# 地方大会

福岡大大濠の最速146キロ右腕がマダックス達成で16強入り!昨夏甲子園ベスト4・神村学園は初戦突破!【全国実力校・12日の試合結果】
2024.07.13

福岡大大濠の最速146キロ右腕がマダックス達成で16強入り!昨夏甲子園ベスト4・神村学園は初戦突破!【全国実力校・12日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。12日、西日本では多くの注目校が登場し、それぞれ順当に勝ち進んだ。春の中国大会を制した尾道は広島大会の初戦に臨み、7回コールドの8対0で呉三津田に快勝した。初の甲子園出場に向けて幸先の良いスタートを切った。福岡では福岡

北海道で波乱!絶対王者が初戦コールド負け… センバツ4強の中央学院はコールド発進!【全国実力校・12日の試合結果】
2024.07.13

北海道で波乱!絶対王者が初戦コールド負け… センバツ4強の中央学院はコールド発進!【全国実力校・12日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。12日、東日本では北海道と千葉でセンバツ出場の実力校が登場した。北海道では波乱の展開が巻き起こった。南北海道では道内29連勝中の北海が札幌光星に9対1の7回コールド負けを喫した。北海は初回に1点を先制したが、3回に一挙6点を奪われ、

プロ注目153キロ右腕・村上を擁する神戸弘陵が初戦!12日兵庫大会【2024夏の甲子園】
2024.07.12

プロ注目153キロ右腕・村上を擁する神戸弘陵が初戦!12日兵庫大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は12日、2回戦が予定されている。プロ注目の最速153キロ右腕・村上 泰斗投手(3年)を擁するシード神戸弘陵が初戦を迎え、飾磨工と対戦する。昨年秋、今年春ともに3回戦で敗退。これまでは結果を残せていないが、夏を前にした県外チームと

西東京では日大三がノーシードからの逆襲狙う!春16年ぶりVの社は兵庫大会3連覇目指す!【全国注目実力校・10日の試合予定】
2024.07.10

西東京では日大三がノーシードからの逆襲狙う!春16年ぶりVの社は兵庫大会3連覇目指す!【全国注目実力校・10日の試合予定】

 夏の全国大会を目指す各地方大会は10日、全国各地で注目の実力校が初戦に登場する。 西東京では、夏3連覇を目指す日大三が武蔵との初戦に挑む。昨秋は都大会2回戦で二松学舎大附に敗戦。今春も都大会3回戦で佼成学園に負けを喫し、ノーシードからとなった。エース谷亀 和希投手(3年)が成長

鹿児島実が激闘を制して初戦突破!松商学園はコールド発進【全国実力校・9日の試合結果】
2024.07.10

鹿児島実が激闘を制して初戦突破!松商学園はコールド発進【全国実力校・9日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。9日、鹿児島と長野で20回以上の夏の甲子園出場実績を誇る実力校が登場した。鹿児島では今春の王者・鹿児島実が大島を7対4で下し、初戦を突破した。鹿児島実はプロ注目の最速151キロ右腕・井上 剣也投手(3年)が先発。序盤に3点を奪い、試

“2年生主将”率いる横浜、151キロ右腕擁する鹿児島実など注目校が初戦突破に挑む!【全国実力校・9日の試合予定】
2024.07.09

“2年生主将”率いる横浜、151キロ右腕擁する鹿児島実など注目校が初戦突破に挑む!【全国実力校・9日の試合予定】

 夏の甲子園を目指す各地方大会は9日、全国各地で注目の実力校が初戦に登場する。 昨夏神奈川大会決勝で慶應義塾と激闘を演じた横浜は、座間総合と初戦を戦う。この夏からは、阿部 葉太外野手(2年)が主将を務める。2年生ながら異例の抜擢となったが、期待に応える活躍を見せられるか注目だ。さ

ヤクルト・吉村貢司郎、9日の阪神戦に先発 高校球児に「いい刺激をもらって頑張る」
2024.07.08

ヤクルト・吉村貢司郎、9日の阪神戦に先発 高校球児に「いい刺激をもらって頑張る」

ヤクルト・吉村貢司郎投手(26)が8日、神宮外苑で行われた先発投手練習に参加。先発する9日の阪神戦(甲子園)に向けて、キャッチボールやダッシュを行うなどして調整した。前回2日のDeNA戦(横浜)は、4回10安打6失点で5敗目(5勝)を喫しており「前回はボール先行になってしまったと

【夏の逸材123人成績速報】中津東の148キロ右腕は打者として全打席出塁の活躍!
2024.07.08

【夏の逸材123人成績速報】中津東の148キロ右腕は打者として全打席出塁の活躍!

 8日、神奈川、東京、九州各地などで地方大会が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 この日は雨天順延の影響で、出場したのは中津東の148キロ右腕・金田 龍乃介投手のみだった。宇佐戦では投手ではなく、3番センターでスタメン出場。2打数2

【夏の逸材123人成績速報】超進学校に現れた二刀流の夏が終わる…。県岐阜商の149キロ右腕は4回1失点の力投
2024.07.07

【夏の逸材123人成績速報】超進学校に現れた二刀流の夏が終わる…。県岐阜商の149キロ右腕は4回1失点の力投

 7日、全国各地で地方大会が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 東京では桐朋の二刀流・森井 翔太郎内野手が登場した。森井を見ようと府中市民球場の内野席はほぼ満員という注目度の中で、3番ショートでスタメン出場した森井だったが、3打数0

沖縄商学が2戦連続で苦戦も16強進出!コールド発進の福岡大大濠は190センチ右腕が5回参考ノーノー達成!【九州実力校・6日の結果】
2024.07.07

沖縄商学が2戦連続で苦戦も16強進出!コールド発進の福岡大大濠は190センチ右腕が5回参考ノーノー達成!【九州実力校・6日の結果】

2024年度の第106回全国高校野球選手権出場をかけ、各地域の地方大会が行われている。6日、九州地区では今春センバツ出場の東海大福岡や福岡大大濠、エナジックら各県の実力校が次戦に駒を進めた。福岡大大濠は福岡工を相手に5回コールド10対0で勝利した。エース・柴田 獅子投手(3年)が

編集部が選ぶ『トッププロスペクト123名』を紹介!この夏、ヒーロー候補の活躍を徹底追跡!
2024.07.05

編集部が選ぶ『トッププロスペクト123名』を紹介!この夏、ヒーロー候補の活躍を徹底追跡!

 いよいよ7月6日から夏の地方大会が一斉開幕し、全国各地で試合が行われます。『高校野球ドットコム』では、3年生の中からドラフト候補、地方を代表する選手、U-18代表候補39名を合わせた「トッププロスペクト123名」を選びました。 彼らのこの夏を定点観測し、登場予定日、試合結果、速

桑田真澄氏 高校野球は負けたら終わりの究極の戦い 団結力こそ勝利への一番の近道
2024.06.25

桑田真澄氏 高校野球は負けたら終わりの究極の戦い 団結力こそ勝利への一番の近道

 ◇甲子園の申し子が語る100周年の聖地(3) 甲子園が1924年に誕生して100周年を迎えている。第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)を目指す地方大会も沖縄などで開幕。かつてPL学園(大阪)で歴代最多の春夏通算20勝を挙げたのが巨人・桑田真澄2軍監督(56)。清

北海道栄コールド勝ち、阪神入り熱望松本イアン元輝が勝利貢献 次戦駒大苫小牧/南北海道室蘭地区
2024.06.23

北海道栄コールド勝ち、阪神入り熱望松本イアン元輝が勝利貢献 次戦駒大苫小牧/南北海道室蘭地区

<高校野球南北海道大会室蘭地区予選:北海道栄8-0苫小牧高専>◇22日◇1回戦◇北海道・とましんスタジアム 第106回全国高校野球選手権の地方大会が、全国のトップを切って沖縄と南北北海道で開幕した。南北海道の室蘭地区では、昨夏の南北海道大会で準優勝した北海道栄が8-0の7回コール

夏の高校野球、沖縄で開幕 甲子園経験校対決は八重山商工が逆転勝ち
2024.06.22

夏の高校野球、沖縄で開幕 甲子園経験校対決は八重山商工が逆転勝ち

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会が22日、始まった。沖縄では3球場で1回戦6試合があり、八重山商工と豊見城の甲子園経験校同士の対戦は、八重山商工が九回に逆転勝ちした。 北・南北海道では地区ごとの試合が始まり、この日は計7試合が行われ

沖縄、南北北海道で開幕 第106回、夏の高校野球
2024.06.22

沖縄、南北北海道で開幕 第106回、夏の高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会の出場49校を決める地方大会が22日、全国に先駆けて沖縄と南北の北海道で開幕した。 沖縄大会は、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が行われ、3球場で1回戦6試合を実施。北北海道大会は十勝地区など、南北海道大会は函館地区などで1回戦を行う。

【島根】益田東は出雲商、石見智翠館は浜田商と対戦、ノーシード浜田の初戦相手は三刀屋【2024夏の甲子園】
2024.06.15

【島根】益田東は出雲商、石見智翠館は浜田商と対戦、ノーシード浜田の初戦相手は三刀屋【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権島根大会の抽選会が14日行われ、組み合わせが決まった。 大会は7月12日に開幕。決勝は26日に予定されている。 シードは益田東、石見智翠館、矢上、大田で、2回戦からの登場となる。 今春の王者、益田東は出雲商と

【陸上】八種競技・松永憲政が県高校新の5312点!1年生・光岡琴奈が長距離2冠/IH佐賀県大会
2024.05.29

【陸上】八種競技・松永憲政が県高校新の5312点!1年生・光岡琴奈が長距離2冠/IH佐賀県大会

福岡インターハイ(7月28日~8月1日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。佐賀県大会は5月24日~26日の3日間、SAGAスタジアムで行われた。男子走幅跳では竹下蓮飛(致遠館2)が5回目に7m06(+0.9)を跳び、