# 低気圧

大型の「台風3号（ケーミー）」は、28日午前までに「熱帯低気圧」になるとみられています。気象庁が26日午後0時45分に発表した実況によりますと、午後0時現在、台風は北緯26度35分、東経118度10分を中心に『華南』で北北西方向に時速15キロの速さで進んでいるということです。南側750km・北

　日本列島は25日、日本海から東北付近に延びる梅雨前線などの影響で大気の状態が非常に不安定になり、激しい雨が降った所があった。　気象庁は山形県酒田市、遊佐町に大雨特別警報を発表した。26日に低気圧が北日本（北海道・東北）を通過する見込みで、北・東日本では土砂災害や低地の浸水、河川

梅雨前線が華北から日本海を通り北日本にのびています。前線に向かって、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっており、北日本では、雷を伴った激しい雨の降っている所があります。25日は前線は次第に不明瞭になりますが、25日夜までに日本海に低気圧

梅雨前線に向かって、太平洋高気圧の縁を回り暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定となっています。気象庁では、北日本から西日本の広い範囲で25日にかけて、土砂災害や河川の増水、氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒するよう呼びかけています。また、落雷や竜巻などの激

　梅雨前線や低気圧の影響で大気が不安定な状態が続き、北日本から西日本で大雨が降っている所があるとして、気象庁は24日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけた。雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要だとしている。　気象庁によると、梅雨前線

■先島諸島に接近　八重山地方と宮古島地方は線状降水帯発生のおそれ　大型で強い台風3号は、24日（水）から25日（木）にかけて、非常に強い勢力で先島諸島に接近する見込みです。沖縄地方では、暴風や高波、高潮に厳重に警戒してください。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒が

前線を伴った低気圧が接近、通過する影響で北海道内は明日(24日)にかけて広く雨が降る見込みです。特に明日明け方までは大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒して下さい。前線を伴った低気圧が明日にかけて北海道付近を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿

前線を伴った低気圧が日本海北部を北東へ進んでいます。22日は、この低気圧がオホーツク海に進み、前線が北日本を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、日中の気温の上昇の影響も加わって、西日本から東日本では22日は、大気の状態が非常に不安定となり

　気象庁は22日、前線や低気圧の影響で、西日本から東日本で同日の夜遅くにかけ、雷を伴った激しい雨が降る所があると注意を呼びかけた。　気象庁によると、前線を伴って北日本付近を通過する低気圧に、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込む。日中の気温上昇の影響も加わり、大気の状態

フィリピンの東海上で、熱帯低気圧が台風3号になりました。台風は1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の東側65

　気象庁は20日午後4時5分、フィリピンの東にある熱帯低気圧が台風3号になったと発表した。大型の台風は午後3時現在、時速20キロの速さで西北西へ進んでいる。中心の気圧は​1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は​18メートル、最大瞬間風速は​25メートル。中心の東側​650キロ以内と西側​

　気象庁によると、20日午後3時の観測で、フィリピンの東の熱帯低気圧が台風3号に変わった。

気象庁は今後24時間以内に、2つの熱帯低気圧が台風に発達する見込みと発表。台風となれば3号・4号となります。特に、フィリピンの東の熱帯低気圧は、高い海面水温を北上するため急速に発達し、週明けには沖縄付近に北上するおそれがあるため動向に注意が必要です。今年は台風の発生が2個(19日

気象庁によりますと、けさ2つの熱帯低気圧が発生したということです。■熱帯低気圧の1つは沖縄に接近かこのうち、フィリピンの東で発生した熱帯低気圧は、中心の気圧は1004ヘクトパスカル、最大風速は15メートルで、最大瞬間風速は23メートルとなっています。今

気象庁は19日午後3時、フィリピンの西の南シナ海で“熱帯低気圧a”が発生したと発表しました。一方、午後9時にはフィリピンの東に“熱帯低気圧b”が発生。今後、24時間以内に台風に発達する見込みで、台風が発生すれば5月以来となります。気象庁によりますと、“熱帯低気圧a”は20日午前6

フィリピンの東に発生した雲の塊が熱帯低気圧となりました。今後、台風に発達し日本へ近づく可能性が出てきました。気象庁によりますと、熱帯低気圧は19日の午後9時時点でフィリピンの東、北緯13度40分 （13.7度）東経131度40分 （131.7度）にあって、北西に20 km/hの速

7月19日(金)21時、フィリピンの東の熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。今後は、暴風域を伴い、北上する恐れがあるため動向に注意が必要です。今日7月19日21時、フィリピンの東の熱帯低気圧について、気象庁は「今後24時間以内に台風に

　気象庁は19日午後10時20分、フィリピンの東にある熱帯低気圧が20日午後9時には台風になるとの予報を発表した。19日午後9時現在、熱帯低気圧は時速20キロの速さで北西に進んでおり、23日午後9時には強い台風となって沖縄の南に進む。

フィリピンの西に発生した雲の塊が熱帯低気圧となりました。今後、台風に発達し日本へ近づく可能性が出てきました。気象庁によりますと、熱帯低気圧は19日の午後6時時点でフィリピンの西、北緯14度20分 （14.3度）東経116度20分 （115.3度）の南シナ海にあって、西北西に20

週明けは、フィリピンの東に予想されている熱帯低気圧が発達し、沖縄などで大しけとなるおそれがあります。台風になる可能性があり、来週は沖縄地方では暴風や大雨への警戒が必要になりそうです。19日（金）午後8時半の気象衛星画像ですが、フィリピンの東の海上にある雲のかたまりが熱帯低気圧とし