# ビンテージ・スポーツカー

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー
2024.08.18

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ランボルギーニ ガヤルド スパイダーだ。「スーパーカー」という言葉を聞けば、「ランボルギーニ」の名を真っ先に思

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー
2024.08.18

【10年ひと昔の新車】オープンならもっとスーパーになれる、ランボルギーニ ガヤルド スパイダー

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、ランボルギーニ ガヤルド スパイダーだ。「スーパーカー」という言葉を聞けば、「ランボルギーニ」の名を真っ先に思

えぇ!? そんなに人気なかったん!? 今でこそ人気上昇中の[スバル・アルシオーネ]の新車販売当時の評価ってどうだったのよ
2024.08.17

えぇ!? そんなに人気なかったん!? 今でこそ人気上昇中の[スバル・アルシオーネ]の新車販売当時の評価ってどうだったのよ

 現在のネオクラシックカーブームで人気急上昇中のスバル・アルシオーネ。奇抜なデザインが特徴的なクルマだが、新車当時の評価はどうであったのか、昔の試乗記事をリバイバルし、懐かしい過去を振り返っていく。 この記事はベストカー1985年07月26日号(著者は徳大寺有恒氏)を転載し、再編

ヒョンデ・アイオニック5N 詳細データテスト ドライバーズカーEV誕生 重さを忘れるハンドリング
2024.08.17

ヒョンデ・アイオニック5N 詳細データテスト ドライバーズカーEV誕生 重さを忘れるハンドリング

電気自動車は、短期間に大きく進歩したが、ポルシェやBMWが参入してさえ、シンプルで手に負えないが成熟した楽しさをもたらすものはいまだに存在しない。攻めがいのあるB級道路を走りに行きたくなるようなクルマがEVの世界には欠けているが、ヒョンデがアイオニック5Nでその座に挑もうとしている。<

当時の峠じゃ無敵!? スズキ[カプチーノ]がスゴく優秀説
2024.08.17

当時の峠じゃ無敵!? スズキ[カプチーノ]がスゴく優秀説

 小型で軽量、小さなピュアスポーツカーとして名高い、スズキのカプチーノ。コンパクトなサイズで軽量、尚且つオープンカーという楽しい要素全部乗せのようなこのクルマだが、意外と見かけることは少ないと筆者個人は感じている。そんなカプチーノは発売当初、どういった評価を受けていたのか。当時の記事を20歳学

改良版 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへ試乗 「日常と非日常」の対応力強化 でもMk7が良い?
2024.08.17

改良版 フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへ試乗 「日常と非日常」の対応力強化 でもMk7が良い?

8代目フォルクスワーゲン・ゴルフ GTIへかかる期待は、ホットハッチ最古参の1車種として当初から大きかった。家族ユース前提の実用性と、現実的なランニングコスト、スポーツカーに匹敵する走り、一定の特別感を高次元で叶えるモデルは極めて少ない。初代の登場は1976年。ほぼ半世紀の間に、

アルファ・ロメオ・モントリオールの「未来的」特別感 「純粋」に運転が面白いポルシェ911 S 2.4 (2)
2024.08.17

アルファ・ロメオ・モントリオールの「未来的」特別感 「純粋」に運転が面白いポルシェ911 S 2.4 (2)

アルファ・ロメオ・モントリオールは、大胆なスタイリング同様にインテリアも近未来的。大きな2面のメーター内に、複数の補助メーターが一体化されている。スイッチが整然と並び、ドアやダッシュボード、ステアリングホイールのトリムがエキゾチック感を醸し出す。派手すぎず華やかで、イタリアンな仕

新型メルセデス・マイバッハSL登場 超優雅なふたり乗りオープンカーとは
2024.08.17

新型メルセデス・マイバッハSL登場 超優雅なふたり乗りオープンカーとは

メルセデス・マイバッハから、もっともスポーティなモデルが出た!8月17日、メルセデス・マイバッハは、新型「SL680モノグラム・シリーズ」を発表した。新型SL680モノグラム・シリーズは、すでに発売中のメルセデスAMG「SL63」をベースに開発された。

ランボルギーニの新型スーパーカー「テメラリオ」登場
2024.08.17

ランボルギーニの新型スーパーカー「テメラリオ」登場

ランボルギーニのハイパフォーマンスEVがスゴい!8月17日、ランボルギーニは新型「テメラリオ」を発表した。新型テメラリオは、新しい4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンと3基のモーターを組み合わせたパワートレインを搭載。システム最高出力は920ps、最

アロンソ選手からの挑戦状 !? 過激な仕上がりのアストンマーティンヴァリアント
2024.08.17

アロンソ選手からの挑戦状 !? 過激な仕上がりのアストンマーティンヴァリアント

アストンマーティンは6月に同社のビスポーク部門であるQ by Aston Martinが手掛けたヴァリアントを発表。日本でも8月9日にアストンマーティン青山にて一部メディアに向けて公開。Head of Q Special Project Sales - APAC & Tokyo Brand C

911のようなドライビングプレジャーを提供するサルーン 第3世代ポルシェ パナメーラのテストレポートを含むアップデート情報!
2024.08.17

911のようなドライビングプレジャーを提供するサルーン 第3世代ポルシェ パナメーラのテストレポートを含むアップデート情報!

新しいアクティブライドサスペンションはセンセーショナルだ。機能し、邪魔にならず、正しいフィーリング、真の体験。ニュルブルクリンクで記録も更新!「パナメーラ」は決してファッショナブルではない。しかし、「4ドア911」と誕生当初からそう呼ばれてきた「パナメーラ」は、近年少々埃っぽくな

□人馬一体□とは? ロードスター35周年:マツダの名車の軌跡
2024.08.17

□人馬一体□とは? ロードスター35周年:マツダの名車の軌跡

マツダのライトウェイトスポーツカー『ロードスター』が誕生35周年を迎えた。1980年代中盤に企画されたこの車は、1989年にユーノス『ロードスター』として初めて市場に登場。以来、2代目「NB」、3代目「NC」、そして4代目「ND」型へと進化を遂げ、累計生産台数は100万台を超える。

S130日産「フェアレディZ」が快適性も追求のGTカーへ。価格は146万円~【今日は何の日?8月17日】
2024.08.17

S130日産「フェアレディZ」が快適性も追求のGTカーへ。価格は146万円~【今日は何の日?8月17日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月17日は、1969年に華々しいデビューを飾った初代「フェアレディZ(Z30型)」に続いて2代目(S130型)が誕生した日だ。基本的には、初代のキープコンセプトだったが、絶対的な速さよりも快適性を重視したGTカーへと変貌した。TEXT

大物アーティストが所有した「ディーノ246GTS」いくらで落札された? 「有名人の愛車」という付加価値で車両価格は上昇するのか?
2024.08.16

大物アーティストが所有した「ディーノ246GTS」いくらで落札された? 「有名人の愛車」という付加価値で車両価格は上昇するのか?

 1965年に歌手としてデビューし、1982年には俳優業をスタート。グラミー賞やアカデミー賞主演女優賞なども獲得した大スターといえば、アメリカの大物アーティスト・シェールです。 そんなシェールがかつて所有していた「ディーノ246GTS」が、Bring A Trailorというアメ

[軽自動車]なのにガルウィング!! 乗ると恐怖を感じた[AZ-1]その理由とは?
2024.08.16

[軽自動車]なのにガルウィング!! 乗ると恐怖を感じた[AZ-1]その理由とは?

 平成ABCトリオのAとして知られるAZ-1(Bはホンダ・ビート、Cはスズキ・カプチーノ)。今では日本車で数えるほどしかないガルウィングを搭載したクルマであり、今でも根強いファンがいる個体である。しかしこのクルマが秘めているポテンシャルを知る人は少ないであろう。今回の記事では、そんなAZ-1の

3代目 ポルシェ・パナメーラへ試乗 電動技術ナシでも滑らかで高速! 洗練性との見事な調和
2024.08.16

3代目 ポルシェ・パナメーラへ試乗 電動技術ナシでも滑らかで高速! 洗練性との見事な調和

大陸を冒険的に横断するグランドツアラーらしい、刺激的な名前が与えられたポルシェのパナメーラ。同時に、4ドアの911と表現されるほど、その2ドアクーペと印象が重なることも特徴だろう。しかし近年は、同クラスに属するバッテリーEV、タイカンという新しい存在がある。英国では売れ行きでも上

【1974台限定生産】 ポルシェ限定モデル「911ターボ50イヤーズ」 特別なタイムピースも同時発売
2024.08.16

【1974台限定生産】 ポルシェ限定モデル「911ターボ50イヤーズ」 特別なタイムピースも同時発売

ポルシェは、911ターボ誕生50周年を記念した限定モデル「911ターボ50イヤーズ」の予約受注を開始した。ハンドルは左右選択可能でメーカー希望小売価格(税込)は3642万円となる。911ターボ50イヤーズは、卓越したパフォーマンスと最高級の素材を独自のデザイン要素と組み合わせたモ

原点にして頂点!! 初の国産ミッドシップスポーツカー[MR2 aw11] 新車販売当時の評価はどうだったのか!! [リバイバルBESTCAR]
2024.08.16

原点にして頂点!! 初の国産ミッドシップスポーツカー[MR2 aw11] 新車販売当時の評価はどうだったのか!! [リバイバルBESTCAR]

 今復活の可能性濃厚でクルマ好きを騒がせているMR2。特に初代MR2(1984.6~1989.10)は、当時の人にとっては、国産初のミッドシップスポーツカーとして印象的に残っている方も多いのではないだろうか。今回はMR2 aw11型の初試乗記事をリバイバルし、懐かしき時代(私は生まれてないけど

【担当者は超エンスー!】 アストン マーティン・ヴァリアントを深掘り
2024.08.16

【担当者は超エンスー!】 アストン マーティン・ヴァリアントを深掘り

まず気になったのは、ヴァラーは公道90%、サーキット10%という開発の方向性に対し、ヴァリアントは公道10%、サーキット90%という真逆な成り立ちにも関わらず、どちらもレースカーだった「RHAM/1マンチャー」からインスピレーションを受けているという点だ。大きなデザイン面では確か

V8ハイブリッドで727ps/1000Nm! 新型BMW M5ツーリングがワールドプレミア!
2024.08.16

V8ハイブリッドで727ps/1000Nm! 新型BMW M5ツーリングがワールドプレミア!

このほどBMW M社は、新型M5 ツーリングを発表した。BMWはハイパフォーマンス・セグメントにおけるモデルレンジにおいても電動化を推進しており、高回転型V型8気筒エンジンに高性能電気モーターを組み合わせたM HYBRIDドライブ・システムを搭載した“BMW Mカー”は、現行モデルとしてはこれ