兵庫ベスト8が決まり、公立校は3校!10年ぶり8強の加古川北が、3連覇狙う社との公立校対決へ【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会のベスト8が決定した。

滝川第二がノーシードからの8強入りを果たし、甲子園への進出を狙う。

公立校も3校がベスト8入りし、加古川北と社が4強を争うことになった。

兵庫ベスト8が決まり、公立校は3校!10年ぶり8強の加古川北が、3連覇狙う社との公立校対決へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権兵庫大会は22日、ベスト8が出揃った。

8校中、シードは7校。唯一、滝川第二がノーシードから8強入りした。昨年は楽天2位指名を受けた坂井 陽翔投手を擁して、4強に進出。明石商に1点差惜敗で涙をのんだ。2年連続の4強入りからの甲子園までつかみとるつもりだ。

8校中、公立校は加古川北、社、明石商の3校。加古川北と社は4強をかけて対戦することになった。加古川北は10年ぶりの8強入り。初戦の8対0での勝利以外は、すべて接戦をものにしてきた。延長タイブレーク、1点差逃げ切り、終盤での逆転勝利と、その勝ち方は様々。3連覇を狙う同じ公立校の社を相手にどんな戦いを演じるか。

準々決勝は24日に行われる。