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50代からの転職、じつは「タクシードライバー」がおすすめ…現役ドライバーが明かす「意外な魅力」
1時間前

50代からの転職、じつは「タクシードライバー」がおすすめ…現役ドライバーが明かす「意外な魅力」

50、60代ともなると、今後の人生の身の振り方を考えてしまうもの。しかし、そうも言ってはいられない。子供の教育費に住宅ローン残債、親の介護、自分のことをさしおいてまだまだやらなければならないことは沢山ある。そう、生きていくために働かなくてはならない。しかし、人生も折り返しを迎えて、「このままで

中高年がリスキリングするために“手放すべき“過去…肩書きを名乗らない1カ月にあなたは耐えられるか
3時間前

中高年がリスキリングするために“手放すべき“過去…肩書きを名乗らない1カ月にあなたは耐えられるか

定年まで今の会社に勤められるのか。どの年代のビジネスパーソンも、そんな悩みを抱えているかもしれない。一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブの後藤宗明さんの著書『中高年リスキリング これからも必要とされる働き方を手に入れる』(朝日新聞出版)は、これから必要とされる働き方を

取得は簡単で役立つ中高年向きの資格 3位「ほめ達!検定2級」…では2位と1位は?
2024.09.08

取得は簡単で役立つ中高年向きの資格 3位「ほめ達!検定2級」…では2位と1位は?

 47もの資格を持ち、このたび「『地味な資格』だけで人生は豊かになる」(Gakken)を発売したお笑いコンビ「女と男」の市川義一さん。その体験から、比較的簡単に取れて役立つ資格を教えてもらった。 市川さんが中高年サラリーマンにお薦めしたい資格5位は「サウナ・スパ 健康アドバイザー

61歳の夫が7キロ痩せた「魔法のレシピ」25歳差の妻が「バレないように」やっていたこと
2024.09.01

61歳の夫が7キロ痩せた「魔法のレシピ」25歳差の妻が「バレないように」やっていたこと

 中高年男性から酒とツマミを取り上げることはできない。これらをカットするダイエットは、かえって心の健康を損ねかねない……。61歳の夫を心配した管理栄養士で25歳下の妻が開発した魔法のレシピを大公開。※本稿は、くまみ(熊橋麻実)『夫をこっそり痩せさせる くまみ飯』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集

【50代髪型人気ランキングTOP5】おばさんぽくならない!若々しい髪型って?
2024.08.31

【50代髪型人気ランキングTOP5】おばさんぽくならない!若々しい髪型って?

ウェブエクラ週間(2024/8/11~8/17)ランキングトップ5にランクインしたヘアスタイル人気記事をピックアップ。大人の髪悩み白髪やボリューム不足、薄毛、パサつきを解消するヘアスタイルを提案。ショート、ボブ、ミディアム、ロング別ヘアスタイルから50代が知っておきたい最新ヘアケ

ぽっこりお腹を瞬時にカバー!スラッとおしゃれ見えする、着痩せパンツコーデの正解3選
2024.08.27

ぽっこりお腹を瞬時にカバー!スラッとおしゃれ見えする、着痩せパンツコーデの正解3選

50代になると雪崩のように押し寄せる体型変化。体重の増加はないのになぜか下腹部だけぽっこり出てきたという方も。今回はぽっこりお腹が目立ちやすいと敬遠されがちなパンツを、コーデと着こなしですっきり見せる工夫をご紹介します。気になるお腹を丈の長いトップスで隠していませんか? 

これがリスキリングの残念な現実……封筒メーカーの会社員が70万円のローンを組んでIT系の学び直しをした結末
2024.08.26

これがリスキリングの残念な現実……封筒メーカーの会社員が70万円のローンを組んでIT系の学び直しをした結末

 最近、おじさんが意外な場所で働く姿を見かける。給料が上がらない、本当に年金もらえるの? AIに仕事を奪われる……! 将来の不安から副業を始める中高年男性が増えているのだ。 おじさんたちはどんな副業をしているのか、どれくらい稼いでいるのか、あるいは全く稼げていないのか。組織をはみ

間違ったポジティブ思考が危ない!「60代以降、急激に衰える人」が
2024.08.22

間違ったポジティブ思考が危ない!「60代以降、急激に衰える人」が"無意識”にしていること

あの孔子によれば「六十にして耳順う」。そんな“精神的な安定期”に入る年代に、実はうつ病というかたちでメンタル不安になる人が少なくありません。厚生労働省の調査(2017年)によると、気分障害患者の31.7%は65歳以上です。自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる60代。人生後半

定年後、一番しんどい思いするのは団塊ジュニア世代⁉︎v2040年に日本で1100万人の人材供給不足予測でも、シニアの生存競争は激化する
2024.08.20

定年後、一番しんどい思いするのは団塊ジュニア世代⁉︎v2040年に日本で1100万人の人材供給不足予測でも、シニアの生存競争は激化する

昨今の少子高齢化、人手不足を背景に定年退職の年齢を引き上げる企業が増加し、シニアに頼らざるを得なくなっている日本。しかし、実際の求人では働ける職種は限られており、中高年が直面するリアルな課題になりつつあるが、いったい何が起きているのか。『中高年リスキリング これからも必要とされる

なぜ悲劇が起きるのか…定年後の人生で「大失敗する人」の意外な共通点
2024.08.20

なぜ悲劇が起きるのか…定年後の人生で「大失敗する人」の意外な共通点

わたしたちはいつまで金銭や時間など限りある「価値」を奪い合うのか。ベストセラー『世界は経営でできている』では、気鋭の経営学者が人生にころがる「経営の失敗」をユーモラスに語ります。※本記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。家には居場所がな

〈定年4.0時代到来〉中高年が知るべき労働市場の4つの変化…「人材不足の分野の仕事しか高齢者には選択肢がない」現状に抗う術はあるのか?
2024.08.19

〈定年4.0時代到来〉中高年が知るべき労働市場の4つの変化…「人材不足の分野の仕事しか高齢者には選択肢がない」現状に抗う術はあるのか?

AIによる自動化、デジタル人材不足、70歳までの継続雇用など、中高年をとりまく労働環境の変化が厳しさを増している。日本の平均寿命が延びて「人生100年時代」と呼ばれる現在、まだまだ働ける中高年の将来の選択肢を増やすために、何をどう変えていけばよいのか。『中高年リスキリング これか

中高年へのリスキリング通告は「リストラの道具」ってホント?言われた社員はどうすべきなのか
2024.08.08

中高年へのリスキリング通告は「リストラの道具」ってホント?言われた社員はどうすべきなのか

 昨今は少子高齢化が進み、労働力人口の減少が懸念されています。今後は再雇用制度などを充実させ、定年退職後の人材を積極活用する企業がさらに増えるでしょう。ただ、近頃は生成AIやロボットの進化が著しく、「人間の仕事を奪う」懸念もあります。経験豊富な中高年層といえども、再雇用後に活躍し続けるには「リ

大手自動車メーカーを早期退職した54歳男性の後悔。年収900万円は転職で激減「家にも居場所ない」
2024.08.08

大手自動車メーカーを早期退職した54歳男性の後悔。年収900万円は転職で激減「家にも居場所ない」

職場では降格人事、給与カット、ハラスメント告発などのリスクにさらされ、家庭では夫婦不和、介護、更年期障害や健康不安に苛まれる50代たち。現代の中高年を襲う強烈な孤独感と不安の実態に迫った。50代の転職の実態はいかなるものか。元大手自動車メーカー社員の本多剛志さん(仮名・54歳)は

ウソだろ…「普通のビール」と「糖質ゼロのビール」カロリーの差を知って震える
2024.08.01

ウソだろ…「普通のビール」と「糖質ゼロのビール」カロリーの差を知って震える

 糖尿病が心配な中高年にとって最も気がかりな血糖値。自己流の低糖質ダイエットでリバウンドを繰り返さないためにも、健診結果で押さえるべき大事なポイントがあるという。まずは「糖質」の意味を正しく理解しよう。本稿は、永田 宏『健診結果の読み方』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

非正規男性の悲鳴…「団塊ジュニア」が直面する、正社員との残酷な給与格差
2024.07.31

非正規男性の悲鳴…「団塊ジュニア」が直面する、正社員との残酷な給与格差

「働きたくても働けない」。年齢別の給与額を見れば、中高年男性の厳しい実態が明らかになっています。総務省『労働力調査(詳細集計)』(2024年1~3月期平均結果)などとともに見ていきましょう。国税庁『民間給与実態統計調査』(令和4年)では、年齢別の平均給与が明らかになっています。そ

脱「24時間戦えますか」 内臓脂肪減らすリゲイン発売
2024.07.31

脱「24時間戦えますか」 内臓脂肪減らすリゲイン発売

 第一三共ヘルスケアが、栄養ドリンク「リゲイン」のブランドから内臓脂肪の減少をサポートするサプリメントを発売した。31日には新商品説明会を開き「中高年男性の肥満の割合は高く、糖質対策が重要です」と呼びかけた。バブル期に「24時間戦えますか」のCMで一世を風靡したが、働き方の変化や健康志向の高ま

なぜマックはコカ・コーラの「昭和のCM」をマネしたのか…80~90年代風の「懐かしいテレビCM」が急増中のワケ
2024.07.30

なぜマックはコカ・コーラの「昭和のCM」をマネしたのか…80~90年代風の「懐かしいテレビCM」が急増中のワケ

企業が30年以上前の古いCMをリバイバルさせたり、オマージュしたりするケースが増えている。企業のマーケティングに詳しい桜美林大学の西山守准教授は「昨今の株高、高額ボーナスの支給で最も恩恵を受けている中高年を意識する戦略が見て取れる。若者を意識してきたこれまでの『平成レトロ』ブームとは異なる」と

「タイミー」で50回副業したおじさんに聞いたリアルな感想
2024.07.27

「タイミー」で50回副業したおじさんに聞いたリアルな感想

 最近、おじさんが意外な場所で働く姿を見かける。給料が上がらない、本当に年金もらえるの?  AIに仕事を奪われる…!  将来の不安から副業をはじめる中高年男性が増えているのだ。 おじさんたちはどんな副業をしているのか、どれくらい稼いでいるのか、あるいは全く稼げていないのか。組織を

考え方の切り替えがうまい人はいくつになってもこれができている…禅僧が説く「人生の重大局面で必要な勇気」
2024.07.20

考え方の切り替えがうまい人はいくつになってもこれができている…禅僧が説く「人生の重大局面で必要な勇気」

自分の考え方に行き詰まったらどうすればいいか。『苦しくて切ないすべての人たちへ』を上梓した禅僧の南直哉さんは「考え方を本当に変えたいなら、生き方を変えるしかない。そのときに必要なのは“忘れる”勇気」という――。 ※本稿は、南直哉『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)の一部

50代以降で「早期退職する人」は要注意…今後の人生を考えると「5つの職種」をおすすめできないワケ
2024.07.19

50代以降で「早期退職する人」は要注意…今後の人生を考えると「5つの職種」をおすすめできないワケ

早期退職、希望退職を募る企業が増えている。昨今の人手不足で、「辞めても次の仕事がある」という背景もあり、世相に悲壮感は漂っていない。しかし、“仕事はある”と言っても、希望の職種に就けるかどうかは、別問題。気持ちだけは若く、「まだまだ働ける」と思っていても、実際に転職してみると、今