天才的攻め上がり! 日本代表、守田英正のゴールが凄すぎる! 終始絶好調のゲームメイカーが自ら得点

AI要約

サッカー日本代表はFIFAワールドカップ26アジア3次予選でバーレーン代表に5-0で大勝し、守田英正が2ゴールを挙げる活躍を見せた。

日本は前半を1-0でリードし、後半に4得点を記録。守田は攻守で活躍し、ゴールを重ねた。

守田は落ち着きと技術を持ち合わせた素晴らしい得点シーンを演じ、全体的に圧倒的な存在感を示した。

天才的攻め上がり! 日本代表、守田英正のゴールが凄すぎる! 終始絶好調のゲームメイカーが自ら得点

 サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ26アジア3次予選グループC第2節でバーレーン代表と対戦した。日本は5-0でこの試合に大勝し、中盤に入った守田英正は2ゴールを記録。チームを支えるゲームメイカーは終始絶好調だったが、とりわけ自身の1点目が見事だった。

 上田綺世のゴールにより前半を1-0でリードした日本は、ハーフタイムを経て計4得点を記録。守田は全5ゴールのうち2点を挙げ、ゲームメイカーであるだけでなくフィニッシャーとしても出色の活躍を見せた。

 チームがリズムに乗り切れない前半は最終ラインまで下がってパスを散らし、持ち前のバランス感覚を発揮していた守田。中国代表戦で見られた積極的な攻め上がりは、この試合では控えめになるかと思いきや、61分に攻撃面で輝きを放つ。

 上田に預けたボールをみずからもらいに行き、ワンタッチで相手DFを振り切ってシュートを放つ。GKの動きもよく見た、守田の落ち着きと技術の高さが分かる素晴らしい得点シーンだった。82分にピッチを退くまで、日本の5番は攻守にわたって圧倒的な存在感を放っていた。