# チョウ・テイトウ

いずれは“キャビア”も 「チョウザメ」養殖に注力のワケ リニア開業見据え町の新たな特産品に 商工会有志が会社立ち上げ 初の試食会も開催
2024.08.22

いずれは“キャビア”も 「チョウザメ」養殖に注力のワケ リニア開業見据え町の新たな特産品に 商工会有志が会社立ち上げ 初の試食会も開催

町の新たな特産品となるでしょうか。長野県高森町で、3年前から商工会有志がチョウザメの養殖を進めています。リニア開業を見据えた取り組みで、20日、初めての試食会が開かれました。いけすの中を泳ぐ黒い魚。「チョウザメ」です。いかつい見た目をしていますが、卵の塩漬けは世界三大珍味の一つ「

知ってほしい!〝神の遣い〟として愛される「ニホンライチョウ」の飼育繁殖に取り組む恩賜上野動物園
2024.08.21

知ってほしい!〝神の遣い〟として愛される「ニホンライチョウ」の飼育繁殖に取り組む恩賜上野動物園

動物園・水族館・植物園を専門に撮影取材している動物園写真家の阪田真一(写真家/ライター)が、そこに住む生きものを始め、施設の取り組みや、それに関わる人達の魅力を紹介。今回紹介する「恩賜上野動物園(おんしうえのどうぶつえん)」では、「ニホンライチョウ」保全目的による飼育繁殖に取り組

ニホンライチョウ死ぬ 富山・ファミリーパーク
2024.08.21

ニホンライチョウ死ぬ 富山・ファミリーパーク

  ●人工飼育の雌で国内最高齢8歳 富山市ファミリーパークは20日、飼育していた国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ1羽が死んだと発表した。2016年に北アルプス乗鞍岳で巣から卵を取り出し、人工的にふ化させた8歳の雌で、人工飼育された雌では国内最高齢だった。<

釣り糸がからまり心配の声も…下関・豊浦町にハクチョウが姿見せる
2024.08.20

釣り糸がからまり心配の声も…下関・豊浦町にハクチョウが姿見せる

 下関市豊浦町を流れる川にハクチョウが姿を見せ、地元で話題となっています。ただ、羽などに釣り糸のようなものが絡んでいて心配する声も聞かれました。 ハクチョウが確認されたのは、下関市豊浦町の川棚川です。 ときわ動物園によりますと種類は「コブハクチョウ」とみられるという

祭りの提灯台倒れる 足を骨折するなど70代と80代男性2人がけが 支えるための部品を誤って抜いたか
2024.08.19

祭りの提灯台倒れる 足を骨折するなど70代と80代男性2人がけが 支えるための部品を誤って抜いたか

18日、三重県四日市市でちょうちん台が解体作業中に倒れ、男性2人がけがをしました。警察によりますと18日午後5時45分頃、四日市市東富田町で、神社の例大祭に伴って設置されていた高さ5メートル、幅3.5メートル、重さおよそ500キロのちょうちん台が解体作業中に倒れました。<

【特集】シンボル?それとも迷惑?山中湖と河口湖 コブハクチョウで対応異なるワケとは… 山梨県
2024.08.19

【特集】シンボル?それとも迷惑?山中湖と河口湖 コブハクチョウで対応異なるワケとは… 山梨県

 県内の一部の湖に生息するコブハクチョウを巡り、隣り合う2つの湖で対応が分かれています。地域のシンボルか?それとも迷惑な外来種か?コブハクチョウを取り巻く現状を取材しました。 湖面を優雅に泳ぐ白い鳥。オレンジ色のくちばしと、その付け根にある黒いこぶが特徴のコブハクチョウです。県内

寺門ジモン 初対面で“タメ口”の若手に激怒!「てめぇのはギャグになってねぇ。もう帰っていいよ」
2024.08.17

寺門ジモン 初対面で“タメ口”の若手に激怒!「てめぇのはギャグになってねぇ。もう帰っていいよ」

 「ダチョウ倶楽部」寺門ジモン(61)が17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。初対面の若手芸人の“タメ口”に激怒する場面があった。 「ネイチャートークライブ」の裏側を伝える動画で、開始前に出演者が楽しみにする“お弁当タイム”があった。事務所の後輩である「コンピューター

土田晃之 「100%泣きます」今は亡き先輩にあふれる思い 意外な一面にスタジオからも驚きの声
2024.08.16

土田晃之 「100%泣きます」今は亡き先輩にあふれる思い 意外な一面にスタジオからも驚きの声

 お笑いタレント土田晃之(51)が15日、テレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・45)に出演。お笑いユニット「ダチョウ倶楽部」とのエピソードを語った。 同番組で年に1度開催される、「ダチョウ倶楽部を考えよう」。後輩芸人が、ダチョウ倶楽部の名場面やこれまでの歩みを振り返りながら

「ダチョウ倶楽部を考えよう」若者100人アンケート結果に「『ヤー』はきんに君のイメージも」
2024.08.16

「ダチョウ倶楽部を考えよう」若者100人アンケート結果に「『ヤー』はきんに君のイメージも」

 テレビ朝日系「アメトーーク!」が15日放送され、「ダチョウ倶楽部を考えよう2024」をテーマに土田晃之、有吉弘行、劇団ひとりらが出演。SNSでも注目を集めた。 昨年の同企画で、肥後克広が「若者の意見が欲しい」とリクエストしたことから「ダチョウ倶楽部vsZ世代」と題した企画では、

威勢よく「龍みこし」など練り歩き 高畠で青竹ちょうちんまつり開幕
2024.08.16

威勢よく「龍みこし」など練り歩き 高畠で青竹ちょうちんまつり開幕

 高畠町の夏の風物詩「青竹ちょうちんまつり」が15日、中心商店街で開幕した。担ぎ手が個性的なみこしを担いで勇壮に練り歩き、観衆を盛り上げた。 みこしパレードには、町出身の童話作家浜田広介の「りゅうの目のなみだ」をモチーフにした全長約15メートルの「龍みこし」や「高畠ねぷた」など4

世界一小さいトンボの仲間「ハッチョウトンボ」舞う 島根県浜田市
2024.08.15

世界一小さいトンボの仲間「ハッチョウトンボ」舞う 島根県浜田市

浜田市の山あいにある公園で、世界一小さいトンボの仲間「ハッチョウトンボ」が飛び回っています。浜田市金城町の休耕田を利用して、地元有志らが整備したおよそ50アールの湿地帯「雲城トンボ公園」では、体長2センチ足らず、1円玉程の大きさのハッチョウトンボが、飛び回っています。

日本と韓国はどっちが上? アジア人の移籍金ランキング9位。中国サッカーのバブルを象徴! 国内移籍で30億超え
2024.08.13

日本と韓国はどっちが上? アジア人の移籍金ランキング9位。中国サッカーのバブルを象徴! 国内移籍で30億超え

 近年、サッカー界でアジア人選手の存在感が増している。かつては欧州や南米の選手が移籍市場の中心的存在でアジア人選手の評価は低かったが、もはやその構図は崩れつつあると言える。今回は、情報サイト『transfermarkt』が算出したアジア人サッカー選手の歴代移籍金ランキングを紹介する。※金額が並

“ダチョウのモノマネ”でアイドルが大バズリ「おもしろすぎ」「クオリティとセンスやばい」
2024.08.11

“ダチョウのモノマネ”でアイドルが大バズリ「おもしろすぎ」「クオリティとセンスやばい」

 アイドルグループ・RiNCENT♯の琴吹ゆずが、ダチョウのモノマネでバズっている。新たにモノマネ動画を公開し、「おもしろすぎ」と話題になっている。 琴吹は7月22日に自身の公式Xアカウントにて、全身を使ったダチョウのモノマネを披露した動画を投稿。「ダチョウの人って呼んでいいよ」

動物に注意! 全国にはどのような種類の標識がある?
2024.08.10

動物に注意! 全国にはどのような種類の標識がある?

 バイクやクルマでの走行中に見かける「動物が飛び出すおそれあり」の標識。通称「動物注意」と呼ばれており、道路上の警戒すべきことを知らせる警戒標識の一つです。高速自動車道で見かけることも多くあるため、動物注意の標識に出会ったことのある人も多いのではないでしょうか。 この「動物が飛び

金沢動物園、天然記念物「ニホンライチョウ」残る1羽も死ぬ 死因は分かっていない
2024.08.10

金沢動物園、天然記念物「ニホンライチョウ」残る1羽も死ぬ 死因は分かっていない

 横浜市立金沢動物園(金沢区)は9日、国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」1羽が3日に死んだと発表した。2歳の雄で、死因は分かっていない。同園には今年2月、環境省などの保全計画で2羽が来園したが、うち雌の1羽は直後に死んでおり、飼育するニホンライチョウがいなくなってしまった。 

日本三大火祭りのひとつ 夏の風物詩、山口七夕ちょうちんまつり開催
2024.08.07

日本三大火祭りのひとつ 夏の風物詩、山口七夕ちょうちんまつり開催

日本三大火祭りのひとつ、山口市の夏の風物詩、「山口七夕ちょうちんまつり」が始まりました。山口市の夜が、およそ3万個のちょうちんの幻想的な灯りに包まれました。「山口七夕ちょうちんまつり」は室町時代、守護大名の大内盛見がお盆の夜に先祖の冥福を祈るため、笹竹の高灯籠に火を

夏の夜彩る3万個の明かり、7日夜まで山口七夕ちょうちんまつり【山口】
2024.08.07

夏の夜彩る3万個の明かり、7日夜まで山口七夕ちょうちんまつり【山口】

 山口市の三大祭りの一つで日本有数の火祭り、山口七夕ちょうちんまつりが6日、中心商店街や一の坂川周辺で始まった。多くの来場者が夏の夜空を彩る約3万個の赤ちょうちんを楽しんでいる。市ふるさとまつり実行委員会(河村利夫委員長)主催。7日まで。 約600年前の室町時代の守護大名、大内盛

[山口県]赤いトンネルそぞろ歩き 山口七夕ちょうちんまつり始まる
2024.08.07

[山口県]赤いトンネルそぞろ歩き 山口七夕ちょうちんまつり始まる

山口市の夏の風物詩で、日本三大火祭りの一つに数えられる「山口七夕ちょうちんまつり」が6日、市中心商店街などで始まった。ろうそくの火をともした約3万個の紅ちょうちんが、猛暑の夜を幻想的に彩る。7日まで。 中心商店街のアーケードでは、約40個の紅ちょうちんを付けたササ竹がずらりと並び

ライチョウのヒナ2羽死亡 那須どうぶつ王国
2024.08.07

ライチョウのヒナ2羽死亡 那須どうぶつ王国

ライチョウの野生復帰に向けた繁殖活動に取り組む那須どうぶつ王国は、先月(7月)14日にふ化した3羽のうちの1羽と、先月(7月)20日にふ化した1羽のあわせて2羽が亡くなったと発表しました。死因は、特定の研究機関などに送られ精査されます。那須どうぶつ王国は残る2羽のヒ

未来の運命の相手かも?異性のちょうちん交換、良縁願う「天王祭」 岐阜・春日神社
2024.08.06

未来の運命の相手かも?異性のちょうちん交換、良縁願う「天王祭」 岐阜・春日神社

 岐阜県関市南春日町、春日神社で、子どもの将来の良縁を願う「天王祭」が開かれ、子どもたちが自分の名前を書いたちょうちんを交換した。 別名ちょうちん祭りとも言われるこの祭りは、地域の子どもたちが氏名、性別を書いたちょうちんを竹につけ、神社に奉納する。その後、男の子が持ってきたちょう