# 兵庫大会

選抜準優勝の報徳学園が大苦戦…5回まで2点リードを許す
2024.08.11

選抜準優勝の報徳学園が大苦戦…5回まで2点リードを許す

選抜準優勝の報徳学園が大社に苦戦をしている。初回にエースの今朝丸裕喜投手(3年)が2点を失い、大社の好左腕・馬庭 優太投手(3年)の前に苦しめられ、5回まで被安打2本、無得点。兵庫大会では先行逃げ切りで勝ち上がり、堅守スタイルの報徳学園にとっては、先制点を許した2点は野手陣の足取

東洋大姫路は相手上回る7安打も無得点で11年ぶり決勝進出逃す「まだまだ指導不足」監督/兵庫
2024.07.26

東洋大姫路は相手上回る7安打も無得点で11年ぶり決勝進出逃す「まだまだ指導不足」監督/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商1-0東洋大姫路>◇26日◇準決勝◇ほっともっとフィールド神戸 東洋大姫路が11年ぶりの決勝進出を逃した。明石商を上回る7安打も本塁が遠く無得点。 岡田龍生監督(63)は「まだまだ指導不足。打てないなら打てないなりの野球のやり方があるんです

“逆転の報徳”発動!センバツ準V・報徳学園が社を下して6年ぶり夏の甲子園に王手
2024.07.26

“逆転の報徳”発動!センバツ準V・報徳学園が社を下して6年ぶり夏の甲子園に王手

 「高校野球兵庫大会・準決勝、報徳学園5-4社」(26日、ほっともっとフィールド神戸) 今春センバツ準Vの報徳学園が夏2連覇中だった社を下し、2018年以来6年ぶりとなる夏の甲子園出場に王手をかけた。 両軍無得点の二回先頭で4番・斎藤佑征内野手(3年)が右翼スタンド

報徳、4試合連続零封勝ち…今朝丸「冷静に」難なく
2024.07.25

報徳、4試合連続零封勝ち…今朝丸「冷静に」難なく

 第106回全国高校野球選手権兵庫大会(県高校野球連盟など主催)は24日、2球場で準々決勝4試合があった。3連覇を狙う社はコールド勝ちし、報徳学園は4試合連続の零封勝ち。明石商、東洋大姫路も勝ち上がった。準決勝は26日にほっともっとフィールド神戸で行われ、社と報徳学園、明石商と東洋大姫路が対戦

昨夏県Vの明石商4強入り「スタミナに自信ある」2年生で背番「1」横山康瑛が完封/兵庫
2024.07.24

昨夏県Vの明石商4強入り「スタミナに自信ある」2年生で背番「1」横山康瑛が完封/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商2-0滝川二>◇24日◇準々決勝◇ほっともっとフィールド神戸 昨夏の県準優勝・明石商(兵庫)が滝川二に競り勝ち、2年連続の4強入りだ。3回に挙げた2点を、2年生で背番号1を背負う横山康瑛(こうえい)投手が、8安打8奪三振の完封で守り切った。8回2死二、三

滝川二が無念の準々決勝で敗退 4月に就任した塚本監督は悔しがりながらも選手を賞賛/兵庫
2024.07.24

滝川二が無念の準々決勝で敗退 4月に就任した塚本監督は悔しがりながらも選手を賞賛/兵庫

<高校野球兵庫大会:明石商2-0滝川二>◇24日◇準々決勝◇ほっともっとフィールド神戸 滝川二は無念の完封負けを喫した。今大会投打で活躍した主将の新颯(しん・そう)内野手(3年)は先発で8回2失点。5回戦でプロ注目右腕の須磨翔風・槙野遥人(3年)に投げ勝ったエース田上空芽(たうえ

「もうお前らと高校野球ができひん」 神港学園のラストミーティング
2024.07.22

「もうお前らと高校野球ができひん」 神港学園のラストミーティング

 第106回全国高校野球選手権地方大会が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、監督や選手らの言葉を紹介します。今回は兵庫大会に出場した神港学園です。 (22日、第106回全国高等学校野球選手権兵庫大会5回戦 神戸国際大付7―4神港学園)

兵庫ベスト8が決まり、公立校は3校!10年ぶり8強の加古川北が、3連覇狙う社との公立校対決へ【2024夏の甲子園】
2024.07.22

兵庫ベスト8が決まり、公立校は3校!10年ぶり8強の加古川北が、3連覇狙う社との公立校対決へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は22日、ベスト8が出揃った。8校中、シードは7校。唯一、滝川第二がノーシードから8強入りした。昨年は楽天2位指名を受けた坂井 陽翔投手を擁して、4強に進出。明石商に1点差惜敗で涙をのんだ。2年連続の4強入りからの甲子園までつかみ

【高校野球】準々決勝で東洋大姫路と神戸国際大付が対戦 報徳学園は神戸学院大付と 8強の組み合わせ決定
2024.07.22

【高校野球】準々決勝で東洋大姫路と神戸国際大付が対戦 報徳学園は神戸学院大付と 8強の組み合わせ決定

 第106回全国高校野球選手権兵庫大会準々決勝(24日)の組み合わせが22日、決まった。2年連続センバツ準優勝の報徳学園は神戸学院大付と対戦する。3連覇を目指す社(やしろ)は加古川北と、東洋大姫路と神戸国際大付の好カードも決まった。東洋大姫路―神戸国際大付10時~ 

高校野球兵庫大会 社、報徳、明石商、滝川第二が8強決める 須磨翔風は敗退
2024.07.22

高校野球兵庫大会 社、報徳、明石商、滝川第二が8強決める 須磨翔風は敗退

 第106回全国高校野球選手権兵庫大会第13日は22日、4球場で5回戦があり、第1試合の4試合が終わって社、報徳、明石商、滝川第二が8強に駒を進めた。 春季県大会王者で、夏の兵庫大会3連覇を狙う社は7-4で姫路西に逆転勝ちした。選抜大会で2年連続準優勝の報徳は9-0で明石南に八回

【高校野球】報徳学園は明石南、広島・新井監督の次男在籍の甲南は神戸学院大付 兵庫大会5回戦組み合わせ
2024.07.18

【高校野球】報徳学園は明石南、広島・新井監督の次男在籍の甲南は神戸学院大付 兵庫大会5回戦組み合わせ

 第106回全国高校野球選手権兵庫大会5回戦(22日)の組み合わせが以下の通り決まった。2年連続センバツ準優勝の報徳学園は明石南と、広島・新井監督の次男・颯真投手が在籍する甲南は神戸学院大付とそれぞれ対戦する。社―姫路西 ウインク 10時三田学園―東洋大姫路 同 1

兵庫では社、明石商、神戸国際大附などがベスト16入り【2024夏の甲子園】
2024.07.17

兵庫では社、明石商、神戸国際大附などがベスト16入り【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は17日、3、4回戦が行われた。4回戦では夏3連覇を狙う社が6対1で津名に競り勝った。1回に1点を先制したが2回に追いつかれると、互いに譲らない投手戦に。しかし9回表に連打を四死球からめて一気に5点を奪って勝利をつかみ、ベスト16

1915年第1回大会出場の兵庫が20年ぶり4回戦 公式戦初先発松盛喜郎が8回途中1失点/兵庫
2024.07.16

1915年第1回大会出場の兵庫が20年ぶり4回戦 公式戦初先発松盛喜郎が8回途中1失点/兵庫

<高校野球兵庫大会:兵庫6-1尼崎西>◇16日◇3回戦◇ウインク球場 1915年(大4)の第1回大会から出場し続けている伝統校の兵庫が20年ぶりの4回戦進出を決めた。 公式戦初先発の松盛喜郎投手(3年)が8回途中5安打1失点の好投。「1回から飛ばして度胸よく投げられ

報徳学園が7回コールドで3回戦突破 先発・間木歩は4回無失点の好投/兵庫
2024.07.15

報徳学園が7回コールドで3回戦突破 先発・間木歩は4回無失点の好投/兵庫

<高校野球兵庫大会:報徳学園7-0姫路工>◇15日◇3回戦◇ベイコム センバツ2年連続準優勝の報徳学園が7回コールドの快勝で3回戦を突破した。 4月のU18日本代表候補強化合宿に参加した間木歩(まき・あゆむ)投手(3年)が先発。今夏の予選初登板で「力みが出て、球が浮

センバツ準Vの報徳、神戸国際大付、津名、西宮今津など4回戦へ 高校野球兵庫大会
2024.07.15

センバツ準Vの報徳、神戸国際大付、津名、西宮今津など4回戦へ 高校野球兵庫大会

 第106回全国高校野球選手権兵庫大会第8日は15日、6球場で2回戦1試合と3回戦14試合が行われ、3回戦では選抜大会2年連続準優勝の報徳が7-0で姫路工に七回コールドゲーム勝ちした。昨夏4強の神戸国際大付は神港橘を3-0で退けた。 前回8強の津名が7-3で三木を下した。神戸鈴蘭

第1シードの東播磨が3回戦で敗退 快勝の神戸鈴蘭台は辻怜旺が2試合連続完封/兵庫
2024.07.15

第1シードの東播磨が3回戦で敗退 快勝の神戸鈴蘭台は辻怜旺が2試合連続完封/兵庫

<高校野球兵庫大会:神戸鈴蘭台6-1東播磨>◇15日◇3回戦◇高砂 昨夏16強で今大会第1シードの東播磨が3回戦で姿を消した。 185センチ右腕の藤田大地投手(1年)が先発のマウンドに上がった。2回に1死満塁から遊撃の失策で1点を失うと、3回には連打を浴びて降板した

広島 新井監督が強行軍で息子の勇姿を観戦 前日は広島でナイター→兵庫大会→14時開始のデーゲームへ 甲南は初戦突破
2024.07.13

広島 新井監督が強行軍で息子の勇姿を観戦 前日は広島でナイター→兵庫大会→14時開始のデーゲームへ 甲南は初戦突破

 「高校野球兵庫大会・2回戦、甲南2-1灘」(13日、高砂球場) 広島・新井貴浩監督の次男である颯真投手(3年)が所属する甲南が初戦を突破した。 最後の夏は背番号「10」でベンチ入り。イニング間は守りにつく仲間のサポートのために大きな水筒を手に持ってグラウンドを全力

プロ注目153キロ右腕・村上を擁する神戸弘陵が初戦!12日兵庫大会【2024夏の甲子園】
2024.07.12

プロ注目153キロ右腕・村上を擁する神戸弘陵が初戦!12日兵庫大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は12日、2回戦が予定されている。プロ注目の最速153キロ右腕・村上 泰斗投手(3年)を擁するシード神戸弘陵が初戦を迎え、飾磨工と対戦する。昨年秋、今年春ともに3回戦で敗退。これまでは結果を残せていないが、夏を前にした県外チームと

高校野球兵庫大会 天候不良で11日の4試合中止、その他の試合は開始時刻遅延
2024.07.11

高校野球兵庫大会 天候不良で11日の4試合中止、その他の試合は開始時刻遅延

 第106回全国高校野球選手権兵庫大会の運営本部は11日、天候不良のため、兵庫県内8球場で予定されていた2回戦計16試合のうち、尼崎市ベイコム、高砂、姫路市ウインク、淡路佐野球場での各1試合計4試合を中止にすると発表した。その他の試合では、一部を除いて予定より開始時刻を遅らせるとした。

センバツ準Vの報徳学園が初戦、神戸国際大附などシード校が登場!11日兵庫大会【2024夏の甲子園】
2024.07.10

センバツ準Vの報徳学園が初戦、神戸国際大附などシード校が登場!11日兵庫大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は11日、2回戦が予定されている。今センバツで2年連続準優勝を飾った報徳学園が、夏の初戦を迎え、舞子と対戦する。センバツ後の春季大会では準々決勝で東洋大姫路に敗れたが、投打にわたって戦力は充実している。150キロ右腕、プロ注目の今