# ロータリー
![マツダ新型ハイブリッドに秘策あり!! ロータリーは伏兵だ……スカイアクティブXの燃焼技術が生きるかも?](/img/newspic.png)
マツダ新型ハイブリッドに秘策あり!! ロータリーは伏兵だ……スカイアクティブXの燃焼技術が生きるかも?
マツダの新型ハイブリッドといえば2ローターハイブリッドが話題になっているが、どう考えてもメインストリームとなる技術ではない。そうなると気になるのが超絶技術で話題になったあのエンジンなのだが……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:中里慎一郎、編集部 マツダがトヨタ
![RE雨宮が代名詞?の「シャンテ」はマツダからレシプロ搭載で登場。34.0万円~のロングホイールベースKカー【今日は何の日?6月13日】](/img/article/20240613/6669ff0fec96b.jpg)
RE雨宮が代名詞?の「シャンテ」はマツダからレシプロ搭載で登場。34.0万円~のロングホイールベースKカー【今日は何の日?6月13日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月13日は、マツダの軽乗用車「キャロル」の後継車「シャンテ」が誕生した日だ。小型車並みのロングホイールベースによる優れた居住性がアピールポイントだったが、皮肉なことに市販車でなくロータリーエンジンを搭載したモンスターマシン「RE雨宮シャンテ」によっ
![マツダの“紅白”新型「和製スポーツカー」に反響殺到! “次世代ロータリー”市販化進む! 美しすぎる「アイコニックSP」 今なお人気高い「RX-7」との関係性は](/img/article/20240611/6667bc6a326e8.jpg)
マツダの“紅白”新型「和製スポーツカー」に反響殺到! “次世代ロータリー”市販化進む! 美しすぎる「アイコニックSP」 今なお人気高い「RX-7」との関係性は
2023年10月にジャパンモビリティショー2023で世界初公開された、マツダのロータリースポーツコンセプトカー「アイコニックSP」。 直近の2024年4年のマツダ入社式や、同年6月のマツダタウンフェスタで、白のアイコニックSPがサプライズ展示されたりなどがあり、
![マツダの「スポーツモデル群」どうなる? “RX-7スタイル”な「2ドアロータリースポーツカー」や「次期ロードスター」は? 今後どんなモデルが登場するのか](/img/article/20240606/6661aa5c59bef.jpg)
マツダの「スポーツモデル群」どうなる? “RX-7スタイル”な「2ドアロータリースポーツカー」や「次期ロードスター」は? 今後どんなモデルが登場するのか
2023年10月開催の「ジャパンモビリティショー2023」で登場したマツダのコンセプトスポーツモデル「ICONIC SP(アイコニックSP)」は、ロータリーエンジンを搭載したことで大いに注目されました。 このモデルの反響を受け、マツダの毛籠社長はロータリーエンジ
![ウニ養殖に役立てて 富山中・横浜中RC、氷見高にろ過装置寄贈](/img/article/20240606/6660f98bd6e11.jpg)
ウニ養殖に役立てて 富山中・横浜中RC、氷見高にろ過装置寄贈
駆除ウニの食用化に向けた養殖実験に役立ててもらおうと、富山中ロータリークラブ(RC)などは5日、取り組みを進める氷見高校に冷却殺菌ろ過ユニット1台を寄贈した。同校海洋科学科の生徒が県栽培漁業センター(同市姿)で行うのと並行して、学校でも安定した環境で養殖ができるようになる。 富
![マツダ カペラ ロータリークーペGS(昭和46/1971年10月発売・S122型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト066】](/img/article/20240605/666037e89897a.jpg)
マツダ カペラ ロータリークーペGS(昭和46/1971年10月発売・S122型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト066】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第66回目は、スポーティなルックスでロータリーパワーをアピールした、マツダ カペラ ロータリークーペGSの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1
![千葉駅ロータリーの歩道にタクシー突っ込む…男女2人が巻き込まれ搬送](/img/newspic.png)
千葉駅ロータリーの歩道にタクシー突っ込む…男女2人が巻き込まれ搬送
5日午後0時45分頃、千葉市中央区新千葉のJR千葉駅の東口ロータリーで、「タクシーが歩道に突っ込んだ」と複数の119番があった。 市消防局によると、タクシーを運転していた60歳代の男性が軽傷、近くにいた50歳代の男性と80歳代女性が事故に巻き込まれれけがを負った。市内の医療機関
![千葉駅前のロータリーでタクシーが歩道に突っ込む 3人ケガ](/img/article/20240605/665ff0f3c2130.jpg)
千葉駅前のロータリーでタクシーが歩道に突っ込む 3人ケガ
5日午後0時半すぎ、千葉市中央区のJR千葉駅前のロータリーで「タクシーが歩道に突っ込んだ」と110番通報がありました。警察によりますと、タクシーがロータリー内の分離帯を乗り越えて歩道に突っ込み、ロータリーにある柱にぶつかったということです。消防によりますと、この事故で50代の男性
![「敵は炭素」トヨタ連合3社がEV一辺倒に待った!一方ホンダはトヨタ超えEV投資…日産はどう出る?](/img/article/20240605/665fa1e2c0c31.jpg)
「敵は炭素」トヨタ連合3社がEV一辺倒に待った!一方ホンダはトヨタ超えEV投資…日産はどう出る?
● トヨタ・SUBARU・マツダ連合が 電動化時代の新エンジン発表 5月28日、トヨタ自動車、SUBARU、マツダの「トヨタ連合」3社のトップが勢ぞろいし、「マルチパスウェイワークショップ」と題した説明会を開催した。「エンジン、新たな挑戦」を標榜(ひょうぼう)して、電動化に適合す
![マツダ新型「CX-5」登場へ! 「“ロータリー”エンジン」搭載か!? マツダ製の斬新「ハイブリッド」どうなるのか](/img/article/20240604/665ec10d11fe6.jpg)
マツダ新型「CX-5」登場へ! 「“ロータリー”エンジン」搭載か!? マツダ製の斬新「ハイブリッド」どうなるのか
同社のグローバル販売台数の3分の1を占めるなど、マツダにとって重要なモデルであるミドルクラスSUV「CX-5」は、毎年のように商品改良がおこなわれ、新鮮さを保ち続けています。 しかし現行モデルは、2017年2月に登場してから7年が経過しており、そろそろ次期型の登
![REだからこその耐久力【1】耐久性に嫌疑がかけられていたロータリーエンジン。ありもしない汚名を晴らすため、マツダはレース界へ乗り込んだ|1971年式 マツダ コスモスポーツ](/img/article/20240603/665db10e905cd.jpg)
REだからこその耐久力【1】耐久性に嫌疑がかけられていたロータリーエンジン。ありもしない汚名を晴らすため、マツダはレース界へ乗り込んだ|1971年式 マツダ コスモスポーツ
【1】「耐久性がないのでは?」と、登場前からあらぬ嫌疑をかけられていたロータリーエンジン。東洋工業(マツダ)はそのありもしない汚名を晴らすべく、レースの世界へとコスモスポーツを送り込んだ。マラソン・デ・ラ・ルート84時間。RE車初めての耐久レース完走、その1台がレプリカとしてよみがえった。
![マツダ アイコニックSP【1分で読める国産車解説/2024年最新版】](/img/article/20240603/665cf0e2a8f13.jpg)
マツダ アイコニックSP【1分で読める国産車解説/2024年最新版】
マツダ アイコニックSP(MAZDA ICONIC SP)2026年発売?価格未定2023年のジャパンモビリティショーでワールドプレミアされ、その美しいスタイリングと完成度の高さで大反響となったコンセプトモデル、アイコニックSP。パワートレーンには水素
![赤いクルマの代名詞、マツダ5代目「ファミリア」は103.8万円電動サンルーフ付が大旋風を巻き起こす【今日は何の日?6月2日】](/img/article/20240602/665b7e7f29b7a.jpg)
赤いクルマの代名詞、マツダ5代目「ファミリア」は103.8万円電動サンルーフ付が大旋風を巻き起こす【今日は何の日?6月2日】
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月2日は、赤いファミリア旋風を巻き起こして大ヒットした5代目「ファミリア」が誕生した日だ。ロータリーモデルへの逆風で苦しんでいたマツダにとっては、起死回生の大ヒットモデルとなった。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)
![駅前照らす光の神殿 原付自転車専用の駐車場 神戸・垂水](/img/article/20240531/6659602dc0cef.jpg)
駅前照らす光の神殿 原付自転車専用の駐車場 神戸・垂水
日が沈み、暗がりが広がっていく駅前で、コンクリート建築が淡い明かりに浮かび上がる。3階建ての重厚なたたずまいはまるで神殿のよう。その正体は、236台を収容する原動機付き自転車専用の立体駐車場だ。 現在、再整備が進められる垂水駅北側には、これまでロータリーがなく、送迎などの路上停
![マツダが新「すごい 2ロータリー」公開! 新「スポーツカー」にも搭載!? これからの「RE」とは](/img/article/20240530/66579601a4f97.jpg)
マツダが新「すごい 2ロータリー」公開! 新「スポーツカー」にも搭載!? これからの「RE」とは
マツダは2024年5月28日に、カーボンニュートラル実現に向けて、電動化に適合する新たなエンジンの開発をトヨタ・スバルと共に発表しました。 昨今マツダの独自技術でもある「ロータリーエンジン」に関するニュースが多いなか、今回は「ロータリーエンジンの未来」について語
![これがロータリーの未来 マツダのスポーツカーICONIC-SPに搭載される!? 2ローターロータリー エンジン](/img/article/20240529/66568ac491de1.jpg)
これがロータリーの未来 マツダのスポーツカーICONIC-SPに搭載される!? 2ローターロータリー エンジン
2024年5月28日、SUBARU、トヨタ、マツダは都内で『マルチパスウェイ・ワークショップ』を開き、カーボンニュートラル実現に向け、電動化時代の新たなエンジン開発を「三社三様」で行なっていくと宣言した。それぞれのエンジンについて、詳細に解説していこう。まずは、マツダが発表した「電動化時代のロ
![マツダが電動化時代へ向けたロータリーエンジン開発の概要を発表](/img/article/20240528/6655d15e9d8b4.jpg)
マツダが電動化時代へ向けたロータリーエンジン開発の概要を発表
マツダは2024年5月28日、トヨタ、スバルと共同で開催した次世代パワートレインの技術説明会「マルチパスウェイ ワークショップ」において、ロータリーエンジンを用いた次世代パワートレイン開発の概要を発表した。マツダは2007年より、エンジン車の技術を徹底的に磨きつつ、そのうえで電動
![マツダの「“26人乗り”ロータリースポーツ」!? 高出力エンジンのハイグレードマシン! 謎の「“R26”パークウェイ」とは](/img/article/20240526/66531bab36d73.jpg)
マツダの「“26人乗り”ロータリースポーツ」!? 高出力エンジンのハイグレードマシン! 謎の「“R26”パークウェイ」とは
かつてマツダは、RX-7以外にも様々なモデルに「ロータリーエンジン」を搭載していました。なかでも、マイクロバスにロータリーエンジンを搭載したことも。 今や伝説の存在となった「パークウェイ ロータリー26」とは、どのようなマイクロバスだったのでしょうか。<
![世界唯一のロータリーエンジン搭載モデル、マツダ「MX-30 ロータリーEV」の革新性](/img/article/20240525/6651e2409e7bd.jpg)
世界唯一のロータリーエンジン搭載モデル、マツダ「MX-30 ロータリーEV」の革新性
新しいメカニズムのEVが登場した。マツダがロータリーエンジンを使ったプラグインハイブリッド(PHEV)を搭載したコンパクトモデルを発売したのだ。PHEVは、エンジンとモーターを使い、走行する方式が多い。電気を蓄えてモーターを動かし走行し、電気がなくなるとエンジンで走行するハイブリ
![マツダの技術と「志」を信じて待ってます!! 「アイコニックSP」に寄せる期待と願い](/img/article/20240523/664ef85d3f79d.jpg)
マツダの技術と「志」を信じて待ってます!! 「アイコニックSP」に寄せる期待と願い
昨年2023年の東京モビリティショー2023で大いに話題となったマツダの「アイコニックSPコンセプト」。真っ赤なボディにロータリーエンジンを搭載するなど、往年のRX-7を彷彿とさせるアイコニックSPの登場は、次期型ロータリースポーツの登場予告に感じた。早くも市販化に向けて動き出したとの情報も