# シンプソン・モータースポーツ

2代目「930ターボ3.3」はレース技術でさらに進化【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程②】
2024.08.16

2代目「930ターボ3.3」はレース技術でさらに進化【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程②】

ポルシェ 911ターボが登場してから今年で50年。ポルシェ911のハイパフォーマンスの象徴ともなってきた「911ターボ」の軌跡をたどる短期連載企画、今回は第二世代の排気量拡大版をフィーチャーしよう。1977年に登場した第2世代の911ターボ「930ターボ3.3」は排気量が 3.3

原点にして頂点!! 初の国産ミッドシップスポーツカー[MR2 aw11] 新車販売当時の評価はどうだったのか!! [リバイバルBESTCAR]
2024.08.16

原点にして頂点!! 初の国産ミッドシップスポーツカー[MR2 aw11] 新車販売当時の評価はどうだったのか!! [リバイバルBESTCAR]

 今復活の可能性濃厚でクルマ好きを騒がせているMR2。特に初代MR2(1984.6~1989.10)は、当時の人にとっては、国産初のミッドシップスポーツカーとして印象的に残っている方も多いのではないだろうか。今回はMR2 aw11型の初試乗記事をリバイバルし、懐かしき時代(私は生まれてないけど

《最速インタビュー》小椋藍、来季アプリリアでMotoGP参戦決定…Moto2タイトルにこだわる23歳が明かす決断の理由「ホンダ、Moto2とで悩んだけれど…」
2024.08.16

《最速インタビュー》小椋藍、来季アプリリアでMotoGP参戦決定…Moto2タイトルにこだわる23歳が明かす決断の理由「ホンダ、Moto2とで悩んだけれど…」

 Moto2クラスで活躍する小椋藍が来季、アプリリアのサテライトチームであるトラックハウス・レーシングからMotoGPクラスに参戦することが発表された。リリースが出たのは8月15日の午前11時。小椋はその30分ほど前に、オーストリアGPの開催地レッドブル・リンクに到着したばかりだった。

【全世界で垂涎の1台】パワーアップし新しい外観に!新型トヨタ GRカローラの最新情報
2024.08.16

【全世界で垂涎の1台】パワーアップし新しい外観に!新型トヨタ GRカローラの最新情報

「GRカローラ」のフェイスリフト!トヨタのモータースポーツチューニング部門である「Gazoo Racing」は、「ゴルフR」の競合車を北米市場向けに適切なフェイスリフトを施した。新たにパドルシフト付き8速オートマチックトランスミッションが採用され、インテリジェントな電子制御システムにより、素早

4輪レースに挑戦したいならまずはカートに乗れ! 日本のトップに登り詰めたレーシングドライバーが語るカートの重要性とは
2024.08.16

4輪レースに挑戦したいならまずはカートに乗れ! 日本のトップに登り詰めたレーシングドライバーが語るカートの重要性とは

 レーシングドライバーを志すのなら、絶対に経験しておいたほうがいいのが「レーシングカート」だ。遊園地の「ゴーカート」とは一線を画し、全国各地にある本格的なサーキットでレベルの高いレースが多く開催されている。 全日本選手権戦も組まれていて、現在のトッププロレーシングドライバーのほと

第7回ロータリー魂ファイナル【4】左ハンドルNAのFCカブリオレは新品ピーポーフライホイール付き!
2024.08.16

第7回ロータリー魂ファイナル【4】左ハンドルNAのFCカブリオレは新品ピーポーフライホイール付き!

2024年7月7日(日)、千葉県の茂原ツインサーキットにて最終回となる「第7回ロータリー魂ファイナル」が開催された。その参加者のロータリー車を8回に渡って紹介していく。第7回ロータリー魂ファイナル・オーナー車【4】日本国内のラインアップにはなかった、自然吸気エンジン

小椋を選んだトラックハウスはよくやった! エスパルガロ、若手より不振のベテランが起用されるなら「フェアじゃない」と異議
2024.08.16

小椋を選んだトラックハウスはよくやった! エスパルガロ、若手より不振のベテランが起用されるなら「フェアじゃない」と異議

 2025年に向けて、そのシートがほとんど埋まりつつあるMotoGP。未定となっているシートはジャック・ミラー(KTM)やフランコ・モルビデリ(プラマック)といったライダーが埋めると言われているが、アプリリアのアレイシ・エスパルガロはそれに異議を唱えた。 自身も243戦に出走した

レッドブルの重鎮マルコ、アルピーヌとアウディにミック・シューマッハーを勝手にオススメ「シートを得るに値する」
2024.08.16

レッドブルの重鎮マルコ、アルピーヌとアウディにミック・シューマッハーを勝手にオススメ「シートを得るに値する」

 現在メルセデスF1のリザーブドライバーであるミック・シューマッハーについて、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、アウディやアルピーヌのシートを得るにふさわしいと語った。 言うまでもなく、シューマッハーから見てマルコは部外者だ。メルセデスにも、シュ

EV版は最大670psのハイパーワゴン!? ダッジ マグナムが18年ぶり復活へ!
2024.08.16

EV版は最大670psのハイパーワゴン!? ダッジ マグナムが18年ぶり復活へ!

かつて、クライスラーのダッジ・ブランドで販売されていたステーションワゴン、マグナムが復活するという情報を入手、EV版は100.5kWhのバッテリーを搭載し、最高出力670ps(500kW)で驚異的なパフォーマンスを誇る可能性があるという。その最終デザインを大予想した。初代マグナム

スズキ「アルト」に「ワゴンR」のターボエンジンを移植! 軽カーで争う「東北660ターボGP」でクラス首位の車両のチューニングポイントとは
2024.08.16

スズキ「アルト」に「ワゴンR」のターボエンジンを移植! 軽カーで争う「東北660ターボGP」でクラス首位の車両のチューニングポイントとは

新規格軽自動車によるレースとして人気の「東北660シリーズ」。ターボ車だけで争われる「ターボGP」にスズキ「アルト」で参戦するベテランドライバーを紹介します。こだわりを投入しているマシンメイクの秘密とは?極端なパワーアップは耐久性が低くなりそうで心配、チューニングより走り込みにお

「上に行くための基礎ができたと感じている」ウイリアムズ今季苦戦もアルボンの信頼に変わりナシ
2024.08.16

「上に行くための基礎ができたと感じている」ウイリアムズ今季苦戦もアルボンの信頼に変わりナシ

 ウイリアムズF1のパフォーマンスについて、同チームのドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、今年前半は苦戦したものの、チームは復活に向けた途上にあるという考えを改めて示した。 今シーズンのウイリアムズは、マシンの重量オーバーという問題を抱えていたこともあり、厳しい序盤戦を過

オコン、低迷するアルピーヌF1の問題点を指摘「フィードバックを提供したが、確認が返ってくることはなかった」
2024.08.16

オコン、低迷するアルピーヌF1の問題点を指摘「フィードバックを提供したが、確認が返ってくることはなかった」

 ブルーノ・ファミンの辞任、オリバー・オークスの加入、そしてフラビオ・ブリアトーレの復帰によってチームがさらなる混乱に見舞われているなか、エステバン・オコンは最近アルピーヌF1チームを悩ませている問題について考えを明かした。 アルピーヌは直近ではサマーブレイク前の第14戦ベルギー

「初めての骨折」検査画像を公開。マクラーレンF1のピアストリ、負傷したままグランプリに臨んだことを明かす
2024.08.16

「初めての骨折」検査画像を公開。マクラーレンF1のピアストリ、負傷したままグランプリに臨んだことを明かす

 マクラーレンのF1ドライバーであるオスカー・ピアストリは、F1第13戦ハンガリーGPでチームメイトのランド・ノリスを破って初勝利を飾ったレースを含め、サマーブレイク前の数レースに大けがを負ったまま出場していたことを明らかにした。 8月11日、ピアストリはインスタグラムに「シーズ

POP吉村チューンのCB72が60年ぶりに鈴鹿で走行! 当時を伝えるリアルなディテールを観察
2024.08.16

POP吉村チューンのCB72が60年ぶりに鈴鹿で走行! 当時を伝えるリアルなディテールを観察

2024年の鈴鹿8耐で1964年の鈴鹿18時間耐久レースに参戦したCB72がデモ走行した。8耐の前身にあたるレースで活躍したこのマシンに乗ったのは吉村不二雄氏で、60年ぶりに雄姿を披露。そのディテールを観察したい。文/Webikeプラス 市本行平日本のモータースポー

【伊勢崎オート・SGオートレースグランプリ】青山周平が史上初の3連覇を達成!
2024.08.15

【伊勢崎オート・SGオートレースグランプリ】青山周平が史上初の3連覇を達成!

伊勢崎オートの『SG第28回オートレースグランプリ』は15日の12Rで優勝戦(1着賞金1420万円)が争われ、2周1角で先頭を奪った青山周平(39)=伊勢崎31期=が、9周1角で鈴木圭一郎にインに入られながらも同2角で差し返してトップでゴール。史上初の大会3連覇&5度目の優勝を飾るとともに、4

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】青山周平が鈴木圭一郎との激闘制し大会3連覇「負けたくないと思った」
2024.08.15

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】青山周平が鈴木圭一郎との激闘制し大会3連覇「負けたくないと思った」

 伊勢崎オートのナイターSG「第28回オートレースグランプリ」は15日の最終日、12Rで優勝戦が行われ、青山周平(39=伊勢崎)が6連勝のパーフェクトで大会3連覇を達成した。同大会5回目、SGは回目、通算104回目の優勝。 スタートは鈴木宏が先手を取り青山は2番手発進。それでも

【オートレース】グランプリは青山周平が3連覇!~SG伊勢崎オート
2024.08.15

【オートレース】グランプリは青山周平が3連覇!~SG伊勢崎オート

 SG「第28回オートレースグランプリ」優勝戦(伊勢崎オートレース場)は15日、第12R、10周回(5100メートル=良走路)を0メートルオープン戦で争われた。 1枠から2番手発進した青山周平(39)=伊勢崎=が序盤で先頭ポジションを奪うと、鈴木圭一郎とのデッドヒートが続き、9周

【オートレース】鈴木圭一郎は連勝「13」でストップ、グランドスラム達成は持ち越し/伊勢崎SG
2024.08.15

【オートレース】鈴木圭一郎は連勝「13」でストップ、グランドスラム達成は持ち越し/伊勢崎SG

<伊勢崎オート:オートレースグランプリ>◇SG◇最終日◇15日 鈴木圭一郎(29=浜松)の連勝が13でストップし、グランドスラム達成は来年以降に持ち越しとなった。 レース中盤からは先に抜け出した青山周平と激烈なバトルを繰り広げた。9周1角で先頭を奪ったが、同2角で差

カスタム費用1000万円! 痛車仕様の三菱「ランサーエボリューションX」はアニメーター公認…もとは全日本ジムカーナ選手権参戦車両です
2024.08.15

カスタム費用1000万円! 痛車仕様の三菱「ランサーエボリューションX」はアニメーター公認…もとは全日本ジムカーナ選手権参戦車両です

三菱「ランサーエボリューションX」をベースに痛車仕様としてカスタムを楽しむ“むらエボ”さん。現在の仕様になる前は、走りに情熱を傾ける全日本ジムカーナ選手権参戦車両として大活躍。その順位はつねに上位入賞という実力派マシンでした。そんな愛車を入手した経緯とカスタムメニューとは……?現

【F1】RBのバイエルCEOが「ユーキがこのレベルでレースを続ければレッドブルのシート候補」と発言!「それが我々の最終的な使命」
2024.08.15

【F1】RBのバイエルCEOが「ユーキがこのレベルでレースを続ければレッドブルのシート候補」と発言!「それが我々の最終的な使命」

 F1のビザ・キャッシュアップ・RB(以下RB)のピーター・バイエルCEOが同チームの角田裕毅について、一貫して結果を出し続けることができた場合、来季にシニアチームのレッドブルへ昇格する可能性があると発言した。 ドライバーのセルジオ・ペレスが直近の数レースで不振に陥っており、さら