# 半導体・電子材料部門

〔東京株式〕下げ幅拡大=半導体など値がさ株主導(27日後場中盤)
2024.06.27

〔東京株式〕下げ幅拡大=半導体など値がさ株主導(27日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は後場に入り、徐々に下げ幅を拡大している。朝から軟調な一部の値がさ半導体関連株やファーストリテ <9983> などが指数を押し下げている。 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比367円25銭安の3万9299円82銭で始まった。下落した前場の

サイバーセキュリティー向上で連携強化 九州の企業・大学と米国
2024.06.27

サイバーセキュリティー向上で連携強化 九州の企業・大学と米国

 在福岡米国領事館と九州の企業や大学で構成する「KYUSEC(キュウセック=九州セキュリティシンポジウム実行委員会)」は、九州のサイバーセキュリティーを向上させるため連携を強化すると発表した。発表記者会見にはラーム・エマニュエル駐日米大使も出席し、「九州は半導体分野で頭角を現しており、日本や世

〔東京株式〕軟調=前場引き継ぐ(27日後場寄り付き)
2024.06.27

〔東京株式〕軟調=前場引き継ぐ(27日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比367円25銭安の3万9299円82銭で始まった。下落した前場の流れを引き継ぎ軟調な地合いとなり、前場の終値付近で推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前日比380円55銭安の3万9286円52銭と大幅安

〔東京株式〕大幅安=半導体関連など下げ(27日前場)☆差替
2024.06.27

〔東京株式〕大幅安=半導体関連など下げ(27日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の取引は、前日比380円55銭安の3万9286円52銭と大幅安となった。前日大幅高となった反動で利益確定の売りに押された。半導体関連などの値がさ株を中心に幅広い銘柄が下落した。東証株価指数(TOPIX)は、11.36ポイント安の2791.59で終了した

サムスン電子515人がエヌビディアに移籍
2024.06.27

サムスン電子515人がエヌビディアに移籍

 人工知能(AI)半導体市場で主導権を握るための半導体メーカー各社の「人材戦争」もエヌビディアを中心に繰り広げられている。事実上エヌビディアが韓国をはじめ、全世界の半導体中核人材を吸収している状況だ。本紙が18日、人材採用プラットフォーム「リンクトイン」を通じて分析した結果、NVIDIAの社員

日米韓、重要鉱物や半導体の調達網強化で協力 中国過剰生産も議論
2024.06.27

日米韓、重要鉱物や半導体の調達網強化で協力 中国過剰生産も議論

[26日 ロイター] - 日米韓3カ国は26日、米ワシントンで商務・産業相会合を開き、ガリウムや黒鉛を含む重要鉱物や半導体の調達網強化に向けて協力していくことで一致した。リチウムイオン電池に使われる黒鉛を巡っては、高いシェアを持つ中国が昨年末に輸出を規制。3カ国は会合後の

「日本の防衛費」よりも高い「超巨額報酬」を受け取った「超有名人」が発した「なんとも大胆なことば」
2024.06.27

「日本の防衛費」よりも高い「超巨額報酬」を受け取った「超有名人」が発した「なんとも大胆なことば」

 6月の米国株のメモリアルといえば、半導体大手エヌビディアの時価総額がマイクロソフトやアップルを抜いて世界一となったことが挙げられます。これはAI開発競争が加熱する中で、AIチップ市場をほぼ独占しているエヌビディアに有利に働いていることを意味します。 またChatGPTの運営会社

マイクロン株下落、業績見通しが一部投資家の高い期待に届かず
2024.06.27

マイクロン株下落、業績見通しが一部投資家の高い期待に届かず

(ブルームバーグ): 半導体メモリーメーカーの米マイクロン・テクノロジーが26日示した業績見通しは、一部投資家の高い期待に届かなかった。米株式市場時間外取引で株価は下落した。発表資料によると、6-8月(第4四半期)売上高は74億ドル(約1兆1900億円)から78億ドルの見通し。ア

マイクロン株の65%急伸、AIへの高い期待が押し上げ-決算に注目
2024.06.26

マイクロン株の65%急伸、AIへの高い期待が押し上げ-決算に注目

(ブルームバーグ): 半導体メモリーメーカーの米マイクロン・テクノロジーは、人工知能(AI)ブームを背景に今年に入り株価が急伸。時価総額を大きく拡大させているが、この急速な株価上昇が正当化されるかどうかが近く示される。マイクロンの株価は年初から65%上昇。この上昇の大部分は同社の

新人に年収40万ドルを支給する米ビッグテック…韓国の高級AI人材の40%が海外に流出  
2024.06.26

新人に年収40万ドルを支給する米ビッグテック…韓国の高級AI人材の40%が海外に流出  

 人工知能(AI)を開発、提供する韓国のある大企業は、年初来5月までの期間にAI開発者の採用に向けた募集を5回実施した。月に1回のペースで採用したものの、10人を採用しても、3、4人は全く出勤しなかった。募集を繰り返しても再び欠員が生じた。1カ月もたたずに辞めるケースも相次いだ。人事担当役員は

キオクシア、近く東証へ予備申請 10月末上場の方針固める=関係者
2024.06.26

キオクシア、近く東証へ予備申請 10月末上場の方針固める=関係者

Miho Uranaka Sam Nussey[東京 26日 ロイター] - 半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが、近く東京証券取引所に上場の予備申請をし、10月末の新規株式公開(IPO)を目指す方針を固めた。資金調達に向け上場の可能性を検討してきたが、半導体

〔東京株式〕3日続伸=配当金再投資の買いも(26日)☆差替
2024.06.26

〔東京株式〕3日続伸=配当金再投資の買いも(26日)☆差替

 【プライム】値がさの半導体関連株を中心に買われ、日経平均株価の終値は前日比493円92銭高の3万9667円07銭で3日続伸。配当金の再投資の買いも入り、幅広い銘柄が値上がりした。東証株価指数(TOPIX)は、15.58ポイント高の2802.95。 60%の銘柄が値上がりし、値下

アドテストCEO、AIブームは検査装置の需要拡大を意味すると期待
2024.06.26

アドテストCEO、AIブームは検査装置の需要拡大を意味すると期待

(ブルームバーグ): アドバンテストのグループ最高経営責任者(CEO)、ダグラス・ラフィーバ氏は人工知能(AI)ブームで今後数年の間に半導体が複雑化し、半導体検査装置の需要を押し上げるとの認識を示した。ラフィーバ氏は26日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、AI向け半

〔東京株式〕しっかり=幅広い銘柄に買い(26日後場寄り付き)
2024.06.26

〔東京株式〕しっかり=幅広い銘柄に買い(26日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比558円52銭高の3万9731円67銭で始まるなどしっかり。プライム市場で6割超の銘柄が値上がりした前場の流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に買いが入っている。 (前引け)【プライム】値がさの半導体関連株を中心に買いが入り日経平均株価は大幅高。午前

〔東京株式〕大幅高=値がさ株に買い(26日前場)☆差替
2024.06.26

〔東京株式〕大幅高=値がさ株に買い(26日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】値がさの半導体関連株を中心に買いが入り日経平均株価は大幅高。午前の終値は前日比553円24銭高の3万9726円39銭で、5月に付けたザラバ高値(3万9437円)を上回った。東証株価指数(TOPIX)は、17.76ポイント高の2805.13。 63%の銘柄が

午前の日経平均は大幅続伸、2カ月半ぶり高値 ハイテク株堅調
2024.06.26

午前の日経平均は大幅続伸、2カ月半ぶり高値 ハイテク株堅調

Hiroko Hamada[東京 26日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比553円24銭高の3万9726円39銭と、大幅続伸した。前日の米市場でエヌビディアなどの大手ハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体関連銘柄などが堅調だった。日経平均は前

東証、一時500円超高 米ハイテク株上昇引き継ぎ
2024.06.26

東証、一時500円超高 米ハイテク株上昇引き継ぎ

 26日午前の東京株式市場は、前日の米国市場でハイテク株主体のナスダック総合指数が上昇した流れを引き継ぎ、買い注文が優勢となった。日経平均株価(225種)は大幅続伸し、上げ幅は一時500円を超えた。平均株価への影響が大きい半導体関連株が上昇し、相場をけん引した。 午前11時現在は

危機のサムスン半導体、きょう戦略会議「必須人員だけ、スピーディに処理」
2024.06.26

危機のサムスン半導体、きょう戦略会議「必須人員だけ、スピーディに処理」

サムスン電子が下半期の半導体事業の必勝戦略を26日にまとめる。先月のサプライズ人事で新たなトップに全永鉉(チョン・ヨンヒョン)副会長が就任してから初めて開かれる半導体戦略会議だ。メモリー、システム、ファウンドリー(委託生産)など全分野が危機という状況で行われる会議だが、出席者は例年より減らした

〔東京株式〕上げ幅拡大=商いは伸び悩み(26日前場中盤)
2024.06.26

〔東京株式〕上げ幅拡大=商いは伸び悩み(26日前場中盤)

 (10時35分)朝方に弱含んでいたファーストリテ <9983> やバリュー株の一角が買われ、日経平均株価は上げ幅を拡大している。ただ商いは伸び悩む。市場では「売買代金が伴わず上昇した株価は押し戻される可能性がある。商いに盛り上がりが見られるかが午後のカギを握る」(大手証券)との声が聞かれた。

日経平均は続伸で寄り付く、半導体関連がしっかり 伸び悩みも
2024.06.26

日経平均は続伸で寄り付く、半導体関連がしっかり 伸び悩みも

[東京 26日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比191円58銭高の3万9364円73銭と続伸してスタートした。米国市場で半導体株高となったことを受け、指数への寄与度の高い東京エレクトロンなどの半導体関連株が総じてしっかりとなっている。日経平均は、寄り