新型メルセデス・マイバッハSL登場 超優雅なふたり乗りオープンカーとは
AI要約
メルセデス・マイバッハが新型「SL680モノグラム・シリーズ」を発表した。
SL680モノグラム・シリーズは、AMG「SL63」をベースに開発され、スポーティなデザインと快適性が特徴。
エンジンやインテリアの仕様も紹介され、価格は今後明らかになる予定。
メルセデス・マイバッハから、もっともスポーティなモデルが出た！
8月17日、メルセデス・マイバッハは、新型「SL680モノグラム・シリーズ」を発表した。
新型SL680モノグラム・シリーズは、すでに発売中のメルセデスAMG「SL63」をベースに開発された。
マイバッハバージョンは、前後バンパーのデザインを変更。フロントグリルは、ほかのメルセデス・マイバッハモデル同様ゴージャスなデザインとした。ロッカーパネルとフロントガラスのまわりにはクロームメッキが施される。
ボディカラーは、「レッド アンビエンス」と「ホワイト アンビエンス」の2色を用意。いずれもボンネットはブラックだ。ソフトトップには、メルセデス・マイバッハのロゴが刻まれた専用品だ。なお、このロゴはオプションでボンネットにもあしらえるという。
インテリアはホワイトレザーをたっぷり使う。フロントシート後方には、ハードトノーカバーを装着する。
搭載するエンジンは4.0リッターV型8気筒ガソリンターボで、9ATを組み合わせる。駆動方式は4WDだ。静粛性を高めるべく防音材を追加し、排気システムにも手が加えられた。サスペンションを再セッティングし、エンジンマウントも見直され、騒音や振動を低減させた。
新しいメルセデス・マイバッハSL680モノグラム・シリーズの価格などは今後明かされる。
