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KBS記者91%「報道は不公正」…現体制への不満高まる=韓国
2024.09.11

KBS記者91%「報道は不公正」…現体制への不満高まる=韓国

 韓国放送(KBS)記者協会が所属記者を対象に実施したアンケート調査の結果、回答者の10人中9人以上が自社の報道は不公正だと答えたことがわかった。9日に公開された全国言論労働組合(言論労組)のアンケート調査で、組合員の大多数がパク・ミン社長を信任していないとする結果が出たのに続き、「パク・ミン

石川県内の児童数が18年連続減少 生徒数も過去最少に
2024.09.11

石川県内の児童数が18年連続減少 生徒数も過去最少に

学校の数や児童・生徒数を調べた文部科学省の調査で今年度の県内の児童の数が18年連続で減少し過去最少を更新したことがわかりました。文部科学省がまとめた速報値によりますと、ことし5月1日現在、県内の小学校の児童数は5万3953人で、前年度に比べ、1228人減少しています。

自民党総裁選 上川外相、9人目の立候補会見へ
2024.09.11

自民党総裁選 上川外相、9人目の立候補会見へ

自民党総裁選挙は12日、告示を迎えますが、上川陽子外相が11日午後、9人目となる立候補会見を行います。中継です。今回が初めての出馬となる上川氏。20人の推薦人がようやく揃ったのは告示日の2日前とギリギリでした。上川外相「国民に理解されて信

「出馬あきらめ支援に回るとはアメリカ大統領選みたい」“出馬見送り”の野田氏が小泉氏に接近 上川氏は午後出馬表明へ 【自民党総裁選】
2024.09.11

「出馬あきらめ支援に回るとはアメリカ大統領選みたい」“出馬見送り”の野田氏が小泉氏に接近 上川氏は午後出馬表明へ 【自民党総裁選】

12日に告示が迫った自民党の総裁選挙は、9人目の候補として上川外相が11日午後、出馬表明をする一方、出馬を見送った野田元総務相の動向が選挙戦に影響を与えそうです。国会記者会館からフジテレビ政治部・福田真子記者が中継でお伝えします。野田氏は、小泉進次郎元環境相の選挙対

【中東で11月から販売】 7代目の新型「日産パトロール」 V8からV6ツインターボ搭載へ
2024.09.11

【中東で11月から販売】 7代目の新型「日産パトロール」 V8からV6ツインターボ搭載へ

日産の子会社である中東日産会社は、新型「パトロール」を発表した。日産の社長兼CEOの内田誠はアラブ首長国連邦アブダビで開催された発表イベントに登壇し、次のように述べた。「新型日産『パトロール』は、今まで培ってきたレガシーを受け継ぎつつ、比類ないパフォーマンス、最先端

2戦で12得点0失点。凄まじい日本代表を相手はリスペクトし過ぎなのか?三笘薫の見解「諦めが出ている」【現地発】
2024.09.11

2戦で12得点0失点。凄まじい日本代表を相手はリスペクトし過ぎなのか?三笘薫の見解「諦めが出ている」【現地発】

[北中米W杯アジア最終予選]日本 5-0 バーレーン/9月10日/バーレーン・ナショナル・スタジアム 日本代表は現地9月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選第2節でバーレーン代表とアウェーで対戦。7-0で中国を一蹴した第1節に続いて、5-0の大勝を収めた。 

すごすぎるぞ、森保ジャパン アジアカップで露呈した改善点をことごとく修正 次のサウジ戦でもこんなサッカーができれば、これはもう本物だ
2024.09.11

すごすぎるぞ、森保ジャパン アジアカップで露呈した改善点をことごとく修正 次のサウジ戦でもこんなサッカーができれば、これはもう本物だ

◇コラム「大塚浩雄のC級蹴球講座」◇11日 サッカーW杯北中米大会アジア最終予選C組第2節 バーレーン0―5日本(バーレーン・リファ) いまの日本は恐ろしいほど強い。7―0で大勝した中国戦に続き、敵地のバーレーン戦でも5―0の圧勝。 圧巻だったのは後半

孫興民の1G2Aに韓国メディアが手の平返し「キャリア最高の試合」と大絶賛
2024.09.11

孫興民の1G2Aに韓国メディアが手の平返し「キャリア最高の試合」と大絶賛

 2026年北中米W杯アジア最終予選第2戦(10日=日本時間11日、マスカット)で韓国は3―1でオマーンを下して勝ち点3を挙げた。エースFW孫興民(トットナム)が全ゴールに絡む大活躍を見せ、批判を封じ込めた。 初戦をホームでドローと失態を見せた中、韓国メディア「Xportsnew

オリ安達兼任コーチが現役引退 13年間にピリオド…潰瘍性大腸炎との闘病生活も、球団発表
2024.09.11

オリ安達兼任コーチが現役引退 13年間にピリオド…潰瘍性大腸炎との闘病生活も、球団発表

 オリックスは11日、安達了一選手兼内野守備走塁コーチが今季限りで現役引退すると発表した。堅実な守備に定評のある内野の名手が、13年間の現役生活にピリオドを打った。 安達は2011年にドラフト1位でオリックスに入団。2014年は全143試合に出場するなど、2013年から6年連続で

レーザーポインター被害の上田綺世「環境も含めて難しいゲームだった」【サッカー日本代表】
2024.09.11

レーザーポインター被害の上田綺世「環境も含めて難しいゲームだった」【サッカー日本代表】

◇10日 サッカーW杯北中米大会アジア最終予選C組第2節 バーレーン0―5日本(バーレーン・リファー) 先制PKを含む2得点を挙げたFW上田綺世(フェイエノールト)は「前回の試合でシュートをなかなか打てなかったので、自分のチャンスメークのところを意識していたし、チームとしても狙っ

勝利を決定づける2得点をマークした守田英正「僕個人で取ったゴールじゃないので、本当に味方に感謝」【サッカー日本代表】
2024.09.11

勝利を決定づける2得点をマークした守田英正「僕個人で取ったゴールじゃないので、本当に味方に感謝」【サッカー日本代表】

◇10日 サッカーW杯北中米大会アジア最終予選C組第2節 バーレーン0―5日本(バーレーン・リファー) MF守田英正(スポルティング)が後半、チームの3、4点目となる2得点をマークし、勝利を決定付けた。「僕個人で取ったゴールじゃないので、本当に味方に感謝」と語った。

幼児期の気質は腸内細菌叢と関係…京大・阪大など研究
2024.09.11

幼児期の気質は腸内細菌叢と関係…京大・阪大など研究

 京都大学は2024年9月6日、幼児期の不快情動の表出や、新奇な環境を積極的に探索接近する特性は、腸内細菌叢の構成の違いや多様性と関連することが明らかになったと発表した。炎症の誘発に関連する菌や抗炎症作用に関連する菌が、幼児期の気質と関連をもつことが示されたという。 同研究は、京

副鼻腔炎の治療は進歩している(2)新たな治療機器の登場で痛みが少ない手術が可能に
2024.09.11

副鼻腔炎の治療は進歩している(2)新たな治療機器の登場で痛みが少ない手術が可能に

 慢性副鼻腔炎は、しつこい鼻水や鼻詰まりの症状に悩まされる病気だ。進行すると嗅覚障害、喉に流れ落ちた鼻水によって喘息や気管支炎を起こすリスクがある。どういった治療があるのか? 東京慈恵会医科大学耳鼻咽喉科学教室教授の鴻信義氏に聞いた。「慢性副鼻腔炎の治療は保存的治療と外科的治療が

天才的攻め上がり! 日本代表、守田英正のゴールが凄すぎる! 終始絶好調のゲームメイカーが自ら得点
2024.09.11

天才的攻め上がり! 日本代表、守田英正のゴールが凄すぎる! 終始絶好調のゲームメイカーが自ら得点

 サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ26アジア3次予選グループC第2節でバーレーン代表と対戦した。日本は5-0でこの試合に大勝し、中盤に入った守田英正は2ゴールを記録。チームを支えるゲームメイカーは終始絶好調だったが、とりわけ自身の1点目が見事だった。 上田

フォルクスワーゲン、ドイツで雇用保障の破棄を通知 人員削減視野か
2024.09.11

フォルクスワーゲン、ドイツで雇用保障の破棄を通知 人員削減視野か

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は10日、ドイツ国内の工場従業員らの雇用保障を含む労働協約を今年末で破棄することを、労働組合側に通知したと明らかにした。VWは1937年の同社設立以来初となるドイツ国内の工場閉鎖を検討している。人員削減も視野に入れたリストラ策に向けて動き出した。

日本2連勝 バーレーンに5発大勝 サッカーW杯アジア最終予選
2024.09.11

日本2連勝 バーレーンに5発大勝 サッカーW杯アジア最終予選

【AFP=時事】2026年サッカーW杯北中米大会(2026 World Cup)のアジア最終予選は10日、各地で試合が行われ、グループCの日本は敵地でバーレーンを5-0で下し、2連勝を飾った。 アジア最高のFIFAランキング18位につける日本は、前週の開幕節で中国を7-0で退けて

アランマーレ山形にウクライナ・タイ出身の2人が新加入 10月開始の「SVリーグ」に初戦から出場へ【山形発】
2024.09.11

アランマーレ山形にウクライナ・タイ出身の2人が新加入 10月開始の「SVリーグ」に初戦から出場へ【山形発】

バレーボール女子SVリーグ・アランマーレ山形に2人の外国籍選手が新たに加入し、9月6日、会見に臨んだ。北原監督は「高さと融合力」が2人の魅力と語り、SVリーグでの活躍に期待を寄せた。新たに加入したのは、ウクライナ出身のオポジット、オレクサンドラ・ビチェンコ選手と、タイ出身のアウト

2戦12得点で連勝の日本代表、韓国紙も注目「圧倒的なパフォーマンス」
2024.09.11

2戦12得点で連勝の日本代表、韓国紙も注目「圧倒的なパフォーマンス」

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選の2試合で計12得点を挙げて2連勝を飾った日本代表に注目が集まっている。11日、韓国紙『MKスポーツ』が伝えている。 W杯アジア最終予選の第2節が10日(日本時間11日)に行われ、日本代表はバーレーン代表と対戦。37分に上田綺世がPKを決

<サッカー>孫興慜、洪明甫監督を救った…1得点2アシスト、オマーンに3対1勝利
2024.09.11

<サッカー>孫興慜、洪明甫監督を救った…1得点2アシスト、オマーンに3対1勝利

洪明甫(ホン・ミョンボ)監督に指揮官を交代したサッカー韓国代表が北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選第2戦で初勝利を記録した。プレーメーカー李康仁(イ・ガンイン、パリ・サンジェルマン)と主将兼エースの孫興慜(ソン・フンミン、トッテナム)が絶体絶命の瞬間、ゴールと2アシストで貴重な勝利をプ

【闘病】看護師でさえ「なぜ自分が?」 関節リウマチになり薬の副作用で肝機能障害に…
2024.09.11

【闘病】看護師でさえ「なぜ自分が?」 関節リウマチになり薬の副作用で肝機能障害に…

ぽんさん(仮称)は看護師の仕事に励み、目標を持って働いていた最中に関節リウマチと診断されました。それも20代にして。以降、関節リウマチによってできないことが増え、仕事や生活でも多くの制限を受けたそうです。ぽんさんの体験から、関節リウマチという病気への理解を深め、身近にいる人は病気に対してどのよ