習志野が12年ぶりのコールド負け…慶應義塾、東海大相模、桐光学園は継続試合を制す! 【東北・関東実力校17日の試合結果】

AI要約

神奈川と千葉の夏の甲子園地方大会において、実力校が活躍する中で、名門校が驚きの結果を残す展開があった。

千葉では名門・習志野がコールド負けを喫し、中央学院や木更津総合が快勝。一方、神奈川では前年優勝校を含む実力校が苦戦しながらも次戦へ進んだ。

昨年の甲子園出場校も順調に勝利を収める中、各地方大会では注目の展開が続いている。

習志野が12年ぶりのコールド負け…慶應義塾、東海大相模、桐光学園は継続試合を制す! 【東北・関東実力校17日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会に、17日も多くの実力校が登場した。神奈川では実力校が順当に勝ち進む一方、千葉では名門校がまさかのコールド負けを喫した。

関東では、千葉で夏の甲子園出場9回を誇る名門・習志野が東京学館浦安に7回コールド負けを喫し、3回戦で姿を消した。

その他にも千葉ではセンバツ4強の中央学院が颯佐 心汰内野手(3年)の先制本塁打などで6回コールドの10対0で快勝。木更津総合は7回コールド勝利を収め、千葉の実力校で明暗が分かれた。

神奈川では昨夏甲子園優勝の慶應義塾、東海大相模、桐光学園が継続試合と難しい展開の中、次戦に駒を進めた。

昨夏の甲子園出場校では聖光学院、共栄学園、日大三、文星芸大附が順当に勝ち進んだ。