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イチロー氏の「予言」が現実に「50本打ってMVPを獲ったら化け物」来季は20勝＆サイ・ヤング賞だ
◇ナ・リーグ ドジャース20－3マーリンズ（2024年9月19日 マイアミ） イチロー氏の5年前の「予言」が現実になった。19年3月21日。東京ドームでマリナーズのユニホームを脱ぎ、引退会見を行った同氏は大谷について「投手として20勝するシーズンがあって、その翌年に50本打っ
大谷の恩師・佐々木洋氏 盗塁の可能性に気づけず「悔しさと同時に至らぬ監督だったと反省」
◇ナ・リーグ ドジャース20－3マーリンズ（2024年9月19日 マイアミ） ドジャース・大谷を花巻東（岩手）時代に指導した佐々木洋監督は同校で取材に応じ「今できることは何か常に考え、進化していくのが彼の凄いところ。自分自身で可能性を広げていくことができる選手」と教え子の快挙
ドジャース・大谷「50－50」昨季ルール変更が後押し“パワー偏重”抑制進めるMLBのフロントランナー
◇ナ・リーグ ドジャース20－3マーリンズ（2024年9月19日 マイアミ） 大谷の史上初の「50―50」達成を後押ししたのは、昨季からのルール変更である。最も走者に有利に働いているのは、けん制の回数が制限（3度目でアウトにできない場合はボーク）されたこと。大リーグ全体の盗塁
「51―51」史上初 大谷
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手（花巻東高出）が、前人未到の偉業を達成した。現地時間19日（日本時間20日）、敵地マイアミで行われたマーリンズ戦に1番指名打者で出場し、大リーグ史上初の「シーズン50本塁打50盗塁」を達成した。一回に盗塁を決めて今季50盗塁とすると、六回と七回に2打席連続
ムバッペ退団でPSGはSNSフォロワー数もユニフォーム販売もマイナスに？ メッシ、ネイマールも抜けてスーパースターがいない
パリ・サンジェルマンはリーグ・アンでも開幕から連勝を続け、先日行われたチャンピオンズリーグでもジローナを撃破するなど、結果を出している。ただ、FWキリアン・ムバッペが抜けた影響は大きいのかもしれない。仏『L’Equipe』は、ピッチ外で影響が出ていると取り上げている。
【ファーム情報】DeNA・フォードが8号 巨人ドラ5・又木が4勝目 中日・大野は6回途中7失点
プロ野球のファームは20日、イースタン、ウエスタン両リーグで計7試合が行われた。 DeNAはヤクルト戦（戸田）に5―1。先発の育成選手・庄司が7回4安打1失点で7勝目（5敗）を挙げた。フォードが2回に先制の8号ソロ、益子が4回の4号2ランなど2安打3打点。ヤクルト先発・山下は4
「前田は別の惑星から来たんだ」 異常なスピードと運動量で相手を猛追する前田大然にセルティックのファンも唖然
18日にチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1節でスロバキアのSKスロヴァンとホームで対戦したセルティックは、FW古橋亨梧、前田大然らのゴールで5-1と快勝を収めた。近年はCLで苦い思いを味わってきただけに、新レギュレーションとなったCLを白星からスタートできたのは大きい。中で
ドジャース・大谷の「50―50」の偉業 松坂大輔氏は「プレッシャーを存分に力に変えている」
元西武の松坂大輔氏（44＝スポニチ本紙評論家）が20日、自身がキャスターを務めるテレビ朝日系「報道ステーション」に生出演。ドジャース・大谷が「50―50」を達成したことに賛辞を送った。 大谷は昨季までエンゼルスに所属した6年間、1度もプレーオフに出場できなかった。
【ソフトバンク】親子Ｖあるぞ！ホークス２軍にＭ８点灯「優勝っていう言葉が好き」松山監督
＜ウエスタン・リーグ：ソフトバンク4－1くふうハヤテ＞◇20日◇タマスタ筑後 ホークス“親子V”あるぞ！ ソフトバンク2軍が、中日とゲーム差なしでウエスタン・リーグの首位に浮上。優勝マジック8が点灯した。 松山秀明2軍監督（57）は「僕も負けるのは嫌だし、優勝ってい
【ボートレーサー養成所１３５期修了記念競走】宮崎心之介 チャンプ決定戦１号艇も６コース選択「普通と思って…」
ボートレース第135期選手養成訓練修了記念競走が20日、福岡県柳川市の「ボートレーサー養成所」で行われた。 宮崎心之介（22＝埼玉）はリーグ戦勝率トップの8・37をマークして「養成所チャンプ決定戦」1号艇を手に入れたが、レースではあえて6コースを選択した。結果は3着。「1号艇か
【フットサル日本代表】健介ジャパンの新主将が宣言する、“アジアの失敗”からの再起「隙がない代表チームになる」（石田健太郎／バルドラール浦安）
9月13日、高橋健介監督が就任してから初めての活動がスタートした。代表チームは13日のみ国内でトレーニングを行い、14日からキルギスへ移動。同国代表と2試合の国際親善試合を戦う。石田健太郎は、攻守において試合をコントロールするFリーグ屈指のフィクソだ。新始動した日本代表では、清水
アーセナルのサリバ&ガブリエウは《欧州最強のCBコンビ》か 元マンUのレジェンドDFが絶賛「彼らはお互いをとてもうまく補い合っている」
ここ2年マンチェスター・シティと激しいプレミアリーグのタイトル争いを繰り広げているアーセナル。特に昨シーズンは優勝したシティとの勝ち点差はわずか2となっており、シーズンを追うごとに迫っている。今シーズンも優勝候補の1つでアーセナルの強さの要因の1つが堅守だ。ミケル・アルテタのチー
秋男たる「自己暗示」2安打1打点のソフトバンク周東佑京「ここ数年ずっと9月がいい」
◆ソフトバンク4―0オリックス（20日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクの4年ぶりとなるリーグ優勝に向け、周東佑京は加速している。両リーグ最多の39個成功させている盗塁だけでなく、バットでもだ。20日は2回2死二塁で先制の右越え二塁打を放つなど、2安打1打点の活躍で勝利に貢
エンドリックをも超える才能？ チェルシー入り内定の17歳エステヴァンがブラジル国内で《9ゴール7アシスト》と止まらない
パルメイラスからレアル・マドリードへ合流し、先日のチャンピオンズリーグ・シュツットガルト戦でも得点を記録するなどポテンシャルを存分に披露している18歳のブラジル代表FWエンドリック。まだレアルでは途中出場が基本だが、限られた時間の中で結果を出してくる決定力とメンタルの強さは実に恐
ヤクルト・村上宗隆、「目標はもうちょっと高いところ」球団4人目の4年連続30号にもクールな返答
◇２０日 ヤクルト６―７中日（神宮） これぞ４番の存在感が復活だ。ヤクルト・村上宗隆内野手が２打席連続弾を含む３安打４打点の大暴れ。２点を追う６回に２９号２ラン。３点を追う８回にセ・リーグトップを更新する３０号２ランを放った。 広角に打ち分けるらしさ全開の連弾だった
「５０―５０」大谷翔平の凄み…スミスコーチ「何かの数値が特別優れているわけではない」「改善の意欲がすごい」
◆米大リーグ マーリンズ４―２０ドジャース（１９日、米フロリダ州マイアミ＝ローンデポパーク） ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１９日（日本時間２０日）、メジャーリーグ史上初の「５０発＆５０盗塁」を達成しただけでなく「５１―５１」まで上乗せし、新たな伝説を作った。敵地でのマーリン
【阪神】先発・西勇輝が３回途中５失点で７敗目 大炎上に厳しい表情「打たれてしまったのが全て」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ＤｅＮＡ９―６阪神（２０日・横浜） 阪神の先発・西勇輝投手が３回途中６安打５失点と炎上し、７敗目を喫した。 ２回に２点を先制されると、３回も流れを止められなかった。先頭・牧から連打で無死一、三塁とピンチは広がり、オースティンに３ランを被弾。ゲー
【日本海リーグ】巨人３軍との交流戦で、名古屋大出身の１５０キロ右腕、横井文哉が好投
◆日本海リーグ交流戦 巨人３軍３－０日本海リーグ選抜（２０日、ボールパーク高岡） 日本海リーグは巨人３軍との交流戦を開催し、同リーグ選抜チームは、０－３で敗れた。６投手による継投リレーで挑んだが、４回から登板した右腕、林悠太（２４）が５回に１四球、３安打、１失策などで３点を先制さ
V・ファーレン長崎 高木琢也C.R.O生出演 トラスタと共に歩んだ12年を振り返る《長崎》
J1自動昇格をかけて残すところ 7試合のサッカーJ2。スタジオには、V・ファーレン長崎の高木 琢也C.R.Oをお招きしました。V・ファーレンは22日に「ザスパ群馬をホームに迎え戦いますが、来月からの本拠地移転を前に、これが諫早市のトランスコスモススタジアムでは最後の
ダークホースはどこだ！ 欧州CL戦力値ランキング13位。41年ぶりの出場！ 選手は不慣れも、指揮官は余裕の経験値
2024/25シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（CL）リーグフェーズの戦いが現地時間17日に始まった。新フォーマットとなり出場チームが増えた中で各チームの戦力は気になるところだ。今回は各チームの戦力を4項目（攻撃力、守備力、選手層、勝負強さ）に分けて数値化（各25点の100点満点）し、