# フィアット・デュカト

フィアット、第2弾となる新型EV『600e』を導入。航続493kmで4種類の運転支援機能を初採用
12時間前

フィアット、第2弾となる新型EV『600e』を導入。航続493kmで4種類の運転支援機能を初採用

 ブランドの屋台骨として、ひと足先に新世代BEV(バッテリーEV)モデルに生まれ変わった『500(チンクエチェント)』に続く、フィアットの100%電気自動車の第2弾となるコンパクトSUV『600e(セイチェント・イー)』が上陸。ひと目でそれとわかるアイコニックなイタリアンデザインを採用し、9月

さよならフィアット「500」…Z世代ライターが初体験…「マルゲリータみたいなクルマ」は新車で買うなら今がラストチャンスです
19時間前

さよならフィアット「500」…Z世代ライターが初体験…「マルゲリータみたいなクルマ」は新車で買うなら今がラストチャンスです

2024年5月に日本向けモデルの生産終了が発表されているフィアット「500」。2007年のデビュー以来、ロングセラーとして日本でも愛されてきましたが、じつは20代の若手自動車ジャーナリストの筆者は、アバルト「595」には試乗したことがあるものの、フィアット500には乗ったことがないのでした。そ

【最新試乗記】新型フィアット600eは、なんとなくユーモラス だから楽しいワケとは
2024.09.17

【最新試乗記】新型フィアット600eは、なんとなくユーモラス だから楽しいワケとは

フィアットの新型「600e」に、小川フミオが乗った。新しいイタリアンSUVの乗り味はいかに?ステランティスジャパンが、ピュアEV(電気自動車)のフィアット「600e」を2024年9月10日に発売、すかさず東京都内を中心に試乗した。全長4200mmと市街地で使いやすいボディサイズに

【フィアット 600e】デザイナーが語る細部に宿る『600』のモチーフとは
2024.09.14

【フィアット 600e】デザイナーが語る細部に宿る『600』のモチーフとは

ステランティスジャパンはフィアット『500e』の姉ともいえる位置づけの『600e』(Fiat 600e)を発表した。1955年にデビューした初代『600』との関係性やデザインについてチーフデザイナーのフラソワ・ルボワンヌさんに話を聞いた。ファットのデザイン部門に3年ほど前から在籍

ついに「600e」日本上陸! フィアットらしい電動BセグSUV。な予感…追って3気筒エンジン搭載のMHEVも【週刊チンクエチェントVol.45】
2024.09.12

ついに「600e」日本上陸! フィアットらしい電動BセグSUV。な予感…追って3気筒エンジン搭載のMHEVも【週刊チンクエチェントVol.45】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第45回は「フィアット600eがデビュー!」をお届けします。前回もお伝えしたのだけど、20

【深堀りフィアット600e】 かわいい顔した電気自動車がやってきた でも中身はしっかりモノでした
2024.09.12

【深堀りフィアット600e】 かわいい顔した電気自動車がやってきた でも中身はしっかりモノでした

フィアットのフル電動車(BEV)において500eに続く第2弾として送り出されたのが600eだ。本国では昨年7月に発表されたが、いよいよ日本に導入された。Bセグメントに位置するフィアットの新たなBEVが600eとなる。スペース、航続距離といった機能の確保に加え、美しく、楽しいスタイ

電気自動車セイチェントeで甘く豊かな人生を!「フィアット 600e」日本上陸
2024.09.12

電気自動車セイチェントeで甘く豊かな人生を!「フィアット 600e」日本上陸

「600e」 の 最大の特徴は 、1955年に発売した初代「 600」や電気自動車「 500e」に共通するイタリア車らしいデザイン性の高いクルマになっているのが特徴。また、フィアットブランドとして初めて、4つの運転支援機能を装備した点も特徴となっている。発表会では「600e」がお

フィアット、新型EV『600e』を発売 価格は585万円
2024.09.11

フィアット、新型EV『600e』を発売 価格は585万円

 Stellantisジャパンは10日、フィアット・ブランドの新型EV『600e(セイチェントイー)』を全国の正規ディーラーで販売開始した。フィアットの新モデルとしては約1年半ぶりの登場となる。 『600e』は、1955年に登場した初代『600』と『500e』をオマージュしたデザ

ステランティスジャパン、フィアットの新型EV「600e」発売 満充電で493km 価格は585万円
2024.09.11

ステランティスジャパン、フィアットの新型EV「600e」発売 満充電で493km 価格は585万円

 ステランティスジャパン(打越晋社長、東京都港区)は10日、フィアットの電気自動車(EV)「600e(セイチェントイー)」を発売した。フィアット初のEV「500e(チンクエチェントイー)」に次ぐ、2車種目のEVとなる。駆動用のリチウムイオン電池の容量は54キロワット時で、1回の充電により最長4

フィアット・ブランドとアニメ「ルパン三世」 が3つのコラボレーションを実施
2024.09.11

フィアット・ブランドとアニメ「ルパン三世」 が3つのコラボレーションを実施

ステランティスジャパン株式会社は、フィアット・ブランドの新型EV「600e」が9月10日に発売されたことを記念し、アニメ「ルパン三世」とのコラボレーション・キャンペーンを実施することを発表した。「ルパン三世」のアニメや映画の中で、主人公ルパン三世の愛車としてたびたび登場してきたフ

キャンピングカー車両として根強い人気、フィアット『デュカト』が8速ATを新採用で進化
2024.09.11

キャンピングカー車両として根強い人気、フィアット『デュカト』が8速ATを新採用で進化

フィアットは、9月8日までドイツで開催されたキャンピングカーショー、「キャラバンサロン」に、大型商用バンでキャンピングカーのベース車両にもなっている『デュカト』の最新モデルを出展した。展示されているモデルは、フィアットがレクリエーション車市場に注力していることを強調している。デュ

フィアット、新型EV「600e」発表会 ハイブリッド/マイルドハイブリッドの来春導入も予告
2024.09.11

フィアット、新型EV「600e」発表会 ハイブリッド/マイルドハイブリッドの来春導入も予告

 フィアットは9月10日、新型EV(電気自動車)「600e(セイチェントイー)」を発売した。 600eはフィアットとして2台目のEVとして導入され、「500e」の“お姉さん”となる位置付けて新たにフィアットファミリーに加わるモデル。54.06kWhのリチウムイオンバッテリを搭載し

【4つの運転支援機能を初採用】 EV×SUV「600e」登場 フィアットに1年半振りのニューモデル
2024.09.11

【4つの運転支援機能を初採用】 EV×SUV「600e」登場 フィアットに1年半振りのニューモデル

フィアットは新型EVである「600e」の発売を、メーカー希望小売価格(税込)585万円にて開始した。フィアット・ブランドのラインナップに、1年半ぶりに加わる新モデル「600」の電気自動車「600e」は、アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テクノロジーを詰め込んだ、1

フィアットから新型電気自動車「600e」が登場。100%BEVのコンパクトSUV
2024.09.10

フィアットから新型電気自動車「600e」が登場。100%BEVのコンパクトSUV

2024年9月10日、ステランティス ジャパンは、フィアット(FIAT)ブランドから新型の電気自動車「600e(セイチェント イー)」を発売した。「フィアット(FIAT)」のブランド名を聞いて、多くの人が思い浮かべるのが「チンクエチェント」ことフィアット500だろう。その可愛いス

“かわいい”をまとった電気自動車「フィアット600e」が上陸
2024.09.10

“かわいい”をまとった電気自動車「フィアット600e」が上陸

ステランティス ジャパンは2024年9月10日、新型電気自動車(BEV)「フィアット600e(セイチェントイー)」の導入を発表し、同日、販売を開始した。フィアット600eは、フィアットのラインナップに1年半ぶりに加わる新モデル「600(セイチェント)」のBEVバージョン。アイコニ

フィアット約1年半ぶりの新モデル「600e」が585万円で登場!航続距離493kmでファミリー層の需要を狙う
2024.09.10

フィアット約1年半ぶりの新モデル「600e」が585万円で登場!航続距離493kmでファミリー層の需要を狙う

ステランティスジャパンは9月10日、フィアットの新型バッテリーEV「600e(セイチェントイー)」を発売した。価格は585万円。発売は9月10日。フィアット600eは500eの兄貴分として登場!ヤングファミリーがターゲットフィアット・ブランドのラインナップに、1年半ぶりに加わる新

新型フィアット600e日本上陸
2024.09.10

新型フィアット600e日本上陸

フィアット・ブランドとして約1年半ぶりとなる新モデルだ!9月10日、フィアットの輸入元であるステランティスジャパンは、新型「600e」を発表した。新型600eは、1955年登場の初代600および現行「500e」のデザインアクセントを継承。丸みのあるフォルムやLEDラ

フィアット、新型バッテリEV「600e」 一充電航続距離は493kmで価格は585万円
2024.09.10

フィアット、新型バッテリEV「600e」 一充電航続距離は493kmで価格は585万円

 フィアット(Stellantisジャパン)は9月10日、新型BEV(バッテリ電気自動車)「600e(セイチェントイー)」を発売した。価格は585万円 フィアットブランドのラインアップに1年半ぶりに加わる新モデル「600e」は、アイコニックなイタリアンデザインに快適性、革新性、テ

【600eのご先祖様】 フィアット600はどんなクルマだった?  歴代モデルを振り返り!
2024.09.10

【600eのご先祖様】 フィアット600はどんなクルマだった?  歴代モデルを振り返り!

フィアットの電気自動車(BEV)に600eが加わった。先に登場した500eに続くBEVの第2作目となるが、注目したいのはその車名だ。フィアットにとって小型車の礎として1955年に登場し、大成功を収めた傑作車の名がBEVに受け継がれたのである。そこで初代フィアット600はどのような

EV需要鈍化で「ハイブリッド」投入 フィアット600 1.2 100HPへ試乗 眼差しの割に走りは活発
2024.09.08

EV需要鈍化で「ハイブリッド」投入 フィアット600 1.2 100HPへ試乗 眼差しの割に走りは活発

少し眠たそうな目つきのヘッドライトがカワイイ、フィアット600。フロントマスクが、ピクサー映画のカーズに登場するクルマのキャラクターへ似て見えるのは、筆者だけだろうか。あちらは、フロントガラスが目だが。この600は当初、600eを名乗るバッテリーEVのみの設定で英国市場へ投入され