# ソフトバンク・王会長
【ソフトバンク】東浜巨２軍再調整「やり直してきます」自己最短２回で降板 ドラ６大山凌先発へ
＜オリックス4－3ソフトバンク＞◇10日◇京セラドーム大阪 ソフトバンク東浜が2軍再調整となった。 自己最短タイの2回4安打2失点。1、2回ともに連打を浴びてオリックスに主導権を渡した。小久保監督は「球を見て」と3回から継投策を決断。右腕は「（球の質とか）そういう話
悪夢も収穫を強調 プロ野球・ソフトバンク
ソフトバンクは1点リードを守れず逆転サヨナラ負け。 九回に登板した松本裕が先頭からの3連打に、押し出し死球と犠飛を許した。悪夢のような敗戦にも小久保監督は「収穫がしっかりある試合」とプラスに捉えた。 五回に同点三塁打、八回は一時勝ち越しとなるソロを放った栗原だけで
【ソフトバンク】９回にまさか…今季４度目サヨナラ負け 代役守護神の松本裕樹が今季初黒星
＜オリックス4－3ソフトバンク＞◇10日◇京セラドーム大阪 パ・リーグ首位のソフトバンクが今季4度目のサヨナラ負けを喫した。2点差を逆転し、3－2で9回に突入。代役守護神の松本裕樹投手（28）がマウンドに上がったが、3番西川、4番森、5番紅林に3連打を浴びて無死満塁。6番宗にはま
オ4―3ソ（10日） オリ逆転サヨナラ、5連勝
オリックスが逆転サヨナラ勝ちで5連勝し、勝率5割に復帰した。2―3の九回無死満塁から押し出し死球で追い付き、頓宮の犠飛で決勝点が入った。吉田が2勝目。ソフトバンクは八回に一時勝ち越すも、抑えの松本裕が誤算だった。
ソフトバンク東浜巨、今季チーム最短2回2失点でKO 前回登板の雪辱ならず
◆オリックス‐ソフトバンク（10日、京セラドーム大阪） ソフトバンクの東浜巨投手（34）が今季チーム最短となる2回2失点で降板した。 6月27日の前回登板に続いてオリックス戦で先発マウンドに上がった。初回1死から太田椋に左翼フェンス直撃の二塁打を許すと、西川龍馬に
ソフトバンク東浜巨、またもオリックス森友哉に先制打を許す 中12日で再び宮城大弥と投げ合い
◆オリックス―ソフトバンク（10日、京セラドーム大阪） ソフトバンクの東浜巨がオリックスの森友哉に先制の中犠飛を許した。 初回1死から太田椋、西川龍馬の連続長短打で一、三塁のピンチを招いた。森にはフルカウントからの直球を中堅後方への大きな飛球とされた。後続は断って
【ソフトバンク】和田毅、２軍再調整がスタート「やるしかない」好投時の感覚「取り戻す」
不振で2軍再調整となったソフトバンク和田毅投手（43）が10日、福岡・筑後市のファーム施設に合流した。 関係者にあいさつを済ませ、通常通りにウオーミングアップ。キャッチボールでは時折笑顔を見せた。大粒の汗を流しながら「また（1軍に）呼んでもらえるように。やるしかない」と前を向い
ＳＢＧ出資の米医療ＡＩ企業、米証券各社が強気でカバー開始
[９日 ロイター] - 米大手証券会社が９日、ソフトバンクグループ（ＳＢＧ）が出資する米医療ＡＩ（人工知能）企業テンパスＡＩのカバーを強気な投資判断で開始した。ＡＩを活用した同社の臨床・分子データが、より強力な診断・検査キットにつながる可能性が期待されている。同社は腫瘍学
気になる「24分の14」 首位独走のソフトバンク、解決したい一つの傾向
◆オリックス3―0ソフトバンク（9日、京セラドーム大阪） 貯金26で2位ロッテには9ゲーム差。一つ負けても首位の座は揺るがないソフトバンクだが、ちょっとだけ気になる「傾向」が見える。田嶋大樹に7回まで散発3安打に封じられての零封負け。今季24敗のうち、相手の左投手に喫した黒星が
【ソフトバンク】宮城大弥で８戦連続…「左が弱い」他球団のよりどころを粉砕できるか
パ・リーグ首位を快走するソフトバンクは9日のオリックス戦（京セラ）に0―3で敗れ、今季8度目の零封負け。先発・有原が7回3失点と踏ん張ったが、打線が相手先発・田嶋の前に散発3安打と沈黙。結局、直近5試合で3度目の完封負けを喫した。 先月30日の日本ハム・加藤貴から7試合連続で先
「球場に行くのも足が重かった」苦難を味わったソフトバンク正木智也、6試合ぶり安打の喜び
◆オリックス3―0ソフトバンク（9日、京セラドーム大阪） ソフトバンクの正木智也外野手（24）が6試合ぶりの安打を放った。8回に代打で登場し、三内野安打を放ち「ほっとしてますね」と振り返った。 ペルドモの2球目のツーシームを振り抜くと、打球は三塁宗が好捕した。「『
「自分がやるべきことをやるということ」ソフトバンク小久保監督の言葉に共感したオリックスの攻撃
◆オリックス3―0ソフトバンク（9日、京セラドーム大阪）【名物記者コラム/#好球筆打】 今季8度目の零封負けか。それ自体はあまり気にならないのだが、直近5試合で3度目の零封負けというのは少々気がかりだ。7月の6試合は栗原陵矢、山川穂高、近藤健介の3人が計2打点。中
【ソフトバンク】小久保監督「今年で一番チーム状態が悪い」 直近５戦３度目の零封負けも冷静
パ・リーグ首位のソフトバンクは9日のオリックス戦（京セラ）に0―3で敗れ、今季8度目の零封負けを喫した。先発の柱・有原が118球の力投で7回3失点（自責2）と踏ん張ったが、打線が散発4安打と振るわなかった。 試合後、小久保監督は「今は今年で一番チーム状態が悪い」とはっきり言い切
ソフトバンク東浜巨 10日オリックス戦で前回の雪辱果たす「結果を出すことでしか僕は応えられない」
ソフトバンクの東浜巨投手（33）が9日、前回登板の雪辱を誓った。10日のオリックス戦（京セラドーム大阪）で先発する。 前回登板した6月27日の同戦（同）では初回に3失点するなど6回3失点で2敗目を喫していた。7月9日はキャッチボールなどを行い調整した右腕。中12日で同じ相手との
驚異の太もも…異競技で活躍中〝メカゴジラ〟とダイエー時代同期の寺原隼人コーチが再会
ソフトバンクの寺原隼人2軍投手コーチが自身のインスタグラムを更新。同期入団で現在は異なる競技で活躍する〝メカゴジラ〟と再会したことを報告した。 「同期で同級生」と題し投稿したのは、日本競輪選手会愛知支部所属に所属する北野良栄。たくましい太ももをアピールする盟友を紹介している。<
「ツーベースを増やそうと思って頑張っている」 ソフトバンク中村晃が通算200二塁打 今季2度目のマルチ安打で復調気配
◆オリックス3―0ソフトバンク（9日、京セラドーム大阪） ソフトバンクの中村晃が通算200二塁打を達成した。2回2死、左腕田嶋の真っすぐを逆方向にはじき返し、左中間の真ん中を破った。 プロ17年目で区切りの一打。「ツーベースを増やそうと思って頑張っているので、もっ
【オリックス】７月全勝 パ王者に快進撃の気配 中嶋聡監督「目指すところは…」借金完済は通過点
◆パ・リーグ オリックス３―０ソフトバンク（９日・京セラドーム大阪） オリックスが今季２度目の４連勝を飾り、勝率５割復帰へ王手をかけた。中嶋聡監督は「目指しているものがもう少し上ですので、そこにはしっかり向かっていきたい」と強調。借金完済は当然の通過点とし、その先にある貯金生活を
【ソフトバンク】有原航平、自身の連勝５で終止符 チーム火曜日６連勝でストップ
◆パ・リーグ オリックス３―０ソフトバンク（９日・京セラドーム大阪） ハーラートップの８勝を挙げているソフトバンクの有原航平投手が、７回６安打３失点（自責２）で４敗目。自身の連勝は５でストップし、４月９日の日本ハム戦（熊本）から有原が投げていた火曜日の試合も５月１４日の楽天戦（楽
ソフトバンク、2カード連続初戦で黒星 左腕を攻略できず
◆オリックス3―0ソフトバンク（9日、京セラドーム大阪） ソフトバンクは2カード連続で初戦を落とした。 先発の有原航平は初回に森の中前適時打で先制を許すと、4回には味方の失策が絡んで追加点を与えた。有原は7回3失点と力投したが、5月14日の楽天戦以来の黒星で、自身
【ソフトバンク】５試合連続で５回まで１得点以下 敵地で５回無得点＆先制許せば５戦５敗 不吉データ払拭なるか
◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク（９日・京セラドーム大阪） ソフトバンク打線が５回を終え、オリックスの先発・田嶋に３安打無得点と封じ込められている。これで５試合続けて５回までの得点が１点以下と、試合序盤の低調ぶりが目立つ。 ここまで今季、５回まで無得点の試合は