# 地域活動
神原チームワークで3部門制覇 市子連ドッヂビー大会【宇部】
宇部市子ども会育成連絡協議会（原田正之会長）主催の第10回ドッヂビー大会は4日、藤山小・中の体育館で開かれた。市内11地区から6年生以下、5年生以下、3年生以下の部に計27チーム350人が出場。いずれも神原が優勝し、同地区としては初となる3部門制覇を達成した。
【6日の献血】宇土市宇土シティモールなど
◇宇土市宇土シティモール・県産業資源循環協会宇城支部（午前10時～同11時半・午後0時45分～同3時半） ◇嘉島町役場（午前9時半～正午） ◇同熊本回生会病院（午後1時45分～同4時） ◇玉名市県玉名地域振興局・県建設業協会玉名支部青年部（午前9時半
長崎で「九州高校生SDGsサミット」 九州各地から50人参加
「九州高校生SDGsサミットin長崎」が7月27日・28日、長崎市市民会館（長崎市魚の町）で行われた。（長崎経済新聞） 長崎市野母崎で海岸清掃活動を行う長崎の市民団体「team長崎シー・クリーン」と熊本県八代市を中心に球磨川や八代海の環境活動を行う「エコユースやつしろ」を運営す
キュウリパックで自由研究
◎…生産量日本一の県産キュウリのエキスを使った化粧品作り体験は３日、宮崎市で化粧品卸業などを手がけるエクシーズジャパンであった＝写真。親子９組約２０人が参加した。 ◎…親子らはエキスに植物性コラーゲンや増粘剤などを加え、泡立て器でかき混ぜて、ジェルパックを完成させた。同社による
高齢者見守る「民生委員」の担い手足りず 人員確保へ居住要件の緩和も検討 これから 100歳時代の歩き方
地域で高齢者や子供の見守り活動を行う民生委員の定員割れが続いている。人間関係が希薄になるなかで民生委員の重要性が増す一方、働く高齢者の増加や負担の大きさなどで担い手が不足しているのだ。確保策として、地域の住民以外に広げるなど要件緩和も検討され、民生委員のあり方が問われている。「大
自転車安全に乗るよ 児童が走行技術と知識競う大会出場へ 練習重ね「一つ一つ真剣に」
京都府亀岡市の千代川小の6年生4人が、自転車の走行技術や交通ルールの知識を競う全国大会に挑む。6月から練習や勉強に励み、「諦めることなく、会場の雰囲気を楽しみたい」と力を込める。 「交通安全子供自転車全国大会」で、8月7日に東京ビッグサイトである。昨年11月の亀岡市大会で優勝し
「建築板金の日」知って 県板金工業組合が高校の屋根修理 富山・高岡市
多くの人に建築板金を知ってもらおうと、富山県高岡市の高校で屋根の修繕工事が披露されました。8月3日は「建築板金の日」で屋根や外壁の修理などをする建築板金のピーアール活動が全国的に行われています。3日は、県板金工業組合の13人が高岡工芸高校に集まり、雨漏りがひどかった
“奉仕”への誓い新たに LC合同例会 地域社会を元気に発展させる／岡山・津山市
ライオンズクラブ（LC）国際協会の岡山・鳥取県地区の最高運営役員・地区ガバナーを招いた在津LCの合同例会が30日、岡山県津山市東新町の津山鶴山ホテルで開かれ、5クラブの約70人が“奉仕”への誓いを新たにした。 ホストクラブの津山衆楽LC・竹内恒幸会長が「厳しい国際状況が続いてい
【4日の献血】合志市アンビー熊本など
◇合志市アンビー熊本・合志ライオンズクラブ（午前10時～午後0時15分・午後1時半～同4時） ◇荒尾市ゆめタウンシティモール（午前10時～正午・午後1時15分～同4時） ◇下通献血ルームCOCOSA（午前10時～午後1時・午後2時～同5時半）【輸血用
「通学路に信号機を設置して」「SNSで観光情報の発信を」小中学生が市長らに議場で質問「保育無料化」の提言に市長は 「安心して子どもを預けられる環境づくりに取り組む」
小諸市で2日、子ども議会が開かれ、小中学生が一般質問に挑戦しました。「はい議長」「4番 清瀧議員」子どもたちに、将来市内に戻り、街づくりを担う人材に成長してほしいと小諸市議会が開催した子ども議会。市内の小中学校の代表24人が参加し、市議会
特製減塩梅干し復活 富山県氷見市の安靖共同作業所
富山県氷見市阿尾のＮＰＯ法人安靖（やすらぎ）氷見共同作業所は２年ぶりに特製の塩分控えめ梅干し作りに取り組んでおり、１日は天日干し作業を進めた。 昨年は人手不足で断念したが今年は６月下旬に市内３カ所で梅を収穫し、このうち完熟した約４５キロをシソと一緒に１０％の粗塩で２たるに漬け込
市街地に幸呼ぶ掛け声 盛岡さんさ踊り開幕【岩手】
盛岡市の夏祭り「盛岡さんさ踊り」は1日、同市中央通をメイン会場に開幕した。4日までの日程で、今年は土日が含まれることから多くの来場が見込まれる。祭りでは軽快な太鼓の音と「サッコラ チョイワヤッセ」の威勢の良い掛け声が市街地に響き渡り、初日から多くの人でにぎわった。 最高気温が3
食中毒予防に 街頭啓発や広報車巡回 「食品衛生月間」にちなみ／岡山・津山市
「食品衛生月間」（8月）にちなみ、岡山県津山市の美作保健所（光井聡所長）と津山食品衛生協会（稲葉伸次会長）は30日、食中毒予防の街頭啓発と、広報車による巡回を行った。 椿高下の同保健所で出発式があり、保健所職員、同協会員ら約40人が出席。今村正照副会長が「今年の夏は非常に熱く、
中学部活動の地域移行、意識調査の結果示す 山形市検討協議会
中学校部活動の地域移行に関する山形市の検討協議会（会長・金沢智也市教育長）が31日、市役所で開かれた。市は市内の生徒などを対象とした意識調査の結果を示し、中学1、2年生の約4割が地域クラブ活動に参加経験がある状況と説明した。学業との両立を気がかりな点に挙げる生徒が多い傾向も分かった。結果を参
和歌山ビッグホエールラジオ体操10周年記念の集い／和歌山県
和歌山市手平の和歌山ビッグホエールでラジオ体操が行われるようになって10周年を記念した集いが7月31日開かれ、老若男女およそ400人が参加しました。平日のあさ和歌山ビッグホエールの敷地で行われているラジオ体操は、市民の健康づくりの一環として、2015年の「紀の国わかやま国体」に先
杵築市の小学生ら「楽しい」手作りのいかだに乗って海満喫 奈多海岸付近の放置林整備の一環、伐採した竹を活用
大分県杵築市の奈多海岸で28日、地元の小学生らが手作りのいかだに乗って楽しんだ。 同市奈狩江地区住民自治協議会の生涯学習部（日浦悠部長）が夏休みに合わせて実施。子どもと保護者、住民ら約50人が参加した。 協議会メンバーは、海岸付近の放置林整備の一環で伐採した竹を活
「くまもとアプリ」ダウンロード1万超 熊本市、ボランティアや地域活動にポイント付与
地域活動への参加などによって独自のポイントが付与される熊本市の「くまもとアプリ」のダウンロード数が伸びている。運用開始から4カ月足らずで1万件を超えた。来年3月末までに、1万9千件まで増やす目標を掲げている。 市地域活動推進課は「アプリを通じ、活動への参加者が増えるといった効果
ダンスでフレイル予防 長野県朝日村の講座「いい汗」
ダンスを楽しみながら体を動かしフレイル予防につなげる健康運動講座「あさひDEですこ」が今月、長野県東筑摩郡朝日村のえべやかたくりの里で始まった。松本市出身のプロダンサーちびゆり（本名・小林悠里）さん（36）が展開する健康プログラム「健康ディスコ」を活用して新たに取り入れ、村内の60～90代が
不要になった本やDVDの売り上げで犯罪被害者を支援 取り組みに高校生らが参加
不要になった本を販売し、犯罪被害者の支援につなげる「ホンデリング」の取り組みに兵庫県明石市の高校生らが参加しました。7月30日、兵庫県明石市内の高校生や大学生らが明石警察署を訪れ、持ち寄った本を寄贈しました。「ホンデリング」は、「全国被害者支援ネットワーク」が201
つながることで孤立せず育児楽しく コロナ禍に発足し1200人集うまでに輪が広がったオンラインコミュニティー「ママ集まれ！」
コロナ禍では対面の交流が制限され、子育て中の親たちも孤立感を募らせた。「気軽におしゃべりできる場を作ろう」。そんな思いで大分市の女性が4年前に立ち上げたオンラインコミュニティー「ママ集まれ！」。今では大分県を中心に九州各地に広がり、20代～60代の女性約1200人が集う。母親らがメンバーのコ