香川大会は高松東が3回戦進出で16強決定!【2024年・夏甲子園】
2024.07.18

香川大会は高松東が3回戦進出で16強決定!【2024年・夏甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権香川大会は18日、三木-高松東の2回戦が行われ、16強が出そろった。高松東は、3回に3点を先制すると、5、8回にも1点ずつを追加。三木の反撃を9回の1点に抑え、5対1で勝利を収めた。20日は3回戦4試合が予定され、2年ぶりの

昨春甲子園Vの山梨学院、夏制覇の慶応がそろって姿を消す 春の関東王者・白鴎大足利は初戦敗退 センバツ出場の八戸学院光星も敗れる
2024.07.18

昨春甲子園Vの山梨学院、夏制覇の慶応がそろって姿を消す 春の関東王者・白鴎大足利は初戦敗退 センバツ出場の八戸学院光星も敗れる

 全国高校野球選手権の地方大会が18日、全国で行われ、山梨大会で、昨年センバツVで今年のセンバツベスト8の山梨学院が、東海大甲府に敗れて、準々決勝で敗退した。神奈川大会では昨夏甲子園優勝の慶応も2-4で桐蔭学園に5回戦で敗れて、甲子園出場はならなかった。 今年のセンバツに出場校の

習志野が12年ぶりのコールド負け…慶應義塾、東海大相模、桐光学園は継続試合を制す! 【東北・関東実力校17日の試合結果】
2024.07.18

習志野が12年ぶりのコールド負け…慶應義塾、東海大相模、桐光学園は継続試合を制す! 【東北・関東実力校17日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会に、17日も多くの実力校が登場した。神奈川では実力校が順当に勝ち進む一方、千葉では名門校がまさかのコールド負けを喫した。関東では、千葉で夏の甲子園出場9回を誇る名門・習志野が東京学館浦安に7回コールド負けを喫し、3回戦で姿を消した。<

倉敷商「今年こそV」…2人の投手、2年連続で準優勝の悔しさバネに
2024.07.18

倉敷商「今年こそV」…2人の投手、2年連続で準優勝の悔しさバネに

 全国高校野球地方大会は17日、3年ぶりの夏の甲子園を目指す作新学院(栃木)は完封勝ちで発進した。今春の岡山県大会を制した倉敷商は競り勝った。3年連続の甲子園を狙う九州国際大付(福岡)は零封勝ち。昨年の代表校では慶応(神奈川)、社(兵庫)などが勝ち上がったが、宮崎学園(宮崎)が姿を消した。

継続試合となったゲームは昨夏甲子園Vの慶応に軍配、エース小宅が登板しピンチを抑える/神奈川
2024.07.17

継続試合となったゲームは昨夏甲子園Vの慶応に軍配、エース小宅が登板しピンチを抑える/神奈川

<高校野球神奈川大会:慶応4-1横浜商大高>◇17日◇横須賀スタジアム 昨年夏の甲子園制覇した慶応が横浜商大高を下し、16強入りを決めた。 昨日の雨天により継続試合となり、3回表慶応の一死満塁から再開。5番江戸佑太郎内野手(2年)が押し出しの四球を選び先制。その後一

早稲田実、関東一がタイブレークの激戦制す!専大松戸はプロ注目ショートが劇的逆転弾! 【関東実力校・16日の試合結果】
2024.07.17

早稲田実、関東一がタイブレークの激戦制す!専大松戸はプロ注目ショートが劇的逆転弾! 【関東実力校・16日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。16日、関東では多くの実力校が苦戦を強いられた。昨夏甲子園出場の専大松戸が苦しみながらも、八千代松陰に逆転勝利を飾った。7対2の5点リードで試合終盤を迎えたが、8回表に一挙6点を奪われ、逆転を許す。それでも、その裏の攻撃で中山 凱内

智辯和歌山は注目の1年生が豪快弾放ち大勝!ヤクルト・村上の母校はコールドで3回戦進出!【全国注目実力校・16日の試合結果】
2024.07.17

智辯和歌山は注目の1年生が豪快弾放ち大勝!ヤクルト・村上の母校はコールドで3回戦進出!【全国注目実力校・16日の試合結果】

 各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。16日、近畿・中国・九州で注目の実力校が登場した。 昨年夏、初戦で涙を飲んだ智辯和歌山は笠田に7回コールドの7対0で勝利した。「7番・二塁手」で先発出場した松本 虎太郎内野手(1年)が本塁打を含む2安打1打点の活躍を見せた。

金足農が吉田輝星・弟の完封で6年ぶり4強入り!クラーク記念国際はプロ注目投手を破り、準決勝進出【北海道・東北実力校16日の試合結果】
2024.07.17

金足農が吉田輝星・弟の完封で6年ぶり4強入り!クラーク記念国際はプロ注目投手を破り、準決勝進出【北海道・東北実力校16日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。16日、北海道、秋田では注目の実力校がベスト4に進んだ。2年連続での甲子園出場を目指すクラーク記念国際は北見柏陽と対戦し、7対2で勝利。プロ注目の好投手・山内 悠生投手(3年)を打ち崩し、準決勝に駒を進めた。昨秋の秋田

【17日逸材一覧】世代NO.1の強打者、大阪に現れた世代屈指の遊撃手、栃木を代表する剛腕などが登場!
2024.07.17

【17日逸材一覧】世代NO.1の強打者、大阪に現れた世代屈指の遊撃手、栃木を代表する剛腕などが登場!

 梅雨末期の影響で、雨天中止・継続試合が相次ぐ夏の地方大会。17日、超高校級の逸材が登場する。 石塚 裕惺内野手(花咲徳栄)は3回戦・鴻巣戦を迎える。初戦で本塁打を放ち、前評判通りの活躍をみせた石塚は3回戦でも強打を発揮できるか。超高校級遊撃手の今坂 幸暉内野手(大阪学院大高)も

センバツ準V・報徳学園が2戦連続コールド勝ち!センバツ21世紀枠・田辺は昨夏甲子園出場校を破る!【東海・近畿実力校15日の試合結果】
2024.07.16

センバツ準V・報徳学園が2戦連続コールド勝ち!センバツ21世紀枠・田辺は昨夏甲子園出場校を破る!【東海・近畿実力校15日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。15日、近畿では多くの実力校が登場した。センバツ準優勝の報徳学園が7回コールドの7対0で快勝。間木 歩投手(3年)が先発し、4回無失点の好投。初戦に先発した今朝丸 裕喜投手(3年)は登板なく、次戦に駒を進めた。昨夏の大