# ブラッドベリー・ビルディング

なぜ日本では「地位・年齢・出身大学」を問われるのか…岩田健太郎「残念な医者が多すぎる根本原因」
2024.07.21

なぜ日本では「地位・年齢・出身大学」を問われるのか…岩田健太郎「残念な医者が多すぎる根本原因」

分断を生まないリーダーの資質とは何か。アフリカでエボラウイルス感染症対策に携わった医師の岩田健太郎さんは「チームを『所属型』から『ミッション型』に変えることで可能になる」という――。■医療者が受けた都知事選のショック 2024年東京都知事選が終わった。

五輪で勝つためのチームマネジメントとは? 元日本代表監督・西野朗が提唱「チーム状態によってはコンバートしなきゃいけない」
2024.07.20

五輪で勝つためのチームマネジメントとは? 元日本代表監督・西野朗が提唱「チーム状態によってはコンバートしなきゃいけない」

 元日本代表監督の西野朗氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。五輪を勝ち抜くためのチームマネジメントについて語った。 4年に一度の祭典が、間もなくパリで開催される。大岩剛監督が率いる日本はグループDで、現地時間7月24日にパラグ

【天神ビッグバン】福ビル跡地の「ワンビル」に国内最大級のシャネルが出店 西鉄が発表 2025年春に開業へ 福岡
2024.07.19

【天神ビッグバン】福ビル跡地の「ワンビル」に国内最大級のシャネルが出店 西鉄が発表 2025年春に開業へ 福岡

西鉄は、福岡市・天神に建設中のワン・フクオカ・ビルディング、略称「ワンビル」の核テナントとして、フランスの高級ブランド、シャネルの出店が決まったと19日、発表しました。西鉄によりますと、シャネル福岡天神ブティックは、2025年春に開業する「ワンビル」の1階から3階に入居します。売

「控えが嫌ならグラウンドに来るな」
2024.07.19

「控えが嫌ならグラウンドに来るな」"日本一が当たり前"の大阪桐蔭西谷浩一監督が選手にかける厳しい言葉

甲子園での通算勝利数が1位(69勝)の大阪桐蔭高校の西谷浩一監督(社会科教諭)。これまで夏10回、選抜13回出場し、優勝は夏、センバツともに各4回ずつ。どこが他の監督と違うのか。野球評論家のゴジキさんは「西谷監督のチームビルディングは、『“個”を伸ばすためならいったんチームワークを捨てろ』とい

何を一本、芯にして成長してくれるか 大阪大会のラストミーティング
2024.07.18

何を一本、芯にして成長してくれるか 大阪大会のラストミーティング

 (18日、第106回全国高校野球選手権大阪大会3回戦 大阪桐蔭11―0枚方なぎさ=五回コールド)  枚方なぎさ・大槻健太監督 悔しい結果になったけど、これからの君たちにとって分岐点、課題にしてほしい。 大阪桐蔭と、監督として戦える経験をさせてもらった

ビキニ、マスキュラーフィジークの国際大会への切符は誰の手に=7.18 SPORTEC CUP2024第2部
2024.07.18

ビキニ、マスキュラーフィジークの国際大会への切符は誰の手に=7.18 SPORTEC CUP2024第2部

2024年7月18日(木)、東京ビッグサイトで『SPORTEC CUP2024』が開催された。日本最大級のフィットネスイベントである『SPORTEC』の最終日に開催された今大会は、身長別で階級が分かれていないオーバーオール戦であり、普段は競い合うことのない日本トップクラスの選手たちが一同に介し

「東洋大黄金世代は“SMAPみたい”だった」…池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』を読んだ柏原竜二が「すごくリアル」と驚嘆した描写とは
2024.07.17

「東洋大黄金世代は“SMAPみたい”だった」…池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』を読んだ柏原竜二が「すごくリアル」と驚嘆した描写とは

 圧倒的な走りで「2代目・山の神」と呼ばれ、東洋大学を3度の総合優勝へ導き、“黄金時代”を築き上げた柏原竜二さん。卒業後は富士通に進み、現在は「箱根駅伝」を解説する立場となった。「箱根駅伝」を内と外から見続ける柏原さんは、池井戸潤氏最新長編『俺たちの箱根駅伝』をどう読んだか。また

金足農・吉田投手は「普通の高校生と違った」 本荘・三浦主将
2024.07.16

金足農・吉田投手は「普通の高校生と違った」 本荘・三浦主将

(16日、高校野球秋田大会準々決勝、本荘0―2金足農) 本荘の先発、三浦吉平選手(3年)は背番号5で本来は内野手。主将も務め、3役をこなしてきた。「黙々とやってきました。大忙しというわけでもなかったです」 金足農には昨秋、準々決勝で延長十回の末にサヨナラ負けしていた

 少女歌劇団「ミモザーヌ」 メンバーで行ったグランピングはカオス「ヤバいな、こいつら」
2024.07.16

 少女歌劇団「ミモザーヌ」 メンバーで行ったグランピングはカオス「ヤバいな、こいつら」

 少女歌劇団「ミモザーヌ」のメンバー・ちばひなの(17)とすずきみあいムェンドワ(19)が16日、大阪市内で「少女歌劇団ミモザーヌ夏公演『ジャングル・レビュー ~Living~』」(8月4日=大阪・YES THEATER、8月17日=東京・ニッショーホール)の取材会に出席した。 

「目標に向けてとにかく筋肥大!筋肥大!」ブラマジ田中が語るトレーニングのルーツと理想の体【ブラマジ田中(後編)】
2024.07.15

「目標に向けてとにかく筋肥大!筋肥大!」ブラマジ田中が語るトレーニングのルーツと理想の体【ブラマジ田中(後編)】

「おつトレィ」の決まり文句とともに投稿される筋トレ後ショットが人気なブラマジ田中さん。今年はボディコンテスト初戦となる「第1回千葉県ウエルネス・オープン大会」(7月7日)で、下半身の筋量に重きをおいたウェルネスカテゴリーのオーバーオール優勝を獲得。次戦は7月16日の「マッスルゲー

「部下をダメにする毒上司」と「部下を成長させる頭のいい上司」は“目標の立て方”が違う
2024.07.14

「部下をダメにする毒上司」と「部下を成長させる頭のいい上司」は“目標の立て方”が違う

 「部下が成長しない」「成果が出ない」そんな悩みを抱えるリーダーは少なくないだろう。積水ハウスで〝伝説〟と呼ばれるほどの業績を上げ、現在はタカマツハウスの代表取締役社長に就任した藤原元彦氏。わずか3年で売上高191億円を達成した急成長企業を支えるチームマネジメントの極意とは。『全員を稼ぐ社員に

なぜホークスを常勝軍団に変えられたのか…名監督・工藤公康が自分に課していた「選手への声かけ」ルール
2024.07.12

なぜホークスを常勝軍団に変えられたのか…名監督・工藤公康が自分に課していた「選手への声かけ」ルール

部下から信頼を得るにはどうすればいいのか。元ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏は「選手とのコミュニケーションの取り方をあらためようと思ったとき、待ちの姿勢をやめて自分から声をかけるようにした。ささいな一言でも続けていると相手の調子がわかるようになってくる」という――。 ※本稿は

優れたアイデア産出法「ブレインストーミング」。その効果を最大限に発揮するために守るべき<四つのルール>とは
2024.07.12

優れたアイデア産出法「ブレインストーミング」。その効果を最大限に発揮するために守るべき<四つのルール>とは

「メタ認知」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「メタ」とは「高次の」という意味で、つまり認知(記憶、学習、思考など)を、高い視点からさらに認知することを指します。三宮真智子大阪大学・鳴門教育大学名誉教授によれば「メタ認知は自分の頭の中にいて、冷静で客観的な判断をしてくれる<もうひとりの自

慶応ナインは全員「マイけん玉」購入 夏連覇へ昨冬から膝と手首鍛える「野球の動作と共通項多い」
2024.07.12

慶応ナインは全員「マイけん玉」購入 夏連覇へ昨冬から膝と手首鍛える「野球の動作と共通項多い」

◆第106回全国高校野球選手権神奈川大会 ▽2回戦 慶応14―3横須賀学院=7回コールド=(11日・サーティーフォー相模原) 神奈川では昨夏の甲子園で107年ぶりの日本一に輝いた慶応が、横須賀学院に13安打14点と打線が爆発。7回コールド勝ちで初戦突破した。古くから髪形自由、サラ

日本一の翌年に大失速…工藤公康がホークス監督2年目で痛感した「私のやり方でやってください」の限界
2024.07.11

日本一の翌年に大失速…工藤公康がホークス監督2年目で痛感した「私のやり方でやってください」の限界

優れたリーダーとはどんな人物か。元ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏は「日本一になった翌年に大失速を経験し、強権的なリーダーシップは脆いことを痛感した。みんなが意見を言える場を準備することで、チームがうまく回り始めた」という――。 ※本稿は、工藤公康『プロ野球の監督は中間管理職

ソフトバンクとNEC、生体認証領域で提携--企業や自治体のDX推進を目的として
2024.07.09

ソフトバンクとNEC、生体認証領域で提携--企業や自治体のDX推進を目的として

 ソフトバンクと日本電気(NEC)は7月9日、生体認証領域を中心とした戦略的提携に合意したと発表。NECが提供する生体認証ソリューションと、ソフトバンクが提供する5Gをはじめとする通信ネットワークなどの各種ソリューションを組み合わせた展開で、企業や自治体のDXの推進を目指すという。

チェルシーのマレスカ新監督、サポーターとのつながりの重要性を説く「結束を強める必要がある」
2024.07.09

チェルシーのマレスカ新監督、サポーターとのつながりの重要性を説く「結束を強める必要がある」

チェルシーの新指揮官に就任したエンツォ・マレスカ監督が、新シーズンの意気込みを語ると同時に、サポーターとつながりを持つ重要さについて語った。クラブの公式サイトが伝えている。2023-24シーズンを6位で終えたチェルシーは、マウリシオ・ポチェッティーノ前監督と双方同意の上で契約を解

「ずっと1人で頑張ってきたと思う」 夏の高校野球千葉大会 2年生主将、唯一の3年生マネジャーに恩返し誓う 2年ぶり単独出場の白井高
2024.07.07

「ずっと1人で頑張ってきたと思う」 夏の高校野球千葉大会 2年生主将、唯一の3年生マネジャーに恩返し誓う 2年ぶり単独出場の白井高

 「感謝の気持ちをプレーで示したい」。千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで6日に行われた夏の高校野球千葉大会の開会式に、白井高校2年の林恭正主将(17)は特別な思いで臨んだ。「ずっと1人で頑張ってきたと思う」。視線の先にいるのは、唯一の3年生として下級生たちを支えてきたマネジャーの星屋結愛

メンタルにも筋肉にも効く!30~40代から始めたい「山歩き」のメリットと最低限必要なギア
2024.07.06

メンタルにも筋肉にも効く!30~40代から始めたい「山歩き」のメリットと最低限必要なギア

健康に対する意識が高い30代男性が選ぶエクササイズはさまざまだ。仕事帰りにジムで筋肉を追い込んだり、週末はフットサルで汗を流したりする方もいるだろう。今回お話を伺ったのは登山歴30年、日本のみならず、海外のアウトドアカルチャーにも詳しい「ひげ隊長」こと、前田央輝さん。

【ラグビー】「しんどい時に、ひとことふたこと助けられる存在でいたい」。立川理道、代表復帰を語る。
2024.07.06

【ラグビー】「しんどい時に、ひとことふたこと助けられる存在でいたい」。立川理道、代表復帰を語る。

 7月6日、マオリ・オールブラックス(MAB)との第2戦を翌日に控えた豊田スタジアムで、JAPAN XVのPR三浦昌悟とSO/CTB立川理道が会見をおこなった。“ハル”が若きチームに、新たな息吹を注入する。合宿への招集が発表されたのは、MABとの第1戦を終えてからだが、当初からエ