# 低気圧

来週は熱帯低気圧が発達して北上してくる見込み 台風3号になるおそれも まだ進路定まらず
2024.07.19

来週は熱帯低気圧が発達して北上してくる見込み 台風3号になるおそれも まだ進路定まらず

那覇では19日、観測史上最高気温の36℃を観測しました。梅雨が明けてからまとまった雨が降っておらず、沖縄周辺の海水温がかなり高いため、暖かい空気が流れ込みやすい状況になっていることが原因と考えられます。■週末は猛暑 来週は熱帯低気圧が北上来週はガラッと

今日梅雨明けの四国地方 今年の梅雨の特徴は?
2024.07.19

今日梅雨明けの四国地方 今年の梅雨の特徴は?

今日19日(金)の四国地方は、朝から広い範囲で青空が広がり、高松地方気象台は「四国地方は7月19日ごろに梅雨明けしたとみられる」と発表しました。梅雨明け早々、各地で猛烈な暑さに見舞われ、徳島市では今年初の猛暑日(36.0℃)となりました。上のグラフは、四国の各県庁所

台風に? 来週沖縄付近へ北上する予想 東シナ海を北上する可能性も 雨・風シミュレーション22日(月)~24日(水)【台風情報2024】
2024.07.19

台風に? 来週沖縄付近へ北上する予想 東シナ海を北上する可能性も 雨・風シミュレーション22日(月)~24日(水)【台風情報2024】

■台風か?沖縄付近に北上予想 現在フィリピン付近にある低圧部(気圧が低い場所)の雲が、“台風のたまご”と呼ばれる熱帯低気圧に発達する可能性があります。23日(水)までの雨と雲のシミュレーション画像を見ると、今後北上し、来週半ば頃には沖縄付近に進むと予想されています。

まもなく“台風の卵” 熱帯低気圧発生へ 今後台風へ発達して沖縄方面に北上も フィリピン東海上の雲域 日米欧の予報機関による進路予想比較 台風3号発生なら遅い記録に
2024.07.19

まもなく“台風の卵” 熱帯低気圧発生へ 今後台風へ発達して沖縄方面に北上も フィリピン東海上の雲域 日米欧の予報機関による進路予想比較 台風3号発生なら遅い記録に

■フィリピンの東海上で熱帯低気圧発生へ 台風へ発達の可能性5月31日に台風2号が発生して以降、しばらく台風が発生していない状況が続いていましたが、日本の南の海上で“台風の卵”となる熱帯低気圧が発生する予想が各国の予報機関で出そろってきました。19日(金)午前の衛星画像で、フィリピ

台風3号いつ発生?フィリピン東海上の雲域 “台風の卵” 熱帯低気圧へ発達は 日米欧・予報機関の予想比較 来週前半日本へ北上の可能性は 
2024.07.18

台風3号いつ発生?フィリピン東海上の雲域 “台風の卵” 熱帯低気圧へ発達は 日米欧・予報機関の予想比較 来週前半日本へ北上の可能性は 

■フィリピンの東海上の低圧部は “台風の卵”か 今後熱帯低気圧に発達も5月31日午後3時に台風2号が発生して以降、今年はその後、台風が発生していません。平年の台風発生数であれば6月は1.7個、7月は3.7個となり台風シーズンに入ってきますが、今年は発生のペースが遅くなっています。

まだ発生していない台風3号 フィリピン東の海上の雲域 欧米予想で熱帯低気圧に発達の可能性 来週台風となって日本に影響は
2024.07.16

まだ発生していない台風3号 フィリピン東の海上の雲域 欧米予想で熱帯低気圧に発達の可能性 来週台風となって日本に影響は

■フィリピンの東海上の低圧部は “台風の卵”か 今後熱帯低気圧に発達も今年は今のところ発生のペースが遅くなっている台風。平年の台風発生数は、6月は1.7個、7月は3.7個となり台風シーズンに入ってきますが、今年は5月31日午後3時に台風2号が発生して24時間後に台風でなくなってか

九州から東北は続々と梅雨明けへ 猛暑が続く所も 熱帯擾乱にも注意 2週間天気
2024.07.16

九州から東北は続々と梅雨明けへ 猛暑が続く所も 熱帯擾乱にも注意 2週間天気

九州から東北は、来週にかけて続々と梅雨明けする見通し。ただ、猛烈な暑さが続く所もあり、熱中症対策を万全に。週明けには、沖縄に台風もしくは熱帯低気圧が近づく可能性があり、今後の情報にご注意を。明日17日(水)は南から高気圧が張り出して、梅雨前線は東北付近まで北上する予想です。北陸や

台風 5月以来発生なし 海面水温高く沖縄は記録的高温 今後台風など熱帯擾乱発生か
2024.07.15

台風 5月以来発生なし 海面水温高く沖縄は記録的高温 今後台風など熱帯擾乱発生か

今年は台風2号が5月31日に発生して以来、1か月半以上も発生していません。そのため海面水温は沖縄周辺で30℃と高く、沖縄では連日、記録的な高温となっています。今後、台風など熱帯擾乱が発生しやすい予想も。動向に注意が必要です。沖縄地方では、連日、猛烈な暑さが続いています。今日15日

梅雨前線が南下 太平洋側に停滞し九州~関東甲信など広い範囲で大雨 3連休も各地で雨に【今後の雨と風のシミュレーション】
2024.07.12

梅雨前線が南下 太平洋側に停滞し九州~関東甲信など広い範囲で大雨 3連休も各地で雨に【今後の雨と風のシミュレーション】

梅雨前線や低気圧の影響で、西日本を中心に雷を伴った非常に激しい雨となっているところがあります。気象庁は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。気象庁によりますと、日本付近に停滞する梅雨前線が南下し西日本から東日本にかけての太平洋側に停滞しています。また前線上の九州付近には低

梅雨前線上の低気圧、関東へ 西日本は土砂災害に厳重警戒
2024.07.12

梅雨前線上の低気圧、関東へ 西日本は土砂災害に厳重警戒

 東・西日本では12日、太平洋側に延びる梅雨前線上を低気圧が東へ進み、各地で断続的に雨が降った。 低気圧は未明に九州、朝に四国を経て、夜には関東に進むとみられ、激しい雨が降る恐れがある。気象庁は、西日本の雨量が多かった地域では土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けた。

長野県内は12日夕方にかけて雷伴う雨や突風などに注意 関東甲信地方は大気不安定で12日夜にかけて激しい雨の所も
2024.07.12

長野県内は12日夕方にかけて雷伴う雨や突風などに注意 関東甲信地方は大気不安定で12日夜にかけて激しい雨の所も

長野県内は梅雨前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、12日夕方にかけて雷を伴った雨や突風などに注意が必要です。前線は太平洋側に停滞していて、関東甲信地方は大気の状態が非常に不安定になる見込みです。関東甲信地方では、12日夜の初めにかけて雷を伴った激

今日12日 西日本・東日本に活発な雨雲 局地的には滝のような雨 土砂災害など警戒
2024.07.12

今日12日 西日本・東日本に活発な雨雲 局地的には滝のような雨 土砂災害など警戒

今日12日(金)は、活発な雨雲が九州から関東付近へと次第に移る。太平洋沿岸の地域を中心に雨脚が強まり、局地的には滝のような非常に激しい雨に。今日12日(金)は、梅雨前線が西日本から東日本の太平洋側に延びて、この前線上の低気圧が東へ進みます。九州は、昨夜(11日)から

西日本は土砂災害に厳重警戒 梅雨前線活発化で東・西日本はさらなる大雨のおそれ
2024.07.12

西日本は土砂災害に厳重警戒 梅雨前線活発化で東・西日本はさらなる大雨のおそれ

 西日本では土砂災害に厳重に警戒し、東日本では警戒が必要だ。また、西日本と東日本では低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要が必要となる。 梅雨前線が西日本から東日本の太平洋側に停滞しており、また、前線上の九州付近には低気圧があっ

中国地方 明日11日朝にかけて再び警報級の大雨 滝のような雨や雷雨に
2024.07.10

中国地方 明日11日朝にかけて再び警報級の大雨 滝のような雨や雷雨に

中国地方は、今日10(水)夕方から再び激しい雨や非常に激しい雨が降り、明日11日(木)朝にかけて警報級の大雨になる恐れがあります。夜間の暗い時間帯の大雨になるため、災害の危険が高い地域にお住まいの方は、明るいうちに対策をしておく必要があります。昨日9日(火)に大雨となった島根県東部や鳥取県中・

山陰~東北で大雨…活発な梅雨前線の影響 あすも日本海側は大雨のおそれ
2024.07.09

山陰~東北で大雨…活発な梅雨前線の影響 あすも日本海側は大雨のおそれ

山陰から東北は9日、活発な梅雨前線の影響で大雨となっています。土砂災害などに厳重な警戒が必要です。梅雨前線が西日本の日本海側から東北付近にのびて、前線上を低気圧が進んでいます。山陰から東北には、発達した雨雲がかかっていて、1時間に降った雨の量は、山形・最上町向町で61ミリ、鳥取・

「ベリル」がテキサス州に猛烈な風と豪雨、少なくとも3人死亡
2024.07.09

「ベリル」がテキサス州に猛烈な風と豪雨、少なくとも3人死亡

[8日 ロイター] - 熱帯性低気圧「ベリル」は8日、米テキサス州南東部に猛烈な風と豪雨をもたらし、少なくとも3人が死亡した。主要道路は冠水し、港は閉鎖され、1300便以上の航空便が欠航となったほか、270万以上の世帯・企業が停電に見舞われた。米国立ハリケーンセンター(N

韓国、首都圏で1時間当たり30ミリの大雨…南部は36度の猛暑「極端な梅雨」
2024.07.08

韓国、首都圏で1時間当たり30ミリの大雨…南部は36度の猛暑「極端な梅雨」

8日朝から首都圏など中部地方に再び強い雨が降るものと予想される。8~9日の2日間、120ミリ以上の累積降水量を記録するところもある見通しだ。雨が降っていない地域では、高い湿度の中でべたべたした蒸し暑さが現れるなど、大雨と猛暑が共存する時期が当分続くものとみられる。停滞前線(梅雨前

北―西日本で大気不安定 落雷、局地的豪雨に注意
2024.07.06

北―西日本で大気不安定 落雷、局地的豪雨に注意

 前線を伴った低気圧の影響で、北日本から西日本では大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は6日、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうや局地的な強い雨に注意するよう呼びかけた。 気象庁によると、6日に低気圧が日本海に進む見込み。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、

北日本~西日本で大気不安定 6日(土)は落雷、突風、激しい雨のおそれ
2024.07.06

北日本~西日本で大気不安定 6日(土)は落雷、突風、激しい雨のおそれ

 きょう6日(土)は、北日本から西日本では、大気の状態が非常に不安定となるため、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要だ。東北地方では、7日(日)にかけても大気の不安定な状態が続き、予想以上に暖かく湿った空気が流れ込んだ場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

関東地方は6日夜遅くにかけ「大雨」のおそれ 警報級大雨となる可能性も 北陸も「大雨」となる可能性
2024.07.05

関東地方は6日夜遅くにかけ「大雨」のおそれ 警報級大雨となる可能性も 北陸も「大雨」となる可能性

日本海には低気圧があって東北東に進んでいます。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、日中の気温上昇の影響も加わって、6日夜遅くにかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。関東地方では、6日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達し