# ロメロ・ブリット

使い勝手のよさを追求して進化したホンダの新型「フリード」はコンパクトミニバンの市場をどこまで広げられるか?
2024.07.27

使い勝手のよさを追求して進化したホンダの新型「フリード」はコンパクトミニバンの市場をどこまで広げられるか?

国産コンパクトミニバンの代表格であり、ファミリーやアウトドア派、車中泊派に支持されてきたホンダ・フリードの3代目となる新型が発売された。新型はクリーンですっきりとした、「ちょうどいい感」あるエクステリアデザインが特徴の標準車となるエアーと、先代型よりクロスオーバー色を強めた、ブラ

<ヘッドフォン祭>AKフラグシップDAP「A&ultima SP3000」に “プラチナ” モデル/ “ブリティッシュサウンド” ONIXのDAPとDACに注目
2024.07.27

<ヘッドフォン祭>AKフラグシップDAP「A&ultima SP3000」に “プラチナ” モデル/ “ブリティッシュサウンド” ONIXのDAPとDACに注目

フジヤエービックが主催する、50以上のポータブルオーディオ関連ブランドが集う展示会イベント「夏のヘッドフォン祭mini2024」が、本日7月27日(土)に東京駅そばのステーションコンファレンス東京にて開催された。本稿では、発売間近/直後の新製品や開発中製品の参考出展などで賑わった会場から、アユ

存在自体が奇跡かも? マツダMX-30 R-EV 長期テスト(最終) 航続距離はBEVより優れるけれど・・
2024.07.27

存在自体が奇跡かも? マツダMX-30 R-EV 長期テスト(最終) 航続距離はBEVより優れるけれど・・

プラットフォームを共有する、型にはまったようなモデルが増える中で、特別なエンジンが、スポーツカーではなく小さなハイブリッド・クロスオーバーに載っている。ロータリーエンジンのマツダMX-30 R-EVが存在すること自体、奇跡に近いのかもしれない。つまり、周囲とは明らかに違うクルマを

911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?
2024.07.27

911の進化はとどまるところを知らない!パフォーマンスハイブリッドを搭載した「ポルシェ 911 GTS」の走りは?

そして今、ポルシェは911 GTSにパフォーマンスハイブリッドを搭載している。我々はそれに乗り、そして安心した。「911」ファンの人々は、水冷とターボエンジンに慣れて久しい。「ポルシェ911 GTS」の電動アシストによって、この技術の長所が短所をはるかに凌駕することに誰もが気づく

ホンダWR-Vと同じインド生まれ 今秋登場のスズキ・フロンクスの詳細が明らかになった
2024.07.27

ホンダWR-Vと同じインド生まれ 今秋登場のスズキ・フロンクスの詳細が明らかになった

今秋発売予定のスズキの新しいBセグメントSUV、「フロンクス」に関する新たな先行情報が明らかになった。◆エスクードの実質的な後継車2024年4月で販売が終了した「スズキ・エスクード」の実質的な後継車として、今秋の登場するのがこのフロンクス。インドで生産されるBセグメ

ステランティスが欧州でハイブリッド車を大量導入! イケイケの“EVシフト”はどうなった?
2024.07.27

ステランティスが欧州でハイブリッド車を大量導入! イケイケの“EVシフト”はどうなった?

ステランティスは2024年7月9日、同年のうちに独自開発のハイブリッド車(HV)を欧州に30車種導入し、2026年までに6車種をさらに追加していく計画を発表した。すべての車種をここに列記するとかなり長くなるので省くが、たとえばプジョーなら、現在日本で販売している車種のうち、「リフター」以外のす

日本モデルはEV走行37.6km! 中古で一考の価値あり 2016年に販売終了したホンダ アコードPHEV 海外試乗プレイバック
2024.07.27

日本モデルはEV走行37.6km! 中古で一考の価値あり 2016年に販売終了したホンダ アコードPHEV 海外試乗プレイバック

 日本では2013年6月に発売が開始されたホンダのセダン アコードPHEV(日本での表記は「アコード プラグイン ハイブリッド」)。ここでは、5代目以来の日米共通のボディとなった本モデルの、米国での試乗の様子をプレイバック!(本稿は「ベストカー」2013年6月10日号に掲載した記事の再録版とな

ベントレーが「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」搭載の次期「フライングスパー」発表を予告
2024.07.26

ベントレーが「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」搭載の次期「フライングスパー」発表を予告

英ベントレーモーターズは2024年7月18日(現地時間)、次期「ベントレー・フライングスパー」に新開発の「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を搭載すると発表した。このプラグインハイブリッドパワートレインは、同年6月に登場した新型「コンチネンタルGTスピード」「コンチネンタルGT

アウディが「A4/S4」改め新型「A5/S5」シリーズを発表
2024.07.26

アウディが「A4/S4」改め新型「A5/S5」シリーズを発表

独アウディは2024年7月16日(現地時間)、「アウディA4」シリーズの新世代モデルとなる新型「アウディA5」シリーズを発表した。アウディの基幹モデルである「A4」および「A4アバント」がフルモデルチェンジ。それぞれ「A5」「A5アバント」と名を改めてデビューした。これは2024

新型マセラティ・グレカーレ・モデナは、ほどよくイタリアン! ドイツや日本の高級SUVとはちょっと違う艶やかさとは
2024.07.26

新型マセラティ・グレカーレ・モデナは、ほどよくイタリアン! ドイツや日本の高級SUVとはちょっと違う艶やかさとは

新しいマセラティ「グレカーレ」は、日本にピッタリなプレミアムSUVだった! 鮮やかなカラーリングが目をひく、魅惑の1台に小川フミオが乗った。ドライビングが楽しめるSUVで、しかも、他人とはちょっと違う個性が欲しいなら、マセラティの新型グレカーレがイイ。全長4.9mのサイズは絶妙で

ポルシェ、カイエンはフル電動モデルになるが今後もハイブリッドと内燃エンジンモデルの開発継続を表明
2024.07.26

ポルシェ、カイエンはフル電動モデルになるが今後もハイブリッドと内燃エンジンモデルの開発継続を表明

 ポルシェAGは7月25日(現地時間)、すでにプロトタイプの開発と厳しいテストプログラムが進行している第4世代の「カイエン」はフル電動モデルとなるが、今後も継続してパワフルなハイブリッドモデルと内燃エンジンモデルの開発も進めていくと表明した。 カイエンは20年以上にわたり、ポルシ

現代車、売上高も利益も過去最高…米大統領選が「下半期の変数」
2024.07.26

現代車、売上高も利益も過去最高…米大統領選が「下半期の変数」

現代自動車の疾走は4-6月期にも続いた。新車販売台数は昨年より小幅減少したが、SUV・ハイブリッド車などの高収益モデルで収益率を高める戦略が功を奏した。ただ、電気自動車キャズム(一時的な需要停滞)の中で中国産の低価格車両攻勢が強まり、11月の米国大統領選挙を控えてグローバル市場の不確実性が高ま

カメラはとらえた! V8ツインターボHVで最高出力900ps超、次世代ベイビーランボはテメラリオ!?
2024.07.26

カメラはとらえた! V8ツインターボHVで最高出力900ps超、次世代ベイビーランボはテメラリオ!?

ランボルギーニが開発終盤と見られる次世代ハイパーカーの最新情報および最新スパイショットを入手した。この最新プロトタイプは、8月に米国で開催される『ペブルビーチ コンクール デレガンス』でのワールドプレミアを前に、南ヨーロッパでの高温テストを受けているところを撮影された。コードネー

デビュー間近!? 新型スズキ スイフトスポーツは1.4Lターボ+マイルドHVで登場か!!
2024.07.26

デビュー間近!? 新型スズキ スイフトスポーツは1.4Lターボ+マイルドHVで登場か!!

 これまで圧倒的なコスパと走りの楽しさで支持を受けてきたスズキスイフトスポーツ。そんな最高な車が今年の秋ごろにデビューを果たすかもしれないのだ。この記事では新型スイスポの気になる性能について見ていこうと思う。※本稿は2024年6月のものです文:ベストカー編集部/写真

トヨタ新型「クラウン エステート」登場は2024年秋!? クラウン・ファミリー4モデルがまもなく出揃う 現状の一番人気はどのモデル?
2024.07.25

トヨタ新型「クラウン エステート」登場は2024年秋!? クラウン・ファミリー4モデルがまもなく出揃う 現状の一番人気はどのモデル?

 トヨタは2022年7月15日に新型「クラウン」を初公開し、SUVモデルなど4つのタイプを発表しました。 すでに「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」は販売を開始しており、残すは2024年秋にもデビューすると予想されている「エステート」のみとなっていますが、それぞれ現状はどのよ

日産自動車 4~6月決算で営業利益が99%減少 アメリカ市場で販売不振
2024.07.25

日産自動車 4~6月決算で営業利益が99%減少 アメリカ市場で販売不振

日産自動車は、ことし4月から6月までの決算で営業利益が99%減少したと発表しました。アメリカでの販売減速が主な要因です。日産自動車によりますと、ことし4月から6月までのグループ決算は売上高が2兆9983億円と、前の年と同じ時期と比べて3%近く増えました。一方で、本業

『アルファード』『オデッセイHV』用の新世代フルスペック車高調、テイン「RX1」発売
2024.07.25

『アルファード』『オデッセイHV』用の新世代フルスペック車高調、テイン「RX1」発売

サスペンション専門メーカー・テインのフルスペック車高調「RX1」にトヨタ・アルファード(AGH45W)、ホンダ・オデッセイ・ハイブリッド(RC4)の適合車種ラインナップが追加された。「RX1」は新世代のフルスペック全長調整式ストリートユース車高調製品。ギャップ通過時の不快な衝撃を

ベントレー、W12エンジンの生産を終了…20年の歴史に幕
2024.07.25

ベントレー、W12エンジンの生産を終了…20年の歴史に幕

ベントレーは7月23日、W12気筒エンジンの生産を終了した、と発表した。英国クルー本社で最後のハンドメイドの高性能12気筒エンジンの生産を祝った。これにより、ベントレーの歴史の重要な章が閉じられ、最後のW12エンジンを搭載した『ベンテイガ』、『コンチネンタルGT』、『フライングス

フェーズメーション、上位モデルゆずりの機能/操作性を手頃に実現するパッシブ・プリアンプ「CM-1500」
2024.07.25

フェーズメーション、上位モデルゆずりの機能/操作性を手頃に実現するパッシブ・プリアンプ「CM-1500」

協同電子エンジニアリングは、同社Phasemation(フェーズメーション)ブランドから、パッシブ・プリアンプ「CM-1500」を12月に発売する。価格は990,000円(税込)。同ブランドが提唱する、+6dBの増幅機能を備えアクティブ回路を内蔵しないハイエンド・ハイブリッド・パ

マツダにもロータリーHVなど電動化技術があるのにナゼ? CX-50にトヨタのハイブリッドシステムを採用した理由
2024.07.25

マツダにもロータリーHVなど電動化技術があるのにナゼ? CX-50にトヨタのハイブリッドシステムを採用した理由

 マツダが北米で販売するCX-50に、トヨタのハイブリッドシステムであるTHS IIを搭載して発売するとの発表があった。じつは、昨年の段階で、中国市場向けのCX‐50にも同様のハイブリッド車(HV)が発表され、販売が開始されている。 マツダは、CX‐60にプラグインハイブリッド車