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三菱が「eKクロス」「eKワゴン」を一部改良 サイバーセキュリティー関連の法規に対応
2024.08.01

三菱が「eKクロス」「eKワゴン」を一部改良 サイバーセキュリティー関連の法規に対応

三菱自動車は2024年8月1日、軽ハイトワゴン「eKクロス」「eKワゴン」に一部改良を実施し、同日、販売を開始した。今回の一部改良では、自動車のコネクテッド化によるサイバー攻撃のリスク増加にあわせ、サイバーセキュリティーに関するソフトウエアのプログラムを変更。最新の法規に適合させ

三菱の軽ハイトワゴン「eKクロス/eKワゴン」が一部改良。サイバーセキュリティ関連の法規に対応
2024.08.01

三菱の軽ハイトワゴン「eKクロス/eKワゴン」が一部改良。サイバーセキュリティ関連の法規に対応

三菱自動車はこのほど、軽ハイトワゴン「eKクロス」「eKワゴン」にサイバーセキュリティ関連の法規対応を施し、8月1日(木)に発売した。税込車両価格はeKクロスが169万7300円~206万300円、eKワゴンが142万2300円~163万6800円。このたびの一部改良では、自動車

日産とホンダ、SDV共同研究へ 三菱も参画
2024.08.01

日産とホンダ、SDV共同研究へ 三菱も参画

 日産自動車と本田技研工業(以下、ホンダ)は、次世代SDV(ソフトウェアデファインドビークル)向けプラットフォームの基礎技術について共同研究契約を締結した。また、戦略的パートナーシップの深化に向けた覚書も締結し、協業をさらに強化する。 両社は、2024年3月15日に戦略的パートナ

三菱『アウトランダーPHEV』改良新型…PHEVシステムを大幅改良して今秋発売
2024.08.01

三菱『アウトランダーPHEV』改良新型…PHEVシステムを大幅改良して今秋発売

三菱自動車工業は8月1日、クロスオーバーSUV『アウトランダー』プラグインハイブリッドEVモデル(以下『アウトランダーPHEV』)のPHEVシステムを大幅改良し、内外装の質感を向上させた改良新型を今秋より国内で発売すると発表した。アウトランダーPHEVは、大容量化・高出力化を実現

日産とホンダ、戦略的パートナーシップの5つの協業領域発表--三菱自動車の参画も
2024.08.01

日産とホンダ、戦略的パートナーシップの5つの協業領域発表--三菱自動車の参画も

 日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、三菱自動車の3社は8月1日、日産とホンダが3月に結んだ、自動車の電動化・知能化に向けた戦略的パートナーシップの検討の進捗状況を発表した。 具体的な5つの主要な協業領域や、戦略的パートナーシップに三菱自動車が参画して今後は三社で協議を進めること

ホンダ・日産がEV分野で提携、車載ソフト開発 三菱自も合流検討
2024.08.01

ホンダ・日産がEV分野で提携、車載ソフト開発 三菱自も合流検討

[東京 1日 ロイター] - ホンダと日産自動車は1日、検討してきた業務提携を具体的に進めるための覚書を締結したと正式発表した。車載ソフトウェアによる車両(SDV)向けプラットフォームの共同研究や電池、EV駆動装置「イーアクスル」、車両の相互補完、国内の充電サービスなどで協業する。両社

三菱自動車、「eKクロス」「eKワゴン」でサイバーセキュリティ関連の法規対応
2024.08.01

三菱自動車、「eKクロス」「eKワゴン」でサイバーセキュリティ関連の法規対応

 三菱自動車工業は8月1日、軽ハイトワゴン「eKクロス」「eKワゴン」にサイバーセキュリティ関連の法規対応を施して発売した。価格は、142万2300円~206万300円。 eKシリーズは、三菱自動車らしい個性的なデザインや使い勝手のよい快適な室内空間に、高速道路同一車線運転支援機

三菱自動車、「アウトランダーPHEV」大幅改良モデルを今秋発売へ 新開発の駆動用バッテリ採用でEV航続距離拡大など
2024.08.01

三菱自動車、「アウトランダーPHEV」大幅改良モデルを今秋発売へ 新開発の駆動用バッテリ採用でEV航続距離拡大など

 三菱自動車工業は8月1日、PHEV(プラグインハイブリッド)システムを大幅改良して今秋より国内で発売予定の「アウトランダーPHEV」のティザーサイトを公開した。ティザーサイトにおいて、順次、商品情報や開発者メッセージを発信していくとしている。 アウトランダーPHEVは、大容量化

日産・ホンダが共同会見へ EV協力、三菱自も合流調整
2024.08.01

日産・ホンダが共同会見へ EV協力、三菱自も合流調整

 日産自動車とホンダは1日午後、東京都内で共同記者会見を開き、今年3月に検討の開始で合意した電気自動車(EV)分野を中心とする事業協力について説明する。 三菱自動車も協力に加わる方向で調整が進んでおり、EVシフトに向けた3社間の連携に発展する可能性がある。 会見には

【独自】ホンダと日産 EV分野での提携に基本合意 あす午後正式発表
2024.07.31

【独自】ホンダと日産 EV分野での提携に基本合意 あす午後正式発表

自動車で国内2位のホンダと3位の日産がEV=電気自動車分野での提携に基本合意し、あす午後、正式発表することがJNNの取材でわかりました。ホンダと日産は今年3月から、部品の共同調達や搭載するソフトウェア開発などEV分野での提携を検討してきました。こうしたなか、関係者に

ホンダ・日産に三菱自が合流調整 3社提携で米中のEVに対抗
2024.07.28

ホンダ・日産に三菱自が合流調整 3社提携で米中のEVに対抗

 ホンダと日産自動車の戦略提携に、三菱自動車が加わる方向で3社が調整していることが28日分かった。世界的に市場が拡大する電気自動車(EV)の分野は、米テスラや中国勢が先行。単独での対抗は難しくなり、車載ソフトウエアの共通化などを念頭に協力する。車の電動化を巡り、国内メーカーはトヨタ自動車を中心

ホンダと日産戦略提携に三菱自動車合流検討
2024.07.28

ホンダと日産戦略提携に三菱自動車合流検討

 ホンダと日産自動車の戦略提携に、三菱自動車が加わる方向で3社が検討していることが28日分かった。需要が高まる電気自動車で米中メーカーが先行する中、車載ソフトウエアや部品の共通化で協力し対抗する。

三菱自、ホンダ・日産連合に合流 国内大手、トヨタと2陣営に
2024.07.28

三菱自、ホンダ・日産連合に合流 国内大手、トヨタと2陣営に

 ホンダと日産自動車が協議を進める電気自動車(EV)分野などの協業に、三菱自動車が加わる方向で調整していることが28日、分かった。 実現すれば、国内大手はトヨタ自動車を中心とするグループと、ホンダ、日産、三菱自の2陣営に集約されることになる。 EV化などで経営環境が

三菱『トライトン』新型のパワートレイン、タイの工業専門学校に寄贈…最新の自動車技術を学ぶための教材に
2024.07.26

三菱『トライトン』新型のパワートレイン、タイの工業専門学校に寄贈…最新の自動車技術を学ぶための教材に

三菱自動車のタイ部門は7月23日、新型『トライトン』用の新開発「4N16」ターボディーゼルエンジンとパワートレインセット2台をチェンライ工業・地域教育専門学校に寄贈した、と発表した。この寄贈は、現代の自動車技術の変化に対応できる知識と能力を持つ職業人材の育成を強化し、雇用機会とキ

中身はそのまま前年比で2倍!三菱「デリカミニ」がマーケティングの好事例となったワケ
2024.07.26

中身はそのまま前年比で2倍!三菱「デリカミニ」がマーケティングの好事例となったワケ

 登場するやいなや一躍人気モデルとなった、三菱自動車の「デリカミニ」。2023年5月25日の発売から1年を経たいま、販売台数を含め、改めてこのクルマを深掘りしてみたい。 このモデルは、自動車という商品の特性や売れ行き、マーケティングを理解するうえで、非常に興味深い1台だからだ。<

黒・黒・黒づくしの『トライトン』、三菱がタイで「ブラックエディション」発表
2024.07.25

黒・黒・黒づくしの『トライトン』、三菱がタイで「ブラックエディション」発表

三菱自動車は7月19日、ピックアップトラックの『トライトン』新型の「ブラックエディション」をタイで発表した。この特別仕様車は、新型トライトンのダブルキャブプラスウルトラATをベースにしており、スポーティで力強い黒の外観が特徴。限定生産されるこの特別仕様車は、ピックアップトラックの

営業益21%減…三菱自動車の4-6月期、主力市場「東南アジア」回復途上
2024.07.25

営業益21%減…三菱自動車の4-6月期、主力市場「東南アジア」回復途上

三菱自動車が23日発表した2024年4―6月期連結決算は、営業利益が前年同期比21・3%減の355億円だった。世界販売台数は前年同期並みだったが、競争激化による販売費の増加や一時的な品質費用増加などが響いた。主力市場の東南アジア諸国連合(ASEAN)の需要も回復途上にある。不透明な経済環境や一

三菱自動車、2024年度第1四半期決算 販売競争の激化やインフレ影響で営業利益21.3%減の355億円、当期純利益38.5%減の295億円で減収減益
2024.07.23

三菱自動車、2024年度第1四半期決算 販売競争の激化やインフレ影響で営業利益21.3%減の355億円、当期純利益38.5%減の295億円で減収減益

 三菱自動車工業は7月23日、2024年度第1四半期(2024年4月1日~6月30日)の決算を発表した。 2024年度第1四半期の売上高は前年同期(6357億5300万円)から1.3%減となる6275億2200万円、営業利益は前年同期(451億5800万円)から21.3%減の35

〔決算〕三菱自、24年4~6月期は減収減益
2024.07.23

〔決算〕三菱自、24年4~6月期は減収減益

 三菱自動車 <7211> =2024年4~6月期連結決算は減収減益。タイやインドネシアなど最重要市場の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域における販売台数の低迷が響いた。 

三菱自の2024年4~6月期決算、東南アジアの環境悪化で減収減益 タイの回復に期待
2024.07.23

三菱自の2024年4~6月期決算、東南アジアの環境悪化で減収減益 タイの回復に期待

三菱自動車が7月23日に発表した2024年4~6月期の業績は減収減益となった。黒字化した21年以降の同期は増収増益が続いていたが、東南アジアでの事業環境の悪化や販売費の増加などで失速した。ただ、「全体で見ると概ね想定内」(松岡健太郎副社長最高財務責任者)として通期の見通しは据え置いた。