# 円安・インフレ
〔米株式〕ダウ大幅反発、574ドル高(31日)
【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、米経済指標の発表を受けてインフレに対する過度な警戒感が和らぎ、大幅反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比574.84ドル高の3万8686.32ドル(暫定値)で終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は2.06ポイント
NY株大幅反発、500ドル超高
【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、米経済指標を受けてインフレに対する過度な警戒感が和らぎ、大幅反発した。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比500ドル超高で引けた。
〔欧州株式〕軒並み上昇=英0.54%高、独0.01%高(31日)
【ロンドン時事】週末31日の欧州株式市場は軒並み上昇した。英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比44.33ポイント(0.54%)高の8275.38で引けた。週間では0.51%安だった。 ドイツ株式主要40銘柄指数(DAX)は0.01%高(週間では1.05%安)
NY株、反発
【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、米インフレ関連指標が予想の範囲内に収まったことで買い安心感が広がり、反発して始まった。 優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比137.52ドル高の3万8249.00ドル。ハイテク株中心のナスダ
〔米株式〕NYダウ反発、137ドル高=ナスダックは小幅安(31日朝)
【ニューヨーク時事】週末31日のニューヨーク株式相場は、米インフレ関連指標が想定の範囲内に収まったことで買い安心感が広がり、反発して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比137.52ドル高の3万8249.00ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は0
NY円、156円台後半
【ニューヨーク時事】週末31日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ関連指標が懸念されていたほど上昇しなかったことで円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=156円台後半で推移した。 午前9時現在は156円80~90銭と、前日午後5時比03銭の円安・ドル高。
〔NY外為〕円、156円台後半(31日朝)
【ニューヨーク時事】週末31日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ関連指標が懸念されたほど上昇しなかったことで円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=156円台後半で推移している。午前9時現在は156円80~90銭と、前日午後5時(156円77~87銭)比03銭の円安・ドル高
米PCE価格指数、4月前年比+2.7%で横ばい 長引くインフレ
[31日 ロイター] - 米商務省が26日発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.7%上昇し3月から横ばいとなった。インフレが予想以上に長引いている可能性を示し、連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測に疑問を投げかけた。前月比は0.3%上昇。ロイター調
ビットコインはまだ強いが、マクロ要因がリスクをもたらす:アナリストが指摘
ビットコイン(BTC)は過去最高値をわずかに下回る高値水準で推移しており、典型的な一時的な強気相場の休止を示唆しているが、少なくとも1人のオブザーバーは、最近のマクロ経済情勢が高値更新を阻害する可能性を懸念している。暗号資産オプショントレーダーでマーケットアナリストのチャン(Ch
ユーロ圏インフレ率、5月速報2.6%に加速 予想上回る
[フランクフルト 31日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が31日発表した5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.6%と、4月と3月の2.4%から加速した。ロイターがまとめた市場予想は2.5%だった。変動の激しい食品、エネル
「カカオ豆製品」や「のり製品」など 6月から食品約600品目で値上げ 異常気象や円安が影響
6月1日、また月代わりの値上げの話題です。値上げを予定している食品はおよそ600品目。異常気象や円安の影響が広がっています。永山友菜記者)「スーパーの食品売り場にきています。皆さんお馴染みのスナック菓子など、様々な商品があすから値上げします」。来月から
ユーロ圏インフレ率、5月は市場予想上回る-ECB利下げ直前
(ブルームバーグ): ユーロ圏のインフレは5月に予想以上に加速した。来週には欧州中央銀行(ECB)の利下げが想定されているが、その後の見通しについては一段と不透明になった。欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が31日発表した5月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年同
インタビュー:物価が2%目標上回るリスク、日銀は注意必要=星・東大教授
Takahiko Wada Leika Kihara[東京 31日 ロイター] - 東京大学大学院経済学研究科の星岳雄教授は31日、ロイターのインタビューで、日銀は物価が2%目標を上回ってしまうリスクを心配しなければいけないと述べ、速やかな利上げの必要性を示唆した。日本経
4月の外国人宿泊、最多更新 38%増の1314万人
観光庁が31日公表した4月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテルや旅館に泊まった日本人と外国人は前年同月比11.9%増の延べ5095万5500人だった。外国人は38.1%増の1314万5620人で、単月の最多記録を2カ月連続で更新。円安を追い風に日本を訪れる人が増加し、宿泊者全体に
6月の食品値上げは「加工」が最多 円安要因の値上げ「今秋にかけてさらに高まる局面も」
民間調査会社の帝国データバンクは31日、主要な食品メーカー195社を対象とした「価格改定動向調査」の結果を発表し、6月以降の見通しについて分析を行った。6月の値上げは「加工食品」が全ての食品分野で最も多く、のり製品の値上げが目立った。また、通年の値上げ要因では、全品目数のうち約3割を「円安」が
X、収益化対象ユーザーに身分証の提示求める「インプレゾンビ」対策か
5月31日頃より、Xの収益化プログラムを利用する複数のユーザーが、身分証明書の提示を求める連絡を同社から受けたと投稿し、話題となっている。 5月31日頃より、Xの収益化プログラムを利用している複数のユーザーが、身分証明書の提示を求める連絡を同社から受けたと投稿し、話題となっている
ECB利下げ回数、エコノミストが予想下方修正-インフレリスクで
(ブルームバーグ): 欧州中央銀行(ECB)が来週利下げを開始した後、金利をどこまで引き下げるかについて、エコノミストは予想を後退させていることが、ブルームバーグ調査で分かった。調査では現在4%の中銀預金金利について、6回の0.25ポイント引き下げのうち1回目が来週発表されると見
6月の食品値上げは「614品目」 円安値上げ「年後半にかけてさらに拡大する可能性」 帝国データ発表
帝国データバンクは5月31日、同社調べで6月の食品値上げが「614品目」となり、「円安値上げ」が年後半にかけてさらに拡大する可能性があるとする調査結果を発表した。 同社は独自調査をもとに「主要な食品メーカー195社における、家庭用を中心とした6月の飲食料品値上げは614品目を数
6月の値上げ約600品目…加工食品や菓子など 歴史的な「円安」影響広がる
あす6月から値上げを予定している食品はおよそ600品目で、歴史的な「円安」の影響が広がっています。帝国データバンクによりますと、6月に値上げを予定しているのは、「加工食品」や「菓子」など614品目です。全体の半分以上を占める「加工食品」では、不作が続く「海苔製品」の
6月の食品値上げ 614品目 「円安値上げ」全品目の3割に拡大 海苔製品で一斉値上げ
主要な食品メーカー195社における、家庭用を中心とした6月の飲食料品値上げは614品目を数えた。大規模な値上げラッシュとなった前年同月(3775品目)に比べて3161品目・83.7%減と、6カ月連続で前年同月を下回ったほか、2カ月連続で1千品目以下の水準にとどまり、値上げ沈静化の傾向が続いた