愛工大名電が今夏3度目のコールド勝ちでV4に前進!長野では甲子園出場37回の名門が敗退【東海・北信越実力校20日の試合結果】

AI要約

愛工大名電が4連覇を目指し、実力を見せつける地方大会で7回コールドで成章を破る。

愛知勢の東邦や中京大中京、豊川も順当に勝ち進み、昨夏の甲子園出場校も次戦に進む。

一方、長野の松商学園は小諸商に敗れ、涙をのんだ準々決勝の舞台に敗退。

愛工大名電が今夏3度目のコールド勝ちでV4に前進!長野では甲子園出場37回の名門が敗退【東海・北信越実力校20日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。20日、全国では多くの実力校が登場した。

4連覇を目指す愛工大名電が7回コールドの9対1で成章を破った。プロ注目の遊撃手・石見 颯真内野手(3年)が3安打を記録し、勝利に貢献。ここまで4試合中3試合でコールド勝ちを収めるなど、打線が活発だ。

同じ愛知では東邦、中京大中京、豊川ら実力校が順当に勝ち進んだ。

その他、星稜、大垣日大、富山商など昨夏の甲子園出場校が次戦に駒を進めている。

一方、長野では夏の甲子園出場37回を誇る松商学園が6対5で小諸商に敗れ、準々決勝で涙を飲んだ。