# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ
【F1】RBRホーナー代表は角田裕毅ら起用せずペレスを“続投希望”変わらずか...7位フィニッシュでも「表彰台に戻るのは時間の問題」
F1ハンガリーGP決勝が現地7月21日に行なわれ、マクラーレンのオスカー・ピアストリが初優勝、チームメイトのランド・ノリスが2位に輝いた。一方、現在コンストラクターズランキング首位のレッドブルはマックス・フェルスタッペンが5位、セルジオ・ペレスが7位とランキングでマクラーレンの大幅な接近を許
鈴鹿8耐参戦の0号車「チームスズキCNチャレンジ」 CO2排出量を約50%削減する熱処理廃止鉄製ブレーキディスク装着
■ 鈴鹿8耐のチームスズキCNチャレンジ 鈴鹿サーキットで7月19日~21日に開催された鈴鹿8耐「2024 FIM世界耐久選手権"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」。スズキは同大会の実験的クラスとして設定される「エクスペリメンタルクラス」に、0号車「チーム
【日産AURA NISMO初試乗】スペシャルチューンの「 e-POWER 4WD」が、次元の違う走りを実現!
2024年7月18日、日産のコンパクトスポーツモデル「ノート オーラ NISMO」がマイナーチェンジしました。待望の4WDが追加されたことが最大のニュースですが、いち早くその4WDモデルの試乗が実現しました。ここでは日産のテストコースで試乗したインプレッションをお届けします。(文:川内優作 M
Juju、真夏の富士戦で感じたレベルアップと自信「地味だったかもしれないですけど、すごくいいレースができた」/スーパーフォーミュラ第4戦決勝
富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ第4戦、18歳の現役大学生にして、今季ルーキードライバーとしてスーパーフォーミュラに参戦しているJujuは予選21番手から、19位でフィニッシュ。完走した車両の中では最下位の順位だったが、レース序盤は前の車両とほぼ同ペースで周回を重ね、レース後
鈴鹿8時間耐久、ホンダ勢が3連覇 高橋巧は最多6回目優勝
夏の風物詩となっているオートバイの第45回鈴鹿8時間耐久ロードレースは21日、三重県鈴鹿市・鈴鹿サーキットで決勝が行われ、高橋巧、名越哲平、ヨハン・ザルコ(フランス)組(ホンダ)が220周で制した。ホンダ勢は3連覇で通算30回目、高橋は歴代最多6回目の優勝を果たした。2位はヤマハ勢で、3位に
WRC第8戦、ロバンペラがWRC初開催の舞台でライバルを圧倒、オジェが続きトヨタが1-2【ラリー・ラトビア】
2024年7月18日~21日(現地時間)、世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・ラトビアが西部のリエパヤを起点としたグラベル(未舗装)路で開催され、トヨタのカッレ・ロバンペラが優勝。2位にはトヨタのセバスチャン・オジェ、3位にはヒョンデのオイット・タナックが入った。勝田貴元(トヨタ)は土曜日
レッドブル&HRC密着:3位すら逃した状況に「もっといい戦略を採るべきだった」とフェルスタッペン。代表も怒りに理解を示す
F1第13戦ハンガリーGPのレース中に苛立ちながら走っていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の怒りは、レース後も続いた。ミックスゾーンである国の記者からの「あなたの今日のレースに対して批判する声がありますが、そういう意見にどう答えたいですか」という質問にフェルスタッペンはこう吐き捨て
GR人気のインドネシアへ、305馬力の『進化版 GRヤリス』を投入
トヨタ自動車は7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、改良新型『GRヤリス』を現地で発売すると発表した。PTトヨタ・アストラ・モーター(TAM)は、インドネシアで13モデルのGR車を展開しており、モータースポーツ、コミュニテ
母国で存在感を示したセスク「素晴らしい経験。Mスポーツは今や家族」/WRCラトビア デイ4後コメント
7月21日(日)、2024年WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・ラトビア』の競技最終日となるデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。シリーズ初
F1王者同士のクラッシュ、主張も衝突するも「お咎めなし」!フェルスタッペンとハミルトンの主張とは?
F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の決勝レースが、気温29度、路面温度44度、湿度48%の晴天の中で行われたが、レース・スチュワードは、終盤のターン1でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とルイス・ハミルトン(メルセデス)の接触について「お咎めなし」とした。スチュワ
ペレス「表彰台は時間の問題」と自信!16番手から7位に躍進したアグレッシブな戦略とは?
F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の決勝レースが、気温29度、路面温度44度、湿度48%の晴天の中で行われ、16番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレス(レッドブル)は7位に入賞した。ペレスは6ポイントを持ち帰ったものの、ポイントランキングは7位に落ちた。代わりにポイ
F1第13戦、マクラーレンのピアストリがF1初優勝、フェルスタッペンは5位に沈む【ハンガリーGP 決勝】
2024年7月21日(現地時間)、F1世界選手権第13戦ハンガリーGP決勝がブタペスト近郊のハンガロリンクで開催され、オスカー・ピアストリがF1初優勝を飾った。2位にもランド・ノリスが入り、マクラーレンが1-2フィニッシュを達成。3位にはメルセデスのルイス・ハミルトンが入った。レッドブルのマッ
モトグッツィ「V7ストーン」に専用カラー、アロー製マフラーなど特別装備の仕様が登場
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィのオーナーやファンの公式コミュニティ“Moto Guzzi The Clan”の設立10周年を記念した特別仕様車『V7 STONE TEN(テン)』を発売する。受注は7月1日よりはじまっており、9月より全国の正規販売店にて順次販売予定だ。
「鈴鹿8耐は二度と走らないと言ったのに、一晩寝たら考えが変わっていた」ヤマハ契約担当者・加藤晃久さん
ノリックこと阿部典史は、プロフェッショナルライダーを夢見て、サーキット秋ヶ瀬で腕を磨き、アメリカ修行に飛び出した。史上最年少で全日本ロードレース選手権チャンピオンとなり、ロードレース世界選手権にデビュー、最高峰クラスのチャンピオンを目指した。常に前を向き、顔を上げてライダー人生を
ポルシェ『マカンEV』、後輪駆動のベースグレードを発表…航続はシリーズ最長の641km
ポルシェは7月16日、新型電動SUV『マカン・エレクトリック』のベースグレードを欧州で発表した。「マカン4」の下に位置するモデルで、後輪駆動を採用し、高効率と航続の向上を重視している。ベースグレードには100kWhの高電圧バッテリーを搭載し、後輪駆動の電動モーターで駆動する。この
ナダル、2年ぶりの決勝に敗れ優勝ならず ノルデアOP
【AFP=時事】テニス、ノルデア・オープン(Nordea Open 2024)は21日、男子シングルス決勝が行われ、元世界ランキング1位のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は3-6、2-6で大会第7シードのヌーノ・ボルジェス(Nuno Borges、ポルトガル)に敗れ、優
ポルシェ 911をレストア&モディファイするシンガーがコーンズ・グループとパートナーシップ締結 その創業者に聞く
大谷 達也:自動車ライター■ クラシカルなスタイルから激しいチューニングカールックまで シンガーはポルシェ911のレストモッド(resto-mod)を専門に行なうアメリカのブランドだ。 レストモッドというのはあまり耳馴染みのない言葉かもしれないが、レ
前人未到200回目の表彰台ハミルトン、レース終盤フェルスタッペンとの接触は「ゾッとした」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPを3位でフィニッシュ。通算200回目の表彰台を獲得した。当然、圧倒的な歴代最多記録である。ただそのハミルトンはレース終盤、レッドブルのマックス・フェルスタッペンと接触するシーンがあった。この時のことを振り返ったハミルトンは「ゾッとした」と語
フェルスタッペンは「ハミルトンがブレーキング時に方向転換」と主張も、審議委員は否定。接触に関し両者に処罰なし
F1第13戦ハンガリーGP決勝で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触したインシデントについて、レース後に審議が行われた結果、ペナルティの必要なしとの裁定が下された。 レース終盤、3番手のハミルトンに、新しいタイヤを履いたフェルスタッ
巨大施設に35台の無線スピーカーを導入せよ! in富士モータースポーツフォレスト
富士スピードウェイに併設される施設として、2023年5月にオープンした富士モータースポーツフォレスト・ウェルカムセンター。ここはレーシングカーや水素自動車などの展示・体験ギャラリー、ミニ四駆のレーシングコースなどが設置されているとともに、この地域全体のインフォメーションセンターとしての機能を備