# ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ

ヤマハ「XSR900GP」発売から約1か月で販売店受注1000台突破! 若年層からは「かわいい」との声も
2024.07.31

ヤマハ「XSR900GP」発売から約1か月で販売店受注1000台突破! 若年層からは「かわいい」との声も

2024年5月20日に発売されたヤマハ「XSR900GP」が、約一ヶ月で販売店受注1000台以上を記録する好調な滑り出しをみせています。 2023年7月13日から16日にかけて英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード でプロトタイプが公開され、同年10月26日

ポルシェ911がついにハイブリッドモデルに! 電動化した新型911にスペインで初試乗
2024.07.31

ポルシェ911がついにハイブリッドモデルに! 電動化した新型911にスペインで初試乗

今年5月28日、ポルシェ911初のハイブリッドモデルが世界初公開された。今回の新型モデルは2018年にデビューした現行911(タイプ992)の後期型にあたるもので、通称992.2と呼ばれる。その国際試乗会が7月初頭スペイン・マラガで開催された。ポルシェは電動化に積極的なブランドだ

モリゾウさんがセンチュリーGRMNでパレードラン!! 2500円のチケットで走った2周が凄かった!
2024.07.30

モリゾウさんがセンチュリーGRMNでパレードラン!! 2500円のチケットで走った2周が凄かった!

 スーパー耐久第3戦オートポリスに水素エンジンカローラで参戦したモリゾウさんが、予選後に行われた80台限定の「マイカーパレードラン」に参加。2500円のチケットを自腹で購入し、わざわざセンチュリーGRMNを持ち込んで、ファンと一緒にサーキット走行を楽しんだ! 文/写真:ベストカー

北米ホンダが2025年モデルのシビック Siを発表。ターボエンジン+6速MTのスポーティグレード
2024.07.30

北米ホンダが2025年モデルのシビック Siを発表。ターボエンジン+6速MTのスポーティグレード

北米ホンダは、2025年モデルのシビック Siを発表。1.5LのVTECターボエンジンと6速MTを搭載し、2024年8月上旬には発売される予定だ。日本ではあまり知られていない話だが、ホンダは米国ではマニュアルトランスミッション(MT)車の販売ではナンバーワンのブランドだ。そしてシ

80年代の[ボーイズレーサー]から現代の[ホットハッチ]まで…走りがアツい!! コンパクト4選
2024.07.30

80年代の[ボーイズレーサー]から現代の[ホットハッチ]まで…走りがアツい!! コンパクト4選

 コンパクトなボディに元気なエンジン。クルマ好きにとって、これほどワクワクさせるパッケージングはないかもしれない。大排気量のハイパワー車も魅力的だけど、手頃なサイズでキビキビ走れるホットハッチは、それとは違う楽しみを味わわせてくれる。そんな小さな実力者たちを紹介しよう。 文/木内

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場
2024.07.30

最高出力は1064HP! 新型「シボレー・コルベットZR1」が登場

シボレー・コルベットは1953年に誕生したアメリカ伝統のスポーツモデルであり、ZR1はその最上級グレードにあたる。歴史的にはC3(3代目コルベット)に用意されたモータースポーツ用のパフォーマンスパッケージに端を発するもので、以降、C4、C6、C7と、C5を除く歴代のモデルに設定されてきた。ゼネ

次期ポルシェ・カイエンはフル電動モデルに! 内燃エンジン&ハイブリッドもポルシェは諦めない
2024.07.30

次期ポルシェ・カイエンはフル電動モデルに! 内燃エンジン&ハイブリッドもポルシェは諦めない

 2024年7月26日、ポルシェはカイエンについて、今後3種類のパワートレインをラインアップすることを発表した。 第4世代のカイエンはフル電動モデルとなる。プロトタイプによる実走行テストはすでに始まっており、発売日までに厳しい条件のもと、数百万キロの走行を行う予定だ。

【オートレース】森且行、ダブルヘッダー昼開催の優出を1着で決めた!レジェンドも絶賛~川口オート
2024.07.30

【オートレース】森且行、ダブルヘッダー昼開催の優出を1着で決めた!レジェンドも絶賛~川口オート

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は30日、埼玉県川口オートレース場で“ダブルヘッダー”として開催中の日中シリーズ2日目・第10R「準決勝戦」に出走。試走開始前に雨が落ちてきて悩ましい走路状態となったが、7枠からシャープな動きを披露し、悠々と先頭へ突き抜けて、加賀谷建明の猛追を振

ル・マン2連覇のフェラーリ499P、来季IMSA挑戦はなし。「WECでの3台体制を継続」と責任者
2024.07.30

ル・マン2連覇のフェラーリ499P、来季IMSA挑戦はなし。「WECでの3台体制を継続」と責任者

 ル・マン・ハイパーカー(LMH)車両の『499P』でル・マン24時間レースを2連覇するなど、耐久レースへの復帰以来確かな実績を残しているフェラーリ。そんな彼らは来季もWEC(世界耐久選手権)に専念するという。 現在の規則では、LMH車両及びLMDh車両はWECだけでなく北米のI

2024年F1第14戦ベルギーGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.07.30

2024年F1第14戦ベルギーGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第14戦ベルギーGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはカルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ダニエル・リカ

周冠宇「パワーを失い、ブレーキも効かなくなり、レースは終わってしまった」:キック・ザウバー F1第14戦決勝
2024.07.30

周冠宇「パワーを失い、ブレーキも効かなくなり、レースは終わってしまった」:キック・ザウバー F1第14戦決勝

 2024年F1第14戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーのバルテリ・ボッタスは15位、周冠宇はリタイアでレースを終えた。■バルテリ・ボッタス(ステークF1チーム・キック・ザウバー)決勝=15位(44周/44周)15番グリッド/タイヤ:

スバル、スーパー耐久に4ドアセダンの新型車を投入 2.4Lターボ搭載
2024.07.30

スバル、スーパー耐久に4ドアセダンの新型車を投入 2.4Lターボ搭載

 スバルは、スーパー耐久レースに新型車を投入した。27~28日にオートポリス(大分県日田市)で開かれた第3戦に4ドアセダン車をベースにした「ハイパフォーマンスX フューチャーコンセプト」を投入した。市販車の開発に向けたデータやノウハウを取得する。 自然吸気エンジンの「BRZ」に代

新生アルピーヌの2車種目新型「A290」発表! 実は日本が世界3位の「アルピーヌ」とはどんなブランドなのか?
2024.07.30

新生アルピーヌの2車種目新型「A290」発表! 実は日本が世界3位の「アルピーヌ」とはどんなブランドなのか?

 「世界3大レース」をご存じだろうか。一般的にはモナコで開催される「F1モナコGP」、アメリカで開催される「インディ500」、そしてフランスの「ル・マン24時間レース」が、それに数えられる。 ル・マン24時間レースは、101年もの歴史を誇り、1991年には、マツダがロータリーエン

ガスリー「明らかに1ストップは可能だったが、戦略の好機を見逃した」:アルピーヌ F1第14戦決勝
2024.07.30

ガスリー「明らかに1ストップは可能だったが、戦略の好機を見逃した」:アルピーヌ F1第14戦決勝

 2024年F1第14戦ベルギーGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのピエール・ガスリーは13位でレースを終えた。■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)決勝=13位(44周/44周)12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

アロンソ8位「激しい戦いの末にポイントを獲得。状況を見て選んだ1ストップ戦略が成功した」/F1第14戦
2024.07.30

アロンソ8位「激しい戦いの末にポイントを獲得。状況を見て選んだ1ストップ戦略が成功した」/F1第14戦

 2024年F1ベルギーGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは9位でフィニッシュ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)の失格で8位に昇格した。 ミディアムタイヤから13周目にハードに履き替える1回ストップで走行、トップ10圏内の位置を守り切った。2回ストップで走った

ポルシェ『911』はまだまだ進化する! 未公開の「ターボSカブリオレ」、新ウィングで開発テスト
2024.07.30

ポルシェ『911』はまだまだ進化する! 未公開の「ターボSカブリオレ」、新ウィングで開発テスト

独ニュルブルクリンクにポルシェのプロトタイプが現れた! ポルシェは、主力『911』ファミリーの改良新型=992.2世代を順次公開しているが、ラインナップの未公開モデルのひとつが「ターボSカブリオレ」だ。高速テストに出現したプロトタイプは、リアウィンドウに電動化を示すイエローステッ

【追加&アップデート情報】息が止まるほどの加速力と最高精度のステアリング 試乗レポートを含む新型ポルシェ マカンの情報総まとめ!
2024.07.30

【追加&アップデート情報】息が止まるほどの加速力と最高精度のステアリング 試乗レポートを含む新型ポルシェ マカンの情報総まとめ!

ローンチコントロールを使用すると、一瞬息が止まるほどの力でスポーツシートに押し付けられる。すべてのデジタル化に加え、エアベントやクライメートコントロールなど、クラシカルなアナログ要素も一部で採用されている。ポルシェは2014年に初代「マカン」を発表した。ポルシェに乗りたいけれど、

『クスコスバルインプレッサ(GDB型/JGTC GT300/2002年編)』JGTC初の4ドア特認車両が見せた快走【忘れがたき銘車たち】
2024.07.30

『クスコスバルインプレッサ(GDB型/JGTC GT300/2002年編)』JGTC初の4ドア特認車両が見せた快走【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは2002年の全日本

リカルド、繰り上がりで10位入賞「残り数周でオコンを抑え切れなかったのは悔しかった」/F1第14戦決勝
2024.07.30

リカルド、繰り上がりで10位入賞「残り数周でオコンを抑え切れなかったのは悔しかった」/F1第14戦決勝

 2024年F1ベルギーGP決勝で、RBのダニエル・リカルドは、13番グリッドからスタートし、9位でフィニッシュ。ジョージ・ラッセル(メルセデス)の失格により、10位に繰り上がり、1ポイントを獲得した。 リカルドは44周のレースの40周目まで10番手を走っていたが、新しいタイヤを

「生まれた娘の顔が紫色をしていて…」アルペンスキー選手・森幸 緊迫した出産現場と娘が抱えた指定難病
2024.07.30

「生まれた娘の顔が紫色をしていて…」アルペンスキー選手・森幸 緊迫した出産現場と娘が抱えた指定難病

アルペンスキー日本代表選手としてオリンピック候補にも選ばれた森幸さん。引退後念願の娘さんを授かります。しかし生まれた瞬間、周囲がざわつく状況になって── 。(全3回中の1回目)■スキー漬けの人生も五輪に出場できず── アルペンスキー元日本代表の森さんは、3歳のころか