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センバツ準Vの報徳学園が初戦、神戸国際大附などシード校が登場!11日兵庫大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は11日、2回戦が予定されている。
報徳学園が舞子と対戦し、150キロ右腕の今朝丸 裕喜投手を中心とした守りの野球で夏甲子園を目指す。
他にも神戸国際大附や加古川北、飾磨が初戦に挑む。
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2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は11日、2回戦が予定されている。
今センバツで2年連続準優勝を飾った報徳学園が、夏の初戦を迎え、舞子と対戦する。センバツ後の春季大会では準々決勝で東洋大姫路に敗れたが、投打にわたって戦力は充実している。150キロ右腕、プロ注目の今朝丸 裕喜投手(3年)を中心とした守りの野球で2018年以来の夏甲子園を狙う。
その他、シードでは昨年秋8強、春8強の神戸国際大附や、加古川北、飾磨が初戦に挑む。