# 保育・介護
部屋に泥棒がいる!〈高級老人ホーム〉で優雅に暮らす86歳母からのSOS…急ぎ駆けつけた51歳長男の目に飛び込んできた「まさかの光景」【FPの助言】
核家族化が進む日本では、子どもが都市圏に住み、親は地方に1人で暮らしているというケースが少なくありません。子どもとしては、近くに住んでもらって安心したいところですが、ここで選択を誤ると、思わぬ悲劇に見舞われることも……具体的な事例をもとに、介護施設への入居を検討する際の注意点をみていきましょう
費用減に役立つ!介護保険負担割合証と介護保険負担限度額認定証【親を要介護にさせたくない】
【親を要介護にさせたくない】#9 介護関連の公的証書には、介護にまつわる費用の負担額を減らしてくれるものがある。 まずは介護保険負担割合証だ。要介護・要支援認定を受けた人が介護サービスを利用した時、実際にかかった費用のうちどれくらいを負担するかが記されている。前年度
介護事業の委託料水増し問題 北海道が業者を告訴 詐欺の疑い
人材派遣業シグマスタッフ(東京)が、道と苫小牧市から請け負った介護関連事業の委託料を水増し請求していた問題で、道は29日、詐欺の疑いで同社関係者を道警に告訴した。 同社は2018~22年度、道と苫小牧市に対し、契約と関係のない業務の人件費を請求したり、人件費や車両費を二重に計上
栄和産業 排せつ介護ロボット開発 殺菌消臭機能で臭い軽減
自動車部品や電気機器製造の栄和産業(本社小牧市藤島町向江15、川手孝浩社長、電話0568・73・1101)は、自社開発の介護ロボットの量産を開始した。排せつ介護が必要な人に装着する洗浄機能付きの自動排せつ処理装置で、独自の殺菌消臭機能により臭いを軽減できる。介護施設で人手の足らない夜間などで
お母さんの時間を作りたい…さいたま市にある医療的ケア児と家族の支援拠点
今回は、さいたま市にある医療的ケア児と家族の支援拠点『すまいるスポットさいたま』を紹介しました。「医療的ケア児」とは、人工呼吸器による呼吸の管理や痰の吸引などの医療的なケアが日常的に必要な子どものことで、厚生労働省によりますと全国でおよそ2万人いるとされています。■
保育園で「無塩無糖」食 ~健康的給食を目指して~
東京都新宿区大久保にある全国でも珍しい24時間体制の認可保育園「エイビイシイ保育園」の片野仁志理事長と片野清美園長との出会いがありました。 片野理事長は食事に関心が高く、20年前から保育園児に無農薬・有機野菜の給食を提供していました。ところが、体に良い無農薬・有機野菜を作り、そ
両親の介護に尽くした二女、遺言で4,000万円の実家を託されたが…母の死後「即座に売却を決意」した、悲しすぎる理由
離婚して子連れで実家に戻った女性は、会社員として働きながら、両親を介護し、看取りました。しかし、父親が遺した遺言できょうだいといさかいが起こり、絶縁状態に。そして今度、母親が遺した遺言を巡り、再びきょうだいとのいさかいが起こる可能性があって…。相続実務士である曽根惠子氏(株式会社夢相続代表取締
ヴォルターズずくめで元気を JR熊本春日北ビル 桜十字の通所介護施設、29日オープン
バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本ヴォルターズをイメージした内装の通所介護施設「レッツヴォルリハ!熊本駅店」が29日、熊本市西区のJR熊本春日北ビル2階にオープンする。 桜十字(熊本市南区)が展開するリハビリジム「レッツリハ!」の新店舗。他店と同様に高齢者の柔軟性や筋力
訪問介護の基本報酬の引き下げ おカネ持ちだけが介護を受けられる未来
高齢者・障がい者の支援事業などを展開するNPO法人暮らしネット・えんの代表理事の小島美里氏は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。 「介護保険はとんでもないことになっています。必要な人に介護が行き渡るような制度にはなっていません」と語った。 小島氏は、政府が訪問介護
このままだと2040年までに"介護崩壊"が起きる…介護を「だれもやりたがっていない仕事」にした決定的要因
介護事業者の倒産が相次いでいる。東京商工リサーチの調査によると、2024年1月~4月の倒産件数は同期間の過去最多だったという。文筆家の御田寺圭さんは「日本はデフレ不況期という経済状況でのマンパワーの規模を基準にして、高齢者福祉の基本的な制度設計をしてしまった。それが今、成り立たなくなっているの
ウィスキー万引した75歳女を現行犯逮捕 約3か月前から怪しい動きで店がマークしていたところトートバッグに入れるのを店長が目撃 「お金を使いたくなくて…」 札幌市北区
スーパーでウィスキー1点を万引した自称・介護士の75歳の女が窃盗の現行犯で逮捕されました。 女は7月27日午後3時半ごろ、札幌市北区のスーパーでウィスキー1点(販売価格6600円)を盗みました。 女が棚からウィースキーを取った後、お菓子売り場に移動して持っていたト
お母さん、ごめんね…「老人ホームに入居の母」78歳で逝去。遺品整理で見つけた日記に「49歳のひとり娘」が号泣の理由
いずれ、多くの人が直面する「親の介護問題」。要介護となっても、自宅で過ごさせてあげたいと無理をする人も多く、親子供倒れ、というケースも珍しくありません。そこで「老人ホーム」という手もありますが、入所すれば誰もが幸せというわけではないようです。――手を合わせては、謝ってばかりです<
奄美大島を訪問、伝統舞踊で交流 神戸の園児「意外と簡単」
神戸市の「さくら園六甲道保育園」の園児らが27日、鹿児島県の奄美大島を訪れ、伝統舞踊の「八月踊り」を地元の児童らに習いながら交流した。参加した男子児童(9)は「八月踊りを習ったのは初めてで難しそうだったけど意外と簡単だった」と満足げだった。 奄美大島出身の保育園代表、牧野親美さ
福祉法人の経営が改善 介護報酬増が影響(福祉医療機構)
福祉医療機構(WAM)は9日、「社会福祉法人経営動向調査」の結果を公表した。調査は4半期ごとに行っているもので、法人の業況や特別養護老人ホームのサービス活動収益など改善したことが分かった。WAMは「依然として厳しい経営状況にあるが、4月に介護報酬がプラス改定され、若干好転したと考えられる」と
もの忘れが増えた65歳女性 認知症の一歩手前と診断され…「どうなる?これから」
介護の現場で出会った人から「幸せになる方法」を教わった、と語る介護福祉士でイラストレーターの高橋恵子さん。今度はあなたに、イラストと言葉でメッセージを届けます。介護サービスを利用されたことがある人ならば、『地域包括支援センター』というと、「なじみの安心
『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、終の棲家となる本当の居場所の見つけ方
NHK『日曜討論』ほか数々のメディアに出演し、シニア世代の生き方について持論を展開するライフ&キャリア研究家の楠木新さん。人生100年時代を楽しみ尽くすためには、「定年後」だけでなく、「75歳からの生き方」も想定しておく必要があると説きます。楠木さんが10年、500人以上の高齢者に取材を重ねて
「娘は僕を超えたんじゃないかな」 還暦の野々村真が語った“強くて怖い”妻と長女・香音への思い
今年還暦を迎えたタレントの野々村真が、シニア向けのコミュニケーションサービスとして自らをAI化するプロジェクトに参加している。6月には『AI野々村真』が発表され、話題になった。完成した分身に照れ臭さを見せながらも、これからの高齢化社会を考えるきっかけになったという。ENCOUNTではAI化の
幼保無償化 負担額に差 県内自治体 相次ぐ独自策 複雑な要件、年齢構成が左右(愛媛)
国の幼児教育・保育料無償化事業開始から5年。複雑な要件があるため、年収や子どもの人数が同じでも子の年齢構成によって負担額に大きな差が生じている。0~2歳児がいる年収500万円程度の世帯では、月額で3万円ほども差が出ているケースもあり、格差を埋める独自施策を講じる愛媛県内自治体も出てきた。本年
「ウイスキーを万引きした老女を捕まえた」3か月前にも窃盗被害で店員がマーク中、持参バッグにウイスキーを…75歳の女「お金を使いたくなかった」
27日午後、札幌市北区のスーパーマーケットでウイスキー1本を盗んだとして、75歳の女が逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市北区新琴似に住む75自称介護士の75歳の女です。女は、27日午後3時半ごろ札幌市北区新川にあるスーパーで、ウイスキー1本(販売価
【絶対やめて!】「介護のために退職します」という人の末路
おひとりさまの老後には、現役時代には見えにくい落とし穴がある! それも踏まえた、お金&老後対策は必須です。男性の3.5人に1人、女性は5.6人に1人が生涯未婚と、独身者は急増中ですが、税金や社会保険などの制度は結婚して子どもがいる人を中心に設計されており、知らずにいると独身者は損をする可能性