# レース予想

【下関ボート・ミッドナイト】深川麻奈美 前節Vからの好調参戦も前検気配は「いい雰囲気はなかった」
2024.06.14

【下関ボート・ミッドナイト】深川麻奈美 前節Vからの好調参戦も前検気配は「いい雰囲気はなかった」

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関3rd西日本スポーツ杯」が14日に開幕する。 深川麻奈美(37=福岡)は前走の福岡G3オールレディースで今年初V。近況は2節連続優出中とリズム良好。当地は昨年12月にも参戦。この時も直前のまるがめ一般戦で優勝を飾っている。2回連続

【さきたま杯】レモンポップが美浦ウッドでラスト11秒1、坂井騎手「相変わらずいい動き」
2024.06.13

【さきたま杯】レモンポップが美浦ウッドでラスト11秒1、坂井騎手「相変わらずいい動き」

<さきたま杯:追い切り> 今年からJpn1に格上げされた、さきたま杯(ダート1400メートル、6月19日=浦和)へ向け、サウジC・12着のレモンポップ(牡6、田中博)が追い切りを行った。 主戦の坂井騎手が美浦に駆けつけてまたがり、ウッドで併せ馬。アッシュルバニパル(

【米子S 追って一言】アスクコンナモンダ・福永助手「ここに向けて順調な仕上がりを見せています」
2024.06.13

【米子S 追って一言】アスクコンナモンダ・福永助手「ここに向けて順調な仕上がりを見せています」

◆アスクコンナモンダ・福永助手「放牧を挟んで、ここに向けて順調な仕上がりを見せています」◆アナゴサン・牧田師「1週前にしっかり乗ったので当週はサッとした。積極的な競馬をしたい」◆エスコーラ・福永助手「体調が整わなかったので、鳴尾記念を自重。今週の動きからは本来の調子

【マーメイドS】ピンハイ 坂路でキビキビ、陣営「ハツラツと走っていて動き良かった」
2024.06.13

【マーメイドS】ピンハイ 坂路でキビキビ、陣営「ハツラツと走っていて動き良かった」

 ピンハイは高倉(レースは北村友)を背に坂路をキビキビと駆け上がり、4F55秒3をマーク。時計は平凡ながら活気のある脚さばきを見せた。 杉浦助手は「テンションが高くなる馬なので、ストレスをかけないように調整。ハツラツと走っていて動きは良かった」と感触を口にする。2000メートルは

【マーメイドS】ミッキーゴージャス逆襲態勢整った!安田翔師「コンディションは良さそう」
2024.06.13

【マーメイドS】ミッキーゴージャス逆襲態勢整った!安田翔師「コンディションは良さそう」

 ジンクスを打ち破ってみせる。マーメイドSはトップハンデが過去10年未勝利と苦戦。ミッキーゴージャスには56・5キロと重い重量が科された。最終追いは坂路単走でしまいを伸ばし4F57秒5~1F12秒4。1週前のCWコースでは6F79秒7~1F11秒6の猛時計、中間の気配は文句なし。安田翔師は「坂

【次走】ビヨンドザファザーはマーキュリーCを目指す
2024.06.13

【次走】ビヨンドザファザーはマーキュリーCを目指す

 高松宮記念15着モズメイメイ(牝4=音無)は北九州記念(30日、小倉)。 ユニコーンS3着ミッキーファイト(牡3=田中博)、東京ダービー5着ハビレ(牡3=武井)、UAEダービー6着バロンドール(牡3=松永幹)はレパードS(8月4日、新潟)を視野。 アハルテケS1着

【次走】サンテックスはマリーンSへ
2024.06.12

【次走】サンテックスはマリーンSへ

 エプソムC2着ニシノスーベニア(牡5=上原博)は放牧に出て秋に備える。 函館スプリントS7着キミワクイーン(牝5=奥村武)はキーンランドC(8月25日、札幌)が目標も「賞金の兼ね合いで間にオープン特別を使うことになると思う」と奥村武師。 春雷Sでサトノレーヴの2着

トップハンデはミッキーゴージャスの56・5キロ…最軽量の49キロは2頭/マーメイドS
2024.06.10

トップハンデはミッキーゴージャスの56・5キロ…最軽量の49キロは2頭/マーメイドS

 今週日曜メインは牝馬限定のハンデ重賞、マーメイドS(G3、芝2000メートル、京都=16日)が行われる。JRAは10日、登録馬24頭のハンデを発表した。 トップハンデは2走前に愛知杯を制しているミッキーゴージャス(牝4、安田翔)で56・5キロ。福島牝馬S覇者コスタボニータ(牝5

【エプソムC回顧】レーベンスティールが底力勝負を制す 祖父トウカイテイオーが敗れた秋の大一番が好機
2024.06.10

【エプソムC回顧】レーベンスティールが底力勝負を制す 祖父トウカイテイオーが敗れた秋の大一番が好機

東京芝1800mは秋開幕週の毎日王冠と同じ舞台。舞台が同じなら、親和性がありそうなものだが、過去5年エプソムC勝ち馬はその年の毎日王冠で不、2、不、5、7着で相性がいいとはいえない。単純に格の問題が大きい。やはりGⅡ格の毎日王冠はレースの流れにスキがなく、ハイレベルな戦いになる一方で、エプソム

【松山弘平コラム】小林徹弥元騎手、まだ50歳という若さで信じられない 先輩はとても気さくでよく面倒を見てもらっていました
2024.06.09

【松山弘平コラム】小林徹弥元騎手、まだ50歳という若さで信じられない 先輩はとても気さくでよく面倒を見てもらっていました

 先週、小林徹弥元騎手が亡くなったという訃報がありました。まだ50歳という若さでしたし、聞いた時は、信じられないという気持ち。小林徹弥先輩はとても気さくな方で、僕が若い時から、よく面倒を見てもらっていました。騎手引退後は千田厩舎の調教助手をされていましたが、僕が千田厩舎の馬に乗る際には、いろい

【浜中俊コラム】鳴尾記念のディープモンスター、返し馬の段階から力んでいた 順調に使えるようなら次走が楽しみ
2024.06.09

【浜中俊コラム】鳴尾記念のディープモンスター、返し馬の段階から力んでいた 順調に使えるようなら次走が楽しみ

 ディープモンスターとのコンビで挑んだ鳴尾記念は、残念ながら5着でした。返し馬の段階から、力んでいるところがあって、そこが気がかりでしたが、レースでもそういった面が出ていました。スタートが決まって、逃げ馬の後ろという思い通りのポジションは取れたのですが、力んで走っていた分、最後は余力がなくなっ

【函館スプリントS】4年続けて勝利中!「確変中」の傾向を突破した厳選2頭
2024.06.08

【函館スプリントS】4年続けて勝利中!「確変中」の傾向を突破した厳選2頭

6月9日(日)に行われる函館スプリントステークス(G3、函館芝1200m)。夏競馬の到来を告げる6ハロンの電撃戦です。以前はタフな洋芝での追い込み台頭なども少なくなかった重賞ですが、近年は造園技術の発達もあってかスピード決着が増加。開催1~2週目と早い時期に行われることも手伝い、

【ボートレース】初日ドリーム戦は毒島誠に期待、菊地孝平と松井繁は新ペラ調整次第/宮島G1
2024.06.08

【ボートレース】初日ドリーム戦は毒島誠に期待、菊地孝平と松井繁は新ペラ調整次第/宮島G1

<宮島ボート:宮島チャンピオンカップ>◇G1◇前検日◇8日 1枠に陣取る毒島誠が中心だ。 今年は3月戸田クラシックを制覇。5月の多摩川オールスターでも優出とSGで結果を出している。手にした58号機は複勝率37・1%の中堅機だが、前検気配は悪くなかった。枠有利に主導権

東京競馬場・馬場情報
2024.06.08

東京競馬場・馬場情報

 芝クッション値10.0=標準※金曜午前10時 含水率=芝G前13.3%、4角13.8% ダートG前6.7%、4角4.8%※金曜午前8時30分。芝はコース全周の内側に傷みが出てきた。内寄りで粘るのは厳しく、徐々に中~外差しが決まるのが例年の傾向。ダートは適度に水分を含んでいて、標準的な時計の決

【エプソムC】昨年は推奨馬ワンツー!今年も発見「激アツ枠」を引き当てたラッキーホース
2024.06.07

【エプソムC】昨年は推奨馬ワンツー!今年も発見「激アツ枠」を引き当てたラッキーホース

突然ですがエプソムカップ(G3、東京芝1800m)は、『枠順』が重要なカギを握るレースです。論より証拠。昨年は『安田記念もズバリ!今週もいたぞ「激アツ枠」を引き当てた強運ホース』の記事で取り上げた1着ジャスティンカフェ、2着ルージュエヴァイユ(7人気)の8枠ワンツー。沢山の皆さま

【エプソムC】トゥデイイズザデイは坂路で軽快なキャンター 陣営「1800メートルの方がいい」
2024.06.07

【エプソムC】トゥデイイズザデイは坂路で軽快なキャンター 陣営「1800メートルの方がいい」

◆第41回エプソムC・G3(6月9日、東京・芝1800メートル)=6月7日、栗東トレセン 谷川岳S2着のトゥデイイズザデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父キズナ)は、坂路を軽快なキャンターで駆け上がった。天本助手は「いいですよ。良くなっています」と手応えを示した。 

【エプソムC枠順確定】レーベンスティールは3枠6番、トゥデイイズザデイは1枠1番
2024.06.07

【エプソムC枠順確定】レーベンスティールは3枠6番、トゥデイイズザデイは1枠1番

 6月9日に東京競馬場で行われる、第41回エプソムカップ(3歳上・GIII・芝1800m)の枠順が7日確定した。 昨年のセントライト記念の勝ち馬レーベンスティール(牡4、美浦・田中博康厩舎)は3枠6番、重賞初勝利を狙うトゥデイイズザデイ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)は1枠1番に入っ

【サンスポ賞さきたま杯】初の浦和に向けてレモンポップがWコースで3頭併せ
2024.06.07

【サンスポ賞さきたま杯】初の浦和に向けてレモンポップがWコースで3頭併せ

昨年の最優秀ダートホースで、サウジC12着以来となるレモンポップ(美・田中博、牡6)が、今年からJpnⅠに昇格したさきたま杯(19日、浦和、ダ1400メートル)へ向けての追い切りを行った。美浦Wコース3頭併せで最後方から内に潜り込んで6ハロン83秒3─11秒4をマークし、馬なりで中レーベンステ

【函館スプリントS】東大HCが函館芝1200mをデータで考察 ロードカナロア以外にも意外な種牡馬の産駒が活躍
2024.06.07

【函館スプリントS】東大HCが函館芝1200mをデータで考察 ロードカナロア以外にも意外な種牡馬の産駒が活躍

今週末は函館芝1200mで函館スプリントSが開催される。夏競馬の到来を告げるスプリント重賞。阪急杯2着の後にモルガナイトSを完勝し、秋への飛躍に繋げたいアサカラキング、前走の春雷Sを1番人気に応えて勝利したサトノレーヴ、高松宮記念7着からの巻き返しを狙うビッグシーザーなど、粒揃いのメンバー構成

【函館スプリントS】カルネアサーダ成長!鮫島駿と息ぴったりでラスト1F12秒1
2024.06.07

【函館スプリントS】カルネアサーダ成長!鮫島駿と息ぴったりでラスト1F12秒1

 函館開幕を飾る「函館スプリントS」の木曜追いも行われ、敏腕スタッフが手がけるカルネアサーダが芝コースで軽快な動きを披露。3月開業の福永厩舎が初タイトルを狙う。 人馬の息がぴったり合った。カルネアサーダは鮫島駿を背に函館芝コース単走。しまいをサッと伸ばして4F56秒9~1F12秒