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能登半島地震から8カ月…被災したコメ農家が稲刈り!復旧作業続く中…コメ不足で困っている消費者へ「おいしいコメ届けたい」【新潟】
2024.09.11

能登半島地震から8カ月…被災したコメ農家が稲刈り!復旧作業続く中…コメ不足で困っている消費者へ「おいしいコメ届けたい」【新潟】

能登半島地震で被災した新潟市のコメ農家。家が壊れた状態でもコメ作りを続け、9月、稲刈りを迎えました。困難を乗り越えた背景には、おいしいコメを届けたいという強い思いがありました。新潟市西区の中野小屋地区。9月10日、コシヒカリの稲刈りをしていたのは、コメ農家の椎谷郁夫さんです。

55歳まで独身→医師と初婚の床嶋佳子、美しいすっぴんショットを披露 「素顔もとてもお美しい」などの声
2024.09.11

55歳まで独身→医師と初婚の床嶋佳子、美しいすっぴんショットを披露 「素顔もとてもお美しい」などの声

 女優の床嶋佳子が11日に自身のSNSを更新し、プライベートショットを公開した。 インスタグラムで「おはようございます!只今AM7:05。畑で朝のひと働き終わりました!!暑いので日が高くなると作業できないんですぅ~!しかしもう暑いです、ギリギリ~」とつづり、畑作業後のすっぴんショ

燃料デブリ試験的取り出し2日目 釣り竿型装置、格納容器に向け約2.3メートル進む 東京電力福島第一原発
2024.09.11

燃料デブリ試験的取り出し2日目 釣り竿型装置、格納容器に向け約2.3メートル進む 東京電力福島第一原発

9月11日で、東日本大震災から13年半です。原発事故が発生した福島第一原発では、廃炉の最難関とされる燃料デブリの試験的な取り出し作業が10日、始まりました。2日目の11日も午前6時半すぎから午前8時ごろまで作業が行われ、東京電力は、2本目の押し込みパイプを継ぎ足し、取り出しに使う

酒田市で浸水被害で使用できない排水施設の説明会 12月に仮復旧も今後内水氾濫が起こる可能性
2024.09.11

酒田市で浸水被害で使用できない排水施設の説明会 12月に仮復旧も今後内水氾濫が起こる可能性

7月の記録的大雨による浸水被害で使用できない状態となっている酒田市松山地域の排水施設について、国土交通省酒田河川国道事務所は10日夜、周辺住民に復旧作業の見通しなどを説明しました。酒田市松山地域の最上川と竹田川、藤里川の2つの支流の合流点にある排水施設・竹田排水機場は、7月25日

「作業室にいた人が喉の痛みを訴えている」自動車部品工場で人体に有毒なガスが発生し従業員3人搬送 命に別条なし 名古屋市西区
2024.09.11

「作業室にいた人が喉の痛みを訴えている」自動車部品工場で人体に有毒なガスが発生し従業員3人搬送 命に別条なし 名古屋市西区

自動車部品などの工場で人体に有毒なガスが発生し、3人が搬送されました。11日午前8時半過ぎ、愛知・名古屋市西区の愛中理化工業の本社工場で、「臭化水素が発生し、作業室にいた人が喉の痛みを訴えている」などと通報がありました。工場の従業員:むせるような臭いが

有毒ガス漏れは薬品の過熱しすぎが原因か 名古屋・西区の工場3人けが
2024.09.11

有毒ガス漏れは薬品の過熱しすぎが原因か 名古屋・西区の工場3人けが

11日朝、名古屋市西区の金属加工を行う工場で有毒ガスが漏れ、従業員3人が軽傷を負いました。薬品を加熱しすぎたことが原因とみられています。午前8時半ごろ、西区歌里町の愛中理化工業の従業員から「臭化水素が工場内で漏れた」と消防に通報がありました。警察によりますと、有毒な

「物流現場にリモートワークを」 フォークリフト遠隔操縦 新技術で省人化後押し、NEC
2024.09.11

「物流現場にリモートワークを」 フォークリフト遠隔操縦 新技術で省人化後押し、NEC

 物流現場にもリモートワークを――。NECが、NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と共同で、フォークリフトを遠隔操縦して物流現場の省人化を図るシステムの実装を進めている。慢性的な人手不足が続く倉庫や工場の省人化を後押しするものとして、2025年にサービス展開を目指す。

JR貨物、貨物列車の組み立てで不正 該当全車を運用停止に
2024.09.11

JR貨物、貨物列車の組み立てで不正 該当全車を運用停止に

日本貨物鉄道(JR貨物)は2024年9月10日、同社の3つの車両所において、車両の輪軸組立作業時に不正行為があったと発表した。 日本貨物鉄道(JR貨物)は2024年9月10日、同社の3つの車両所において、車両の輪軸組立作業時に不正行為があったと発表した。不正行為の対象となった車両

東芝、2つのAIを用いた対話エージェント技術を開発
2024.09.11

東芝、2つのAIを用いた対話エージェント技術を開発

 東芝は9月10日、生成AIと評価AIを組み合わせた対話エージェント技術を発表した。これにより、曖昧な質問に対しても適切な回答が可能となるという。 この技術は、保守作業において曖昧な質問を入力した際にも、適切な作業手順を提示することができる。従来技術では曖昧な質問に対する正確な応

極早生ミカン、香り爽やか 苓北町と宇城市で出荷、選果始まる 
2024.09.11

極早生ミカン、香り爽やか 苓北町と宇城市で出荷、選果始まる 

 露地物の極早生温州ミカンの出荷が9日、苓北町で始まった。JAれいほくの選果場は酸味のある爽やかな香りに包まれ、鮮やかな黄緑色の玉が手際良く選別されていった。宇城地域では選果作業が始まった。 苓北町内では農家30戸が約12ヘクタールで栽培。同JAによると、今年は梅雨明け後に雨がほ

ダムの清掃中に転落、男性死亡 福島・喜多方
2024.09.11

ダムの清掃中に転落、男性死亡 福島・喜多方

 10日午前10時35分ごろ、福島県喜多方市高郷町塩坪の東北電力新郷ダムで、西会津町野沢字下小屋乙、会社員の男性(63)が清掃作業中に舟から落ちた。喜多方署によると、男性は約50分後に水中で発見されたが、死亡した。 同署によると、男性は東北電の協力企業の社員で、別の作業員と2人で

“福島第1原発”廃炉へ「大きな一歩」“燃料デブリ”3グラム取り出し着手に成功…廃炉見込みは2051年見込む
2024.09.11

“福島第1原発”廃炉へ「大きな一歩」“燃料デブリ”3グラム取り出し着手に成功…廃炉見込みは2051年見込む

原発事故から13年半が経過した9月10日、廃炉への最大のハードルに新たな動きがあった。福島第一原子力発電所2号機で、事故で溶けた核燃料などが冷えて固まった燃料デブリの取り出し作業が再開された。廃炉の見込みは2051年を見込んでいるが、専門家は「“着手”と東京電力は言っていますが、

【事故】エスカレーターで不具合 客1人が転倒し軽傷 左側の手すり動かず 北九州市小倉南区「サニーサイドモール小倉」
2024.09.11

【事故】エスカレーターで不具合 客1人が転倒し軽傷 左側の手すり動かず 北九州市小倉南区「サニーサイドモール小倉」

10日、北九州市小倉南区の商業施設のエスカレーターで不具合が発生、客が転倒しケガをする事故がありました。事故があったのは北九州市小倉南区下曽根新町のサニーサイドモール小倉1階の上りエスカレーターです。施設を運営・管理するJR九州ビルマネジメントによりますと10日午前

【解説】電力福島第一原発 きょう開始、燃料デブリ「試験的取り出し」とは?
2024.09.10

【解説】電力福島第一原発 きょう開始、燃料デブリ「試験的取り出し」とは?

東京電力福島第一原発事故から間もなく13年半。メルトダウンした原子炉に残る溶け落ちた核燃料(=燃料デブリ)の取り出し作業が10日、ようやく始まりました。この燃料デブリの取り出し作業について社会部原発担当の中村デスクと伝えます。(※詳しくは動画をご覧ください)

農作業中の事故をなくそう トラクターが地域を回り呼び掛け 作業は複数人で
2024.09.10

農作業中の事故をなくそう トラクターが地域を回り呼び掛け 作業は複数人で

実りの秋に、農作業の事故をゼロにするために。中野市で10日、地元の農家たちがトラクターと共に地域を回り、安全に農作業をするよう呼び掛けました。次々に出発したトラクター。今月は県が定めた「秋の農作業安全運動月間」で、中野市では10日、県や地元の農家が安全

東電・福島第1原発、デブリの試験的取り出し再開
2024.09.10

東電・福島第1原発、デブリの試験的取り出し再開

 東京電力は10日、福島第1原発事故で溶け落ちた2号機の核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業を約3週間ぶりに再開した。2011年の事故後初の試みで、8月22日に始める予定だったが、デブリ回収装置に取り付ける5本のパイプの並び順に誤りが判明し直前に中断していた。実際に回収できれば、廃炉に向けた工

高所架線作業など新入社員が研修成果を披露 総合設備業のユアテック
2024.09.10

高所架線作業など新入社員が研修成果を披露 総合設備業のユアテック

 総合設備業ユアテックの配電部門の新入社員研修が公開され、高所での架線作業など4カ月にわたる研修の成果を披露しました。 ユアテックの新入社員研修は5月に始まり、グループ会社などの社員を含む99人が安全作業の基礎や工具の使い方などを学んできました。 10日は高さ約14

60代男性作業員が死亡 阿賀川でゴミを収集作業中 船から川に転落 <福島・喜多方市>
2024.09.10

60代男性作業員が死亡 阿賀川でゴミを収集作業中 船から川に転落 <福島・喜多方市>

福島県喜多方市の川で60代の男性作業員が、船から転落し死亡した。福島テレビ・宮下真結子記者:「男性はこちらの川で、水面に浮かぶごみを拾っていたところ何らかの原因で転落したということです。現在、警察が事故の原因を調べています」警察によると、9月10日午前10時30分す

燃料デブリ取り出し再開 どれほど危険?最大の難関は?
2024.09.10

燃料デブリ取り出し再開 どれほど危険?最大の難関は?

廃炉の最大の難関とされている燃料デブリの取り出し作業ですが、どういったものなのか、原発に詳しい東京大学大学院・工学系研究科の岡本孝司教授と見ていきます。10日に作業が行われたのが福島第一原発の2号機です。格納容器の中には、原発事故で溶けた核燃料などが冷えて固まった「

電気設備の工事中の50代男性が死亡 ポンプ場でケーブル引き込み作業中に留め具が破断 広島
2024.09.10

電気設備の工事中の50代男性が死亡 ポンプ場でケーブル引き込み作業中に留め具が破断 広島

広島市のポンプ場で10日、電気設備工事の作業をしていた50代の男性が死亡する事故がありました。警察や消防、広島市によりますと、10日午後1時45分ごろ、広島市安芸区船越南の「船越ポンプ場」で、作業していた50代の男性に、滑車にぶつかる事故がありました。男性は、ケーブ