# シンプソン・モータースポーツ

MotoGPに新たな日本人ライダーが誕生へ! 2025年加入の小椋藍をアプリリア陣営トラックハウスも「粘り強い走りをする」と高評価
2024.08.15

MotoGPに新たな日本人ライダーが誕生へ! 2025年加入の小椋藍をアプリリア陣営トラックハウスも「粘り強い走りをする」と高評価

 日本人ライダーの小椋藍が、2025年にトラックハウス・レーシングからMotoGPに参戦することが発表された。発表に際し、トラックハウスの首脳陣がコメントを寄せた。 これまでホンダのサポートを受けながらMoto3、Moto2とステップアップしてきた小椋。Moto2では2022年に

【MotoGP】最高峰クラスへ昇格決めた小椋藍「これは夢! 2025年が楽しみ」今後の焦点はMoto2タイトル争いへ
2024.08.15

【MotoGP】最高峰クラスへ昇格決めた小椋藍「これは夢! 2025年が楽しみ」今後の焦点はMoto2タイトル争いへ

 8月15日、日本人ライダーの小椋藍が2025年シーズンにトラックハウスからMotoGPクラスデビューを果たすことが明かされた。小椋は昇格を喜ぶコメントを寄せ、残る今季のMoto2での戦いに集中していくと語った。 小椋はホンダの育成ライダーとして世界選手権に挑んできたが、2024

スーパーGTのレースクイーンを一挙に紹介!【GT500その3】南真琴、霧島聖子、浜嶋りな、名取くるみ、高岡みほ、密照幸映、風間そら、織田真実那、原あゆみ
2024.08.15

スーパーGTのレースクイーンを一挙に紹介!【GT500その3】南真琴、霧島聖子、浜嶋りな、名取くるみ、高岡みほ、密照幸映、風間そら、織田真実那、原あゆみ

国内の人気レースカテゴリーであるスーパーGTに登場するレースクイーン(レースアンバサダー)を紹介!まずはGT500クラスのレースアンバサダーから!TEXT:田渕 悟(TABUCHI Satoru) PHOTO:ギャルズ・パラダイス公式サイトサーキットの華!GT500クラスを盛り上

2024年、ポルシェ逆襲の年──WEC復帰2年目の耐久王がトヨタ&フェラーリを上回り選手権をリード
2024.08.15

2024年、ポルシェ逆襲の年──WEC復帰2年目の耐久王がトヨタ&フェラーリを上回り選手権をリード

最高峰カテゴリーのハイパーカークラスが空前の盛り上がりを見せているWEC。同クラスには昨季から“北米生まれ”LMDhのマシンも参戦できるようになり、ポルシェが選手権に復帰。1年目は優勝には手が届かなかったが、今季は開幕戦から強さを見せている。耐久レースの最高峰シリーズであるFIA世界耐久選手権

15年のブランクを経て、ついに世界の頂点へ【ホンダF1挑戦60年の軌跡④】
2024.08.15

15年のブランクを経て、ついに世界の頂点へ【ホンダF1挑戦60年の軌跡④】

2024年8月2日、ホンダは1964年8月2日に行われたドイツGPでのF1初参戦から60年を迎えたが、その道のりは順風満帆ばかりではなかった。四輪市販車の開発に注力するため1968年を最後に撤退したホンダが、再びF1への復帰を果たすまでに15年の月日が必要だった。低公害エンジンの

【MotoGP】ホンダ、ドゥカティ・KTM渡り歩いたエンジニアと獲得交渉。MotoGP立て直しに奔走
2024.08.15

【MotoGP】ホンダ、ドゥカティ・KTM渡り歩いたエンジニアと獲得交渉。MotoGP立て直しに奔走

 ホンダはKTMでテクニカルディレクターを務めていたファビアーノ・ステラッキーニ獲得へ動いているようだ。 2024年シーズンも依然として苦戦が続いてしまっているホンダ。彼らの改善に向けた次なる一手は、ベテランのエンジニア獲得だと見られている。 その候補者が、ファビア

スーパーカーブーム時代に「カウンタック」と双璧をなしたフェラーリ「512BB」が狙い目! クラシケ取得でも5000万円以下が相場のようです
2024.08.15

スーパーカーブーム時代に「カウンタック」と双璧をなしたフェラーリ「512BB」が狙い目! クラシケ取得でも5000万円以下が相場のようです

2024年6月12日、RMサザビーズ欧州本社は、その本拠のあるロンドンからほど近いバークシャーの田園地帯にある、17世紀のマナーハウスを改装した壮麗なホテル「クリブデンハウス」を会場として、「Cliveden 2024」オークションを開催しました。今回はそのなかから、クラシックスーパーカーの古

サスティナブルでも戦える!? チームスズキCNチャレンジの初8耐参戦結果は総合8位 モータースポーツ総合エンターテイナー 濱原颯道のレースレポート
2024.08.15

サスティナブルでも戦える!? チームスズキCNチャレンジの初8耐参戦結果は総合8位 モータースポーツ総合エンターテイナー 濱原颯道のレースレポート

 皆さんこんにちは。モータースポーツ総合エンターテイナーを勝手に名乗っている濱原颯道です。今回は鈴鹿8耐について書こうと思います。 前回僕が書いた記事の通り、今年の鈴鹿8耐にはTeam SUZUKI CN CHALLENGEから第2ライダーとして参戦しまた。 スズキ

アルピーヌ、来シーズンを見据えた”かなり大きな”アップデートを予定「ダウンフォースを増やし、トップスピードも伸びるはず」
2024.08.15

アルピーヌ、来シーズンを見据えた”かなり大きな”アップデートを予定「ダウンフォースを増やし、トップスピードも伸びるはず」

 アルピーヌF1はシーズン後半に向けて、2025年型マシンのベースとなる 「かなり大きな」アップデートを計画しているという。 アルピーヌの2024年シーズンは厳しいものとなっている。開幕戦バーレーンGPでは最後尾グリッドに2台が並ぶという最悪の状態だった。 さらにチ

MotoGPに伝説のグラフィックが復活! 75周年を記念し各チーム特別カラーでイギリスGPに参戦
2024.08.15

MotoGPに伝説のグラフィックが復活! 75周年を記念し各チーム特別カラーでイギリスGPに参戦

MotoGP開催75周年を祝い、2024年の第10戦となるイギリスGPにおいて、各チームは往年のスペシャルグラフィックで参戦。その姿がMotoGP公式サイトで公開された。モンスターエナジーヤマハ「YZR-M1」は70年代の白赤、レプソルホンダ「RC213V」はトリコロールを復活させて登場する。

【夏のスーパーGT特集/後編】ベンチでのGT500エンジン音を特別公開。NMC/NISMOファクトリー潜入
2024.08.15

【夏のスーパーGT特集/後編】ベンチでのGT500エンジン音を特別公開。NMC/NISMOファクトリー潜入

 なかなかファクトリーの中での作業を見ることができないスーパーGT。第4戦の富士までには2カ月のインターバルが空いたが、その際にGT500のトップチームとしてお馴染みの日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)NISMOに取材許可をもらい、7月、横浜市鶴見区のNISMOのファクトリーを訪問し

KTM、スーパーモト『KTM 450 SMR』2025年モデルを発表
2024.08.15

KTM、スーパーモト『KTM 450 SMR』2025年モデルを発表

KTMが8月13日、2025年モデルの『KTM 450 SMR』を発表した。新モデルではスーパーモトのベンチマークとなることを目指し、最新技術とレースで培ったエンジニアリングを融合させ、比類のない性能、機動性、パワーを提供する。2025 KTM 450 SMRは、本年6月に更新さ

日本導入は35台!? シトロエンDS3レーシングはラリー映画『OVER DRIVE』の劇用車をWRCワークスカラーにレプリカ!!
2024.08.15

日本導入は35台!? シトロエンDS3レーシングはラリー映画『OVER DRIVE』の劇用車をWRCワークスカラーにレプリカ!!

2023年10月に富士スピードウェイで開催された「ラリーファンミーティング2023」には、全国から多くのラリーファンが集結。会場内にはラリーファンらしく、ラリーカーのベースとなったクルマばかり。中には実際に競技に参加している車両やWRCレプリカにドレスアップしている車両もあり、来場者の車を見て

おっさんホイホイで何が悪い? ヤマハXSR900 GPに思う「バイク界の盛り上げは若者とベテランの両取りが必要」……〈多事走論〉from Nom
2024.08.15

おっさんホイホイで何が悪い? ヤマハXSR900 GPに思う「バイク界の盛り上げは若者とベテランの両取りが必要」……〈多事走論〉from Nom

ヤマハ「XSR900 GP」が発売1か月で年間販売予定台数(1000台)を超える受注で好調だという。1980年代のYZR500をオマージュしたというデザインやカラーリングに加え、欧州を中心にレトロカラーを再現するカスタムもメーカー自らが提案している(タイトル写真はランディ・マモラのラッキースト

「江戸川は行き足重視の調整がハマる」旬レーサー 森作雄大(東京・38歳)/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】
2024.08.15

「江戸川は行き足重視の調整がハマる」旬レーサー 森作雄大(東京・38歳)/桧村賢一コラム 舟券即戦力【ボートレース】

出身は茨城です。弟の広大の方が半年早く99期でデビューしました。弟の広大は99期のやまとチャンピオンで、若い頃は広大の方が成績は上でした。しかし、選手持ちプロペラの制度が終わったあたりから完全に逆転現象が起きています。弟はまだA級になったことがありませんが、兄は2期連続してA2級を経験していま

日産「ブルーバード」3代目デビュー! サファリラリーも制覇、人気の1600SSSは75.5万円【今日は何の日?8月15日】
2024.08.15

日産「ブルーバード」3代目デビュー! サファリラリーも制覇、人気の1600SSSは75.5万円【今日は何の日?8月15日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月15日は、トヨタの「トヨペットコロナ」とともに小型乗用車市場をけん引した日産の「ダットサン・ブルーバード」の3代目(510型)が誕生した日だ。3代目は、2代目で奪われた小型乗用車トップの座を奪回し、その卓越した走りで歴代ブルーバードの中で最も人気

【住之江ボート】井上一輝が好調モード継続「出足は良くなった。この出足と行き足で勝負します」
2024.08.15

【住之江ボート】井上一輝が好調モード継続「出足は良くなった。この出足と行き足で勝負します」

 ボートレース住之江の「大阪ダービー 第41回摂河泉競走」は14日、予選2日目が行われた。 井上一輝(30=大阪)は3R、2コースからジカまくり。8Rは4コースから2着を確保して、ここまで4戦1勝2着3本と安定した走りを披露している。2連率45%の54号機は「伸びは普通だけど出足

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】鈴木圭一郎が完勝「こんなに気持ち良く走れたことはない」
2024.08.14

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】鈴木圭一郎が完勝「こんなに気持ち良く走れたことはない」

 伊勢崎オートのSG「第28回オートレースグランプリ」は14日、準決勝戦が行われた。 11Rで1着を手にしたのは鈴木圭一郎(29=浜松)。抜群の飛び出しで主導権奪取。そのまま8周回、後続を突き放す圧巻の走りを披露した。 上がりタイム3・359秒はこの日の一番時計だ。

BMW新型「M5」に触り放題! 旧オリンピック選手村は今や億ションに…現地在住レポーターがミュンヘン散歩で気がついたこと【みどり独乙通信】
2024.08.14

BMW新型「M5」に触り放題! 旧オリンピック選手村は今や億ションに…現地在住レポーターがミュンヘン散歩で気がついたこと【みどり独乙通信】

モータースポーツを中心に欧州で取材を行う池ノ内みどりさんですが、欧州のバカンスシーズン突入にともなって取材も一段落。ということで、今回はドイツ・ミュンヘンの自宅そばにある旧オリンピック選手村と、BMW本社を紹介します。本社ショールームにはさっそく新型「M5」が飾られていました。ところが! 超高

スーパーGTのレースクイーンを一挙に紹介!【GT500その2】うらら、夏実晴香、パク・ミンジュン、瀬野ユリエ、はらことは、川瀬もえ、一之瀬優香、安倍有里子、亀澤杏菜
2024.08.14

スーパーGTのレースクイーンを一挙に紹介!【GT500その2】うらら、夏実晴香、パク・ミンジュン、瀬野ユリエ、はらことは、川瀬もえ、一之瀬優香、安倍有里子、亀澤杏菜

国内の人気レースカテゴリーであるスーパーGTに登場するレースクイーン(レースアンバサダー)を紹介!まずはGT500クラスのレースアンバサダーから!TEXT:田渕 悟(TABUCHI Satoru) PHOTO:ギャルズ・パラダイス公式サイトサーキットの華!GT500クラスを盛り上