# ハンファ・クラシック

[WR-V]の元祖は半世紀前から存在した? ホンダお墨付きのシンプル車名の歴史とは
2024.08.05

[WR-V]の元祖は半世紀前から存在した? ホンダお墨付きのシンプル車名の歴史とは

 ホンダの車名が他社と違う点、それはズバリ英数字車名だ!WR-VにZR-V、もっと言えばS660など英数字のみを用いてそのクルマを体現する。そんなホンダの英数字車名だが、始まりはかなり古い。今回はそんなホンダお墨付きの車名の歴史を追っていこう。 文:佐々木 亘/写真:ホンダ

自らの意思を貫き通した偉大なマエストロ、エーリヒ・クライバー【クラシック今日は何の日?】
2024.08.05

自らの意思を貫き通した偉大なマエストロ、エーリヒ・クライバー【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日8月5日は、オーストリアの名指揮者、エーリヒ・クライバー(1890~1956)の誕生日です。<

ウクライナ、イスラエル、欧州、アジア…情勢緊張、下半期も“潤う”韓国防衛企業
2024.08.05

ウクライナ、イスラエル、欧州、アジア…情勢緊張、下半期も“潤う”韓国防衛企業

【08月05日 KOREA WAVE】韓国の防衛産業企業は、今年第2四半期の輸出が好況で、過去最高の実績を記録した。ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・ハマス戦争の長期化とともに、欧州やアジアで地政学的緊張感が高まっており、下半期も状況は変わらないようだ。ハンファ・エアロスペース

モーツァルト国際コンクールで日本人として初優勝したピアニスト、菊池洋子 そのライフワークを聴く!
2024.08.05

モーツァルト国際コンクールで日本人として初優勝したピアニスト、菊池洋子 そのライフワークを聴く!

2002年の第8回モーツァルト国際コンクールで、日本人として初優勝したピアニストの菊池洋子。彼女がライフワークと位置づける3枚のアルバムを聴いた。◆世界の子守唄を収録ヨーロッパと日本を拠点に活動を行い、モーツァルトをメインに据えたプログラムで高い評価を得てきた菊池洋

ボロボロの三菱「コルト1000」を北海道から救出! レストアして路上復帰したので「いつか空知三菱のディーラーを訪ねてみたいです」
2024.08.05

ボロボロの三菱「コルト1000」を北海道から救出! レストアして路上復帰したので「いつか空知三菱のディーラーを訪ねてみたいです」

三菱自動車を象徴するクルマとして長らく親しまれてきたのが「コルト」です。国民車構想によって三菱「500」が開発されて以来、フルモデルチェンジで排気量がアップして、名称も「コルト600」となって今でもお馴染みの車名が冠されたわけです。その後継車の「コルト1000」を所有しているのが柚木貞雄さん。

【レパードS】ミッキーファイト、田中博師は「先を見たローテを考えてあげたい」と明言せず ジャパンダートクラシック優先出走権
2024.08.04

【レパードS】ミッキーファイト、田中博師は「先を見たローテを考えてあげたい」と明言せず ジャパンダートクラシック優先出走権

◇4日 第16回レパードS(G3・新潟・ダート1800メートル) 直線すんなりと抜け出した。ミッキーファイトが先に抜け出したサトノフェニックスを手応え良くかわして、重賞初勝利を挙げた。「初めて乗せてもらった時から能力を感じていた馬ですから、負けられない一戦と思っていました」。戸崎

日産S30「フェアレディZ」を普段使いできるようにアレンジ…スターロードのパーツキットが超絶かっこいい!「旧車はお飾りではなく、乗って楽しむクルマです」
2024.08.04

日産S30「フェアレディZ」を普段使いできるようにアレンジ…スターロードのパーツキットが超絶かっこいい!「旧車はお飾りではなく、乗って楽しむクルマです」

旧車ブームと言われるほど、懐かしのクルマに乗るオーナーが増えています。旧車乗りの楽しみ方は、人それぞれ想いの数だけ存在し、そのスタイルは何百何千通りもあります。ここで紹介する福池昭宏さんは、旧車を現代のクルマと同じようにイージーに乗れる仕様にして楽しんでいるひとり。愛車である日産S30型「フェ

レストア初挑戦は「21歳」 でもペブルビーチでクラス3位の偉業! タルボ105 エアライン(2)
2024.08.04

レストア初挑戦は「21歳」 でもペブルビーチでクラス3位の偉業! タルボ105 エアライン(2)

オークションへ出品されたタルボ105 B1のボディパネルは、14本の結束バンドで固定されるという有様ながら、3万ポンド近い取り引きに至った。落札者は、当時21歳という若さのチャーリー・エリオット氏だった。「入札の開始直後に、予算の上限へ達してしまいました。そこで諦めるべきだという

【レパードS】ミッキーファイト好位から抜け出す!重賞初Vで3歳ダート頂上決戦へ名乗り
2024.08.04

【レパードS】ミッキーファイト好位から抜け出す!重賞初Vで3歳ダート頂上決戦へ名乗り

8月4日の新潟7Rで行われた第16回レパードステークス(3歳オープン、GⅢ、ダート1800メートル、15頭立て、1着賞金=3700万円)は、戸崎圭太騎手の1番人気ミッキーファイト(牡、美浦・田中博康厩舎)がスタートを決めて好位の3番手を追走し、直線に入ると542キロの雄大な馬体から鋭い末脚を繰

ハイウェイ時代の新たなRE専用車【1】独特の丸形4灯マスク。意外な車名の由来とは?
2024.08.04

ハイウェイ時代の新たなRE専用車【1】独特の丸形4灯マスク。意外な車名の由来とは?

【マツダの100年 1971年式 マツダ サバンナGSⅡ vol.1】 東洋工業(現・マツダ)が社運を掛けて開発したロータリーエンジン(以下RE)車、コスモスポーツが発売されたのは1967年5月。レシプロエンジンとは異なる独特の回転フィーリングが楽しめるRE搭載車の量産化成功は、

2人のFFライトウエイトスポーツ【1】H・P・ALLOY採用で車両重量760~ 825kg! 世界初のサンルーフも
2024.08.04

2人のFFライトウエイトスポーツ【1】H・P・ALLOY採用で車両重量760~ 825kg! 世界初のサンルーフも

【1983年式 ホンダ バラードスポーツ CR-X 1.5i Vol.1】1983年に登場した初代CR-Xは、シビックの兄弟車であるバラードの派生車種としてデビュー。スポーツモデルという位置付けから、「バラードスポーツ」のサブネームが与えられた。「単なるクルマではな

なぜレース好きが醜いクルマで有名なシトロエン「アミ6」に惚れた? 40年来の仲間3人組でクラシックカーラリーを楽しみました
2024.08.04

なぜレース好きが醜いクルマで有名なシトロエン「アミ6」に惚れた? 40年来の仲間3人組でクラシックカーラリーを楽しみました

愛知県豊橋市に唯一残る木造校舎の学校跡地で開催されたクラシックカーイベント「ジーロ・ディ・三河~遠州」。約70台の時代もスタイルもさまざまな個性豊かなクラシックカーたちの中でも、ひときわ目立っていたのがこのシトロエン「アミ6」です。早速オーナーに話を聞いてみると、意外すぎる経歴の持ち主でした。

最晩年のモーツァルトの優しさと妻への想いが感じられる名曲【クラシック今日は何の日?】
2024.08.04

最晩年のモーツァルトの優しさと妻への想いが感じられる名曲【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日8月4日は、モーツァルト(1756~91)の結婚記念日です。(1782年)当時のモーツァ

【ホイットニーS】BCクラシック戦線に古馬の超新星!重賞初挑戦アーサーズライドが快勝
2024.08.04

【ホイットニーS】BCクラシック戦線に古馬の超新星!重賞初挑戦アーサーズライドが快勝

<ホイットニーS>◇3日=サラトガ(米国)◇G1◇ダート1800メートル◇4歳上◇出走10頭 BCクラシック戦線に古馬の超新星が登場だ-。BCクラシックへ向けた古馬の大事なG1、ホイットニーSは重賞初挑戦の3番人気アーサーズライド(牡4、W・モット、父タピット)が力強く逃げ切り、

親しみやすい丸目フェイスのロングセラーモデル「スズキ・ラパンLC/ラパン」【最新軽自動車 車種別解説 SUZUKI LAPIN LC/LAPIN】
2024.08.04

親しみやすい丸目フェイスのロングセラーモデル「スズキ・ラパンLC/ラパン」【最新軽自動車 車種別解説 SUZUKI LAPIN LC/LAPIN】

四角と丸の組み合わせでレトロで愛らしいエクステリアデザインが印象的な「スズキ・ラパンLC /ラパン」。座り心地の良いシートや絶妙な収納の配置などインテリアにもひと工夫あり使い勝手は快適。さらに小回りのきくボディは死角も少なく、柔らかい足回りとスムーズな走行性は日常的な街乗りに最適解のクルマのひ

初めて買った愛車ポルシェ「911T」に乗って43年! オドメーターが2周目の9万キロを超えても普段の足として乗り続けています
2024.08.04

初めて買った愛車ポルシェ「911T」に乗って43年! オドメーターが2周目の9万キロを超えても普段の足として乗り続けています

2024年5月3日に新潟県糸魚川市で開催された「第19回クラシックカーミーティング」。その会場で見かけたのが七澤 洋さんが所有するポルシェ「911T」です。1971年に公開された映画『栄光のル・マン』を観て憧れていたそうで、生まれて初めて買った愛車なのだとか。以来、大切にされているという愛車を

【ローラン・フェリエ】の新作ウオッチは2つの特殊機構を有する「クラシック・ムーン」
2024.08.03

【ローラン・フェリエ】の新作ウオッチは2つの特殊機構を有する「クラシック・ムーン」

ハイレベルなウオッチメイキングと現代的なデザイン性の融合を得意とするスイスブランド【ローラン・フェリエ(LAURENT FERRIER)】が最新作を発表。アニュアルカレンダーとムーンフェイズに加え、新開発の手巻きムーブメントを搭載した「クラシック・ムーン」18Kレッドゴールドケースとステンレス

開発コードナンバーRX87のクーペ【3】レザートップ付きルーチェロータリークーペがプロショップの手で見事にレストア
2024.08.03

開発コードナンバーRX87のクーペ【3】レザートップ付きルーチェロータリークーペがプロショップの手で見事にレストア

【1971年式 マツダ ルーチェロータリークーペ】1967年の「第14回東京モーターショー」、1968年の「第15回東京モーターショー」にもプロトタイプ「RX87」として出展された後、1969年に発売されたルーチェロータリークーペ。今回撮影したクルマはレザートップを

「スクランブラー」は普通二輪免許で乗れる車種も充実! オフロード車と何が違う?
2024.08.03

「スクランブラー」は普通二輪免許で乗れる車種も充実! オフロード車と何が違う?

アップタイプのマフラーやブロックパターンのタイヤなどを装備し、オフロード走行にも対応するネオクラシックなバイクが「スクランブラー」。昔から、カスタムバイクとしても人気でしたが、最近は、国内外のメーカーでも、同様のスタイルを採用した市販車を数多くリリースしています。例えば、ホンダの

米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち
2024.08.03

米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 後編 雑草に埋もれた半世紀前の名車たち

(この記事は後編です。前編の「米国のジャンクヤードで出会った廃車 40選 前編 朽ちていく半世紀前のアメ車たち」もぜひお読みください)何十年もの間、同じ場所に置かれている1958年型シボレー・ベルエア。床がウィスコンシンの土に埋まるほど深く沈んでしまい、シルはスイスチーズのように