ペレス「表彰台は時間の問題」と自信!16番手から7位に躍進したアグレッシブな戦略とは?

AI要約

ハンガリーGPでの決勝レースで、16番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスが7位入賞し、ポイントを獲得した。

ペレスはハードタイヤでのスタート戦略がうまく機能し、チームとの連携を強調。

ペースを示したペレスは、今後も改善を続け、再び表彰台に上がることを目指す意向を示した。

ペレス「表彰台は時間の問題」と自信!16番手から7位に躍進したアグレッシブな戦略とは?

F1第13戦ハンガリーGP(ハンガロリンク)の決勝レースが、気温29度、路面温度44度、湿度48%の晴天の中で行われ、16番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレス(レッドブル)は7位に入賞した。

ペレスは6ポイントを持ち帰ったものの、ポイントランキングは7位に落ちた。代わりにポイントランキング6位に上がったのは、3位表彰台で15ポイントを獲得したルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。

■セルジオ・ペレス(レッドブル)

スターティンググリッド:16番グリッド

決勝:7位

「今日はこれが限界だったと思う。ハードタイヤでの最初のスティントではオーバーテイクが不可能だったからね。ハードタイヤでスタートするのはアグレッシブな戦略だったが、うまく機能した。

チームは素晴らしい仕事をしてくれたので、その努力に応えるために、自分のパフォーマンスを最大限にする必要があります。チームとそこにいる人たちが重要で、彼らのために最善を尽くさなければなりません。引き続き改善し、元の調子に戻るつもりです。今日は前方で戦うペースを示しましたし、再び表彰台に上がるのは時間の問題です。」

スタートから全てを組み合わせて、正しい判断と進展を行うことが重要だった。チームは一晩でクルマを修復し、セットアップが完全ではなかった部分もあったけど、今日はクルマとの感覚を取り戻し、自信がついたのは良かった。

チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、その努力に応えるために自分のパフォーマンスを最大化しなければならない。僕にとって重要なのはチームとそこで働く人たちであり、自分のベストを尽くす必要がある。

引き続き改善し、元の調子に戻るつもりだ。前方で戦うペースがあると示したし、また表彰台に返り咲くのは時間の問題だ」